レゾネッツ・エアフォルク株式会社が、業界最先端技術Auro-3D(R)を自社ハードウェア製品に採用
[17/11/17]
提供元:PRTIMES
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レゾネッツ・エアフォルク株式会社と Auro Technologies N.V. とのパートナーシップによりIPネットワーク経由のイマーシブオーディオコンテンツ・リアルタイム符号化伝送が可能に
メディアネットワークソリューションのスペシャリスト企業レゾネッツ・エアフォルク株式会社は、ベルギーのイマーシブオーディオ技術リーディング企業Auro Technologies N.V.とのパートナーシップ協定を締結により、業界最先端技術Auro-3D(R)を自社ハードウェア製品に採用することを発表いたします。
Auro-3Dによって、クリエーターは現市場で最もナチュラルなイマーシブサウンドを創造することができ、リスナーは音に完全に包み込まれる感覚を体験することができます。今回のコラボレーションにより、Auro-Cx符号化技術とストリーミング技術をRSX-1010に搭載し、レゾネッツ・エアフォルクは、日本におけるIPベースのコミュニケーションネットワークである「ひかり電話」のための、史上初のプロオーディオソリューションを提供いたします。RSX-1010は、レシーバーユニットへオーディオデータのパケットを送信し、受信側でパケットからオリジナルのオーディオデータを復元します。オーディオチャンネルのエンコードとデコードは、WAN(ワイドエリアネットワーク)あるいはLAN(ローカルエリアネットワーク)を介して、リアルタイムに行なうことができます。これにより、ハイレゾリューションオーディオAuro-3Dネイティブコンテンツを、IP経由で比類なき安定性をもって国際ライブ伝送することが可能になります。
Auro TechnologiesのCEO Wilfried Van Baelenは、「レゾネッツ・エアフォルクのように革新的な企業とチームを組めるのは、Auro Technologiesにとって素晴らしいことです」「パートナーシップにより、ハイエードオーディオ伝送やプロオーディオ・エンコーダー/デコーダ―・ハードウェアなど、Auro-3D技術の新たな革新的応用が実現します。業界をリードするAuro-3Dの音を、プロだけでなく民生も含めた新たなマーケットに届けることが可能になります」と述べています。
レゾネッツ・エアフォルクのCEO丹下昌彦は、「Auro Technologiesとのコラボレーションと先進的なAuro-3D技術との統合は、私どものプロオーディオと放送向けのソリューションにとって、とてもエキサイティングなことです」「Auro-3Dは、業界で最も優れたイマーシブサウンドを実現してくれるだけでなく、少ない帯域幅で高品質オーディオを伝送することも可能です。両社の核となる技術を融合させることで、高品質マルチチャンネルオーディオを用いて、コンテンツクリエーションや伝送のためのアプリケーションを、新たなレベルに引き上げることが可能となります」と述べています。
すべてのオーディオマーケットに対し、クリエーターが意図した通りの最も自然な音を、できるだけ効率的に、いつでも、どこでも、コンシューマーに届けることができるエンド to エンドのソリューションがAuro-3Dのコンセプトです。Auro-3Dの創案者は、このまったく新たな音による印象を「イマーシブサウンド」と名付け、それは「3Dサウンド」を表す一般的な用語となりました。Auro-3Dは、反射音をそのまま再現することにより、実際に私たちが普段の生活で聞いている音と同じ音を再現することを可能にしました。つまり、私たちを取り囲む音や頭上から聞こえてくる音をそのまま再現し、あたかもその場にいるような印象をリスナーに与えることができます。
Auro TechnologiesおよびAuro-3Dフォーマットに関するより詳しい情報は、下記リンクからご参照ください。
www.auro-3d.com/ www.auro-technologies.com
Auro Technologies N.V.について
Auro Technologiesは、Galaxy Studiosグループの分割会社で、音楽と映画のオーディオ改革における先進性で世界的に有名な企業です。150年もの録音再生技術の進化を経て、Wilfried Van Baelen(Auro Technologies及びGalaxy StudiosのCEO)は、「イマーシブサウンド(3Dサウンド)」によって音に革新をもたらし、創案したAuro-3D(R)フォーマットにより、すべてのマーケットに対してエンド・ツー・エンドのソリューションを提供しました。Auro-3D(R)の革新的な技術は、これまで実現されていなかった最後の次元(「高さ」)を音に加え、これまで経験したことのない自然で没入感のある音を生み出しました。これにより、音楽、映画、ゲーム、イベント等の音が、新たなエモーショナルなレベルへと引き上げられました。Auro-3D(R) Technology Suiteは、放送、デジタルシネマ、ホームシネマ、モバイル、ゲーム、自動車マーケットに対して、容易かつ比類なきサウンド制作の可能性をもたらします。
ResoNetz Airfolc Inc.について
AIRFOLC Inc.は2001年に京都で設立されました。設立当初から、音楽およびコンピュータービジネス分野における日本の広範囲なグローバルプレイヤーに対して、専門化されたハードウェアとソフトウェアサービスを提供してきました。2014年には、ResoNetz Airfolc Inc.を設立し、先進のMedia-over-IPプロトコルである「RESONETZ LINK」と関連したハードウェア製品により、急激に成長を続けるメディアネットワーク伝送マーケットにキー・ソリューションを提供しています。ローカルおよびワイドレンジネットワークにおけるメディアデータの高信頼性リアルタイム伝送についての複数の国際特許を保有しています。その他、MADI.IP、ハイエンドサンプルレート変換、洗練されたFPGA/DSPポートフォリオ等の技術も保有しており、メディアおよび放送業界向けに、革新的でマーケットをリードする製品を製作することが可能です。
メディアネットワークソリューションのスペシャリスト企業レゾネッツ・エアフォルク株式会社は、ベルギーのイマーシブオーディオ技術リーディング企業Auro Technologies N.V.とのパートナーシップ協定を締結により、業界最先端技術Auro-3D(R)を自社ハードウェア製品に採用することを発表いたします。
Auro-3Dによって、クリエーターは現市場で最もナチュラルなイマーシブサウンドを創造することができ、リスナーは音に完全に包み込まれる感覚を体験することができます。今回のコラボレーションにより、Auro-Cx符号化技術とストリーミング技術をRSX-1010に搭載し、レゾネッツ・エアフォルクは、日本におけるIPベースのコミュニケーションネットワークである「ひかり電話」のための、史上初のプロオーディオソリューションを提供いたします。RSX-1010は、レシーバーユニットへオーディオデータのパケットを送信し、受信側でパケットからオリジナルのオーディオデータを復元します。オーディオチャンネルのエンコードとデコードは、WAN(ワイドエリアネットワーク)あるいはLAN(ローカルエリアネットワーク)を介して、リアルタイムに行なうことができます。これにより、ハイレゾリューションオーディオAuro-3Dネイティブコンテンツを、IP経由で比類なき安定性をもって国際ライブ伝送することが可能になります。
Auro TechnologiesのCEO Wilfried Van Baelenは、「レゾネッツ・エアフォルクのように革新的な企業とチームを組めるのは、Auro Technologiesにとって素晴らしいことです」「パートナーシップにより、ハイエードオーディオ伝送やプロオーディオ・エンコーダー/デコーダ―・ハードウェアなど、Auro-3D技術の新たな革新的応用が実現します。業界をリードするAuro-3Dの音を、プロだけでなく民生も含めた新たなマーケットに届けることが可能になります」と述べています。
レゾネッツ・エアフォルクのCEO丹下昌彦は、「Auro Technologiesとのコラボレーションと先進的なAuro-3D技術との統合は、私どものプロオーディオと放送向けのソリューションにとって、とてもエキサイティングなことです」「Auro-3Dは、業界で最も優れたイマーシブサウンドを実現してくれるだけでなく、少ない帯域幅で高品質オーディオを伝送することも可能です。両社の核となる技術を融合させることで、高品質マルチチャンネルオーディオを用いて、コンテンツクリエーションや伝送のためのアプリケーションを、新たなレベルに引き上げることが可能となります」と述べています。
すべてのオーディオマーケットに対し、クリエーターが意図した通りの最も自然な音を、できるだけ効率的に、いつでも、どこでも、コンシューマーに届けることができるエンド to エンドのソリューションがAuro-3Dのコンセプトです。Auro-3Dの創案者は、このまったく新たな音による印象を「イマーシブサウンド」と名付け、それは「3Dサウンド」を表す一般的な用語となりました。Auro-3Dは、反射音をそのまま再現することにより、実際に私たちが普段の生活で聞いている音と同じ音を再現することを可能にしました。つまり、私たちを取り囲む音や頭上から聞こえてくる音をそのまま再現し、あたかもその場にいるような印象をリスナーに与えることができます。
Auro TechnologiesおよびAuro-3Dフォーマットに関するより詳しい情報は、下記リンクからご参照ください。
www.auro-3d.com/ www.auro-technologies.com
Auro Technologies N.V.について
Auro Technologiesは、Galaxy Studiosグループの分割会社で、音楽と映画のオーディオ改革における先進性で世界的に有名な企業です。150年もの録音再生技術の進化を経て、Wilfried Van Baelen(Auro Technologies及びGalaxy StudiosのCEO)は、「イマーシブサウンド(3Dサウンド)」によって音に革新をもたらし、創案したAuro-3D(R)フォーマットにより、すべてのマーケットに対してエンド・ツー・エンドのソリューションを提供しました。Auro-3D(R)の革新的な技術は、これまで実現されていなかった最後の次元(「高さ」)を音に加え、これまで経験したことのない自然で没入感のある音を生み出しました。これにより、音楽、映画、ゲーム、イベント等の音が、新たなエモーショナルなレベルへと引き上げられました。Auro-3D(R) Technology Suiteは、放送、デジタルシネマ、ホームシネマ、モバイル、ゲーム、自動車マーケットに対して、容易かつ比類なきサウンド制作の可能性をもたらします。
ResoNetz Airfolc Inc.について
AIRFOLC Inc.は2001年に京都で設立されました。設立当初から、音楽およびコンピュータービジネス分野における日本の広範囲なグローバルプレイヤーに対して、専門化されたハードウェアとソフトウェアサービスを提供してきました。2014年には、ResoNetz Airfolc Inc.を設立し、先進のMedia-over-IPプロトコルである「RESONETZ LINK」と関連したハードウェア製品により、急激に成長を続けるメディアネットワーク伝送マーケットにキー・ソリューションを提供しています。ローカルおよびワイドレンジネットワークにおけるメディアデータの高信頼性リアルタイム伝送についての複数の国際特許を保有しています。その他、MADI.IP、ハイエンドサンプルレート変換、洗練されたFPGA/DSPポートフォリオ等の技術も保有しており、メディアおよび放送業界向けに、革新的でマーケットをリードする製品を製作することが可能です。