【日本初!】障害を抱える方向けの雇用創出プラットフォーム『ノウドー 』が誕生。企業選考から面接をなくすことを推進し、仕事を提案し合う就職活動の仕組みを一般化。
[18/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜「就職を希望する障害を抱える方、全国の就労移行支援事業所、障害を抱える方を採用したい企業」この3者を対象に、雇用機会の創出を目的としたプラットフォームを構築〜
「人生を、能動的に」を企業理念とし、障害を抱える方向けの就職支援メディア「salad」を運営するKnowDo合同会社(以下、ノウドー /本社:東京都千代田区/代表社員:森康之)は、障害を抱える方向けの雇用創出プラットフォーム『ノウドー 』を2018年11月30日より開始します。
障害を抱える方向けの雇用創出プラットフォーム『ノウドー 』とは、障害を抱える求職者側が、企業に仕事を提案できる全く新しいサービスです。
【ノウドー 企業アカウント(サービス説明ページ)】:https://company.knowdojobs.com/page/service
[画像1: https://prtimes.jp/i/39776/1/resize/d39776-1-808732-0.png ]
【できること】
・障害を抱える方の『強み、やりたいこと』を活かした仕事の創出
・就労移行支援事業所の集客支援、利用者の就労先開拓
・企業の採用支援
『障害を抱える方、就労移行支援事業所、障害を抱える方を採用したい企業』
この3者に対し、雇用創出という切り口で、それぞれの課題解決を行います。
ノウドー の強みは、優良な就労移行支援事業所との連携の深さと、有料職業紹介の事業認可を活かし企業へトップアプローチを行う営業力の高さです。
障害を抱える方の雇用は、企業の法定雇用率の未達成という課題の解決に向け、障害を抱える方の人数のカウントという視点にとらわれるケースが多くなりがちです。すると、「本来企業にとって必要のない業務を無理やり作る」という事例も少なくない状況でした。
ノウドー ではいくつかの就労移行支援事業所と連携し、障害を有する方のできることに目を向け、障害の特性により対応が難しいことについては業務としない工夫により、企業と本人が双方活かし合うことのできる仕事の創出を行ってきました。
その経験とナレッジを活かし、障害を抱える方の適職の創出を実現へと導きます。
【面接は、いらない】
ノウドー を活用した選考においては、面接を重視するのではなく、まずは具体的な仕事を任せてみるなど、障害を抱える方が仕事を体感するプロセスを取り入れています。
お互いに責任のある役割を担ってこそ、真剣にもなりますし、適性や社風へのフィットがより高い精度で把握できるようになります。
システムにおいては、障害を抱える方の主観的な自己開示だけでなく、その方が所属する就労移行支援事業所の客観的な情報を蓄積できるようにしています。また、タグを活用しレコメンド機能を搭載することで、企業が障害を抱える方に仕事を任せるにあたり、候補者を見つけやすく安心して業務を発注できる仕組みを整えています。
【市場について】
2018年に厚生労働省が公表したデータによりますと、全国に障害を有する方は全国に936万人おり、人口の7.4%となっています。
障害を有する方への生活実態調査からの推計では、身体障害を有する方は約436万人、知的障害を有する方は約108万2千人、精神障害を有する方は約392万4千人、特に精神障害の方が増えています。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/seikatsu_chousa_b_h28_01.pdf
(引用:厚生労働省集計)
【就労移行支援事業所とは】
国の認可を受けて障害のある方に向け一般企業への就職をサポートする福祉サービス です。
全国に約3000ヶ所、東京都内だけで約300ヶ所あります。(2015年の統計:厚生労働省)
それぞれ運営する法人の方針により、特徴に違いがあります。
例えば、発達障害専門、IT系の職業トレーニングに特化など、多種多様な就労移行支援事業所が存在します。
支援内容としては、仕事に関するトレーニングと就職活動のサポート、就職後も長く働き続けられるよう職場への定着支援を行っています。
例えば、作業訓練などで集中力や持続力の向上を目指しつつ、職業習慣をはじめとしたビジネスマナーの習得などを行います。また事業所によっては、パソコンの操作トレーニングや、履歴書・職務経歴書の作成や面接対策、簿記などの資格取得に向けた学習指導などを行うこともあります。
【saladについて】
それぞれの就労移行支援事業所の特徴がなかなか調べられない、比較検討できないという課題は、以前より声が上がっていました。
KnowDo合同会社では、2017年4月から『salad』という就労移行支援事業所の特徴を判断できる情報サイトを運営していました。
サイトURL:https://salad-knowdo.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/39776/1/resize/d39776-1-778514-1.jpg ]
【問い合わせについて】
◎障害を抱える方を採用したい企業の方は、以下のフォームから
https://company.knowdojobs.com/contact
◎就職を希望する方、就労移行支援事業所の方は、以下のフォームから
http://knowdo.jp/contact
「人生を、能動的に」を企業理念とし、障害を抱える方向けの就職支援メディア「salad」を運営するKnowDo合同会社(以下、ノウドー /本社:東京都千代田区/代表社員:森康之)は、障害を抱える方向けの雇用創出プラットフォーム『ノウドー 』を2018年11月30日より開始します。
障害を抱える方向けの雇用創出プラットフォーム『ノウドー 』とは、障害を抱える求職者側が、企業に仕事を提案できる全く新しいサービスです。
【ノウドー 企業アカウント(サービス説明ページ)】:https://company.knowdojobs.com/page/service
[画像1: https://prtimes.jp/i/39776/1/resize/d39776-1-808732-0.png ]
【できること】
・障害を抱える方の『強み、やりたいこと』を活かした仕事の創出
・就労移行支援事業所の集客支援、利用者の就労先開拓
・企業の採用支援
『障害を抱える方、就労移行支援事業所、障害を抱える方を採用したい企業』
この3者に対し、雇用創出という切り口で、それぞれの課題解決を行います。
ノウドー の強みは、優良な就労移行支援事業所との連携の深さと、有料職業紹介の事業認可を活かし企業へトップアプローチを行う営業力の高さです。
障害を抱える方の雇用は、企業の法定雇用率の未達成という課題の解決に向け、障害を抱える方の人数のカウントという視点にとらわれるケースが多くなりがちです。すると、「本来企業にとって必要のない業務を無理やり作る」という事例も少なくない状況でした。
ノウドー ではいくつかの就労移行支援事業所と連携し、障害を有する方のできることに目を向け、障害の特性により対応が難しいことについては業務としない工夫により、企業と本人が双方活かし合うことのできる仕事の創出を行ってきました。
その経験とナレッジを活かし、障害を抱える方の適職の創出を実現へと導きます。
【面接は、いらない】
ノウドー を活用した選考においては、面接を重視するのではなく、まずは具体的な仕事を任せてみるなど、障害を抱える方が仕事を体感するプロセスを取り入れています。
お互いに責任のある役割を担ってこそ、真剣にもなりますし、適性や社風へのフィットがより高い精度で把握できるようになります。
システムにおいては、障害を抱える方の主観的な自己開示だけでなく、その方が所属する就労移行支援事業所の客観的な情報を蓄積できるようにしています。また、タグを活用しレコメンド機能を搭載することで、企業が障害を抱える方に仕事を任せるにあたり、候補者を見つけやすく安心して業務を発注できる仕組みを整えています。
【市場について】
2018年に厚生労働省が公表したデータによりますと、全国に障害を有する方は全国に936万人おり、人口の7.4%となっています。
障害を有する方への生活実態調査からの推計では、身体障害を有する方は約436万人、知的障害を有する方は約108万2千人、精神障害を有する方は約392万4千人、特に精神障害の方が増えています。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/seikatsu_chousa_b_h28_01.pdf
(引用:厚生労働省集計)
【就労移行支援事業所とは】
国の認可を受けて障害のある方に向け一般企業への就職をサポートする福祉サービス です。
全国に約3000ヶ所、東京都内だけで約300ヶ所あります。(2015年の統計:厚生労働省)
それぞれ運営する法人の方針により、特徴に違いがあります。
例えば、発達障害専門、IT系の職業トレーニングに特化など、多種多様な就労移行支援事業所が存在します。
支援内容としては、仕事に関するトレーニングと就職活動のサポート、就職後も長く働き続けられるよう職場への定着支援を行っています。
例えば、作業訓練などで集中力や持続力の向上を目指しつつ、職業習慣をはじめとしたビジネスマナーの習得などを行います。また事業所によっては、パソコンの操作トレーニングや、履歴書・職務経歴書の作成や面接対策、簿記などの資格取得に向けた学習指導などを行うこともあります。
【saladについて】
それぞれの就労移行支援事業所の特徴がなかなか調べられない、比較検討できないという課題は、以前より声が上がっていました。
KnowDo合同会社では、2017年4月から『salad』という就労移行支援事業所の特徴を判断できる情報サイトを運営していました。
サイトURL:https://salad-knowdo.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/39776/1/resize/d39776-1-778514-1.jpg ]
【問い合わせについて】
◎障害を抱える方を採用したい企業の方は、以下のフォームから
https://company.knowdojobs.com/contact
◎就職を希望する方、就労移行支援事業所の方は、以下のフォームから
http://knowdo.jp/contact