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世界最大規模のウォータースクリーン×世界的パフォーマー「フィリップ・エマール」 日本初エンターテインメント・ショーに28,000人が来場 「ウォーター スペクタクル “ワールプール” 2018」開催

2018年9月16日(日)・17日(月・祝) 於:徳島県鳴門市・ボートレース鳴門 イベントレポート




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 2018年9月16日(日)・17日(月・祝)、徳島県鳴門市/ボートレース鳴門にて、『ウォーター スペクタクル “ワールプール』を開催し、2日間で延べ28,000名の観客が集まった。3回目の開催となる本イベントは、噴水に映像を投射するウォーターマッピングの技術を用いたイルミネーションイベントであり、横幅最大約40m、高さ約18mの世界最大級のウォータースクリーンが用いられる。また、ワールプールとは「渦」を意味しており、本年は鳴門海峡の渦潮を連想するコンセプトでの開催とした。

 回を重ねる度に規模を拡大している本イベントだが、今年はウォーターショーに加えてリアルパフォーマーが登場。最も注目を集めた。ピエロ(クラウン/道化師)役で登場したフランス出身「フィリップ・エマール」は、シルク・ドゥ・ソレイユ『ドラリオン』や『ZED』でクラウンを演じるなど、多方面に活躍している世界的パフォーマー。観客をワールプールの世界へと導く見事なパフォーマンスで魅了した。また、阿波踊りのパフォーマンスも披露されるなど、地域に根付いた演出を多く取り込み、会場は一体感に包まれた。 他にもアクロバットなショーや、ラートなど、延べ17人のリアルパフォーマーが出演。映像、照明、音楽とパフォーマンスが融合し、四位一体となって繰り出される圧倒的な世界観に度々観客は息をのんだ。フィナーレは、鳴門市と関係の深いベートーヴェン「第九」にてショーが披露、観客は手拍子にて大きな盛り上がりをみせた。

 イベント終了後、フィリップ・エマールは、出演に際して注力したポイントと感想について、 「お客さんと繋がることですね、僕にとっては。それが僕の仕事ですから。」、 「本当に全てが美しいショーでした。ショー自体が夢のようでしたから、夢が実現したような良い気分です。」と語った。今回パフォーマーが加わり、ショーがパワーアップした事を裏付けている。次回の開催にますます期待が高まる。


[画像5: https://prtimes.jp/i/37806/1/resize/d37806-1-941971-4.jpg ]

鳴門・渦潮の世界遺産登録への想いとワールプール
 ワールプールは、ウォーターマッピングが「夢」、パフォーマーを「現実(実現)」と捉え、コンセプトがつくられている。夢と現実が融合する唯一無二のショーには、世界三大潮流に数えられている鳴門・渦潮の世界遺産登録(夢)を実現するという想いが込められている。

※鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」。
春と秋の大潮時に最大となり、直径20mに達する渦潮の大きさは世界一といわれている。


[画像6: https://prtimes.jp/i/37806/1/resize/d37806-1-767386-5.jpg ]

鳴門市とドイツのつながり
 第一次世界大戦時、中国の青島で捕虜となったドイツ兵士約1,000名が、1917年から約3年間鳴門市板東の地で暮らした。彼らは板東俘虜収容所長松江大佐のヒューマニズムあふれる処遇のもとに、創意と自主性に満ちた集団生活を送る。ここでは音楽・演劇・出版・スポーツ活動などが盛んに行われ、その中でアジア初演となるベートーヴェン作曲、交響曲「第九番 合唱」が全楽章演奏された。2018年は、「第九」100周年となる。

 これが「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りになっている。


世界最高峰のショーを鳴門で無料開催・プロデューサー近藤貴幸の想い <インタビュー>
 今回は3回目の鳴門での開催になります。1回目はウォータースクリーンがメイン、2回目は噴水でのショーをメインとし、3回目は、ウォーターショーと人(演者でありお客様)がメインで、”心がひとつになれるショーを実現したい” という企画のイメージは、第1回開催時から完成していました。水で表現する部分は「夢」、リアルに表現する部分は「現実」。夢が現実になり、現実が人と人をつなぐ。ショーを観覧するだけではなく、来場いただいたみなさまも演者も関係者もスタッフも。全ての人が楽しめるショーにしたい。その想いの実現を目指しました。「ウォーターショーを少しでも楽しみにしていただいている鳴門市のみなさまがいる限り、私の地元である鳴門で開催し続けたい。」という想いは、鳴門市、ボートレース鳴門、ボートレース振興会、みなさまのご協力あってのことです。鳴門市で「記憶」に残るショーが、この3年で実現できたのではと実感しています。これからも、鳴門市から始まったウォーターショーを、更に進化させ、日本各地をはじめ、世界中へ届けたいと思っています。

■近藤貴幸プロフィール
1979年鳴門市生まれ。総合制作会社勤務を経て2013年、東京都渋谷区にて「株式会社zero」設立。その独特なプランニングが支持され、多数の大手企業のコミュニケーションデザインや、クリエイティブプロデュースを手がける。その手腕は高く評価され、企業広告の枠を超え、ショートムービーやプロジェクションマッピング、イベントプロデュース等にも参画。2016年、ボートレース鳴門で開催されたウォータースクリーンイリュージョン「This is Naruto」をクリエイティブプロデュース。日本最高レベルのエンターテイメントショーで多くの観客を魅了した。同年、鳴門市内に新会社「株式会社fuzzy」設立。


イベントを振り返るアフタームービーが近日公開
延べ28,000人を魅了したエンターテイメントショーのアフタームービーが、鳴門市ホームページにて近日公開となります。
【URL】 http://www.city.naruto.tokushima.jp/promotion/illumination/

[画像7: https://prtimes.jp/i/37806/1/resize/d37806-1-138807-6.png ]



【開催概要】
■公演タイトル:「ウォーター スペクタクル “ワールプール” 2018」 Water Spectacle “Whirlpool” 2018
■日時:2018年9月16日(日)・17日(月・祝)
■会場:ボートレース鳴門(徳島県鳴門市撫養町大桑島濘岩浜48−1)
■公式サイト:http://www.n14.jp/00info/info.htm#i454
■主催:ボートレース鳴門
■演出:西郡勲
■振付:HALUKA OKAMOTO
■出演:フィリップ・エマール
[渦の人]KTR[炎の人]MaFee Shinji・HIROMASA・SATORU・HALUKA OKAMOTO・MOE
[地元ダンサー]DANKE STUDIO・鳴教ダンス同好会
■企画・プロデュース:近藤貴幸(zero)
■関連SNS:
【Twitter】鳴門市役所 https://twitter.com/Naruto_city
【Twitter】ボートレース鳴門 https://twitter.com/Boatrace_naruto
【Facebook】ボートレース鳴門 https://www.facebook.com/boatrace.naruto.jp
【Instagram】鳴門市公式アカウント https://www.instagram.com/narutocity_official
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