未来の親子の会話を生み出す出産祝いが誕生。イクメン社長とクリエイティブユニットKIGIが手掛ける、命名書キット「ネンネのお七夜」を販売開始
[18/02/23]
提供元:PRTIMES
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2018年2月23日(妊婦さんの日)より、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で募集スタート。
子育てクリエティブカンパニーの株式会社WiNKEY(本社:東京都日野市、代表取締役:永井 正明)はアートディレクターにKIGIの植原亮介氏、渡邉良重氏を迎え、新ブランド「NENNE」を2018年2月23日(妊婦さんの日)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」で発売開始いたします。
◯命名書キット「ネンネのお七夜」開発の背景
「大人になると、ワタシのルーツを話さなくなる。そんな隠れた社会課題を解決したい。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-391321-2.jpg ]
「ネンネのお七夜」は、共同創業者の夏の実体験から考案された親子間の課題解決につながる出産祝いです。
私の父親が病に倒れ、介護のため久々に実家に戻りました。そこでゆっくりと父親と話をしているときに、実は、進学・就職と大人になるにつれて家族と話す機会が年に2回程度しかないことに気がつきました。そして、父母と話す内容は専ら私の娘のことでした。
祝い行事(お七夜)をした際に「将来どんな大人になるんだろうね」と娘の幸せを皆で願う中、私の両親と私が生まれてから、これまでの話を改めて聞くことができたんです。自分のルーツを再確認できた瞬間でした。小学校の宿題など、以前も聞いたことのある話ではあったけど、娘が生まれてきてからは初めての経験でした。改めて、親の私(子ども)への愛情というのを再確認できた瞬間でもありました。
このことがきっかけで、その時その時の鮮度ある想いを残す、親子の会話が生まれるプロダクトを作りたいと思い立ちました。そして、子どもの誕生、名前という初めての贈り物を授けるときの想いに焦点をあてた「ネンネのお七夜」が誕生しました。
○つながりに支えられてきたからこそクラウドファインディングを活用
[画像2: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-480868-1.jpg ]
元々は夫婦2人で小さく始めたプロジェクトでしたが、友人またその友人へと共感してくれる方と繋がるなかでたくさんの支援者に出会うことができました。そんな繋がりに支えられてきた私たちだからこそ、支援者に対して商品をお渡しできるこの流通形態で、よりたくさんのご家族に届けたいと思い実施することを決めました。このプロジェクトを通じて私たちの商品を未来のファンの方々に知っていただく良い機会になると考えています。
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/60791
期間:2017年2月23日〜3月23日
リターン(返礼品):
・【限定10個】NENNE母子手帳カバー 3,000円(税込・送料込)
・【限定10個】NENNE母子手帳カバー + NENNE便箋セット 4,000円(税込・送料込)
・【限定20個】ネンネのお七夜 20,000円(税込・送料込)
・【限定 3組】ネンネのお七夜 + 家族でつくる命名書ワークショップ 30,000円(税込・送料込)
・【限定 1組】ネンネのお七夜 + 出張家族撮影 50,000円(税込・送料込)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-364151-4.jpg ]
○「ネンネのお七夜」の使い方
[画像4: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-985244-5.jpg ]
「ネンネのお七夜」の使い方は全部で3つです。
1:書道家が直筆した版をもとに家族で作成するお七夜体験(命名書作成)。
2:成長に応じた思い出の保存。気づいたら家のどこに行ったかわからなくなってしまう、へその緒、乳歯、エコー写真、母子手帳などを一つの箱に保存可能
3:未来の親子の会話をつくるレコーダー。子どもの生まれた時の心境や名前をつけた由来を記す便箋や封筒を用意。ハーフ成人式など子どもと当時を振り返る機会の時に子どもへの赤裸々な心境を語り伝えます
○NENNEとは
[画像5: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-280549-0.jpg ]
NENNEは、家族の日々を一つの物語に編むモノづくりやコトづくりをしていくブランドです。
慌ただしい日々の子育ての中で、失われがちな家族の日々のコミュニケーションを大切にしたいとの想いから立ち上がりました。私たちのデザインするモノやコトで家族の「安堵の時間」を生み出していきます。
○「KIGI」プロフィール
URL: http://www.ki-gi.com/
2012年に植原亮輔と渡邉良重が共同で設立。企業やブランド、製品などのアートディレクションのほか、琵琶湖周辺の職人たちとオリジナルブランド「KIKOF」を立ち上げ、プロダクトブランド「D-BROS」、ファッションブランド「CACUMA」などのデザインコンテンツを手掛ける。また、プライベートでも作品を制作し発表するなど、自在な発想と表現力であらゆるジャンルを横断しながら、クリエイションの新しいあり方を探し続けている。2015年、東京・白金にギャラリー&オリジナルショップ「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンさせた。 2015年度東京ADCグランプリを受賞。二人共に亀倉雄策賞(第11回/植原・第19回/渡邉)を受賞。2017年7月、宇都宮美術館にてこれまでの集大成となる個展を開催。
○「WiKNKY」とは
URL:https://win-key.jp
2017年10月に3児のパパで代表の永井正明と1児のパパの夏在樹らのイクメンたちを中心に設立された企画・制作会社です。現在、NENNE事業とクライアントワーク事業(新規事業支援やシステム開発など)の2つを展開。NENNE事業の責任者である夏は、現職のリクルートライフスタイルで事業開発・マーケティングなどを担当する兼業ワーカーでもあり、新しい働き方や育児のカタチをデザインしていきます。
子育てクリエティブカンパニーの株式会社WiNKEY(本社:東京都日野市、代表取締役:永井 正明)はアートディレクターにKIGIの植原亮介氏、渡邉良重氏を迎え、新ブランド「NENNE」を2018年2月23日(妊婦さんの日)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」で発売開始いたします。
◯命名書キット「ネンネのお七夜」開発の背景
「大人になると、ワタシのルーツを話さなくなる。そんな隠れた社会課題を解決したい。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-391321-2.jpg ]
「ネンネのお七夜」は、共同創業者の夏の実体験から考案された親子間の課題解決につながる出産祝いです。
私の父親が病に倒れ、介護のため久々に実家に戻りました。そこでゆっくりと父親と話をしているときに、実は、進学・就職と大人になるにつれて家族と話す機会が年に2回程度しかないことに気がつきました。そして、父母と話す内容は専ら私の娘のことでした。
祝い行事(お七夜)をした際に「将来どんな大人になるんだろうね」と娘の幸せを皆で願う中、私の両親と私が生まれてから、これまでの話を改めて聞くことができたんです。自分のルーツを再確認できた瞬間でした。小学校の宿題など、以前も聞いたことのある話ではあったけど、娘が生まれてきてからは初めての経験でした。改めて、親の私(子ども)への愛情というのを再確認できた瞬間でもありました。
このことがきっかけで、その時その時の鮮度ある想いを残す、親子の会話が生まれるプロダクトを作りたいと思い立ちました。そして、子どもの誕生、名前という初めての贈り物を授けるときの想いに焦点をあてた「ネンネのお七夜」が誕生しました。
○つながりに支えられてきたからこそクラウドファインディングを活用
[画像2: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-480868-1.jpg ]
元々は夫婦2人で小さく始めたプロジェクトでしたが、友人またその友人へと共感してくれる方と繋がるなかでたくさんの支援者に出会うことができました。そんな繋がりに支えられてきた私たちだからこそ、支援者に対して商品をお渡しできるこの流通形態で、よりたくさんのご家族に届けたいと思い実施することを決めました。このプロジェクトを通じて私たちの商品を未来のファンの方々に知っていただく良い機会になると考えています。
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/60791
期間:2017年2月23日〜3月23日
リターン(返礼品):
・【限定10個】NENNE母子手帳カバー 3,000円(税込・送料込)
・【限定10個】NENNE母子手帳カバー + NENNE便箋セット 4,000円(税込・送料込)
・【限定20個】ネンネのお七夜 20,000円(税込・送料込)
・【限定 3組】ネンネのお七夜 + 家族でつくる命名書ワークショップ 30,000円(税込・送料込)
・【限定 1組】ネンネのお七夜 + 出張家族撮影 50,000円(税込・送料込)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-364151-4.jpg ]
○「ネンネのお七夜」の使い方
[画像4: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-985244-5.jpg ]
「ネンネのお七夜」の使い方は全部で3つです。
1:書道家が直筆した版をもとに家族で作成するお七夜体験(命名書作成)。
2:成長に応じた思い出の保存。気づいたら家のどこに行ったかわからなくなってしまう、へその緒、乳歯、エコー写真、母子手帳などを一つの箱に保存可能
3:未来の親子の会話をつくるレコーダー。子どもの生まれた時の心境や名前をつけた由来を記す便箋や封筒を用意。ハーフ成人式など子どもと当時を振り返る機会の時に子どもへの赤裸々な心境を語り伝えます
○NENNEとは
[画像5: https://prtimes.jp/i/31843/1/resize/d31843-1-280549-0.jpg ]
NENNEは、家族の日々を一つの物語に編むモノづくりやコトづくりをしていくブランドです。
慌ただしい日々の子育ての中で、失われがちな家族の日々のコミュニケーションを大切にしたいとの想いから立ち上がりました。私たちのデザインするモノやコトで家族の「安堵の時間」を生み出していきます。
○「KIGI」プロフィール
URL: http://www.ki-gi.com/
2012年に植原亮輔と渡邉良重が共同で設立。企業やブランド、製品などのアートディレクションのほか、琵琶湖周辺の職人たちとオリジナルブランド「KIKOF」を立ち上げ、プロダクトブランド「D-BROS」、ファッションブランド「CACUMA」などのデザインコンテンツを手掛ける。また、プライベートでも作品を制作し発表するなど、自在な発想と表現力であらゆるジャンルを横断しながら、クリエイションの新しいあり方を探し続けている。2015年、東京・白金にギャラリー&オリジナルショップ「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンさせた。 2015年度東京ADCグランプリを受賞。二人共に亀倉雄策賞(第11回/植原・第19回/渡邉)を受賞。2017年7月、宇都宮美術館にてこれまでの集大成となる個展を開催。
○「WiKNKY」とは
URL:https://win-key.jp
2017年10月に3児のパパで代表の永井正明と1児のパパの夏在樹らのイクメンたちを中心に設立された企画・制作会社です。現在、NENNE事業とクライアントワーク事業(新規事業支援やシステム開発など)の2つを展開。NENNE事業の責任者である夏は、現職のリクルートライフスタイルで事業開発・マーケティングなどを担当する兼業ワーカーでもあり、新しい働き方や育児のカタチをデザインしていきます。