MApps・野武士・オプト共同で 行動データ連携リサーチ及び改善サービス「Marketing Achieve 〜Markecchi(まーけっち)〜」の試験提供を開始
[18/01/17]
提供元:PRTIMES
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WEBサービス・スマートフォンアプリにおける行動データ連携リサーチ及び各種サービス提供会社をマッチングさせる形での改善コンサルティングサービスの提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-450498-1.jpg ]
株式会社マーケティングアプリケーションズ(東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫、以下MApps)は、広告主及び広告代理店のマーケティング支援を行う株式会社野武士(東京都中野区、代表取締役:萩野 良輔、以下野武士社)、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト社)と共同で、WEBサービス・スマートフォンアプリにおける行動データ連携リサーチ及び各種サービス提供会社をマッチングさせる形での改善コンサルティングサービス「Marketing Achieve 〜Markecchi(まーけっち)〜」の試験的提供を2018年1月17日より開始いたします。
サービス提供の背景:現状のアプリマーケティングの課題
Webサービスやアプリの売り上げ・ユーザ数などのKPIの大幅な引き上げには、解決すべき課題の明確化と優先度付けが重要です。
アプリに関しては、ほぼすべてのカテゴリにおいてダウンロードから1日後にはユーザの60〜80%、1週間後にはおよそ9割ものユーザが離脱してしまうということがわかっています。※1
こういった状況を防ぐためには新規サービス検討、改善、それぞれのフェーズにおいて、聞くべきユーザにリーチし、意識と行動を「ユーザ体験」として一気通貫で可視化することが必須です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-144121-2.jpg ]
しかし、その実現にあたっては膨大な対応コストがかかるため、改善の意思決定に活用していくことは現実的ではありませんでした。
特に、離脱ユーザや競合ユーザに対し実行動に沿って深くインサイトを引き出すことは不可能に近い状況であり、課題や施策が仮説止まりで根拠が不明瞭なまま戦略を立案し、適切な施策を実施できていないケースが多く見られます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-218888-3.jpg ]
「Marketing Achieve 〜まーけっち〜」で解決できること
こうした現状に対して「Marketing Achieve 〜まーけっち〜」は、ビジネス成果の大幅底上げに根差した重要課題の特定と施策のご提案・実施フォローを、大規模リサーチパネルと行動データ連携テクノロジーによりスピーディ且つ圧倒的低コストにて提供いたします。
自社内でリーチしやすい定着ユーザだけでなく、離脱ユーザや競合ユーザを含めた課題や解決施策案の検証が可能です。
定着ユーザと、利用後離脱ユーザでは不満点が大きく異なっているケースもあるため、ユーザ層を一括りにせず、適切に切り分けた上で、課題を明確にすることが必要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-454882-4.jpg ]
離脱ユーザのなかでも、改善によって引き止めやすい層を特定し、重要課題を絞り込むことで、効率的な改善施策の実施につながり、ひいてはビジネス成果の大幅改善の手がかりとなります。
リサーチ結果のアウトプット
定量データ(ローデータ、クロス集計レポート)はもちろん、インタビュー発言録などの定性データにユーザ個人の実態データ(デモグラフィック・マーケ属性等)を併せてのご納品が可能です。
サマリーとしての結果分析はもちろん、改善への指針・また具体的な施策までご提案いたします。
定量的な課題発見と定性的な深掘りを併せて実施することで、ユーザ実態・課題を正しく把握できます。その結果から、施策の優先順位の付け方まで改善の指針を提示し、アプリのグロースまで一貫したフォローを実施いたします。
また、必要に応じて課題を解決するためのサービス提供会社をご提案・ご紹介することにより、検証及び改善の効率化をご支援いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-823866-7.jpg ]
サービスの概要
本サービスではクライアント側の保有するデータと連携し、MAppsの保有する約150万人の会員の中から固有の識別ID(IDFA等)を特定することで、実際にアプリを離脱したユーザに対してリサーチを行います。リサーチ手法は、電話やSNSを用いたインタビューなどの定性調査、アンケートの定量調査いずれも可能です。
アプリ利用状況の行動データを基に対象者を選定することで、今調査すべき対象に適切にヒアリングをし、課題を抽出することが可能になります。
なお本サービスはオプト社の「Spin App(スピンアップ)」を活用することで、よりリアルタイム且つスムーズなに行動データとの連携を実現いたします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-687730-8.jpg ]
サービスの特徴
「Marketing Achieve 〜まーけっち〜」によりご提供できるリサーチの特徴は下記5点が挙げられます。いずれも、改善に活かすことを前提としたリサーチを設計、実行できる点が重要なポイントとなっております。
クライアントの行動データと連携することで、対象ユーザの詳細行動まで把握できる
自社ではリーチしにくい離脱・競合ユーザにもリサーチが可能
業界最大規模パネルで、不足しがちな若年層もカバー
ユーザの実態やペルソナに活用可能なマーケティング属性も活用可能
SNSチャットにより、より広い層へのスピーディな深いインサイト調査が可能
オプト社の「Spin App(スピンアップ)」について
アプリの継続率や消費時間、起動回数などの使用状況を可視化し、アプリプロモーションの効果最大化を実現するアプリデータマネジメントツールです。MAppsのユーザデータと連携することで、ダウンロード後すぐに起動しなくなってしまったユーザ、数日は利用したけど直近起動していないユーザなど、ほぼリアルタイムに特定し、リーチすることが可能になります。
(詳細)https://spin-app.jp/
サービス実施につきまして
対象ユーザ抽出方法:固有の識別ID(IDFA等)による連携
調査手法:アンケート、会場・電話及びLINEインタビュー
料金:要件によってお見積
改善策についてはリサーチの結果を踏まえてのお見積りとなります。
株式会社マーケティングアプリケーションズについて
MAppsは、マーケティングリサーチのクラウドサービス「Marketing Applications」を始めマーケティングのデータドリブン化実現のためのサービスを提供しています。
会社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
設立年月:2006年9月
代表者 :代表取締役社長 萩野 郁夫
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿1-28-11 KOSUGIビル7F
TEL :03-6380-0537
URL :https://mkt-apps.com
株式会社 野武士について
野武士社は、広告施策や収益化を横断的に最適化する為のコンサルティングサービスと運用型広告を始めとするオンライン及びオフライン広告出稿、分析機能の内製支援を軸に、広告代理店機能及び制作機能を持ったマーケティング支援会社です。
会社名:株式会社野武士
設立年月:2017年1月20日
代表者 :萩野 良輔
資本金 :295万円
所在地 :〒164-0003 東京都中野区東中野1-6-10-202
連絡先 :info@no-bushi.co.jp
担当者直通:090-1972-7740
URL :http://no-bushi.co.jp/
本件サービスご紹介ページはこちら
http://marketing-achieve.com/lp/
本件に関するお問い合わせはこちら
info@marketing-achieve.com
注釈
※1 参考:adjust Pull back the curtain on mobile with the first-ever Mobile Benchmark report
https://www.adjust.com/blog/first-ever-mobile-benchmarks/
[画像1: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-450498-1.jpg ]
株式会社マーケティングアプリケーションズ(東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫、以下MApps)は、広告主及び広告代理店のマーケティング支援を行う株式会社野武士(東京都中野区、代表取締役:萩野 良輔、以下野武士社)、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト社)と共同で、WEBサービス・スマートフォンアプリにおける行動データ連携リサーチ及び各種サービス提供会社をマッチングさせる形での改善コンサルティングサービス「Marketing Achieve 〜Markecchi(まーけっち)〜」の試験的提供を2018年1月17日より開始いたします。
サービス提供の背景:現状のアプリマーケティングの課題
Webサービスやアプリの売り上げ・ユーザ数などのKPIの大幅な引き上げには、解決すべき課題の明確化と優先度付けが重要です。
アプリに関しては、ほぼすべてのカテゴリにおいてダウンロードから1日後にはユーザの60〜80%、1週間後にはおよそ9割ものユーザが離脱してしまうということがわかっています。※1
こういった状況を防ぐためには新規サービス検討、改善、それぞれのフェーズにおいて、聞くべきユーザにリーチし、意識と行動を「ユーザ体験」として一気通貫で可視化することが必須です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-144121-2.jpg ]
しかし、その実現にあたっては膨大な対応コストがかかるため、改善の意思決定に活用していくことは現実的ではありませんでした。
特に、離脱ユーザや競合ユーザに対し実行動に沿って深くインサイトを引き出すことは不可能に近い状況であり、課題や施策が仮説止まりで根拠が不明瞭なまま戦略を立案し、適切な施策を実施できていないケースが多く見られます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-218888-3.jpg ]
「Marketing Achieve 〜まーけっち〜」で解決できること
こうした現状に対して「Marketing Achieve 〜まーけっち〜」は、ビジネス成果の大幅底上げに根差した重要課題の特定と施策のご提案・実施フォローを、大規模リサーチパネルと行動データ連携テクノロジーによりスピーディ且つ圧倒的低コストにて提供いたします。
自社内でリーチしやすい定着ユーザだけでなく、離脱ユーザや競合ユーザを含めた課題や解決施策案の検証が可能です。
定着ユーザと、利用後離脱ユーザでは不満点が大きく異なっているケースもあるため、ユーザ層を一括りにせず、適切に切り分けた上で、課題を明確にすることが必要です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-454882-4.jpg ]
離脱ユーザのなかでも、改善によって引き止めやすい層を特定し、重要課題を絞り込むことで、効率的な改善施策の実施につながり、ひいてはビジネス成果の大幅改善の手がかりとなります。
リサーチ結果のアウトプット
定量データ(ローデータ、クロス集計レポート)はもちろん、インタビュー発言録などの定性データにユーザ個人の実態データ(デモグラフィック・マーケ属性等)を併せてのご納品が可能です。
サマリーとしての結果分析はもちろん、改善への指針・また具体的な施策までご提案いたします。
定量的な課題発見と定性的な深掘りを併せて実施することで、ユーザ実態・課題を正しく把握できます。その結果から、施策の優先順位の付け方まで改善の指針を提示し、アプリのグロースまで一貫したフォローを実施いたします。
また、必要に応じて課題を解決するためのサービス提供会社をご提案・ご紹介することにより、検証及び改善の効率化をご支援いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-823866-7.jpg ]
サービスの概要
本サービスではクライアント側の保有するデータと連携し、MAppsの保有する約150万人の会員の中から固有の識別ID(IDFA等)を特定することで、実際にアプリを離脱したユーザに対してリサーチを行います。リサーチ手法は、電話やSNSを用いたインタビューなどの定性調査、アンケートの定量調査いずれも可能です。
アプリ利用状況の行動データを基に対象者を選定することで、今調査すべき対象に適切にヒアリングをし、課題を抽出することが可能になります。
なお本サービスはオプト社の「Spin App(スピンアップ)」を活用することで、よりリアルタイム且つスムーズなに行動データとの連携を実現いたします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/29900/1/resize/d29900-1-687730-8.jpg ]
サービスの特徴
「Marketing Achieve 〜まーけっち〜」によりご提供できるリサーチの特徴は下記5点が挙げられます。いずれも、改善に活かすことを前提としたリサーチを設計、実行できる点が重要なポイントとなっております。
クライアントの行動データと連携することで、対象ユーザの詳細行動まで把握できる
自社ではリーチしにくい離脱・競合ユーザにもリサーチが可能
業界最大規模パネルで、不足しがちな若年層もカバー
ユーザの実態やペルソナに活用可能なマーケティング属性も活用可能
SNSチャットにより、より広い層へのスピーディな深いインサイト調査が可能
オプト社の「Spin App(スピンアップ)」について
アプリの継続率や消費時間、起動回数などの使用状況を可視化し、アプリプロモーションの効果最大化を実現するアプリデータマネジメントツールです。MAppsのユーザデータと連携することで、ダウンロード後すぐに起動しなくなってしまったユーザ、数日は利用したけど直近起動していないユーザなど、ほぼリアルタイムに特定し、リーチすることが可能になります。
(詳細)https://spin-app.jp/
サービス実施につきまして
対象ユーザ抽出方法:固有の識別ID(IDFA等)による連携
調査手法:アンケート、会場・電話及びLINEインタビュー
料金:要件によってお見積
改善策についてはリサーチの結果を踏まえてのお見積りとなります。
株式会社マーケティングアプリケーションズについて
MAppsは、マーケティングリサーチのクラウドサービス「Marketing Applications」を始めマーケティングのデータドリブン化実現のためのサービスを提供しています。
会社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
設立年月:2006年9月
代表者 :代表取締役社長 萩野 郁夫
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿1-28-11 KOSUGIビル7F
TEL :03-6380-0537
URL :https://mkt-apps.com
株式会社 野武士について
野武士社は、広告施策や収益化を横断的に最適化する為のコンサルティングサービスと運用型広告を始めとするオンライン及びオフライン広告出稿、分析機能の内製支援を軸に、広告代理店機能及び制作機能を持ったマーケティング支援会社です。
会社名:株式会社野武士
設立年月:2017年1月20日
代表者 :萩野 良輔
資本金 :295万円
所在地 :〒164-0003 東京都中野区東中野1-6-10-202
連絡先 :info@no-bushi.co.jp
担当者直通:090-1972-7740
URL :http://no-bushi.co.jp/
本件サービスご紹介ページはこちら
http://marketing-achieve.com/lp/
本件に関するお問い合わせはこちら
info@marketing-achieve.com
注釈
※1 参考:adjust Pull back the curtain on mobile with the first-ever Mobile Benchmark report
https://www.adjust.com/blog/first-ever-mobile-benchmarks/