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現場の担当者2500人からナマで聞いた 『広報のお悩み相談室』(朝日新聞出版) 3月13日(火)からAmazonや全国の書店で発売開始

中小・ベンチャー企業の広報担当者に必要な“意識改革”と“働き方改革”を提言

株式会社PRacademy(本社:東京都港区)の代表取締役を務める栗田朋一が、2作目の著書となる『広報のお悩み相談室』(朝日新聞出版)を執筆し、3月13日(火)から全国発売いたします。





[画像: https://prtimes.jp/i/32200/1/resize/d32200-1-795937-0.jpg ]

本書では、広報担当者が業務の現場で日々出くわす課題や悩みについて、著者が現役の担当者2500人から聞いた話をもとに、Q&A形式で一つひとつ丁寧に回答しています。その内容は常識を覆す目からウロコの解決策や、中小・ベンチャーならではの戦い方、知っているようで知られていない裏技的な手法などを惜しみなく披露しており、具体的な事例もあげて、初心者でも分かるよう解説しています。

「記者とは友だちになるな」「自社を取り上げてほしければ他社の話をしろ」「広報業務の引き継ぎは無意味」という斬新な提言から「広報の最終ゴールとは?」「どうしたら社内で評価されるのか?」「どんな人が広報に向いているの?」といった普遍的な疑問にも一人ひとりの顔を思い浮かべながら、熱い思いを込めて回答しています。

前作『新しい広報の教科書』の実践版、問題解決編として、道に迷っている人を正しい方向へ導く案内役になることを願っています。

【本の概要】
序 章 それって本当に常識ですか?広報のよくある勘違い
第1章 広報になりたての人は、まず何をしたらよいのか?
第2章 目標設定・広報戦略・広報計画はいかに立てるか?
第3章 希望どおりのパブリシティを実現するためには?
第4章 取材から露出までのトラブルを解決するには?
第5章 メディアと良好な関係を築くためには?
第6章 社内広報は、何から手を付ければ良いのか?
第7章 広報の成果を正当に評価してもらうためには?
第8章 広報の「働き方」とは?

定価:本体1,600円+税、四六判 304ページ

【著者の紹介】
栗田朋一(くりた・ともかず)
1971年生まれ。(株)PRacademy 代表取締役。
日光江戸村を運営する大新東(株)、PR業界最大手の(株)電通パブリックリレーションズを経て、07年から(株)ぐるなびの広報グループ長を務める。14年にぐるなびを退社し、広報担当者の教育・育成を手がける「東京PRアカデミー」を設立。現在は名古屋、大阪、福岡でも展開している。著書に『最強のPRイノベーターが教える 新しい広報の教科書』(朝日新聞出版)がある。
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