東南アジア市場において高度人材向け次世代型ビジネスSNSプラットフォーム「freeC」を展開するfreecracyがエンジェルラウンドで1,550万円の資金調達
[18/08/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Workshift時代に合った新しい人と仕事のプラットフォーム「freeC」は成長する6億人の東南アジア市場をターゲットとし事業をスタート
freecracy株式会社(本社:東京都港区 支社:ベトナム国ホーチミン 代表取締役社長:国本和基)は、起業家兼個人投資家森田氏、投資家藤川(えふしん)氏、デジタルハリウッド株式会社からJ-Kiss型新株予約権により合計1,550万円を調達致しました。調達した資金により、2018年9月からベトナムでスタートするβ版のマーケティングおよび機能強化に向けて、人材や独自システム等の開発体制を強化する予定です。
報道関係者各位
プレスリリース
2018/08/31
freecracy株式会社
代表取締役 兼CEO 国本和基
[画像1: https://prtimes.jp/i/37201/1/resize/d37201-1-669506-1.jpg ]
■『専門スキルを持った高度人材に次世代の仕事プラットフォームを』
東南アジアで就職やクラウドソーシングのSNS型プラットフォーム「freeC」を展開するfreecracy株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:国本和基)は、起業家兼個人投資家の森田氏、藤川(えふしん)氏、デジタルハリウッド株式会社からJ-Kiss型新株予約権により合計1,550万円を調達致しました。調達した資金により、2018年9月からベトナムでスタートするβ版のマーケティングおよび機能強化に向けて、人材や独自システム等の開発体制を強化する予定です。
HP: https://freecracy.com/
PV: https://www.youtube.com/watch?v=JNFD8ZtkyZY
【調達先一覧】
・起業家兼個人投資家 森田宣広
・デジタルハリウッド株式会社
・個人投資家 藤川真一(えふしん)
[画像2: https://prtimes.jp/i/37201/1/resize/d37201-1-453009-0.jpg ]
(左からCDO山下、CEO国本、CTO上村)
■freeCの概要
就職やクラウドソーシングのSNS型プラットフォーム「freeC」(https://freec.asia)は、これまで就職、クラウドソーシング、イベント、ニュースなどバラバラであった情報を個人の興味や専門性によりセレクトし、ワンストップで応募や仕事を受けることを可能にする高度人材向け次世代ワークスタイルプラットフォームです。
東南アジアでは個別案件の単価は安いものの、日本より専門性を活かした副業や転職の頻度が高く、彼らがいかにシームレスに自分に合ったキャリアやクラウドソーシングを見つけられるかが次世代プラットフォームの鍵となります。
freeCでは東南アジアに特化した独自のUIUXをSPAと掛け合わせ、スマホ容量が少ない現地においてもまずはWebで体験を作ることができるWebアプリから開始し、将来的にネイティヴアプリに移行する戦略を取っています。ベトナムを始めとした東南アジアでの7年に及ぶビジネス経験を持つ国本(CEO)と現地での4年のキャリアを持つCMOなど現地での経験やコネクションがあることも強みです。
また2年以内には日本企業と東南アジアの高度人材を結びつけ、現在はローカルコストの倍程かかるオフショア開発などを下げることや日本で不足する人材の就職マッチングを行うことも想定しています。
■freeCの特徴
仕事の形態(フルタイム・パートタイム・フリーランス)ではなく、興味や専門性によりスクリーニングされたキャリア・クラウドソーシング・ニュース・イベントなどがリアルタイムでスマホに届く
優れたUI・UXによりワンクリックで仕事やクラウドソーシングの仕事にアプライでき、メールや履歴書を使用せず、チャットと動画を利用し、より短時間でわかりやすいマッチングができる
給与や条件のみならず、企業の特徴や大切にしている点、働いている人々の姿が見られるような投稿や企業ページを作成でき、ユーザーがフォローすることにより採用を費用ではなく資産化できる
freeCのユーザーは今すぐ転職を考えている10%の顕在層ではなく、90%の潜在層をターゲットとしており、短期間での無理なマッチングではなく、毎日5分の情報チェックでミスマッチのない就職・採用ができる
【freecracy株式会社】
社名:freecracy株式会社
代表者:代表取締役社長兼CEO 国本和基
設立:2018年8月2日
所在地:
日本)東京都港区浜松町二丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F
ベトナム) Bao Chi Village, 50 Street 5, Thao Dien, District 2, HCM
事業内容:就職やクラウドソーシングのSNS型プラットフォーム「freeC」開発・運営事業
URL:https://freec.asia/
Email:info@freec.asia
【本件に関するお問い合わせ】
担当:広報担当
Email:info@freec.asia
代表略歴
米国オクラホマ州立大学卒業後、アビームコンサルティング入社。メガバンク・事業会社にて財務及びIT領域においてコンサルティングを行う。大手事業会社に転職後、PMとしてヨーロッパでのM&Aや東南アジアでのERPシステム導入プロジェクトを行う。その後ベトナムにて教育・メディア・IT事業を行うKijin Edutainmentを立ち上げ4年間の事業運営後、日系大手教育企業へ売却。渋谷を拠点とするHRTechスタートアップの東南アジア拠点を立ち上げるも自分のサービスを作る為退社。G’s ACADEMYに入学し自分で「freeC」α版を開発、卒業後日本人及びベトナム人のチームを組成、現在法人化し代表取締役を務める。
米国公認会計士。
森田宣広氏
株式会社マイルシェア、ファウンダー。IRGホールディングス、代表取締役社長。1980年北海道札幌市生まれ。2005年、有限会社マーケットエンジニアを設立。2010年、株式会社エヌ・エム・コーポレーションを設立(現:株式会社 思縁)。2011年、株式会社フェリクシード、株式会社プランニングエステート、2013年、株式会社NMC、2015年に、全ての会社を子会社化し、IRGホールディングス株式会社を設立。 ドコモショップ運営、デジタルハリウッドSTUDIO札幌校運営、Webシステム開発業、広告代理店業、不動産業、人材派遣業、マッチング業、EC事業など多岐にわたる事業展開。 2018年に、Mobility Techスタートアップである株式会社マイルシェアを立ち上げ、現在はエンジェル投資家としても活動を行なっている。
デジタルハリウッド株式会社
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には、日本初となる株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。2019年に設立25周年を迎える。
また、デジタルハリウッドは各スクール、大学および大学院の卒業生を対象に、起業を支援するためのインキュベート機関として、『D ROCKETS』を2016年6月に設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし、「セカイを変えるようなWebサービスを日本から産み出す」ことを目指す。
藤川真一(えふしん)氏
BASE株式会社取締役CTO 藤川 真一 ふじかわ しんいち
1973年生まれ、埼玉県出身。FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボ株式会社に入社。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年から携帯向けTwitterクライアント「モバツイ」の開発・運営を個人で開始。モバツイ譲渡後、2012年11月6日に想創社設立。その後、モイ株式会社にてツイキャスのチーフアーキテクトを勤めた後にBASE株式会社 取締役CTOに就任。2017年9月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程を単位取得満期退学、2018年1月博士(メディアデザイン学)取得、同学科研究員。G’s ACADEMYメンター。今秋よりデジタルハリウッド大学大学院にてWebテクノロジー戦略論の非常勤講師に就任。数社のスタートアップの技術顧問を務める。
freecracy株式会社(本社:東京都港区 支社:ベトナム国ホーチミン 代表取締役社長:国本和基)は、起業家兼個人投資家森田氏、投資家藤川(えふしん)氏、デジタルハリウッド株式会社からJ-Kiss型新株予約権により合計1,550万円を調達致しました。調達した資金により、2018年9月からベトナムでスタートするβ版のマーケティングおよび機能強化に向けて、人材や独自システム等の開発体制を強化する予定です。
報道関係者各位
プレスリリース
2018/08/31
freecracy株式会社
代表取締役 兼CEO 国本和基
[画像1: https://prtimes.jp/i/37201/1/resize/d37201-1-669506-1.jpg ]
■『専門スキルを持った高度人材に次世代の仕事プラットフォームを』
東南アジアで就職やクラウドソーシングのSNS型プラットフォーム「freeC」を展開するfreecracy株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:国本和基)は、起業家兼個人投資家の森田氏、藤川(えふしん)氏、デジタルハリウッド株式会社からJ-Kiss型新株予約権により合計1,550万円を調達致しました。調達した資金により、2018年9月からベトナムでスタートするβ版のマーケティングおよび機能強化に向けて、人材や独自システム等の開発体制を強化する予定です。
HP: https://freecracy.com/
PV: https://www.youtube.com/watch?v=JNFD8ZtkyZY
【調達先一覧】
・起業家兼個人投資家 森田宣広
・デジタルハリウッド株式会社
・個人投資家 藤川真一(えふしん)
[画像2: https://prtimes.jp/i/37201/1/resize/d37201-1-453009-0.jpg ]
(左からCDO山下、CEO国本、CTO上村)
■freeCの概要
就職やクラウドソーシングのSNS型プラットフォーム「freeC」(https://freec.asia)は、これまで就職、クラウドソーシング、イベント、ニュースなどバラバラであった情報を個人の興味や専門性によりセレクトし、ワンストップで応募や仕事を受けることを可能にする高度人材向け次世代ワークスタイルプラットフォームです。
東南アジアでは個別案件の単価は安いものの、日本より専門性を活かした副業や転職の頻度が高く、彼らがいかにシームレスに自分に合ったキャリアやクラウドソーシングを見つけられるかが次世代プラットフォームの鍵となります。
freeCでは東南アジアに特化した独自のUIUXをSPAと掛け合わせ、スマホ容量が少ない現地においてもまずはWebで体験を作ることができるWebアプリから開始し、将来的にネイティヴアプリに移行する戦略を取っています。ベトナムを始めとした東南アジアでの7年に及ぶビジネス経験を持つ国本(CEO)と現地での4年のキャリアを持つCMOなど現地での経験やコネクションがあることも強みです。
また2年以内には日本企業と東南アジアの高度人材を結びつけ、現在はローカルコストの倍程かかるオフショア開発などを下げることや日本で不足する人材の就職マッチングを行うことも想定しています。
■freeCの特徴
仕事の形態(フルタイム・パートタイム・フリーランス)ではなく、興味や専門性によりスクリーニングされたキャリア・クラウドソーシング・ニュース・イベントなどがリアルタイムでスマホに届く
優れたUI・UXによりワンクリックで仕事やクラウドソーシングの仕事にアプライでき、メールや履歴書を使用せず、チャットと動画を利用し、より短時間でわかりやすいマッチングができる
給与や条件のみならず、企業の特徴や大切にしている点、働いている人々の姿が見られるような投稿や企業ページを作成でき、ユーザーがフォローすることにより採用を費用ではなく資産化できる
freeCのユーザーは今すぐ転職を考えている10%の顕在層ではなく、90%の潜在層をターゲットとしており、短期間での無理なマッチングではなく、毎日5分の情報チェックでミスマッチのない就職・採用ができる
【freecracy株式会社】
社名:freecracy株式会社
代表者:代表取締役社長兼CEO 国本和基
設立:2018年8月2日
所在地:
日本)東京都港区浜松町二丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F
ベトナム) Bao Chi Village, 50 Street 5, Thao Dien, District 2, HCM
事業内容:就職やクラウドソーシングのSNS型プラットフォーム「freeC」開発・運営事業
URL:https://freec.asia/
Email:info@freec.asia
【本件に関するお問い合わせ】
担当:広報担当
Email:info@freec.asia
代表略歴
米国オクラホマ州立大学卒業後、アビームコンサルティング入社。メガバンク・事業会社にて財務及びIT領域においてコンサルティングを行う。大手事業会社に転職後、PMとしてヨーロッパでのM&Aや東南アジアでのERPシステム導入プロジェクトを行う。その後ベトナムにて教育・メディア・IT事業を行うKijin Edutainmentを立ち上げ4年間の事業運営後、日系大手教育企業へ売却。渋谷を拠点とするHRTechスタートアップの東南アジア拠点を立ち上げるも自分のサービスを作る為退社。G’s ACADEMYに入学し自分で「freeC」α版を開発、卒業後日本人及びベトナム人のチームを組成、現在法人化し代表取締役を務める。
米国公認会計士。
森田宣広氏
株式会社マイルシェア、ファウンダー。IRGホールディングス、代表取締役社長。1980年北海道札幌市生まれ。2005年、有限会社マーケットエンジニアを設立。2010年、株式会社エヌ・エム・コーポレーションを設立(現:株式会社 思縁)。2011年、株式会社フェリクシード、株式会社プランニングエステート、2013年、株式会社NMC、2015年に、全ての会社を子会社化し、IRGホールディングス株式会社を設立。 ドコモショップ運営、デジタルハリウッドSTUDIO札幌校運営、Webシステム開発業、広告代理店業、不動産業、人材派遣業、マッチング業、EC事業など多岐にわたる事業展開。 2018年に、Mobility Techスタートアップである株式会社マイルシェアを立ち上げ、現在はエンジェル投資家としても活動を行なっている。
デジタルハリウッド株式会社
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には、日本初となる株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。2019年に設立25周年を迎える。
また、デジタルハリウッドは各スクール、大学および大学院の卒業生を対象に、起業を支援するためのインキュベート機関として、『D ROCKETS』を2016年6月に設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし、「セカイを変えるようなWebサービスを日本から産み出す」ことを目指す。
藤川真一(えふしん)氏
BASE株式会社取締役CTO 藤川 真一 ふじかわ しんいち
1973年生まれ、埼玉県出身。FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボ株式会社に入社。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年から携帯向けTwitterクライアント「モバツイ」の開発・運営を個人で開始。モバツイ譲渡後、2012年11月6日に想創社設立。その後、モイ株式会社にてツイキャスのチーフアーキテクトを勤めた後にBASE株式会社 取締役CTOに就任。2017年9月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程を単位取得満期退学、2018年1月博士(メディアデザイン学)取得、同学科研究員。G’s ACADEMYメンター。今秋よりデジタルハリウッド大学大学院にてWebテクノロジー戦略論の非常勤講師に就任。数社のスタートアップの技術顧問を務める。