ライフレイ、ガートナーの最新レポート「Magic Quadrant for Digital Experience Platforms」にて、リーダー評価を獲得
[18/01/23]
提供元:PRTIMES
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ビジョンの完全性と実行能力の高さに基づく、最高の企業評価
2018年1月22日米国カリフォルニア州ロサンゼルス発:エンタープレイズ向けソフトウェアベンダーのライフレイ(Liferay, Inc.)は、ガートナーが「 デジタルエクスペリエンスプラットフォームのマジック・クアドラント(Magic Quadrant for Digital Experience Platforms)」において、ライフレイをリーダーとして認定したことを発表しました。*
本レポートでライフレイは、ビジョンの完全性と実行能力に基づき、21のベンダーとともにマジック・クアドラントに位置付けられています。 ライフレイの主力ソフトウェアである、 ライフレイデジタルエクスペリエンスプラットフォーム(Liferay DXP)は、同社の評価の一環として取り挙げられています。
マジック・クアドラントのレポートで、DXPは次のように定義されています:「ガートナーは、デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)を、幅広い層のユーザに対し、パーソナライズされた情報とアプリケーションへのアクセスを、様々なデジタルタッチポイントで一貫性を持って提供する、プラットフォーム上の統合テクノロジー集合体として定義する。」このデジタルエクスペリエンスプラットフォームのマジック・クアドラントは、ライフレイが過去7年間連続でリーダーとして選出された、水平ポータルマジック・クアドラント(Horizontal Portal MQ)の進化版とも言えます。
デジタルビジネス変革によって生じる市場のニーズは、従来のポータルからデジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)へと進化を促す触媒のような役割を果たしています。ライフレイは、こうした変化にいち早く対応し、従業員や顧客、パートナーおよびその他ユーザーに対して、一貫性のある、優れたデジタルエクスペリエンスを提供するためのソフトウェア、Liferay DXPを提供しています。
「ガートナーが、ポータルとしての特異技術を活かし、ポータルよりもさらに優れたソフトウェアへと成長したDXP分野のリーダーとしてライフレイを認定してくれたことをとても光栄に思います。今回のマジック・クアドラントの水平ポータルからDXPへの進化は、我々の顧客が優れたデジタルエクスペリエンスの構築と管理をより重視しているという事実を再認識させるものでした。」と、ライフレイのグローバルプロダクトマネージャーであるエド・チャンはコメントしました。
「ポータルはこれまで、主にIT部のニーズにより、システム統合や、パーソナライゼーション、安全で保護されたアクセスの提供を支援してきました。しかし、 今日のビジネスでは、顧客とのやりとりの中心がデジタルとなったことにより、このシステム統合とパーソナライゼーションの技術が全社的に必要とされるようになりました。 ポータルが長年提供してきた技術を、さらにビジネスニーズに精通させ、進化したプラットフォームでビジネスユーザーの課題をより理想的に解決する。この要望を満たすのがDXPなのです。」とチャンは続けました。
マーケティングからバックオフィス、カスタマーサービスまで、デジタルビジネスのあらゆるステージをサポートするように設計されたLiferay DXPは、企業がデジタル戦略をより迅速に、かつ効果的に実行することを可能にします。この基盤ソフトウェアにより、企業はWeb、モバイル、その他接続されたデバイス間で、パーソナライズされた魅力的なデジタルエクスペリエンスを構築できます。またLiferay DXPは、ポータル出身特有の優位性である、バックエンドの統合によって複数のシステムを連携させるといった、非常に柔軟なテクノロジーを備えています。 この結束性は、様々なアプリケーションとそのユーザ同士を繋ぎ、顧客データの共有を可能にし、一貫した優れた顧客サービスを提供するビジネスを確立するために重要な機能です。
本レポートでは、主要なアナリスト企業であるガートナーが、次のような数ある評価基準に基づき各ベンダーを位置付けしています:実行能力(製品/サービス、総合的な存続力、販売/価格設定、市場対応力と実績、マーケティング、顧客体験、運用)と、ビジョンの完全性(市場に対する理解、マーケティング戦略、販売戦略、製品/サービス戦略、ビジネスモデル、業種別戦略、革新性、地域戦略)などです。ガートナー・マジック・クアドラントは、特定の市場における競合他社の相対的なポジションを様々な角度から提供する、リサーチの集大成です。
ガートナーの「Magic Quadrant for Digital Experience Platforms」の2018年版フルレポートは、ライフレイのサイトで読むことができます。liferay.com/gartner/dxpmqをご覧ください。
*ガートナー “Magic Quadrant for Digital Experience Platforms”、執筆者:Jim Murphy、Gene Phifer、Gavin Tay、Mike Lowndes, 17 January 2018.
免責事項:
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の地位を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
Liferay, Inc.について:
日本ライフレイ株式会社(本社Liferay, Inc)は、様々なデバイスを通してWebのデジタル体験を創造するソフトウェアを提供しています。Liferayのプラットフォームはオープンソースがもたらす革新性と合わせ、高い信頼性とセキュリティを兼ね備えています。我々はビジネスとテクノロジーによって、世界により良い影響を与えることを目指し日々活動しています。Liferayの製品は世界中の有力企業に採用されており、お客様には、カルフール、シスコシステムズ、ダノン、富士通、ルフトハンザ、シーメンズ、ソシエテ・ジェネラル、国連などが含まれます。詳細は、https://www.liferay.com/で。
2018年1月22日米国カリフォルニア州ロサンゼルス発:エンタープレイズ向けソフトウェアベンダーのライフレイ(Liferay, Inc.)は、ガートナーが「 デジタルエクスペリエンスプラットフォームのマジック・クアドラント(Magic Quadrant for Digital Experience Platforms)」において、ライフレイをリーダーとして認定したことを発表しました。*
本レポートでライフレイは、ビジョンの完全性と実行能力に基づき、21のベンダーとともにマジック・クアドラントに位置付けられています。 ライフレイの主力ソフトウェアである、 ライフレイデジタルエクスペリエンスプラットフォーム(Liferay DXP)は、同社の評価の一環として取り挙げられています。
マジック・クアドラントのレポートで、DXPは次のように定義されています:「ガートナーは、デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)を、幅広い層のユーザに対し、パーソナライズされた情報とアプリケーションへのアクセスを、様々なデジタルタッチポイントで一貫性を持って提供する、プラットフォーム上の統合テクノロジー集合体として定義する。」このデジタルエクスペリエンスプラットフォームのマジック・クアドラントは、ライフレイが過去7年間連続でリーダーとして選出された、水平ポータルマジック・クアドラント(Horizontal Portal MQ)の進化版とも言えます。
デジタルビジネス変革によって生じる市場のニーズは、従来のポータルからデジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)へと進化を促す触媒のような役割を果たしています。ライフレイは、こうした変化にいち早く対応し、従業員や顧客、パートナーおよびその他ユーザーに対して、一貫性のある、優れたデジタルエクスペリエンスを提供するためのソフトウェア、Liferay DXPを提供しています。
「ガートナーが、ポータルとしての特異技術を活かし、ポータルよりもさらに優れたソフトウェアへと成長したDXP分野のリーダーとしてライフレイを認定してくれたことをとても光栄に思います。今回のマジック・クアドラントの水平ポータルからDXPへの進化は、我々の顧客が優れたデジタルエクスペリエンスの構築と管理をより重視しているという事実を再認識させるものでした。」と、ライフレイのグローバルプロダクトマネージャーであるエド・チャンはコメントしました。
「ポータルはこれまで、主にIT部のニーズにより、システム統合や、パーソナライゼーション、安全で保護されたアクセスの提供を支援してきました。しかし、 今日のビジネスでは、顧客とのやりとりの中心がデジタルとなったことにより、このシステム統合とパーソナライゼーションの技術が全社的に必要とされるようになりました。 ポータルが長年提供してきた技術を、さらにビジネスニーズに精通させ、進化したプラットフォームでビジネスユーザーの課題をより理想的に解決する。この要望を満たすのがDXPなのです。」とチャンは続けました。
マーケティングからバックオフィス、カスタマーサービスまで、デジタルビジネスのあらゆるステージをサポートするように設計されたLiferay DXPは、企業がデジタル戦略をより迅速に、かつ効果的に実行することを可能にします。この基盤ソフトウェアにより、企業はWeb、モバイル、その他接続されたデバイス間で、パーソナライズされた魅力的なデジタルエクスペリエンスを構築できます。またLiferay DXPは、ポータル出身特有の優位性である、バックエンドの統合によって複数のシステムを連携させるといった、非常に柔軟なテクノロジーを備えています。 この結束性は、様々なアプリケーションとそのユーザ同士を繋ぎ、顧客データの共有を可能にし、一貫した優れた顧客サービスを提供するビジネスを確立するために重要な機能です。
本レポートでは、主要なアナリスト企業であるガートナーが、次のような数ある評価基準に基づき各ベンダーを位置付けしています:実行能力(製品/サービス、総合的な存続力、販売/価格設定、市場対応力と実績、マーケティング、顧客体験、運用)と、ビジョンの完全性(市場に対する理解、マーケティング戦略、販売戦略、製品/サービス戦略、ビジネスモデル、業種別戦略、革新性、地域戦略)などです。ガートナー・マジック・クアドラントは、特定の市場における競合他社の相対的なポジションを様々な角度から提供する、リサーチの集大成です。
ガートナーの「Magic Quadrant for Digital Experience Platforms」の2018年版フルレポートは、ライフレイのサイトで読むことができます。liferay.com/gartner/dxpmqをご覧ください。
*ガートナー “Magic Quadrant for Digital Experience Platforms”、執筆者:Jim Murphy、Gene Phifer、Gavin Tay、Mike Lowndes, 17 January 2018.
免責事項:
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の地位を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
Liferay, Inc.について:
日本ライフレイ株式会社(本社Liferay, Inc)は、様々なデバイスを通してWebのデジタル体験を創造するソフトウェアを提供しています。Liferayのプラットフォームはオープンソースがもたらす革新性と合わせ、高い信頼性とセキュリティを兼ね備えています。我々はビジネスとテクノロジーによって、世界により良い影響を与えることを目指し日々活動しています。Liferayの製品は世界中の有力企業に採用されており、お客様には、カルフール、シスコシステムズ、ダノン、富士通、ルフトハンザ、シーメンズ、ソシエテ・ジェネラル、国連などが含まれます。詳細は、https://www.liferay.com/で。