寄付と返礼品で障害者福祉施設とつながる! 寄付サイト「うまふく」オープン
[17/08/22]
提供元:PRTIMES
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返礼品で障害者福祉施設の商品や活動をPR! 寄付で施設の取り組みを応援!
一般社団法人プレニッポン(所在地:東京都北区、代表:松山 康久)は、全国の障害者福祉施設(以下、福祉施設)に対する寄付サイト「うまふく」を、2017年8月9日(水)オープンいたしました。福祉施設に対する寄付と、寄付に対する返礼品で、福祉施設の商品や活動のPRと、今後の取り組みのための資金調達を目指したサービスです。
サービス名:おいしいふくしのおすそわけ「うまふく」
URL:https://umafuku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-450560-0.jpg ]
一般企業への就労が困難な障害者の方が、生活訓練や生産活動を行う福祉施設(就労継続支援B型事業所)では、多くの施設で食品や手工芸品などを製造・販売しています。福祉施設ごとに様々な取り組みを行い、魅力のある商品も数多くありますが、製造の担い手である障害者の方の作業工賃は、全国平均で1人月額1万5千円程度(平成27年 厚生労働省調べ)と、低い水準となっています。作業工賃を含め、福祉施設の利用環境を改善していくには、収益増大に向けた販売促進や認知度向上、商品開発や生産体制整備のための資金調達が必要になります。
ふるさと納税によって注目された自治体への寄付は、年々増加を続け、2016年度には寄付総額が2800億円を超えました。しかし、福祉やその他分野を含めた寄付行為が、一般に広く浸透したとは言い難い現状があります。本サービスは、全国にある障害者福祉施設の商品や活動を紹介し、今後の取り組みに対する寄付を募り、さらに商品の一部を返礼品として使用することで、福祉施設への理解促進と寄付の拡大を目指しています。
■「うまふく」の仕組みと特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-204846-1.jpg ]
1.商品や活動をPRして福祉施設の販売促進につなげる
福祉施設の活動や商品の魅力、今後の取り組みや寄付金の使い道をサイト上で紹介します。さらに、寄付ユーザーに返礼品として商品を送ることで、商品を実際に試してもらい、今後の顧客層の拡大につなげます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-988568-3.jpg ]
2.規格外の商品等を返礼品として使用し製造の無駄を削減
通常販売していない規格外の商品(型崩れの焼き菓子や、割れもの、不揃い野菜等、品質には問題ないが、何らかの理由で販売できないもの)を返礼品として使用し、これまで廃棄されたり販売ができなかった商品を、福祉施設のPRや資金調達に役立てます。
3.返礼品と寄付金控除で寄付ユーザーにもメリットがある仕組み
福祉施設の地域や取り組み、返礼品の種類など、様々な条件で施設や返礼品を検索し、応援したい福祉施設に対して寄付をすることができます。寄付ユーザーは、寄付金に応じた返礼品を選択し、実際に商品を試すことができます。また、社会福祉法人や認定NPO法人に対する寄付金は、寄付金控除の対象となり、所得税や住民税が一部控除される場合があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-379137-2.jpg ]
※寄付金控除の適用を受けるには、確定申告等の手続きが必要となります。詳しくは https://umafuku.jp/deduction をご確認ください。
■ 今後の展開について
掲載施設を全国の都道府県に広げ、2017年末までに10施設、2018年末までに50施設の掲載を目指します。
■ 一般社団法人プレニッポンについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-569476-4.jpg ]
所在地:〒114-0016 東京都北区上中里1-45-7-303
代表:松山 康久
設立:2016年1月
電話番号:03-6903-5595
URL:https://pre-nippon.com/
一般社団法人プレニッポン(所在地:東京都北区、代表:松山 康久)は、全国の障害者福祉施設(以下、福祉施設)に対する寄付サイト「うまふく」を、2017年8月9日(水)オープンいたしました。福祉施設に対する寄付と、寄付に対する返礼品で、福祉施設の商品や活動のPRと、今後の取り組みのための資金調達を目指したサービスです。
サービス名:おいしいふくしのおすそわけ「うまふく」
URL:https://umafuku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-450560-0.jpg ]
一般企業への就労が困難な障害者の方が、生活訓練や生産活動を行う福祉施設(就労継続支援B型事業所)では、多くの施設で食品や手工芸品などを製造・販売しています。福祉施設ごとに様々な取り組みを行い、魅力のある商品も数多くありますが、製造の担い手である障害者の方の作業工賃は、全国平均で1人月額1万5千円程度(平成27年 厚生労働省調べ)と、低い水準となっています。作業工賃を含め、福祉施設の利用環境を改善していくには、収益増大に向けた販売促進や認知度向上、商品開発や生産体制整備のための資金調達が必要になります。
ふるさと納税によって注目された自治体への寄付は、年々増加を続け、2016年度には寄付総額が2800億円を超えました。しかし、福祉やその他分野を含めた寄付行為が、一般に広く浸透したとは言い難い現状があります。本サービスは、全国にある障害者福祉施設の商品や活動を紹介し、今後の取り組みに対する寄付を募り、さらに商品の一部を返礼品として使用することで、福祉施設への理解促進と寄付の拡大を目指しています。
■「うまふく」の仕組みと特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-204846-1.jpg ]
1.商品や活動をPRして福祉施設の販売促進につなげる
福祉施設の活動や商品の魅力、今後の取り組みや寄付金の使い道をサイト上で紹介します。さらに、寄付ユーザーに返礼品として商品を送ることで、商品を実際に試してもらい、今後の顧客層の拡大につなげます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-988568-3.jpg ]
2.規格外の商品等を返礼品として使用し製造の無駄を削減
通常販売していない規格外の商品(型崩れの焼き菓子や、割れもの、不揃い野菜等、品質には問題ないが、何らかの理由で販売できないもの)を返礼品として使用し、これまで廃棄されたり販売ができなかった商品を、福祉施設のPRや資金調達に役立てます。
3.返礼品と寄付金控除で寄付ユーザーにもメリットがある仕組み
福祉施設の地域や取り組み、返礼品の種類など、様々な条件で施設や返礼品を検索し、応援したい福祉施設に対して寄付をすることができます。寄付ユーザーは、寄付金に応じた返礼品を選択し、実際に商品を試すことができます。また、社会福祉法人や認定NPO法人に対する寄付金は、寄付金控除の対象となり、所得税や住民税が一部控除される場合があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-379137-2.jpg ]
※寄付金控除の適用を受けるには、確定申告等の手続きが必要となります。詳しくは https://umafuku.jp/deduction をご確認ください。
■ 今後の展開について
掲載施設を全国の都道府県に広げ、2017年末までに10施設、2018年末までに50施設の掲載を目指します。
■ 一般社団法人プレニッポンについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/27838/1/resize/d27838-1-569476-4.jpg ]
所在地:〒114-0016 東京都北区上中里1-45-7-303
代表:松山 康久
設立:2016年1月
電話番号:03-6903-5595
URL:https://pre-nippon.com/