「まったく新しい仮想通貨のビジョン!」仮想通貨MINEの開発者が綴る新刊が各書店で大反響!
[18/05/25]
提供元:PRTIMES
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『MINE マイン――「マイニング経済圏」は世界を変えるのか』(冬至書房)
誰でもカンタンに仮想通貨の支払いができる仕組みと、マイングファームの展開で大きな経済圏をつくることを目指したプロジェクト。それがMINEです。これまでの仮想通貨とは一線を画す、MINEの構想したジョージ・S氏が『MINE マイン――「マイニング経済圏」は世界を変えるのか』を冬至書房より、2018年4月26日に発売。10万部を突破し、Amazonをはじめ各書店で瞬く間にベストセラーとなっています。
プレスリリース2018年5月24日
H&S株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/34264/1/resize/d34264-1-380904-0.jpg ]
本書は、アフター・ビットコインとして新しく発行された仮想通貨「MINE」の構想とその近未来について書かれたものです。
ジョージ・S氏はイーサリアムを使う開発コミュニティ、エンジニアチームのリーダ的存在ですが、発案者・ビジョニストの立場を守り、これまで表舞台に登場することはほとんどありませんでした。そのジョージ・S氏が仮想通貨イーサリアムを拡張する新通貨として「MINE」を開発し、これが「まったく新しい仮想通貨のビジョン」であるとして絶賛の嵐を受けており、「MINE」の全貌を書き記すことになった次第です。
現在の日本においては、2018年1月に起きた「コインチェック事件」によって、仮想通貨全般にネガティブなイメージが広がっており、仮想通貨が「投機」を含む金融商品の「銘柄名」の1つと捉えられがちな状況となっています。ジョージ・S氏はこうした状況を懸念しており、「今の仮想通貨への考え方はすべて間違っている!」と断言。仮想通貨が実現しようとしている可能性を高く評価しています。
そこで、仮想通貨が生まれるきっかけになった背景、ブロックチェーン・マイニングなど仮想通貨を支える技術、現在の通貨(円やドル、ペソなどの「法定通貨」)との違い、将来的に仮想通貨が実現できることなどについて解説。そのうえで、他の仮想通貨を超える仮想通貨として開発した「MINE」構想の全体像を明らかにしてくれます。
書籍内容紹介(一部):
■仮想通貨が「円」や「ドル」との交換レートで語られるのはおかしい!
仮想通貨は投機の対象として、法定通貨との交換レートでその価値が語られがちですが、これだと仮想通貨は金融商品として認識されているだけです。確かに現状では「仮想通貨を使えてよかった、助かった!」という経験をした人は少ないという事情があります。仮想通貨の経済圏が確立するには、「1マインで100円のリンゴが何個変えるか?」ではなく、「1マインでリンゴが何個変えるか?」ということが当たり前のように考えられなければなりません。僕の予想では、2030年くらいには「このリンゴ、1マインだったけど、けっこうおいしかったよ」といった会話が聞こえてくるようになるのではないかと思っています。
■MINEが目指す「マイニング経済圏」とは?
仮想通貨の取引は、コンピュータ上で仮想通貨の取引をチェックし、ブロックチェーンという取引台帳に追記していく、マイニングという作業が土台となっています。このマイニングは仮想通貨の仕組みを維持するためには必要不可欠な作業です。その報酬として、マイニングしてくれた人には報酬が支払われています。MINEの構想はICO(暗号通貨経済におけるIPOのようなもの)で資金調達した資金で巨大なマイニングファームを建設し、マイニングによって得られる仮想通貨を保有しているMINEの量に応じて毎日分配するというものです。しかも、マイニングファームでは自動的に再投資が繰り返されるため、その価値は絶えず上がっていきます。これが他の仮想通貨とは大きく違う点で、「使えば使うほど価値が上がり続ける」仕組みであり、「マイニング経済圏」と呼ばれているものです。こうした利点を活かしながら、MINEを広く普及させていくことで、MINEは投機対象として所有するものではなく、日常生活のさまざまな場面で手軽に利用できるようになることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34264/1/resize/d34264-1-380904-0.jpg ]
■書籍概要
書籍名 :MINE マイン――「マイニング経済圏」は世界を変えるのか
著者 :ジョージ・S
発売日 :2018年4月26日
出版社 :冬至書房
体裁 :240ページ
価格 :1300円+税
■著者 ジョージ・S(George S)
1984年、東京に生まれる。2歳のとき総合商社技術部門で重責を担う父の海外赴任に伴いフィリピンに移住。父の影響で幼少のころからプログラミング言語に親しみC言語の手ほどきを受ける。当地の高校3年生(フィリピンの高校は6年制で日本の中学3年生に相当)の時、SNSのプログラムを書きウェブ上に実装、注目される。イーサリアムを使う開発コミュニティ、エンジニアチームのリーダー的存在だが発案者、ビジョニストの立場を守り表に出ることはほとんどない。英語と日本語のバイリンガル。ただし漢字は苦手。母はスペイン系フィリピン人で敬虔なクリスチャン。彼もキリスト教を信仰している。
■訳者 中上分維(なかがみ・わかしげ)
仮想通貨ICO(Initiative Coin Offering)の世界では知る人ぞ知る存在として活躍中の国際的ディストゥリビューター、プロモーター。ジョージの「MINE構想」の真価を瞬時に理解し、日本での“MINE”ICOを成功に導くべく地下活動中。
誰でもカンタンに仮想通貨の支払いができる仕組みと、マイングファームの展開で大きな経済圏をつくることを目指したプロジェクト。それがMINEです。これまでの仮想通貨とは一線を画す、MINEの構想したジョージ・S氏が『MINE マイン――「マイニング経済圏」は世界を変えるのか』を冬至書房より、2018年4月26日に発売。10万部を突破し、Amazonをはじめ各書店で瞬く間にベストセラーとなっています。
プレスリリース2018年5月24日
H&S株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/34264/1/resize/d34264-1-380904-0.jpg ]
本書は、アフター・ビットコインとして新しく発行された仮想通貨「MINE」の構想とその近未来について書かれたものです。
ジョージ・S氏はイーサリアムを使う開発コミュニティ、エンジニアチームのリーダ的存在ですが、発案者・ビジョニストの立場を守り、これまで表舞台に登場することはほとんどありませんでした。そのジョージ・S氏が仮想通貨イーサリアムを拡張する新通貨として「MINE」を開発し、これが「まったく新しい仮想通貨のビジョン」であるとして絶賛の嵐を受けており、「MINE」の全貌を書き記すことになった次第です。
現在の日本においては、2018年1月に起きた「コインチェック事件」によって、仮想通貨全般にネガティブなイメージが広がっており、仮想通貨が「投機」を含む金融商品の「銘柄名」の1つと捉えられがちな状況となっています。ジョージ・S氏はこうした状況を懸念しており、「今の仮想通貨への考え方はすべて間違っている!」と断言。仮想通貨が実現しようとしている可能性を高く評価しています。
そこで、仮想通貨が生まれるきっかけになった背景、ブロックチェーン・マイニングなど仮想通貨を支える技術、現在の通貨(円やドル、ペソなどの「法定通貨」)との違い、将来的に仮想通貨が実現できることなどについて解説。そのうえで、他の仮想通貨を超える仮想通貨として開発した「MINE」構想の全体像を明らかにしてくれます。
書籍内容紹介(一部):
■仮想通貨が「円」や「ドル」との交換レートで語られるのはおかしい!
仮想通貨は投機の対象として、法定通貨との交換レートでその価値が語られがちですが、これだと仮想通貨は金融商品として認識されているだけです。確かに現状では「仮想通貨を使えてよかった、助かった!」という経験をした人は少ないという事情があります。仮想通貨の経済圏が確立するには、「1マインで100円のリンゴが何個変えるか?」ではなく、「1マインでリンゴが何個変えるか?」ということが当たり前のように考えられなければなりません。僕の予想では、2030年くらいには「このリンゴ、1マインだったけど、けっこうおいしかったよ」といった会話が聞こえてくるようになるのではないかと思っています。
■MINEが目指す「マイニング経済圏」とは?
仮想通貨の取引は、コンピュータ上で仮想通貨の取引をチェックし、ブロックチェーンという取引台帳に追記していく、マイニングという作業が土台となっています。このマイニングは仮想通貨の仕組みを維持するためには必要不可欠な作業です。その報酬として、マイニングしてくれた人には報酬が支払われています。MINEの構想はICO(暗号通貨経済におけるIPOのようなもの)で資金調達した資金で巨大なマイニングファームを建設し、マイニングによって得られる仮想通貨を保有しているMINEの量に応じて毎日分配するというものです。しかも、マイニングファームでは自動的に再投資が繰り返されるため、その価値は絶えず上がっていきます。これが他の仮想通貨とは大きく違う点で、「使えば使うほど価値が上がり続ける」仕組みであり、「マイニング経済圏」と呼ばれているものです。こうした利点を活かしながら、MINEを広く普及させていくことで、MINEは投機対象として所有するものではなく、日常生活のさまざまな場面で手軽に利用できるようになることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34264/1/resize/d34264-1-380904-0.jpg ]
■書籍概要
書籍名 :MINE マイン――「マイニング経済圏」は世界を変えるのか
著者 :ジョージ・S
発売日 :2018年4月26日
出版社 :冬至書房
体裁 :240ページ
価格 :1300円+税
■著者 ジョージ・S(George S)
1984年、東京に生まれる。2歳のとき総合商社技術部門で重責を担う父の海外赴任に伴いフィリピンに移住。父の影響で幼少のころからプログラミング言語に親しみC言語の手ほどきを受ける。当地の高校3年生(フィリピンの高校は6年制で日本の中学3年生に相当)の時、SNSのプログラムを書きウェブ上に実装、注目される。イーサリアムを使う開発コミュニティ、エンジニアチームのリーダー的存在だが発案者、ビジョニストの立場を守り表に出ることはほとんどない。英語と日本語のバイリンガル。ただし漢字は苦手。母はスペイン系フィリピン人で敬虔なクリスチャン。彼もキリスト教を信仰している。
■訳者 中上分維(なかがみ・わかしげ)
仮想通貨ICO(Initiative Coin Offering)の世界では知る人ぞ知る存在として活躍中の国際的ディストゥリビューター、プロモーター。ジョージの「MINE構想」の真価を瞬時に理解し、日本での“MINE”ICOを成功に導くべく地下活動中。