究極のデザイン経営「アートが会社を変える!?」化粧品通販会社がアート会社とコンサルティング契約を締結。
[18/05/31]
提供元:PRTIMES
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機能性からストーリー、合理性から感動。従来型の通販会社からの脱却し本質的な「アート経営」を目指すべく社内外でアートを導入する月額定額「描きホーダイ」を核としたアートコンサルティングがスタートします。
2018年5月、化粧品通販会社のチュラコス株式会社(本社: 沖縄県豊見城市 代表:與那覇翔)と絵画アート制作販売の株式会社OVER ALLs(本社・大阪市城東区 代表:赤澤岳人)が、アートの月額定額「描きホーダイ」プランを核としたアートコンサルティング契約を締結した。
アーティストが商品デザインをプロデュースするなどの事例は散見されるが、今回、チュラコス株式会社と株式会社OVER ALLsが締結したアートコンサルティング契約は、国内では例を見ない新しい取り組み。
社内外のありとあらゆる場面でアートを取り入れ、究極のデザイン経営とも云うべき「アート経営」を本質的に実現することを目的としている。
一般的にデザインは「問題解決」「調和」から「心を整えること」に繋がるものとよく言われるが、アートは「問題提起」「違和」から「心を動かすこと」を得意とする。
その特徴を活かし、社内に対しては従業員のイノベーションマインドを起こすためにアートを活用。
社外のお客様に対しては、物理的に距離が離れている通販会社という業態の中でも、お客様に人の温もりを感じて感動していただくために、アートを全方面で活用していく。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-777424-8.jpg ]
左から與那覇翔(チュラコス株式会社代表取締役)、赤澤岳人(株式会社OVER ALLs代表取締役)、山本勇気(株式会社OVER ALLs副社長兼画家)
具体的に実行する内容は以下のものとなる。
■心の働き方改革、スタッフの肖像画アート全員分を制作。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-923342-4.jpg ]
スタッフ一人一人の夢や目標をタイトルにしてレコードジャケットのようにした肖像画を制作。
商品が主役となりがちな通販会社で、アートにより、働く人も主役だというメッセージを社内外に伝える。
まずはスタッフ自身がアートの主役になるという感動体験をすることにより、アート思考
イノベーションマインドを醸成する。
(写真は同等サイズの山本勇気作画のウェルカムボードを見本として使用)
■社内に壁画を制作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-644676-9.jpg ]
(写真はチュラコス株式会社本社の窓ガラスに描いたアート)
社内のガラスや壁に壁画を制作。
アートに包まれた環境で働くことで、楽しい気分で働くだけでなく脳を刺激してアイデアが出やすい環境を作る。
また、会社を訪れたお取引先様からの「素敵ですね!」の声が、その驚きが働く人の誇りとなりモチベーションアップに繋がる。
アートによって「インスタ映えするオフィス」を実現、お取引先様が来社された際に商談だけでなく個人のSNSにアップしたくなるようなオフィスに変えていく。
■スタッフによるアート活用。
お客様に感動を与える手段としてアートを自由に活用。
現段階でも「同梱物にアート作品を入れる」「会社の天井にアートを」「お客様の声で届いた手紙をアート化」「数字やデータのランディングページを感動とストーリーのアートページに変える」などの意見が出始めている。
月額定額にした狙いの一つがここにある。
スタッフが何かを提案するときに必ず気にするのがKPIやコストパフォーマンス。これらをアートで計測するのは非常に難しい。そういった数値を気にし始めるとアートに関する提案は萎縮してしまう。これを防ぐため定額「描きホーダイ」とした。
自由闊達にアートの提案ができる土壌を作り、スタッフが常にアート思考となることが期待される。
■ライブペイントパーティーや個展の開催。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-999797-7.jpg ]
社内外のイベントとしてライブペイントや個展を開催。
会社に人を呼び込むフックとして周年パーティや新商品発表以外の、新しいフックとしてアートを活用する。
弊社が他社様で開催した事例では、今まで来社したことのないキーマンがアートイベントであればと友人の経営者を連れて遊びに来るなど、従来のイベントとは違う効果が体感できる。
■株式会社OVER ALLsについて(契約締結の背景)
人材会社出身の赤澤岳人と建築パース作家出身の山本勇気が立ち上げた絵画アート制作販売会社、株式会社OVER ALLs。
toCとしては「楽しんだって、いい」を企業理念に、誰でもアートを楽しめるようにと、1枚6万円(1〜2名描けるサイズ、開店祝いなどを想定、胡蝶蘭5本挿しを意識した価格)や10万円(4名描けるサイズ、結婚10周年などでお父さんから家族に送る場面を想定、男性用輸入ブランドダウンジャケットを意識した価格)など、サイズごとに価格を定めた肖像画アートの受注販売などを行っている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-200810-1.jpg ]
女性経営者を描いた肖像画。ヒアリングを元に、依頼者をアートの主役にしていく。
■「僕らは絵を描くだけの会社じゃない」
toBとしては「僕らは絵を描くだけの会社じゃない」を行動指針として、企業の中にアートを取り入れる活動も行っている。
もっとも得意なのは、企業理念を絵にすること。社員の方から詳細なヒアリングを基に企業理念を絵にする。
屋上壁面緑化を手掛ける東邦レオ株式会社の東京支社(所在地:東京都豊島区)エントランスに描いた絵は、緑化を手段としてコミュニティーを生み出していくという同社の企業理念を、パズルのピースで絵が完成していく様子になぞらえて表現した。
ここを通る従業員の皆様は毎日、自分たちの仕事の本質を視覚的に感じながら各フロアに向かう。
また、訪社されたお客様にアートの内容を説明する度に自分の口で企業理念を反芻、それを聞いたお客様の「なるほど!そういう意味なんですね!」と言った反応が、自社の企業理念の誇りに繋がる。
絵を描くだけではなく、働く人の心に響くアートを。
代表の赤澤が人材会社出身であることに起因するテーマである。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-405723-0.jpg ]
その株式会社OVER ALLsの画家・山本勇気が2018年3月、チュラコス株式会社の東京支社(所在地:東京都港区)で絵画を制作。
那覇から遠く離れた東京支社でも会社の原点を感じられるようにと、グループ会社初期の光景、家族5人で商品の配送も自分たちで行っていた頃の様子を描いた。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-786265-3.jpg ]
この絵に感じた感動を、お客様や従業員に感じてもらうことこそが今の化粧品通販会社にとって重要だと考えたチュラコス株式会社の與那覇翔代表と、企業の中にこそアートが必要であると考えてきた株式会社OVER ALLs代表の赤澤の考えが一致、今回のアートコンサルティング契約の締結に至った。
まずは半年間で、アートが会社をどう変えていくか、効果を測定する。
▼チュラコス株式会社HP
http://churacos.com
▼株式会社OVER ALLs HP
http://www.overalls.jp
▼画家・山本勇気公式HP
http://www.yuki-yamamoto.com
▼本件に関するお問合せ先
株式会社OVER ALLs
電話:06-7509-6242 メールアドレス:mail@overalls.jp
2018年5月、化粧品通販会社のチュラコス株式会社(本社: 沖縄県豊見城市 代表:與那覇翔)と絵画アート制作販売の株式会社OVER ALLs(本社・大阪市城東区 代表:赤澤岳人)が、アートの月額定額「描きホーダイ」プランを核としたアートコンサルティング契約を締結した。
アーティストが商品デザインをプロデュースするなどの事例は散見されるが、今回、チュラコス株式会社と株式会社OVER ALLsが締結したアートコンサルティング契約は、国内では例を見ない新しい取り組み。
社内外のありとあらゆる場面でアートを取り入れ、究極のデザイン経営とも云うべき「アート経営」を本質的に実現することを目的としている。
一般的にデザインは「問題解決」「調和」から「心を整えること」に繋がるものとよく言われるが、アートは「問題提起」「違和」から「心を動かすこと」を得意とする。
その特徴を活かし、社内に対しては従業員のイノベーションマインドを起こすためにアートを活用。
社外のお客様に対しては、物理的に距離が離れている通販会社という業態の中でも、お客様に人の温もりを感じて感動していただくために、アートを全方面で活用していく。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-777424-8.jpg ]
左から與那覇翔(チュラコス株式会社代表取締役)、赤澤岳人(株式会社OVER ALLs代表取締役)、山本勇気(株式会社OVER ALLs副社長兼画家)
具体的に実行する内容は以下のものとなる。
■心の働き方改革、スタッフの肖像画アート全員分を制作。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-923342-4.jpg ]
スタッフ一人一人の夢や目標をタイトルにしてレコードジャケットのようにした肖像画を制作。
商品が主役となりがちな通販会社で、アートにより、働く人も主役だというメッセージを社内外に伝える。
まずはスタッフ自身がアートの主役になるという感動体験をすることにより、アート思考
イノベーションマインドを醸成する。
(写真は同等サイズの山本勇気作画のウェルカムボードを見本として使用)
■社内に壁画を制作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-644676-9.jpg ]
(写真はチュラコス株式会社本社の窓ガラスに描いたアート)
社内のガラスや壁に壁画を制作。
アートに包まれた環境で働くことで、楽しい気分で働くだけでなく脳を刺激してアイデアが出やすい環境を作る。
また、会社を訪れたお取引先様からの「素敵ですね!」の声が、その驚きが働く人の誇りとなりモチベーションアップに繋がる。
アートによって「インスタ映えするオフィス」を実現、お取引先様が来社された際に商談だけでなく個人のSNSにアップしたくなるようなオフィスに変えていく。
■スタッフによるアート活用。
お客様に感動を与える手段としてアートを自由に活用。
現段階でも「同梱物にアート作品を入れる」「会社の天井にアートを」「お客様の声で届いた手紙をアート化」「数字やデータのランディングページを感動とストーリーのアートページに変える」などの意見が出始めている。
月額定額にした狙いの一つがここにある。
スタッフが何かを提案するときに必ず気にするのがKPIやコストパフォーマンス。これらをアートで計測するのは非常に難しい。そういった数値を気にし始めるとアートに関する提案は萎縮してしまう。これを防ぐため定額「描きホーダイ」とした。
自由闊達にアートの提案ができる土壌を作り、スタッフが常にアート思考となることが期待される。
■ライブペイントパーティーや個展の開催。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-999797-7.jpg ]
社内外のイベントとしてライブペイントや個展を開催。
会社に人を呼び込むフックとして周年パーティや新商品発表以外の、新しいフックとしてアートを活用する。
弊社が他社様で開催した事例では、今まで来社したことのないキーマンがアートイベントであればと友人の経営者を連れて遊びに来るなど、従来のイベントとは違う効果が体感できる。
■株式会社OVER ALLsについて(契約締結の背景)
人材会社出身の赤澤岳人と建築パース作家出身の山本勇気が立ち上げた絵画アート制作販売会社、株式会社OVER ALLs。
toCとしては「楽しんだって、いい」を企業理念に、誰でもアートを楽しめるようにと、1枚6万円(1〜2名描けるサイズ、開店祝いなどを想定、胡蝶蘭5本挿しを意識した価格)や10万円(4名描けるサイズ、結婚10周年などでお父さんから家族に送る場面を想定、男性用輸入ブランドダウンジャケットを意識した価格)など、サイズごとに価格を定めた肖像画アートの受注販売などを行っている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-200810-1.jpg ]
女性経営者を描いた肖像画。ヒアリングを元に、依頼者をアートの主役にしていく。
■「僕らは絵を描くだけの会社じゃない」
toBとしては「僕らは絵を描くだけの会社じゃない」を行動指針として、企業の中にアートを取り入れる活動も行っている。
もっとも得意なのは、企業理念を絵にすること。社員の方から詳細なヒアリングを基に企業理念を絵にする。
屋上壁面緑化を手掛ける東邦レオ株式会社の東京支社(所在地:東京都豊島区)エントランスに描いた絵は、緑化を手段としてコミュニティーを生み出していくという同社の企業理念を、パズルのピースで絵が完成していく様子になぞらえて表現した。
ここを通る従業員の皆様は毎日、自分たちの仕事の本質を視覚的に感じながら各フロアに向かう。
また、訪社されたお客様にアートの内容を説明する度に自分の口で企業理念を反芻、それを聞いたお客様の「なるほど!そういう意味なんですね!」と言った反応が、自社の企業理念の誇りに繋がる。
絵を描くだけではなく、働く人の心に響くアートを。
代表の赤澤が人材会社出身であることに起因するテーマである。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-405723-0.jpg ]
その株式会社OVER ALLsの画家・山本勇気が2018年3月、チュラコス株式会社の東京支社(所在地:東京都港区)で絵画を制作。
那覇から遠く離れた東京支社でも会社の原点を感じられるようにと、グループ会社初期の光景、家族5人で商品の配送も自分たちで行っていた頃の様子を描いた。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34561/1/resize/d34561-1-786265-3.jpg ]
この絵に感じた感動を、お客様や従業員に感じてもらうことこそが今の化粧品通販会社にとって重要だと考えたチュラコス株式会社の與那覇翔代表と、企業の中にこそアートが必要であると考えてきた株式会社OVER ALLs代表の赤澤の考えが一致、今回のアートコンサルティング契約の締結に至った。
まずは半年間で、アートが会社をどう変えていくか、効果を測定する。
▼チュラコス株式会社HP
http://churacos.com
▼株式会社OVER ALLs HP
http://www.overalls.jp
▼画家・山本勇気公式HP
http://www.yuki-yamamoto.com
▼本件に関するお問合せ先
株式会社OVER ALLs
電話:06-7509-6242 メールアドレス:mail@overalls.jp