ラッシュ・ストリート・ジャパン 日本 IR 市場への参入を発表
[18/12/05]
提供元:PRTIMES
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北海道苫小牧オフィス開設で、更なる地域との連携を強化
2018 年 12 月 5 日 - 北米を中心に不動産開発とエンターテイメント事業を手掛けるラッシュ・ストリート は、ラッシュ・ストリート・ジャパン合同会社の設立を発表し、日本の統合型リゾート(IR)市場参入に 伴うキャンペーンの実施を公式に発表いたしました。また、以前から、北海道苫小牧市の IR のライセンス の正式な申請を行うことを計画しており、この度、苫小牧にオフィスを開設することで、地域との連携を 更に強化していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/39909/1/resize/d39909-1-149592-1.jpg ]
ラッシュ・ストリートと関連会社は、過去 50 年間以上にわたり米国、カナダ、メキシコ、オースト ラリア、南米、そしてインド*で成功を収め、北米最大の不動産デベロッパーの 1 社へと成長しました。 安定した強固な経営基盤を背景に、北米の IR 市場で、最も卓越したブランドのひとつになりました。 今回、ラッシュ・ストリートの経営陣は、IR による地域経済の振興を目指す日本で、ラッシュ・ ストリートがもつ地方型 IR の専門知識を活かし、世界最高クラスの IR 施設の開発し、運営することを 目的に、アジア市場参入の最初の国として日本を選びました。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、半世紀にわたり培ってきた不動産開発及びエンターテイメントに 関する専門知識を結集し、デザインや開発専門家チームを編成することで、期日と予算計画に合わせた、 最高の、その地域に最適なカスタムメイド型の IR の開発と運営を目指します。すべての開発は、地域の みなさまとの対話を通じて進められ、IR が強力な経済発展の源となり、また地域のみなさまの誇れる パートナーとなることができるように取り組んで参ります。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、以前から、北海道苫小牧市を理想的なライセンスパートナーとして 考えており、苫小牧の IR 運営事業者としてライセンスの正式な申請を行うことを計画しております。地域 に根差した IR 開発事業におけるこれまでの実績を鑑み、ラッシュ・ストリート・ジャパンは、苫小牧の 最良のパートナーになることができると考えております。
自社のプランドを前面に押し出す一辺倒なアプローチを取るのではなく、ラッシュ・ストリート・ジャパン は、地域のみなさまと緊密に連携し、地域型 IR の開発に力を注ぎます。MICE やホテル、レストラン、商業 施設、美術館、幅広いアウトドア・アクティビティなど様々な施設を融合し、苫小牧の持つ元来の魅力を 最大限に引きだすことで、未来につながる IR の開発・運営をお約束します。
ラッシュ・ストリート・ジャパンによる地域との包括的なパートナーシップを築くために、北海道苫小牧市 に日本で初めてのオフィスを開設することになりました。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、苫小牧市をはじめ、地域事業者や住民のみなさまと連携し、国内外の お客さま、従業員、地域事業者を含めた様々な関係者のニーズにお応えできる IR 事業の提案を目指して いきます。このパートナーシップは、ラッシュ・ストリート・ジャパンの基礎となり、国際的にも評価 されかつ、地域に根差した IR を創出する原動力になっていきます。
苫小牧オフィスの開設に伴い、来道したラッシュ・ストリート、共同創業者兼会長のニール・ブルームは、 北海道や苫小牧の政府関係者、地域事業者と面会した際、次のようにコメントしています。
「日本は私たちにとって非常に魅力的な市場です。私たちが掲げるビジョンや価値観に真にかなうものを 手掛けることができると確信するまで、アジア市場参入は意図的に避けてきました。今回は、地域の みなさまとのパートナーシップを強く意識し、ご要望に沿った、持続可能な IR の開発・運営に、わたし たちが持つ専門的な知見と経験を全力で注ぎます。苫小牧に IR を開発することで、苫小牧や北海道が経済 的な観点から発展するだけでなく、世界随一の観光地へと変革を遂げることができるよう努めて参ります」
また、最高財務責任者であるティム・ドレフコフは、次のようにコメントしています。
「ラッシュ・ストリート・ジャパンは、日本市場での事業展開を長期的な戦略と捉えており、すでにある モデルをそのまま使うという考ではなく、カスタムメイド型の IR 開発を目指しています。それは、他の 地域で成功したとしても、それが苫小牧でうまく機能するとは限らないからです。これまでの数年に渡り、 ラッシュ・ストリートは日本、とりわけ北海道で多くの時間を過ごし、地域のみなさまや IR 施設のホスト となる関係者の方々の考え方を聞かせて頂きました。その結果、地域の一部として機能する IR を建設する ことが非常に重要なことであることの重要性を再確認することができ、今後、日本チームと連携し、地域に 長期的かつポジティブな影響を与える IR が提供できるよう、みなさまとともに歩みたいと考えてい ます」
*ラッシュ・ストリートの共同創業者兼会長のニール・ブルームが経営する企業及び投資によって運営されている施設を含みます
ラッシュ・ストリート・ジャパンについて
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、ニール・ブルーム及びその系列企業である北米最大の不動産 デベロッパーの一社である JMB リアリティと不動産ファンド会社であるウォルトン・ストリート・ キャピタル、エンターテイメント事業を手掛けるラッシュ・ストリートなどによって設立されました。JMB リアリティ―は 1969 年に設立され、高級ホテルや商業施設への投資や開発、多目的施設の開発と都市型 ショッピングセンターの開発のパイオニアとなり、世界有数の不動産ポートフォリオを有する企業です。 1994 年に設立されたウォルトン・ストリート・キャピタルは、高級ホテル、複合施設、トップクラスの オフィスビルなど、様々な種類の不動産資産への投資を手がけています。JMB リアリティとウォルトン・ ストリート・キャピタルを合わせると、600 億ドル以上の不動産を取得、開発、あるいは運営しています。 ラッシュ・ストリートは 1990 年代半ばから北米で急成長を遂げるエンターテイメント企業の 1 社です。 さらに詳しい情報はホームページをご覧ください。(http://rushstreetjapan.jp/)
ラッシュ・ストリートについて
不動産デベロッパーのニール・ブルームと金融業界での経験を持つグレッグ・カーリンにより、1990 年 中旬に設立されたラッシュ・ストリートは、イリノイ州シカゴに本社を置く、エンターテイメント企業 です。ラッシュ・ストリート・グループが手掛ける事業は、高級ホテル、有名レストラン、ネットワーク テレビ制作や不動産開発など多岐に渡ります。詳しくは、ホームページをご覧ください。(rushst.com)
2018 年 12 月 5 日 - 北米を中心に不動産開発とエンターテイメント事業を手掛けるラッシュ・ストリート は、ラッシュ・ストリート・ジャパン合同会社の設立を発表し、日本の統合型リゾート(IR)市場参入に 伴うキャンペーンの実施を公式に発表いたしました。また、以前から、北海道苫小牧市の IR のライセンス の正式な申請を行うことを計画しており、この度、苫小牧にオフィスを開設することで、地域との連携を 更に強化していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/39909/1/resize/d39909-1-149592-1.jpg ]
ラッシュ・ストリートと関連会社は、過去 50 年間以上にわたり米国、カナダ、メキシコ、オースト ラリア、南米、そしてインド*で成功を収め、北米最大の不動産デベロッパーの 1 社へと成長しました。 安定した強固な経営基盤を背景に、北米の IR 市場で、最も卓越したブランドのひとつになりました。 今回、ラッシュ・ストリートの経営陣は、IR による地域経済の振興を目指す日本で、ラッシュ・ ストリートがもつ地方型 IR の専門知識を活かし、世界最高クラスの IR 施設の開発し、運営することを 目的に、アジア市場参入の最初の国として日本を選びました。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、半世紀にわたり培ってきた不動産開発及びエンターテイメントに 関する専門知識を結集し、デザインや開発専門家チームを編成することで、期日と予算計画に合わせた、 最高の、その地域に最適なカスタムメイド型の IR の開発と運営を目指します。すべての開発は、地域の みなさまとの対話を通じて進められ、IR が強力な経済発展の源となり、また地域のみなさまの誇れる パートナーとなることができるように取り組んで参ります。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、以前から、北海道苫小牧市を理想的なライセンスパートナーとして 考えており、苫小牧の IR 運営事業者としてライセンスの正式な申請を行うことを計画しております。地域 に根差した IR 開発事業におけるこれまでの実績を鑑み、ラッシュ・ストリート・ジャパンは、苫小牧の 最良のパートナーになることができると考えております。
自社のプランドを前面に押し出す一辺倒なアプローチを取るのではなく、ラッシュ・ストリート・ジャパン は、地域のみなさまと緊密に連携し、地域型 IR の開発に力を注ぎます。MICE やホテル、レストラン、商業 施設、美術館、幅広いアウトドア・アクティビティなど様々な施設を融合し、苫小牧の持つ元来の魅力を 最大限に引きだすことで、未来につながる IR の開発・運営をお約束します。
ラッシュ・ストリート・ジャパンによる地域との包括的なパートナーシップを築くために、北海道苫小牧市 に日本で初めてのオフィスを開設することになりました。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、苫小牧市をはじめ、地域事業者や住民のみなさまと連携し、国内外の お客さま、従業員、地域事業者を含めた様々な関係者のニーズにお応えできる IR 事業の提案を目指して いきます。このパートナーシップは、ラッシュ・ストリート・ジャパンの基礎となり、国際的にも評価 されかつ、地域に根差した IR を創出する原動力になっていきます。
苫小牧オフィスの開設に伴い、来道したラッシュ・ストリート、共同創業者兼会長のニール・ブルームは、 北海道や苫小牧の政府関係者、地域事業者と面会した際、次のようにコメントしています。
「日本は私たちにとって非常に魅力的な市場です。私たちが掲げるビジョンや価値観に真にかなうものを 手掛けることができると確信するまで、アジア市場参入は意図的に避けてきました。今回は、地域の みなさまとのパートナーシップを強く意識し、ご要望に沿った、持続可能な IR の開発・運営に、わたし たちが持つ専門的な知見と経験を全力で注ぎます。苫小牧に IR を開発することで、苫小牧や北海道が経済 的な観点から発展するだけでなく、世界随一の観光地へと変革を遂げることができるよう努めて参ります」
また、最高財務責任者であるティム・ドレフコフは、次のようにコメントしています。
「ラッシュ・ストリート・ジャパンは、日本市場での事業展開を長期的な戦略と捉えており、すでにある モデルをそのまま使うという考ではなく、カスタムメイド型の IR 開発を目指しています。それは、他の 地域で成功したとしても、それが苫小牧でうまく機能するとは限らないからです。これまでの数年に渡り、 ラッシュ・ストリートは日本、とりわけ北海道で多くの時間を過ごし、地域のみなさまや IR 施設のホスト となる関係者の方々の考え方を聞かせて頂きました。その結果、地域の一部として機能する IR を建設する ことが非常に重要なことであることの重要性を再確認することができ、今後、日本チームと連携し、地域に 長期的かつポジティブな影響を与える IR が提供できるよう、みなさまとともに歩みたいと考えてい ます」
*ラッシュ・ストリートの共同創業者兼会長のニール・ブルームが経営する企業及び投資によって運営されている施設を含みます
ラッシュ・ストリート・ジャパンについて
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、ニール・ブルーム及びその系列企業である北米最大の不動産 デベロッパーの一社である JMB リアリティと不動産ファンド会社であるウォルトン・ストリート・ キャピタル、エンターテイメント事業を手掛けるラッシュ・ストリートなどによって設立されました。JMB リアリティ―は 1969 年に設立され、高級ホテルや商業施設への投資や開発、多目的施設の開発と都市型 ショッピングセンターの開発のパイオニアとなり、世界有数の不動産ポートフォリオを有する企業です。 1994 年に設立されたウォルトン・ストリート・キャピタルは、高級ホテル、複合施設、トップクラスの オフィスビルなど、様々な種類の不動産資産への投資を手がけています。JMB リアリティとウォルトン・ ストリート・キャピタルを合わせると、600 億ドル以上の不動産を取得、開発、あるいは運営しています。 ラッシュ・ストリートは 1990 年代半ばから北米で急成長を遂げるエンターテイメント企業の 1 社です。 さらに詳しい情報はホームページをご覧ください。(http://rushstreetjapan.jp/)
ラッシュ・ストリートについて
不動産デベロッパーのニール・ブルームと金融業界での経験を持つグレッグ・カーリンにより、1990 年 中旬に設立されたラッシュ・ストリートは、イリノイ州シカゴに本社を置く、エンターテイメント企業 です。ラッシュ・ストリート・グループが手掛ける事業は、高級ホテル、有名レストラン、ネットワーク テレビ制作や不動産開発など多岐に渡ります。詳しくは、ホームページをご覧ください。(rushst.com)