AIでソフトウェアテストを自動化する「Magic Pod」のTRIDENT、5,000万円の資金調達を実施
[20/04/27]
提供元:PRTIMES
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Webサイトとモバイルアプリのワンストップ自動テストソリューションをさらに強化
AI(人工知能)技術を活用してソフトウェアテストを自動化するクラウドサービス「Magic Pod」を運営する株式会社TRIDENT(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤望)は、インキュベイトファンド(本社:東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介)、株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新堀義之)を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約5,000万円の資金調達を完了しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27392/1/resize/d27392-1-959957-3.png ]
今回の調達資金をもとに「Magic Pod」のさらなる改善を進め、より多くのユーザーにより優れたサービスを提供できるよう努めてまいります。
さらに第三者検証による品質向上サービスを提供する株式会社ベリサーブと協業し、Magic Podを使ったテストシナリオ設計・自動化スクリプト実装から環境構築・運用までを一気通貫で受託するサービス「テスト自動化おまかせプラン」(https://magic-pod.com/script-service/)を提供いたします。サービスを提供する現場とMagic Podの開発エンジニアが連携し、実装や運用の過程で出たフィードバックを素早く製品に反映していくことで、ツールベンダーと第三者検証を行う会社の分業では難しかった、より柔軟で顧客満足度の高いソリューションを提供することが可能になります。
■ Magic Podについて
Magic Pod (https://magic-pod.com)は、コンピュータで画面を自動操作することでテスト作業を効率的に行う、「テスト自動化」のWebサービスです。
サービス開始当初はモバイルアプリのテスト自動化にのみ対応していましたが、現在は対応範囲を広げ、デスクトップWebサイトとモバイルアプリの両方のテストを1つの製品で自動化できるサービスに進化しています。
ソフトウェアが正しく動作するかをリリース前に検証する「テスト」の工程は、これまで多くが手作業で行われていました。しかし、ビジネスサイクルの短縮化やアジャイル開発の普及により、この「リリース」の頻度が近年どんどん短くなってきており、リリースのたびに手作業で全てのテストを実施するのは困難になってきています。そうした中で注目度が高まってきているのが、この「テスト自動化」の技術です。
「テスト自動化」のためにはテストスクリプト(テスト対象のシステムをどう操作するかの手順)を作成する必要があるのですが、従来のテスト自動化ツールでは以下のような問題がありました。
・テストスクリプトの作成に手間がかかる
・テストスクリプトの内容が人間に理解しにくく、編集が難しい
・テスト対象アプリケーションの画面構成が変更になった場合に、テストスクリプトを都度修正する手間がかかる
Magic Podでは、ディープラーニングを始めとするAI(人工知能)技術を使うことにより、これらの問題を解決します。
・Magic Podでは、アプリの画像から画面項目がAIで自動検出されるので、これを選んでいくだけで人間でも理解可能なテストスクリプトを簡単に作ることができます。Magic Podのコンセプト動画(https://www.youtube.com/watch?v=f6SO9pZANas)では、この様子を分かりやすく解説しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=f6SO9pZANas ]
・Magic Podでは、テスト対象アプリケーションの画面構成が変更になった場合に、AIが自動的にテストスクリプトを修復してテストを継続するので、スクリプト修正の手間が大幅に軽減されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27392/1/resize/d27392-1-664020-0.png ]
■ TRIDENTについて
株式会社TRIDENT(https://www.trident-qa.com/company/)は、AI技術を活用した自動テストサービス「Magic Pod」の運営・開発を行うベンチャー企業です。自動テストに関する書籍の著者・翻訳者や、自動テストコミュニティのリーダーなど、自動テスト分野の著名なエキスパートが参画し、他社にはない高いレベルのソリューションを迅速に提供できることが強みです。
AI(人工知能)技術を活用してソフトウェアテストを自動化するクラウドサービス「Magic Pod」を運営する株式会社TRIDENT(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤望)は、インキュベイトファンド(本社:東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介)、株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新堀義之)を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約5,000万円の資金調達を完了しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27392/1/resize/d27392-1-959957-3.png ]
今回の調達資金をもとに「Magic Pod」のさらなる改善を進め、より多くのユーザーにより優れたサービスを提供できるよう努めてまいります。
さらに第三者検証による品質向上サービスを提供する株式会社ベリサーブと協業し、Magic Podを使ったテストシナリオ設計・自動化スクリプト実装から環境構築・運用までを一気通貫で受託するサービス「テスト自動化おまかせプラン」(https://magic-pod.com/script-service/)を提供いたします。サービスを提供する現場とMagic Podの開発エンジニアが連携し、実装や運用の過程で出たフィードバックを素早く製品に反映していくことで、ツールベンダーと第三者検証を行う会社の分業では難しかった、より柔軟で顧客満足度の高いソリューションを提供することが可能になります。
■ Magic Podについて
Magic Pod (https://magic-pod.com)は、コンピュータで画面を自動操作することでテスト作業を効率的に行う、「テスト自動化」のWebサービスです。
サービス開始当初はモバイルアプリのテスト自動化にのみ対応していましたが、現在は対応範囲を広げ、デスクトップWebサイトとモバイルアプリの両方のテストを1つの製品で自動化できるサービスに進化しています。
ソフトウェアが正しく動作するかをリリース前に検証する「テスト」の工程は、これまで多くが手作業で行われていました。しかし、ビジネスサイクルの短縮化やアジャイル開発の普及により、この「リリース」の頻度が近年どんどん短くなってきており、リリースのたびに手作業で全てのテストを実施するのは困難になってきています。そうした中で注目度が高まってきているのが、この「テスト自動化」の技術です。
「テスト自動化」のためにはテストスクリプト(テスト対象のシステムをどう操作するかの手順)を作成する必要があるのですが、従来のテスト自動化ツールでは以下のような問題がありました。
・テストスクリプトの作成に手間がかかる
・テストスクリプトの内容が人間に理解しにくく、編集が難しい
・テスト対象アプリケーションの画面構成が変更になった場合に、テストスクリプトを都度修正する手間がかかる
Magic Podでは、ディープラーニングを始めとするAI(人工知能)技術を使うことにより、これらの問題を解決します。
・Magic Podでは、アプリの画像から画面項目がAIで自動検出されるので、これを選んでいくだけで人間でも理解可能なテストスクリプトを簡単に作ることができます。Magic Podのコンセプト動画(https://www.youtube.com/watch?v=f6SO9pZANas)では、この様子を分かりやすく解説しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=f6SO9pZANas ]
・Magic Podでは、テスト対象アプリケーションの画面構成が変更になった場合に、AIが自動的にテストスクリプトを修復してテストを継続するので、スクリプト修正の手間が大幅に軽減されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27392/1/resize/d27392-1-664020-0.png ]
■ TRIDENTについて
株式会社TRIDENT(https://www.trident-qa.com/company/)は、AI技術を活用した自動テストサービス「Magic Pod」の運営・開発を行うベンチャー企業です。自動テストに関する書籍の著者・翻訳者や、自動テストコミュニティのリーダーなど、自動テスト分野の著名なエキスパートが参画し、他社にはない高いレベルのソリューションを迅速に提供できることが強みです。