2017年上半期で話題になったWeb記事とは?WEBメディア調査レポート2017年上半期版を発表
[18/01/31]
提供元:PRTIMES
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2017年上半期で話題になったWeb記事とは?WEBメディア調査レポート2017年上半期版を発表
株式会社オズマピーアール(代表取締役社長 八田 祥孝)と、株式会社日本データ取引所(代表取締役社長 森田 直一)は、データセクション株式会社(代表取締役社長 CEO 澤 博史)の集計したTwitter投稿データを活用し、今回で第2回目の実施となる“WEBメディアが生活者の視聴・購買行動に与える影響“に関する共同調査を行いました。本調査では、Twitter投稿データの中からニュースメディアのドメインを含む投稿を分類し、集計期間内においてTwitterに多く登場したWEBメディア/記事を調査しました。さらにTwitterに多く登場した記事に関しては、視聴・購買データをかけあわせ、Twitter投稿と消費行動に関する関係性を考察しています。また、「WEBメディア調査レポート2017年上半期版」を販売し、合わせて活用セミナーについても実施します。複合商業施設をテーマに、業界別Webメディアの掲載内容に関する傾向やWEBメディアの体制についてご説明する予定です。詳細は後日発表致します。
■2017年上半期に注目された記事とは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/31221/1/resize/d31221-1-278961-0.jpg ]
2017年上半期に話題となった記事の多くは「ライブドアニュース」「ニコニコニュース」など総合ニュースポータルサイトが多数を占め、「ファッションプレス」「モデルプレス」「コミックナタリー」などエンタメ部門の人気サイトもランクインするという結果になりました。さらに、「オモコロ」「デイリーポータルZ」など、人気のお笑い系メディアがランクインしていることからも、お笑い系はTwitterと相性が良いことが分かります。
■調査レポート一部抜粋
1.“ポケモン”はTwitterでの事前話題づくりが売上に関与!
[画像2: https://prtimes.jp/i/31221/1/resize/d31221-1-551677-1.jpg ]
新作発表時点で、Twitterにて爆発的に話題化しました。予約開始時には大きく話題とならないものの、Google 検索ボリュームは増加していることから、新作発表から予約開始までの期間で多くの人にリーチしたと考えられます。「サンムーン」発売日にはGoogle検索と売上が増加していますが、「ウルトラサンムーン」の発売日にはTwitter・Google検索共に爆発的に話題化することはありませんでした。今回調査で観測された記事「吉田沙保里がカイリキーとタッグ!ポケモン サン・ムーンCMに登場」(1/25配信)は、「サンムーン」発売後のGoogle検索ボリュームを急降下させない要因のひとつになっていると言えそうです。
2.“けものフレンズ”は話題になるたびに検索が行われる!
[画像3: https://prtimes.jp/i/31221/1/resize/d31221-1-667698-2.jpg ]
TwitterとGoogle検索が同じ時点で増加するなど、よく似た動向で推移しており、特に最終回ではTwitterでの話題をうけてGoogle検索がされています。アニメ放送開始当初はTwitterとGoogle検索どちらも低い指数ですが、放送回数を重ねるたびに話題化していくことや、アニメ放送終了後もTwitterで話題が起きるたびに検索されていることが分かりました。
◯調査仕様
1.調査期間:2017年1月1日〜2017年6月30日
※レポート収録は2017年上半期となりますが、本調査にあたり2016年1月1日から2017年6月30日まで
データ取得をしております。
2.調査対象:Twitter集計データ ? 期間内の Twitterに投稿された全量の10%
3.調査方法:調査期間内に投稿されたTwitter全量の10%サンプリングデータからURLを含む約4,000万投稿のみを特定し抽出。ニュースメディアのドメインを含むものを分類・集計しランキングを作成。
4.深掘り分析の使用データ(本リリースに掲載した図の出典のみ)
Twitter集計データ ? 期間内のTwitterに投稿された全量の10%データをもとに作成。
Web検索データ ? 「Google Trend」(Google)をもとに作成(週次・日本のみ)
売上データ ? 「ゲーム産業白書2017」付属データ(メディアクリエイト)をもとに作成。
TVメタデータ ? 「エヌケン」(ニホンモニター)をもとに集計。
◆調査対象局:東京地上波キー局(NHK/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ)
◆レポート内容:番組基本情報(オンエア日・放送局・番組名)/放送内容(見出し・放送内容要約・企業名・商品名・人物名など)/露出時間(開始・終了・放映時間)ただし、ドラマ・映画・戦隊アニメ・CM情報は除く。
◯調査の概要
今回は、WEBメディアのランキングデータを10万件に拡充するとともに、ご要望の多かった”カテゴリ別の人気記事ランキング(上位20位)“と”記事を話題にした方の性・年代分布(推定)“の追加を行いました。また、ランキングデータには約2,000件のカテゴリ分類を施してあり、機械学習(AI)のための教師データとしてもご利用頂けます。
◯会社概要
社名:株式会社オズマピーアール
創業:1963年10月10日
所在地:東京都千代田区紀尾井町3−23 文藝春秋 新館
代表者:代表取締役社長 八田 祥孝
事業内容:国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで、
総合的な広報(パブリックリレーションズ)サービスを提供。
URL:https://ozma.co.jp/
社名:株式会社日本データ取引所
創業:2016年2月12日
所在地:東京都渋谷区猿楽町9-8 URBANPARK代官山I
代表者:代表取締役 森田 直一
事業内容:データ取引市場の提供、企業活用に関するコンサルティング事業、 各種ガイドライン策定、
ビッグデータ並びにAI に関する研究。
URL:http://j-dex.co.jp/
※プレスリリースに掲載したサービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後、諸要因から予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
株式会社オズマピーアール(代表取締役社長 八田 祥孝)と、株式会社日本データ取引所(代表取締役社長 森田 直一)は、データセクション株式会社(代表取締役社長 CEO 澤 博史)の集計したTwitter投稿データを活用し、今回で第2回目の実施となる“WEBメディアが生活者の視聴・購買行動に与える影響“に関する共同調査を行いました。本調査では、Twitter投稿データの中からニュースメディアのドメインを含む投稿を分類し、集計期間内においてTwitterに多く登場したWEBメディア/記事を調査しました。さらにTwitterに多く登場した記事に関しては、視聴・購買データをかけあわせ、Twitter投稿と消費行動に関する関係性を考察しています。また、「WEBメディア調査レポート2017年上半期版」を販売し、合わせて活用セミナーについても実施します。複合商業施設をテーマに、業界別Webメディアの掲載内容に関する傾向やWEBメディアの体制についてご説明する予定です。詳細は後日発表致します。
■2017年上半期に注目された記事とは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/31221/1/resize/d31221-1-278961-0.jpg ]
2017年上半期に話題となった記事の多くは「ライブドアニュース」「ニコニコニュース」など総合ニュースポータルサイトが多数を占め、「ファッションプレス」「モデルプレス」「コミックナタリー」などエンタメ部門の人気サイトもランクインするという結果になりました。さらに、「オモコロ」「デイリーポータルZ」など、人気のお笑い系メディアがランクインしていることからも、お笑い系はTwitterと相性が良いことが分かります。
■調査レポート一部抜粋
1.“ポケモン”はTwitterでの事前話題づくりが売上に関与!
[画像2: https://prtimes.jp/i/31221/1/resize/d31221-1-551677-1.jpg ]
新作発表時点で、Twitterにて爆発的に話題化しました。予約開始時には大きく話題とならないものの、Google 検索ボリュームは増加していることから、新作発表から予約開始までの期間で多くの人にリーチしたと考えられます。「サンムーン」発売日にはGoogle検索と売上が増加していますが、「ウルトラサンムーン」の発売日にはTwitter・Google検索共に爆発的に話題化することはありませんでした。今回調査で観測された記事「吉田沙保里がカイリキーとタッグ!ポケモン サン・ムーンCMに登場」(1/25配信)は、「サンムーン」発売後のGoogle検索ボリュームを急降下させない要因のひとつになっていると言えそうです。
2.“けものフレンズ”は話題になるたびに検索が行われる!
[画像3: https://prtimes.jp/i/31221/1/resize/d31221-1-667698-2.jpg ]
TwitterとGoogle検索が同じ時点で増加するなど、よく似た動向で推移しており、特に最終回ではTwitterでの話題をうけてGoogle検索がされています。アニメ放送開始当初はTwitterとGoogle検索どちらも低い指数ですが、放送回数を重ねるたびに話題化していくことや、アニメ放送終了後もTwitterで話題が起きるたびに検索されていることが分かりました。
◯調査仕様
1.調査期間:2017年1月1日〜2017年6月30日
※レポート収録は2017年上半期となりますが、本調査にあたり2016年1月1日から2017年6月30日まで
データ取得をしております。
2.調査対象:Twitter集計データ ? 期間内の Twitterに投稿された全量の10%
3.調査方法:調査期間内に投稿されたTwitter全量の10%サンプリングデータからURLを含む約4,000万投稿のみを特定し抽出。ニュースメディアのドメインを含むものを分類・集計しランキングを作成。
4.深掘り分析の使用データ(本リリースに掲載した図の出典のみ)
Twitter集計データ ? 期間内のTwitterに投稿された全量の10%データをもとに作成。
Web検索データ ? 「Google Trend」(Google)をもとに作成(週次・日本のみ)
売上データ ? 「ゲーム産業白書2017」付属データ(メディアクリエイト)をもとに作成。
TVメタデータ ? 「エヌケン」(ニホンモニター)をもとに集計。
◆調査対象局:東京地上波キー局(NHK/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ)
◆レポート内容:番組基本情報(オンエア日・放送局・番組名)/放送内容(見出し・放送内容要約・企業名・商品名・人物名など)/露出時間(開始・終了・放映時間)ただし、ドラマ・映画・戦隊アニメ・CM情報は除く。
◯調査の概要
今回は、WEBメディアのランキングデータを10万件に拡充するとともに、ご要望の多かった”カテゴリ別の人気記事ランキング(上位20位)“と”記事を話題にした方の性・年代分布(推定)“の追加を行いました。また、ランキングデータには約2,000件のカテゴリ分類を施してあり、機械学習(AI)のための教師データとしてもご利用頂けます。
◯会社概要
社名:株式会社オズマピーアール
創業:1963年10月10日
所在地:東京都千代田区紀尾井町3−23 文藝春秋 新館
代表者:代表取締役社長 八田 祥孝
事業内容:国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで、
総合的な広報(パブリックリレーションズ)サービスを提供。
URL:https://ozma.co.jp/
社名:株式会社日本データ取引所
創業:2016年2月12日
所在地:東京都渋谷区猿楽町9-8 URBANPARK代官山I
代表者:代表取締役 森田 直一
事業内容:データ取引市場の提供、企業活用に関するコンサルティング事業、 各種ガイドライン策定、
ビッグデータ並びにAI に関する研究。
URL:http://j-dex.co.jp/
※プレスリリースに掲載したサービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後、諸要因から予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。