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〜超高齢化社会を迎える2042年の日本のクリスマスを描写〜 JACCSブランドムービー「2042年のクリスマス」12月11日公開 60〜70歳男女対象「未来のクリスマス」をテーマとした意識調査も実施

2042年のクリスマスに欲しいプレゼント第1位「自分の心を豊かにしてくれる贈り物」現在、未来ともにクリスマスプレゼントの配達をお願いしたいタレント第1位は明石家さんまさん!

株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長:板垣康義、以下「ジャックス」)は、高齢者人口がピークを迎える2042年の日本のクリスマスをテーマにしたブランドムービー「2042年のクリスマス」(URL: http://www.jaccs.co.jp//corporate/about/brand/article/christmas.html)を、2017年12月11日(月)より公開いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-772502-9.jpg ]

『その買い物には、未来がある。未来にタネをまこう。JACCS』
 ジャックスのブランドメッセージには、便利で快適な、そして安心して買い物ができるお手伝いを通して、心の豊かさや人生の豊かさに貢献したいという想いが込められています。今回公開するブランドムービーでは、2042年にピークを迎えると予想される、世界に類を見ない日本の超高齢化社会のクリスマスをテーマに映像化。この未来の日本において危惧される一つの問題に対し、ブランドムービーでは、「未来の素敵な買い物」を通じて、ジャックスからのメッセージを表現しています。
 前年に夫を亡くした主人公が、1人ぼっちで過ごす寂しいクリスマスに届いた素敵なプレゼントとは。時代や決済の技術が変化しても、大切な人を思う気持ちは変わらない。そんな、心温まる未来のストーリーです。

 また、ブランドムービーの公開に合わせて、首都圏(1都3県)の60〜70歳の男性・女性(合計600名)に対し、「未来のクリスマス」をテーマとした意識調査を実施しました。2042年の超高齢化社会を想定した際の期待や夢についてどのような意識を抱いているのかを明らかしていこうというのが調査趣旨です。本調査では、老後の人生に対する思いや2042年(25年後)のクリスマスへの期待、そして未来のクリスマスをどのように過ごしたいかについて調査対象の意識を分析しました。


■「2042年のクリスマス」 ブランドムービー概要
・動画タイトル 「2042年のクリスマス」
・動画公開日 2017年12月11日(月)
・動画URL
http://www.jaccs.co.jp//corporate/about/brand/article/christmas.html
https://www.youtube.com/channel/UCCqHVvm3SXYAZF9CIeN-ndQ
[画像2: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-277563-10.jpg ]



=調査結果ダイジェスト=

トピックス1.2042年(25年後)のライフスタイルとクリスマスへの期待
●2042年も、アクティブなライフスタイルを楽しみたい!!
 約9割(87.5%)が「趣味など、自分のやりたいことを思いきり楽しむ」。
 次いで7割以上(70.5%)が、「積極的に外出し、動きの活発な毎日を送る日々」と回答。
●2042年のクリスマスも大いに楽しみたい!!半数以上(55.3%)が期待している。
 男性より女性の方が約10ポイントも高い。

トピックス2.2042年(25年後)の未来のクリスマスの過ごし方
●2042年の未来のクリスマスの過ごし方第1位は「自宅で家族と祝うクリスマス会」。
●未来のクリスマスを一緒に過ごしたい人の第1位は「配偶者(74.5%)」。
 また、夫が妻と一緒に過ごしたいと8割以上と回答した一方、妻は6割以上と夫婦間での差があった。
●2042年のクリスマスに自身が欲しいプレゼントの第1位として挙がったのは
 ダントツで「自分の心を豊かにしてくれる贈り物(52.2%) 」。
●2042年、今年2017年のクリスマスプレゼントの配達を託したいタレント・有名人として
 未来、今年のクリスマス共に最も支持を得たのは「明石家さんま」さんに。


■調査概要
・調査対象   首都圏(1都3県)の60-70歳/男性・女性/合計600サンプル
・調査日程   2017年11月17日(金)〜11月20日(月)
・調査方法   インターネット調査   
・調査代行会社 株式会社マーシュ
■報道関係者様へのお願い
本リリースの転載にあたりましては、出典として「ジャックス調べ」という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。


トピックス1.2042年(25年後)のライフスタイルとクリスマスへの期待
2042年も、アクティブなライフスタイルを楽しみたい!!
約9割(87.5%)が「趣味など、自分のやりたいことを思いきり楽しむ」。
次いで7割以上(70.5%)が、「積極的に外出し、動きの活発な毎日を送る日々」と回答。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-920504-8.jpg ]

 「趣味など、自分のやりたいことを思いきり楽しむ日々(87.5%)」や「積極的に外出し、動きの活発な毎日を送る日々(70.5%)」が高率となり、アクティブなライフスタイルが目立つ結果に。加えて、「初めて取り組むことにチャレンジする日々(54.5%)」や「新しい人間関係を増やして新鮮に過ごす日々(54.5%)」と半数以上が回答するなど、積極的な姿勢を示す回答に票が集まりました。


2042年のクリスマスも大いに楽しみたい!!半数以上(55.3%)が期待している。
男性より女性の方が約10ポイントも高い。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-445333-0.jpg ]

 未来のクリスマスに対して、どの程度楽しみにしているかという期待度を伺ったところ、60〜70歳男性・女性の全体で半数以上(55.3%)が楽しみにしていると回答。性別ごとに分析してみると、楽しみにしていると回答した男性が50.3%に対し、女性は60.3%と10ポイントも高い結果に。未来のクリスマスへの期待度は女性の方が高いことが分かりました。


トピックス2.2042年(25年後)の未来のクリスマスの過ごし方
2042年の未来のクリスマスの過ごし方第1位は
「自宅で家族と祝うクリスマス会」。

[画像5: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-186453-7.jpg ]


未来のクリスマスを一緒に過ごしたい人の第1位は「配偶者(74.5%)」。
また、夫が妻と一緒に過ごしたいと8割以上と回答した一方、妻は6割以上と夫婦間での差があった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-441366-3.jpg ]

 
 未来のクリスマスを誰と一緒に過ごしたいかと伺うと、全体で7割以上(74.5%)が「配偶者」と回答し、パートナーへの支持が多く集まりました。性別ごとに分析すると、妻と一緒に過ごしたいと8割以上(86.0%)が回答する一方、夫と過ごしたいと思う妻は63.0%に留まるなど、性別で20ポイント以上も差が生まれることが明らかに。未来のクリスマスを一緒に過ごしたいという気持ちは妻より夫の方が強いことが判明しました。また、年代別に見ると、「団塊世代以外」より「団塊世代」の方が、孫と一緒に過ごしたいと思う人が多くなる傾向が分かりました。


2042年のクリスマスに自身が欲しいプレゼントの第1位として挙がったのは
ダントツで「自分の心を豊かにしてくれる贈り物(52.2%) 」。

[画像7: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-988951-6.jpg ]

 未来のクリスマスに最も欲しい贈り物のタイプを伺うと、全体の過半数(52.2%)が、「自分の心を豊かにしてくれる贈り物」と回答。


2042年、今年(2017年)のクリスマスプレゼントの配達を託したいタレント・有名人として
未来、今年のクリスマス共に最も支持を得たのは「明石家さんま」さんに。

[画像8: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-324775-11.jpg ]

 2042年(25年後)と2017年のクリスマスにプレゼントの配達を託したいタレント・芸能人を伺うと、未来、そして今年のクリスマス共に最も支持を得たのは「明石家さんま」さんに。さらに、2042年のクリスマスのサンタ役として、「明石家さんま」さんに次いで、「木村拓哉」さんが第2位、第3位は「福山雅治」さん、「櫻井翔」さんというランキングとなりました。
 ※リリース内での年齢別の表記について
団塊世代:68〜70歳、団塊後続世代:64〜67歳、プレ高齢者世代:60〜63歳


ご参考:2042年の超高齢化社会とは?
 今回公開するブランドムービーで焦点を当てた2042年の日本では、「団塊の世代ジュニア(1971年〜74年生まれ)」が全員75歳以上になり、高齢者人口が約4,000万人となることが想定されており、高齢者人口がピークを迎えると言われています。
 「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」に依ると、以下のようなトピックスが問題視されています。


[画像9: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-922585-4.jpg ]


●勤労世代が1,200万人に減少
2042年問題では、高齢者の絶対数がピークに達するだけでなく、勤労世代が大きく減ることが想定。2025年と比較しても1,256万人も少なくなる見通しがたっています。第3次ベビーブームは到来せず、人口ボリュームが大きい団塊世代ジュニア世代が高齢者となり引退となることから危惧される一つの問題となっています。

●就職氷河期世代の末路
団塊ジュニア世代は、バブル経済崩壊後の不況期に新卒者であった「就職氷河期世代」であり、思うような職に就けなかった人が多くいます。また、正社員として雇用された場合も、勤務先の経営状況が芳しくなく昇給が滞って低賃金のまま年齢を重ねた人も少なくない世代。2042年は、貧しい高齢者が増えると予想されています。


【参考文献】
「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」
2017年/講談社現代新書/河合雅司著
[画像10: https://prtimes.jp/i/30398/1/resize/d30398-1-894514-5.jpg ]



調査概要
・調査対象   首都圏(1都3県)の60-70歳/男性・女性/合計600サンプル
・調査日程   2017年11月17日(金)〜11月20日(月)
・調査方法   インターネット調査
・調査代行会社 株式会社マーシュ

■報道関係者様へのお願い
本リリースの転載にあたりましては、出典として「ジャックス調べ」という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
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