インフィル、「第4回CareTEX2018」に出展し、高齢者向け昇降式洗面化粧台「Daysy(デイジー)」を発表
[18/03/15]
提供元:PRTIMES
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〜資生堂の化粧療法と連携し、「整容」を通じた自立支援介護への貢献を目指す〜
三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)の子会社で、住宅設備機器関連商品の営業・設計・施工管理を行う株式会社インフィル(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:横幕 秀信、以下 インフィル)は、高齢者福祉施設の居室に向けた低価格帯の手動昇降式洗面化粧台「Daysy(デイジー)」を開発し、発表しました。本商品は、3月14日(水)より開催中の介護用品、介護施設向け設備・サービスに特化した専門展「第4回 CareTEX(ケアテックス)2018」内のインフィルブースにて資生堂ジャパン株式会社(以下 資生堂)と共同展示し、整容(化粧)のデモンストレーションを実施しています。
三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)の子会社で、住宅設備機器関連商品の営業・設計・施工管理を行う株式会社インフィル(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:横幕 秀信、以下 インフィル)は、高齢者福祉施設の居室に向けた低価格帯の手動昇降式洗面化粧台「Daysy(デイジー)」を開発し、発表しました。本商品は、3月14日(水)より開催中の介護用品、介護施設向け設備・サービスに特化した専門展「第4回 CareTEX(ケアテックス)2018」内のインフィルブースにて資生堂ジャパン株式会社(以下 資生堂)と共同展示し、整容(化粧)のデモンストレーションを実施しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32549/1/resize/d32549-1-643395-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/32549/1/resize/d32549-1-443754-1.jpg ]
■「Daysy」開発の背景
超高齢化社会を迎えた日本社会において、ADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)の低下は重大な課題となっています。今回、インフィルはADLの中でも「整容(化粧・洗顔など)」に着目し、高齢者や車いすを使用される方が気軽に、心地よく身だしなみを整えられる洗面化粧台を開発することで、整容によってもたらされる身体機能の維持や、社会活動への参加意欲の向上といった自立支援介護に貢献することを目的としています。
また、ターゲットとする高齢者福祉施設の居室は洗面台の昇降頻度が少ないため、昇降を電動式ではなく手動式にすることで導入コストを下げており、事業者にとってもベネフィットのある商品です。
■資生堂との共同出展の背景
整容を起点にした自立介護支援について、インフィルの「Daysy(デイジー)」が持つハードの側面と、ADLの維持・向上につながる化粧療法を目的としたセミナーを開催する資生堂のソフトの側面を融合することにより、相乗効果を発揮できると意見が一致し、今回のコラボレーションに繋がりました。
また、高齢者でも化粧をより快適にできるように、資生堂の意見を取り入れた可変タイプのミラーキャビネットを開発しており、今回のCareTEX2018で参考出展しています。
■「Daysy」の特徴
1.利用者の動作に配慮
様々な体格の方に合わせ、カウンターを5段階の高さに調整できます。調整部分は、利用者が誤って高さを調整しないよう安心できる設計です。接合部分には乾式目地(水を使わない工法)を採用しており、昇降式洗面化粧台の問題点である漏水を防ぎます。
2.高齢者福祉施設等事業者の導入にかかる課題を解決
高さ調整が手動式のため、電動式の既存商品に比べて低価格であり、事業者の導入ハードルを下げています。また、軽量素材を採用しているため女性スタッフでも簡単に昇降可能です。
3.居室のインテリアと調和するデザイン
居室の雰囲気に合わせた木目調のデザインで、心地よい空間を作り上げます。
■商品名の由来
「Daysy」はヒナギク“Daisy”から派生した造語で、Days(日々)とeasy(楽に)を組み合わせています。
ヒナギクは寿命が長いことから“長寿菊”とも呼ばれており、商品コンセプトとも合致しています。
■「Daysy」商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/32549/1/resize/d32549-1-600458-2.jpg ]
商品名:Daysy(デイジー)
開発・販売元:株式会社インフィル
価格:150,000円(税抜)※参考価格
販売開始時期:2018年4月予定
【インフィルについて】
インフィルは、三谷産業グループにおいて主に首都圏で住宅設備機器関連商品の営業・設計・施工管理を行っています。一級建築士事務所として永年培ってきたパートナー企業との信頼関係を武器とした、住宅新築・リニューアル案件、さらには子会社の株式会社インテンザと連携したオリジナルブランド商品開発にも取り組んでいます。
URL: http://www.infill.co.jp/
三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)の子会社で、住宅設備機器関連商品の営業・設計・施工管理を行う株式会社インフィル(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:横幕 秀信、以下 インフィル)は、高齢者福祉施設の居室に向けた低価格帯の手動昇降式洗面化粧台「Daysy(デイジー)」を開発し、発表しました。本商品は、3月14日(水)より開催中の介護用品、介護施設向け設備・サービスに特化した専門展「第4回 CareTEX(ケアテックス)2018」内のインフィルブースにて資生堂ジャパン株式会社(以下 資生堂)と共同展示し、整容(化粧)のデモンストレーションを実施しています。
三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)の子会社で、住宅設備機器関連商品の営業・設計・施工管理を行う株式会社インフィル(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:横幕 秀信、以下 インフィル)は、高齢者福祉施設の居室に向けた低価格帯の手動昇降式洗面化粧台「Daysy(デイジー)」を開発し、発表しました。本商品は、3月14日(水)より開催中の介護用品、介護施設向け設備・サービスに特化した専門展「第4回 CareTEX(ケアテックス)2018」内のインフィルブースにて資生堂ジャパン株式会社(以下 資生堂)と共同展示し、整容(化粧)のデモンストレーションを実施しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32549/1/resize/d32549-1-643395-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/32549/1/resize/d32549-1-443754-1.jpg ]
■「Daysy」開発の背景
超高齢化社会を迎えた日本社会において、ADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)の低下は重大な課題となっています。今回、インフィルはADLの中でも「整容(化粧・洗顔など)」に着目し、高齢者や車いすを使用される方が気軽に、心地よく身だしなみを整えられる洗面化粧台を開発することで、整容によってもたらされる身体機能の維持や、社会活動への参加意欲の向上といった自立支援介護に貢献することを目的としています。
また、ターゲットとする高齢者福祉施設の居室は洗面台の昇降頻度が少ないため、昇降を電動式ではなく手動式にすることで導入コストを下げており、事業者にとってもベネフィットのある商品です。
■資生堂との共同出展の背景
整容を起点にした自立介護支援について、インフィルの「Daysy(デイジー)」が持つハードの側面と、ADLの維持・向上につながる化粧療法を目的としたセミナーを開催する資生堂のソフトの側面を融合することにより、相乗効果を発揮できると意見が一致し、今回のコラボレーションに繋がりました。
また、高齢者でも化粧をより快適にできるように、資生堂の意見を取り入れた可変タイプのミラーキャビネットを開発しており、今回のCareTEX2018で参考出展しています。
■「Daysy」の特徴
1.利用者の動作に配慮
様々な体格の方に合わせ、カウンターを5段階の高さに調整できます。調整部分は、利用者が誤って高さを調整しないよう安心できる設計です。接合部分には乾式目地(水を使わない工法)を採用しており、昇降式洗面化粧台の問題点である漏水を防ぎます。
2.高齢者福祉施設等事業者の導入にかかる課題を解決
高さ調整が手動式のため、電動式の既存商品に比べて低価格であり、事業者の導入ハードルを下げています。また、軽量素材を採用しているため女性スタッフでも簡単に昇降可能です。
3.居室のインテリアと調和するデザイン
居室の雰囲気に合わせた木目調のデザインで、心地よい空間を作り上げます。
■商品名の由来
「Daysy」はヒナギク“Daisy”から派生した造語で、Days(日々)とeasy(楽に)を組み合わせています。
ヒナギクは寿命が長いことから“長寿菊”とも呼ばれており、商品コンセプトとも合致しています。
■「Daysy」商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/32549/1/resize/d32549-1-600458-2.jpg ]
商品名:Daysy(デイジー)
開発・販売元:株式会社インフィル
価格:150,000円(税抜)※参考価格
販売開始時期:2018年4月予定
【インフィルについて】
インフィルは、三谷産業グループにおいて主に首都圏で住宅設備機器関連商品の営業・設計・施工管理を行っています。一級建築士事務所として永年培ってきたパートナー企業との信頼関係を武器とした、住宅新築・リニューアル案件、さらには子会社の株式会社インテンザと連携したオリジナルブランド商品開発にも取り組んでいます。
URL: http://www.infill.co.jp/