Citrix Workspaceアプリ - 新たなアプローチの開始
[18/08/31]
提供元:PRTIMES
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将来の総合的デジタルワークスペースの提供に重要な“鍵”がようやく登場
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 青葉雅和)は、本日、日本におけるデスクトップおよびWebプラットフォーム向けのCitrix Workspaceアプリのリリースと、モバイルバージョンの近日中のリリースを発表します。
シトリックスは、Citrix Receiverの25年以上の成功をベースにしてWorkspaceアプリを開発しました。しかし、Workspaceアプリ自体は単なる再ブランディングにとどまりません。Citrix Workspaceアプリは、人々が生産的になるために必要なあらゆるものへアクセスを一元的にエンドユーザーに提供するだけでなく、それと同時にセキュリティを維持するための適切なツールをIT部門にも提供します。
本日のWorkspaceアプリの日本でのローンチにより、このビジョンは現実になりました。Citrix Workspaceアプリは、アプリに埋め込まれたCitrix Workspaceブラウザを通じてSaaSソリューションへのセキュアなアクセスを提供します。Citrix WorkspaceアプリはCitrix Workspaceプラットフォームと連携して、強化された新しいプラットフォームと、Citrix Workspace内の該当するサービスフィードを介したWindows、Linux、SaaS/Web、モバイルアプリケーションへのシングルサインオンアクセスを提供します。Citrix Workspaceアプリの実行は、最初はこれらの機能とともに開始され、サービスフィードが製品化されます。
その他のクラウドリリースと同様に、シトリックスのエンジニアリングチームは、今後数週間にわたって各種新規サービスを段階的にロールアウトします。オンプレミスのお客様にとっては、WorkspaceはCitrix Receiverを基盤として開発されているため、既存のオンプレミスCitrix StoreFrontとの間に完全な後方互換性が得られます。オンプレミスのお客様には、Citrix Workspaceアプリにアップグレードすることをお勧めします。これにより、今後のCitrixリリースで提供される最新の強化内容を確実に活用できるようになります。目標は、Citrix ReceiverからWorkspaceへの切り替えをできるだけシームレスにすることです。そのために、変更がエンドユーザーに影響を与えないように我々が行っていることについて次に詳しく説明します。
変更点:
第1に、Citrix Receiverの現在の黒のアイコンが、Citrix Workspaceアプリの青のアイコンに変わります。アイコン自体は変わらないため、ユーザーは探しているものに気付くことはできますが、新しい色は、それがCitrix Workspaceアプリに変わったことを示します。
第2に、名称がCitrix ReceiverからCitrix Workspaceアプリに変わります。
前述のように、Citrix Workspaceプラットフォームを通じて新しいUIがロールアウトされることから、Citrix Cloudサービスのお客様は、今後数週間にわたってご利用のCitrix CloudサービスをベースにUIの変更を目にすることが予定されています。
Citrix ReceiverからCitrix Workspaceアプリへのアップグレードに際してのお客様の準備
Receiverの名称とアイコンは数百万人のユーザーに知られており、ユーザーは仕事を仕上げるためにこの名称/アイコンを探すよう求められてきました。そのために、シトリックスは多数のお客様を調査し、移行に役立つ適切なリソースを確実に提供できるようにしてきました。7月初旬には、Citrix Workspaceアプリの技術的プレビューだけなく、組織での移行を支援するために当社がまとめたアセットのプレビューも併せて発表するブログポストを公開しました。Workspaceアプリのプレビューを行った一部のお客様からは、変更を準備するために、すくなくとも2、3週間の時間が必要との回答を頂きました。これを踏まえ、以下のようなことを行っています。
アプリの新しいアイコンと名称変更に戸惑うユーザーからのヘルプデスクコールを軽減するために、デスクトップクライアント向けCitrix Receiverの自動更新を一時的に停止しています。これは、ログイン時に異なるアイコンと名称を目にしたユーザーの混乱を防止するためのシンプルかつプロアクティブな対策に過ぎません。ユーザーはCitrix Receiverで親しんできた同じエクスペリエンスを得ることができます。自動更新は、次回のXenAppとXenDesktopのリリースに合わせて再び有効になります。この対策により、変更を周知させるための時間がシステム管理者に提供されます。
エンドユーザーコミュニケーションキットを準備しています。シトリックスがまとめたこのシンプルなキットには、予定されている変更をエンドユーザーに周知させる際に利用できるメールのセットと、社内文書の更新に利用できる高解像度のアイコン画像が含まれます。
製品スプラッシュスクリーンを実装しています。ユーザーがCitrix Workspaceアプリにアップグレードする、またはアプリをインストールすると、初回起動時に製品内スプラッシュスクリーンが表示され、変更について説明します。このスクリーンには、詳細情報を確認するためのエンドユーザーFAQページへのリンクが用意されます。
まずは、Workspaceアプリを今すぐダウンロード
ダウンロードの詳細について説明する前に、Citrix Workspaceアプリでは、バージョニングがYYMM形式に改定されたことに御注意ください。これにより、Citrix Workspaceアプリの本リリースは1808となり、MSIのバージョンは18.8.x.yとなります。
Citrix Workspaceアプリの開発に取り掛かる際の当社のミッションは、今日の市場で入手できるものとは異なる、統合されたワークスペースエクスペリエンスを提供することでした。これは、エンドユーザーが仕事を仕上げるためのワンストップショップになることを意味しています。シトリックスのCitrix Workspaceアプリダウンロードページに用意されています。
新しいワークスペースユーザーインターフェイスが登場!
また、シトリックスは、すべてのお客様への新しいCitrix Workspaceユーザーインターフェイスのロールアウトを完了し、新しいCitrix Workspaceユーザーインターフェイスを今月発表しました。シトリックスは時間をかけながら新しいUIを段階的にロールアウトしてきましたが、8月17日(金)にすべてのロールアウトが完了しました。Citrix Cloudのすべてのお客様が新しいUIにアクセスできるようになりました。
Citrix Workspaceアプリ
それぞれのお客様が新しいUIのメリットを追加設定なしで確実に得られるように、新規UIを提供する上での最初のマイルストーンは、すべてのユーザーがCitrix Workspaceアプリを利用できるようにすることでした。お気に入りのアプリストアにアクセスするだけで、Citrix Workspaceアプリをダウンロードできます。Citrix Workspaceアプリでは、新しいUIへのアクセス機能など、より大きなWorkspaceビジョンに関連するCitrix Receiver PLUSアプリのすべての機能を利用できます。これらの機能は、Citrix Receiverを実行するだけでは利用できません。新しいWorkspaceユーザーエクスペリエンスを得るには、すべてのユーザーが新しいCitrix Workspaceアプリにアップグレードする必要があります。また、別の方法としてブラウザを使用することもできます。Citrix Receiverでは、新しいWorkspaceユーザーエクスペリエンスはサポートされません。
Citrix Workspaceプラットフォーム
ユーザーエクスペリエンス
Citrix Workspaceプラットフォームには、ブラウザまたはCitrix Workspaceアプリを使ってあらゆるデバイスに表示されるエンドユーザーWebUIがあります。その目的は、ユーザーエクスペリエンスを進化・強化させる上で、デバイスへの非依存を継続し、すべてのデバイスで一貫性を確保することにあります。
従来は、Citrix Receiverの認証エクスペリエンスはオペレーティングシステムによって異なる場合がありました。オペレーティングシステムの多様性に対応するために、Citrix Receiverクライアントを個別に設計する必要があったためです。そのために、Windows、Mac、Android、iOS、Web用のCitrix Receiverでは、認証の処理方法が異なりました。
我々は、これがCitrix Workspaceのエクスペリエンスにとって大きな機会であることに気が付きました。現在では、認証をデバイスレベルではなく、プラットフォームレベルで処理できます。これによりデバイスを問わない、より一貫的なユーザーエクスペリエンスが実現し、管理者が管理コンポーネントをアップグレードする必要なく新しい認証機能をプラットフォームに直接提供できるようになりました。
AAD(Azure Active Directory)/TOTP(時刻ベースのワンタイムパスワード)向けの注意事項はありません。現在では、AAD/TOTPはWorkspaceプラットフォームからのWebViewを使用するため、デバイス間で一貫性が得られます。
我々は、これからもすべてのオペレーティングシステムのユーザーエクスペリエンスをWorkspaceプラットフォームによって合理化し続けます。ここで重要なのは、シトリックスがユーザーエクスペリエンスに新機能を追加するときに、多くの場合はこれらの強化をプラットフォーム内で直接行えるということです。ユーザーがパッチの適用やCitrix Workspaceアプリの新規バージョンへのアップグレードを続ける必要はありません。もちろん、場合によってはクライアント側でしか実行できないこともありますが、シトリックスはCitrix Workspaceアプリの強化を並行して継続します。
構成
新しいユーザーエクスペリエンスの構成は、シンプルに「Workspace構成」と呼ばれます。これには、Citrix Cloudの一部としてアクセスできます。Workspace構成は、Citrix Cloud管理インターフェイス内の、ユーザーエクスペリエンスを制御・構成するための一元的な場所です。
どのように始めれば良いでしょうか? 必要なのは、Citrix Cloudサービスの試用版のみです。
Citrix Secure Browserサービス、Citrix Virtual Apps and Desktopsサービス、Citrix Secure Web Gatewayサービス、または希望する任意のオプションから選択できます。
Citrixについて
Citrix(NASDAQ:CTXS)は、可能性をさらに引き出すため、人、組織、モノがしっかりと連携し、相互でアクセス可能な世界を実現することを目指しています。私たちは、生産性を高めるために必要なアプリケーション、データ、サービスを統合し、また複雑なクラウド環境を選択、管理するIT機能を簡素化させることでお客様の働き方の未来の再構築を支援します。Citrixの製品は、フォーチュン100企業の99%、フォーチュン500企業の98%を含む40万を超える企業や組織に利用されています。Citrixの詳細についてはwww.citrix.co.jpをご覧ください。
Citrix(R)、Citrix Receiver (R)、Citrix Cloud (R)、XenApp (R)、XenDesktop (R)は、Citrix Systems, Inc. および/またはその一もしくは複数の子会社の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。その他の社名、商品名はぞれぞれの所有者の登録商標または商標です。
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 青葉雅和)は、本日、日本におけるデスクトップおよびWebプラットフォーム向けのCitrix Workspaceアプリのリリースと、モバイルバージョンの近日中のリリースを発表します。
シトリックスは、Citrix Receiverの25年以上の成功をベースにしてWorkspaceアプリを開発しました。しかし、Workspaceアプリ自体は単なる再ブランディングにとどまりません。Citrix Workspaceアプリは、人々が生産的になるために必要なあらゆるものへアクセスを一元的にエンドユーザーに提供するだけでなく、それと同時にセキュリティを維持するための適切なツールをIT部門にも提供します。
本日のWorkspaceアプリの日本でのローンチにより、このビジョンは現実になりました。Citrix Workspaceアプリは、アプリに埋め込まれたCitrix Workspaceブラウザを通じてSaaSソリューションへのセキュアなアクセスを提供します。Citrix WorkspaceアプリはCitrix Workspaceプラットフォームと連携して、強化された新しいプラットフォームと、Citrix Workspace内の該当するサービスフィードを介したWindows、Linux、SaaS/Web、モバイルアプリケーションへのシングルサインオンアクセスを提供します。Citrix Workspaceアプリの実行は、最初はこれらの機能とともに開始され、サービスフィードが製品化されます。
その他のクラウドリリースと同様に、シトリックスのエンジニアリングチームは、今後数週間にわたって各種新規サービスを段階的にロールアウトします。オンプレミスのお客様にとっては、WorkspaceはCitrix Receiverを基盤として開発されているため、既存のオンプレミスCitrix StoreFrontとの間に完全な後方互換性が得られます。オンプレミスのお客様には、Citrix Workspaceアプリにアップグレードすることをお勧めします。これにより、今後のCitrixリリースで提供される最新の強化内容を確実に活用できるようになります。目標は、Citrix ReceiverからWorkspaceへの切り替えをできるだけシームレスにすることです。そのために、変更がエンドユーザーに影響を与えないように我々が行っていることについて次に詳しく説明します。
変更点:
第1に、Citrix Receiverの現在の黒のアイコンが、Citrix Workspaceアプリの青のアイコンに変わります。アイコン自体は変わらないため、ユーザーは探しているものに気付くことはできますが、新しい色は、それがCitrix Workspaceアプリに変わったことを示します。
第2に、名称がCitrix ReceiverからCitrix Workspaceアプリに変わります。
前述のように、Citrix Workspaceプラットフォームを通じて新しいUIがロールアウトされることから、Citrix Cloudサービスのお客様は、今後数週間にわたってご利用のCitrix CloudサービスをベースにUIの変更を目にすることが予定されています。
Citrix ReceiverからCitrix Workspaceアプリへのアップグレードに際してのお客様の準備
Receiverの名称とアイコンは数百万人のユーザーに知られており、ユーザーは仕事を仕上げるためにこの名称/アイコンを探すよう求められてきました。そのために、シトリックスは多数のお客様を調査し、移行に役立つ適切なリソースを確実に提供できるようにしてきました。7月初旬には、Citrix Workspaceアプリの技術的プレビューだけなく、組織での移行を支援するために当社がまとめたアセットのプレビューも併せて発表するブログポストを公開しました。Workspaceアプリのプレビューを行った一部のお客様からは、変更を準備するために、すくなくとも2、3週間の時間が必要との回答を頂きました。これを踏まえ、以下のようなことを行っています。
アプリの新しいアイコンと名称変更に戸惑うユーザーからのヘルプデスクコールを軽減するために、デスクトップクライアント向けCitrix Receiverの自動更新を一時的に停止しています。これは、ログイン時に異なるアイコンと名称を目にしたユーザーの混乱を防止するためのシンプルかつプロアクティブな対策に過ぎません。ユーザーはCitrix Receiverで親しんできた同じエクスペリエンスを得ることができます。自動更新は、次回のXenAppとXenDesktopのリリースに合わせて再び有効になります。この対策により、変更を周知させるための時間がシステム管理者に提供されます。
エンドユーザーコミュニケーションキットを準備しています。シトリックスがまとめたこのシンプルなキットには、予定されている変更をエンドユーザーに周知させる際に利用できるメールのセットと、社内文書の更新に利用できる高解像度のアイコン画像が含まれます。
製品スプラッシュスクリーンを実装しています。ユーザーがCitrix Workspaceアプリにアップグレードする、またはアプリをインストールすると、初回起動時に製品内スプラッシュスクリーンが表示され、変更について説明します。このスクリーンには、詳細情報を確認するためのエンドユーザーFAQページへのリンクが用意されます。
まずは、Workspaceアプリを今すぐダウンロード
ダウンロードの詳細について説明する前に、Citrix Workspaceアプリでは、バージョニングがYYMM形式に改定されたことに御注意ください。これにより、Citrix Workspaceアプリの本リリースは1808となり、MSIのバージョンは18.8.x.yとなります。
Citrix Workspaceアプリの開発に取り掛かる際の当社のミッションは、今日の市場で入手できるものとは異なる、統合されたワークスペースエクスペリエンスを提供することでした。これは、エンドユーザーが仕事を仕上げるためのワンストップショップになることを意味しています。シトリックスのCitrix Workspaceアプリダウンロードページに用意されています。
新しいワークスペースユーザーインターフェイスが登場!
また、シトリックスは、すべてのお客様への新しいCitrix Workspaceユーザーインターフェイスのロールアウトを完了し、新しいCitrix Workspaceユーザーインターフェイスを今月発表しました。シトリックスは時間をかけながら新しいUIを段階的にロールアウトしてきましたが、8月17日(金)にすべてのロールアウトが完了しました。Citrix Cloudのすべてのお客様が新しいUIにアクセスできるようになりました。
Citrix Workspaceアプリ
それぞれのお客様が新しいUIのメリットを追加設定なしで確実に得られるように、新規UIを提供する上での最初のマイルストーンは、すべてのユーザーがCitrix Workspaceアプリを利用できるようにすることでした。お気に入りのアプリストアにアクセスするだけで、Citrix Workspaceアプリをダウンロードできます。Citrix Workspaceアプリでは、新しいUIへのアクセス機能など、より大きなWorkspaceビジョンに関連するCitrix Receiver PLUSアプリのすべての機能を利用できます。これらの機能は、Citrix Receiverを実行するだけでは利用できません。新しいWorkspaceユーザーエクスペリエンスを得るには、すべてのユーザーが新しいCitrix Workspaceアプリにアップグレードする必要があります。また、別の方法としてブラウザを使用することもできます。Citrix Receiverでは、新しいWorkspaceユーザーエクスペリエンスはサポートされません。
Citrix Workspaceプラットフォーム
ユーザーエクスペリエンス
Citrix Workspaceプラットフォームには、ブラウザまたはCitrix Workspaceアプリを使ってあらゆるデバイスに表示されるエンドユーザーWebUIがあります。その目的は、ユーザーエクスペリエンスを進化・強化させる上で、デバイスへの非依存を継続し、すべてのデバイスで一貫性を確保することにあります。
従来は、Citrix Receiverの認証エクスペリエンスはオペレーティングシステムによって異なる場合がありました。オペレーティングシステムの多様性に対応するために、Citrix Receiverクライアントを個別に設計する必要があったためです。そのために、Windows、Mac、Android、iOS、Web用のCitrix Receiverでは、認証の処理方法が異なりました。
我々は、これがCitrix Workspaceのエクスペリエンスにとって大きな機会であることに気が付きました。現在では、認証をデバイスレベルではなく、プラットフォームレベルで処理できます。これによりデバイスを問わない、より一貫的なユーザーエクスペリエンスが実現し、管理者が管理コンポーネントをアップグレードする必要なく新しい認証機能をプラットフォームに直接提供できるようになりました。
AAD(Azure Active Directory)/TOTP(時刻ベースのワンタイムパスワード)向けの注意事項はありません。現在では、AAD/TOTPはWorkspaceプラットフォームからのWebViewを使用するため、デバイス間で一貫性が得られます。
我々は、これからもすべてのオペレーティングシステムのユーザーエクスペリエンスをWorkspaceプラットフォームによって合理化し続けます。ここで重要なのは、シトリックスがユーザーエクスペリエンスに新機能を追加するときに、多くの場合はこれらの強化をプラットフォーム内で直接行えるということです。ユーザーがパッチの適用やCitrix Workspaceアプリの新規バージョンへのアップグレードを続ける必要はありません。もちろん、場合によってはクライアント側でしか実行できないこともありますが、シトリックスはCitrix Workspaceアプリの強化を並行して継続します。
構成
新しいユーザーエクスペリエンスの構成は、シンプルに「Workspace構成」と呼ばれます。これには、Citrix Cloudの一部としてアクセスできます。Workspace構成は、Citrix Cloud管理インターフェイス内の、ユーザーエクスペリエンスを制御・構成するための一元的な場所です。
どのように始めれば良いでしょうか? 必要なのは、Citrix Cloudサービスの試用版のみです。
Citrix Secure Browserサービス、Citrix Virtual Apps and Desktopsサービス、Citrix Secure Web Gatewayサービス、または希望する任意のオプションから選択できます。
Citrixについて
Citrix(NASDAQ:CTXS)は、可能性をさらに引き出すため、人、組織、モノがしっかりと連携し、相互でアクセス可能な世界を実現することを目指しています。私たちは、生産性を高めるために必要なアプリケーション、データ、サービスを統合し、また複雑なクラウド環境を選択、管理するIT機能を簡素化させることでお客様の働き方の未来の再構築を支援します。Citrixの製品は、フォーチュン100企業の99%、フォーチュン500企業の98%を含む40万を超える企業や組織に利用されています。Citrixの詳細についてはwww.citrix.co.jpをご覧ください。
Citrix(R)、Citrix Receiver (R)、Citrix Cloud (R)、XenApp (R)、XenDesktop (R)は、Citrix Systems, Inc. および/またはその一もしくは複数の子会社の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。その他の社名、商品名はぞれぞれの所有者の登録商標または商標です。