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アントレプレナー表彰制度 “EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2017 ジャパン”にてモナコで行われる世界大会出場予定の日本代表が決定！
[17/11/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
新たなアワード「グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞」創設
〜次世代を担うアントレプレナーをモナコにご招待〜
モナコ政府観光会議局（局長：ギョーム・ローズ、所在地：モナコ公国・モンテカルロ）は、2017年11月28日（火）にEY Japanが開催したアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2017 ジャパン」（以下、EOY Japan、審査委員長：出井 伸之）アワード・セレモニーに協賛し、このたび「グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞」を創設、1名の方に授与したことをお知らせします。
■モナコで行われる世界大会への切符
EOY Japanは、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する唯一のアントレプレナー表彰制度で、本年で17年目を迎えます。アワード・セレモニーでは、全国の地区大会で選ばれた「アクセラレーティング部門」と「チャレンジング・スピリット 部門」両部門のファイナリストが表彰されたのち、それぞれの部門から大賞が選出されました。４名の部門大賞受賞者は公開プレゼンテーションを行い、厳正な審査の結果、2018年6月にモナコ公国モンテカルロで行われる世界大会に出場する、 日本代表が1名選ばれました。日本代表に選ばれたのは、株式会社ティーケーピー 河野貴輝代表取締役社長になります。
代表に選ばれた河野氏は以下のように受賞の喜びを述べています。「18歳で大分県から東京に出てきた学生時代当時から、起業がしたいと志していたことが思い出され、今回このような賞をいただき、感無量です。3月に上場してから忙しい日々が続いておりますが、この受賞を機に、上場して海外で挑戦したいという原点への思いが強まりましたので、海外を含め更に成長していきたいと思っております。これまでやってきたことが確信へと変わりましたし、また、ここからがスタート地点だと思いますので、モナコで世界のアントレプレナーの方々とお会いできることがとても楽しみです。日本代表として世界の代表になれるよう頑張っていきたいと思います。」
■グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞とは
今回新設された、グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞とは、部門大賞受賞者3名の中から、惜しくも日本代表とは至らなかったものの、今後グローバルでの活躍を期待されるアントレプレナー1名の方に、2018年6月にモナコで行われる世界大会「EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」にご同行いただき、世界のアントレプレナーとの交流をしていただく機会を提供し、企業活動を支援していく、というものです。
“地中海の宝石”とも称される世界に2番目に小さな国、モナコには一流のものや人が集まります。日本マーケットでは、モナコへ旅をすることで、様々な分野における一流の世界を体験し、自分の世界を広げることは、お金には換え難い経験になるはずという願いを込めて“Expand Your Horizon.”（『世界は広くて、狭い。 自分の世界を拡げる旅へ』）というコミュニケーション・メッセージを設定ました。上記メッセージを通じ日本人渡航者増加に向けた様々なPRおよびセールス活動を行っています。
モナコ政府観光会議局では、MICE（Meeting/ Incentive/ Conference/ Exhibitionの略でビジネス渡航の意味。）需要喚起のための活動を積極的に行っており、グローバルでの活躍が期待されるアントレプレナーの方に、モナコでしかできない一流の体験を通じて価値感を広げていただきたいという願いを込めて、EY Japanへの協賛を行い、新たなアワードを創設する運びとなりました。
栄えある第1回目受賞者は、本多プラス株式会社代表取締役社長 本多孝充氏になります。本多氏は、受賞の喜びを以下のように述べています。「モナコといえば、23歳でイギリスに留学した際にバックパッカーとしてロンドンからバスで行ったのが最初の思い出でいつかまた訪れたい地でした。世界中から一流のビジネスマンが集結する世界大会に帯同することで、新たなインスピレーションを得られることを期待しています。」
またモナコ政府観光会議局日本事務所シルベスタディレクターは以下のように述べています。「本日、ご参加の皆様、受賞された皆様も日々大変な努力をされて、この場にいらっしゃると思います。グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞を受賞された方はもちろんのこと、ぜひより多くの起業家の方に、世界のトップが集まる場所、モナコで新たなインスピレーションを感じていただきたいと思います。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/30241/1/resize/d30241-1-852400-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/30241/1/resize/d30241-1-585409-3.jpg ]
参考資料
EY JapanのHP
https://eoy.eyjapan.jp/
表彰カテゴリー
■ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門 （本年は該当なし）
東証一部上場及びそれに準ずる企業のアントレプレナーで、ビジネスリーダーとして様々な分野で活躍されている起業家が対象。例えば、 企業活動を海外展開し、グローバルな影響力を有するアントレプレナー。
ビジネスモデルの競争優位性や、技術マーケティング力および社会の影響力など国内外で注目されるアントレプレナー。相当の規模（例えば売上高数百億円以上）で活動を展開し、業界を牽引しているアントレプレナー。
■アクセラレーティング部門
審査対象となる企業（事業）に最低2年以上携わっているアントレプレナーで、新興市場上場企業およびそれに準ずる規模の企業（事業）の経営にたずさわっているアントレプレナーが対象。例えば、 国内で一定の影響力を有し、更なる成長が期待される企業（事業）の経営に携わっているアントレプレナー。
■チャレンジング・スピリット部門
スタートアップ段階の企業（事業）の経営に携わっているアントレプレナーが対象
例えば、 審査対象となる企業（事業）が、原則として創業（または事業に関与して）から7年を経過していないアントレプレナー。長年研究開発（または試行錯誤）してきた技術（ないしビジネスモデル）の確立に一定の目途がつき、幅広い展開を今後予定しているアントレプレナー。革新的な技術（またはビジネス）をもって、今後の展開を予定しているアントレプレナー。
モナコ政府観光会議局の役割について
モナコ政府観光会議局は、海外事務局のネットワークを活用し、グローバルな規模で観光事業を推進し、モナコへの渡航者需要の喚起に努めています。1995年より、グローバル規模での観光事業の推進によって、旅行業界のビジネスパートナーとの協力関係を強化し、短期ないし中長期でのビジネスを生み出してきました。モナコは世界で2番目に小さな国でありながら、国内には様々な専門分野に特化したイベントやレジャー観光施設が揃っています。モナコ政府による観光政策推進の結果、観光産業は1970年代から徐々に増加してきました。今日では、ビジネス目的の観光はモナコ国内の年間ホテル販売客室数のうちの30％以上を占めています。
ビジネス渡航需要の喚起を含めたモナコへの渡航者数増加という目的を達成するために様々な活動を実行しています。例えば、トレード向けのイベントへの参加、提携ツアーオペレーターや旅行代理店への認知拡大、プロモーションキャンペーンの実施（教育ツアーや旅行代理店向け特別プロモーション、観光事業施策のプレゼンテーション実施）などです。モナコ政府観光会議局はモナコ政府支援による国家事業として、観光事業について様々なアドバイスをご提供いたします。
〜次世代を担うアントレプレナーをモナコにご招待〜
モナコ政府観光会議局（局長：ギョーム・ローズ、所在地：モナコ公国・モンテカルロ）は、2017年11月28日（火）にEY Japanが開催したアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2017 ジャパン」（以下、EOY Japan、審査委員長：出井 伸之）アワード・セレモニーに協賛し、このたび「グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞」を創設、1名の方に授与したことをお知らせします。
■モナコで行われる世界大会への切符
EOY Japanは、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する唯一のアントレプレナー表彰制度で、本年で17年目を迎えます。アワード・セレモニーでは、全国の地区大会で選ばれた「アクセラレーティング部門」と「チャレンジング・スピリット 部門」両部門のファイナリストが表彰されたのち、それぞれの部門から大賞が選出されました。４名の部門大賞受賞者は公開プレゼンテーションを行い、厳正な審査の結果、2018年6月にモナコ公国モンテカルロで行われる世界大会に出場する、 日本代表が1名選ばれました。日本代表に選ばれたのは、株式会社ティーケーピー 河野貴輝代表取締役社長になります。
代表に選ばれた河野氏は以下のように受賞の喜びを述べています。「18歳で大分県から東京に出てきた学生時代当時から、起業がしたいと志していたことが思い出され、今回このような賞をいただき、感無量です。3月に上場してから忙しい日々が続いておりますが、この受賞を機に、上場して海外で挑戦したいという原点への思いが強まりましたので、海外を含め更に成長していきたいと思っております。これまでやってきたことが確信へと変わりましたし、また、ここからがスタート地点だと思いますので、モナコで世界のアントレプレナーの方々とお会いできることがとても楽しみです。日本代表として世界の代表になれるよう頑張っていきたいと思います。」
■グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞とは
今回新設された、グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞とは、部門大賞受賞者3名の中から、惜しくも日本代表とは至らなかったものの、今後グローバルでの活躍を期待されるアントレプレナー1名の方に、2018年6月にモナコで行われる世界大会「EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」にご同行いただき、世界のアントレプレナーとの交流をしていただく機会を提供し、企業活動を支援していく、というものです。
“地中海の宝石”とも称される世界に2番目に小さな国、モナコには一流のものや人が集まります。日本マーケットでは、モナコへ旅をすることで、様々な分野における一流の世界を体験し、自分の世界を広げることは、お金には換え難い経験になるはずという願いを込めて“Expand Your Horizon.”（『世界は広くて、狭い。 自分の世界を拡げる旅へ』）というコミュニケーション・メッセージを設定ました。上記メッセージを通じ日本人渡航者増加に向けた様々なPRおよびセールス活動を行っています。
モナコ政府観光会議局では、MICE（Meeting/ Incentive/ Conference/ Exhibitionの略でビジネス渡航の意味。）需要喚起のための活動を積極的に行っており、グローバルでの活躍が期待されるアントレプレナーの方に、モナコでしかできない一流の体験を通じて価値感を広げていただきたいという願いを込めて、EY Japanへの協賛を行い、新たなアワードを創設する運びとなりました。
栄えある第1回目受賞者は、本多プラス株式会社代表取締役社長 本多孝充氏になります。本多氏は、受賞の喜びを以下のように述べています。「モナコといえば、23歳でイギリスに留学した際にバックパッカーとしてロンドンからバスで行ったのが最初の思い出でいつかまた訪れたい地でした。世界中から一流のビジネスマンが集結する世界大会に帯同することで、新たなインスピレーションを得られることを期待しています。」
またモナコ政府観光会議局日本事務所シルベスタディレクターは以下のように述べています。「本日、ご参加の皆様、受賞された皆様も日々大変な努力をされて、この場にいらっしゃると思います。グローバル・エクスペリエンス・モナコ賞を受賞された方はもちろんのこと、ぜひより多くの起業家の方に、世界のトップが集まる場所、モナコで新たなインスピレーションを感じていただきたいと思います。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/30241/1/resize/d30241-1-852400-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/30241/1/resize/d30241-1-585409-3.jpg ]
参考資料
EY JapanのHP
https://eoy.eyjapan.jp/
表彰カテゴリー
■ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門 （本年は該当なし）
東証一部上場及びそれに準ずる企業のアントレプレナーで、ビジネスリーダーとして様々な分野で活躍されている起業家が対象。例えば、 企業活動を海外展開し、グローバルな影響力を有するアントレプレナー。
ビジネスモデルの競争優位性や、技術マーケティング力および社会の影響力など国内外で注目されるアントレプレナー。相当の規模（例えば売上高数百億円以上）で活動を展開し、業界を牽引しているアントレプレナー。
■アクセラレーティング部門
審査対象となる企業（事業）に最低2年以上携わっているアントレプレナーで、新興市場上場企業およびそれに準ずる規模の企業（事業）の経営にたずさわっているアントレプレナーが対象。例えば、 国内で一定の影響力を有し、更なる成長が期待される企業（事業）の経営に携わっているアントレプレナー。
■チャレンジング・スピリット部門
スタートアップ段階の企業（事業）の経営に携わっているアントレプレナーが対象
例えば、 審査対象となる企業（事業）が、原則として創業（または事業に関与して）から7年を経過していないアントレプレナー。長年研究開発（または試行錯誤）してきた技術（ないしビジネスモデル）の確立に一定の目途がつき、幅広い展開を今後予定しているアントレプレナー。革新的な技術（またはビジネス）をもって、今後の展開を予定しているアントレプレナー。
モナコ政府観光会議局の役割について
モナコ政府観光会議局は、海外事務局のネットワークを活用し、グローバルな規模で観光事業を推進し、モナコへの渡航者需要の喚起に努めています。1995年より、グローバル規模での観光事業の推進によって、旅行業界のビジネスパートナーとの協力関係を強化し、短期ないし中長期でのビジネスを生み出してきました。モナコは世界で2番目に小さな国でありながら、国内には様々な専門分野に特化したイベントやレジャー観光施設が揃っています。モナコ政府による観光政策推進の結果、観光産業は1970年代から徐々に増加してきました。今日では、ビジネス目的の観光はモナコ国内の年間ホテル販売客室数のうちの30％以上を占めています。
ビジネス渡航需要の喚起を含めたモナコへの渡航者数増加という目的を達成するために様々な活動を実行しています。例えば、トレード向けのイベントへの参加、提携ツアーオペレーターや旅行代理店への認知拡大、プロモーションキャンペーンの実施（教育ツアーや旅行代理店向け特別プロモーション、観光事業施策のプレゼンテーション実施）などです。モナコ政府観光会議局はモナコ政府支援による国家事業として、観光事業について様々なアドバイスをご提供いたします。
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