チームによる業務代行サービス「HELP YOU」、フリーで働く現役テレワーカーに働き方に関するアンケート調査を実施
[17/07/20]
提供元:PRTIMES
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テレワーカーの86%以上が “続けたい” と回答!
チームによる業務代行サービス「HELP YOU(https://help-you.me/)」を運営する合同会社レインボー(所在地:東京都品川区、代表:秋沢崇夫)は、現役でフリーのテレワーカーとして働く方150名(女性142名、男性8名)に対し、働き方に関するアンケート調査を実施しました。
今回の調査では、現在の満足度だけでなく、テレワーカーとして働く前に抱いていた具体的な不安・懸念事項や今後の継続希望についての実態も調査しています。
■86%以上が「続けたい」と回答!働く前に抱く不安はやはり収入面が第1位。
まず始めに、そもそもフリーのテレワーカーとして働くきっかけについて調査しました。
第1位は「育児」で28%、第2位は「転職」で18%、第3位は「妊娠・出産」で13.3%という結果になりました。昨今、産休・育休の制度が整ってきている企業が増えていますが、企業を退職するきっかけとしてはまだ多いことが伺えます。また、「その他」と回答した方の中には、「本業の空き時間の有効活用」「副収入を得るため」「会社退職後の収入を得るため」など“副業”や“副収入”を目的とした回答も見受けられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-416723-0.jpg ]
次に、テレワーカーとして働くにあたってどんな不安を持っていたかについて調査しました。
その結果、やはり収入面に対する不安を持っていた人が一番多く、半数以上の60%が「どのくらいの収入が得られるか」という回答になりました。続いて、スキル面に関する不安が挙げられ、「自分でも働けるか」が48%、「スキル不足など企業からの依頼についていけるか」が44.7%という結果になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-195445-1.jpg ]
また、反対にテレワークに期待していたことについても伺いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-773956-2.jpg ]
第1位は「時間や場所にとらわれず働ける」ことで、74.7%の人が回答しました。第2位は「家事と仕事の両立」で56%、第3位は「通勤時間がなくなる」で46.7%でした。
テレワークを始めるきっかけに「育児」「妊娠・出産」「子育て」などが上がっていることからも、やはり決められた時間や場所で働く必要がないテレワークに、育児・子育てをしながら自分の経験や能力を活かして働ける環境を期待する人が多いことがわかります。
次に、実際にテレワーカーとして働き始めてからの感想を伺いました。
その結果、満足度については「とても満足している」「満足している」と回答した人を合わせて7割以上の人が満足しているということがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-205539-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-660484-4.jpg ]
テレワークを始めて「とても満足している」「満足している」と回答した111名にその理由を伺ってみると、「時間や場所にとらわれず働けた」「空いている時間が有効に活用できている」が半数を超え、それぞれ62.2%と56.8%という結果になりました。続いて理由としてあげられたのは「通勤時間がなくなって無駄がなくなった」が40.5%。
この結果を見ると、テレワーカーとして働く前に期待していたことが、働き始めた後に実現できていることがわかります。
最後に、今後もこの働き方を続けていきたいかを聞いたところ、86.1%から「継続したい」という回答が得られました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-111761-5.jpg ]
<総括>
現在、長時間労働や社員一人に対する過労働に関する「働き方改革」が問われています。その一環として、来る7月24日(月)に東京都では「テレワーク・デイ」が実施され、現在648件の企業が参加を表明しています(2017年7月14日現在)。
「HELP YOU」では、「この仕事、誰かやってくれないかな?」という業務をアウトソーシングすることで社員をコア業務に集中させることでこれらの問題を解決し、「働き方改革」の一助となるサービスとしてこれまで約170社のサポートをしてきました。
「HELP YOU」では約250名のアシスタントが働いており、9割が女性、その内約7割以上が地方や海外在住の方が働いています。時間や場所にとらわれず働ける環境を提供し、2020年までにアシスタント数1万人を目指しています。
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【調査概要】
●調査テーマ : 現役テレワーカーに聞いた、働き方に関するアンケート調査
●調査対象 : 全国の現役テレワーカーとしてフリーで働く男女150名
●調査期間 : 2017年6月28日〜7月5日
●調査方法 : インターネット調査
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■関連URL
チームによる業務代行サービス「HELP YOU」https://help-you.me/
働き方提案メディア「くらしと仕事」http://kurashigoto.me/
■合同会社レインボー代表プロフィール
[画像7: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-421610-6.jpg ]
名前:秋沢 崇夫(あきざわ たかお)
1981年生まれ/東京出身/青山学院大学卒(現35歳)
学生時代からIT企業で働き、退職。退職後、1年間のアメリカ放浪の旅の最中、ネットを使ってオンラインで仕事をした経験から、仕事はどこにいてもできると確信。
「働き方に制限を設けず、選択できる未来を作りたい」という経営理念のもと2015年に「HELP YOU」を立ち上げた。
■合同会社レインボー 概要
社名 : 合同会社レインボー
代表 : 秋沢 崇夫
設立 : 2015年3月
所在地 : 東京都品川区北品川5-5-15大崎ブライトコア4階「SHIP」
事業内容 : チームによる業務代行サービス「HELP YOU」の開発・運営、コンサルティング業務、働き方提案WEBメディア「くらしと仕事」運営
問合わせ : info@help-you.me
チームによる業務代行サービス「HELP YOU(https://help-you.me/)」を運営する合同会社レインボー(所在地:東京都品川区、代表:秋沢崇夫)は、現役でフリーのテレワーカーとして働く方150名(女性142名、男性8名)に対し、働き方に関するアンケート調査を実施しました。
今回の調査では、現在の満足度だけでなく、テレワーカーとして働く前に抱いていた具体的な不安・懸念事項や今後の継続希望についての実態も調査しています。
■86%以上が「続けたい」と回答!働く前に抱く不安はやはり収入面が第1位。
まず始めに、そもそもフリーのテレワーカーとして働くきっかけについて調査しました。
第1位は「育児」で28%、第2位は「転職」で18%、第3位は「妊娠・出産」で13.3%という結果になりました。昨今、産休・育休の制度が整ってきている企業が増えていますが、企業を退職するきっかけとしてはまだ多いことが伺えます。また、「その他」と回答した方の中には、「本業の空き時間の有効活用」「副収入を得るため」「会社退職後の収入を得るため」など“副業”や“副収入”を目的とした回答も見受けられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-416723-0.jpg ]
次に、テレワーカーとして働くにあたってどんな不安を持っていたかについて調査しました。
その結果、やはり収入面に対する不安を持っていた人が一番多く、半数以上の60%が「どのくらいの収入が得られるか」という回答になりました。続いて、スキル面に関する不安が挙げられ、「自分でも働けるか」が48%、「スキル不足など企業からの依頼についていけるか」が44.7%という結果になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-195445-1.jpg ]
また、反対にテレワークに期待していたことについても伺いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-773956-2.jpg ]
第1位は「時間や場所にとらわれず働ける」ことで、74.7%の人が回答しました。第2位は「家事と仕事の両立」で56%、第3位は「通勤時間がなくなる」で46.7%でした。
テレワークを始めるきっかけに「育児」「妊娠・出産」「子育て」などが上がっていることからも、やはり決められた時間や場所で働く必要がないテレワークに、育児・子育てをしながら自分の経験や能力を活かして働ける環境を期待する人が多いことがわかります。
次に、実際にテレワーカーとして働き始めてからの感想を伺いました。
その結果、満足度については「とても満足している」「満足している」と回答した人を合わせて7割以上の人が満足しているということがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-205539-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-660484-4.jpg ]
テレワークを始めて「とても満足している」「満足している」と回答した111名にその理由を伺ってみると、「時間や場所にとらわれず働けた」「空いている時間が有効に活用できている」が半数を超え、それぞれ62.2%と56.8%という結果になりました。続いて理由としてあげられたのは「通勤時間がなくなって無駄がなくなった」が40.5%。
この結果を見ると、テレワーカーとして働く前に期待していたことが、働き始めた後に実現できていることがわかります。
最後に、今後もこの働き方を続けていきたいかを聞いたところ、86.1%から「継続したい」という回答が得られました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-111761-5.jpg ]
<総括>
現在、長時間労働や社員一人に対する過労働に関する「働き方改革」が問われています。その一環として、来る7月24日(月)に東京都では「テレワーク・デイ」が実施され、現在648件の企業が参加を表明しています(2017年7月14日現在)。
「HELP YOU」では、「この仕事、誰かやってくれないかな?」という業務をアウトソーシングすることで社員をコア業務に集中させることでこれらの問題を解決し、「働き方改革」の一助となるサービスとしてこれまで約170社のサポートをしてきました。
「HELP YOU」では約250名のアシスタントが働いており、9割が女性、その内約7割以上が地方や海外在住の方が働いています。時間や場所にとらわれず働ける環境を提供し、2020年までにアシスタント数1万人を目指しています。
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【調査概要】
●調査テーマ : 現役テレワーカーに聞いた、働き方に関するアンケート調査
●調査対象 : 全国の現役テレワーカーとしてフリーで働く男女150名
●調査期間 : 2017年6月28日〜7月5日
●調査方法 : インターネット調査
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■関連URL
チームによる業務代行サービス「HELP YOU」https://help-you.me/
働き方提案メディア「くらしと仕事」http://kurashigoto.me/
■合同会社レインボー代表プロフィール
[画像7: https://prtimes.jp/i/25420/1/resize/d25420-1-421610-6.jpg ]
名前:秋沢 崇夫(あきざわ たかお)
1981年生まれ/東京出身/青山学院大学卒(現35歳)
学生時代からIT企業で働き、退職。退職後、1年間のアメリカ放浪の旅の最中、ネットを使ってオンラインで仕事をした経験から、仕事はどこにいてもできると確信。
「働き方に制限を設けず、選択できる未来を作りたい」という経営理念のもと2015年に「HELP YOU」を立ち上げた。
■合同会社レインボー 概要
社名 : 合同会社レインボー
代表 : 秋沢 崇夫
設立 : 2015年3月
所在地 : 東京都品川区北品川5-5-15大崎ブライトコア4階「SHIP」
事業内容 : チームによる業務代行サービス「HELP YOU」の開発・運営、コンサルティング業務、働き方提案WEBメディア「くらしと仕事」運営
問合わせ : info@help-you.me