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京都・数寄を凝らした町家の宿『suki1038』2019年3月21日（木）開業のご案内 - 高台寺、御所東壱、御所東弐の全3室 -
[18/12/13]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
京町家や中古住宅の再生販売、一棟貸しの宿泊施設などをプロデュースする株式会社八清（本社：京都市下京区 代表取締役：西村孝平）が、数寄を凝らした京町家の宿泊施設、suki1038（スキイチゼロサンハチ）を2019年3月21日（木）にオープンすることとなりました。
第一弾として、京都東山、伝統的建造物群保存地区である石塀小路に位置する一棟貸しの「suki1038 高台寺」と、 京都御所東に位置する2階建ての1階「suki1038 御所東壱」と2階の「suki1038 御所東弐」の、合計3室を提供致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40189/1/resize/d40189-1-546355-1.jpg ]
ラグジュアリーでリゾート感溢れる通り庭
suki1038は、京都の町家の外装と、感じられる空気感はそのままに、ハイクラスな都市生活者としての贅沢さと、長短期の旅行者としての快適さ、現代を生きる数寄者としての自由な発想を刺激してくれる仕掛けを設えた宿です。約100平米の全室に、ドレスルーム、ドライルーム、浴室、寝室、キッチン、庭、和室、付書院、屋外デッキが設けられ、それらの空間どうしが利用者の想いを汲み取るように、意思を誘導するように配されています。夕食に出かける前や、1日のプランを考える朝など、広い浴室の大きなバスタブに浸かり、ワインやコーヒーとともに、季節の風を感じながら目の前に広がるエキゾチックでトラディショナルな庭を眺めて過ごす時間は、この宿の大きな特徴のひとつです。
建物の玄関をくぐると、ラグジュアリーなリゾート感溢れる琉球石灰岩と、市中の山居を演出する緑色の格子に囲まれた空間が迎え、目の前のガラスのショーケースには、ウエルカムとして、フルボトルのナチュラルワインと和菓子が用意されています。ドレスルームには、スーツケースを開いたままで収納できる大きなドロワーを完備。バスローブは天然の速乾素材であるリネン生地を使用したオリジナルデザインで、ルームウエアとしても着回すことができます。寝室のベッドは、たっぷりとした厚みのフェザーパッドとシーリー社に別注したマットレスを組み合わせ、極上の寝心地を堪能することができます。アメニティは日本初上陸のフランスのヘアケアブランド「ラ・ビオステティーク」、器には禅僧が使用する応量器を備えています。
古今東西を問わず、京都の魅力を引き出すsuki1038好みの家具、備品を誂えました。
ここでは細心で大胆に仕掛けられたデザインという設えがホスピタリティを担います。
株式会社八清が手がけるsuki1038は、京都において新しい宿泊体験を提供すると同時に、京町家の保存と再生、京都の景観保存、観光の一翼を担うことを目指しています。「suki1038高台寺」、「suki1038御所東壱」、「suki1038御所東弐」の3室はいずれも明治や大正時代に建てられた京町家を改装したもの。2019年秋には、より身近に京都滞在を楽しむことが出来るよう、タイムシェアの導入も予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40189/1/resize/d40189-1-280881-2.jpg ]
バスローブでゆったりくつろげる開放的なバスルーム
[画像3: https://prtimes.jp/i/40189/1/resize/d40189-1-248974-0.jpg ]
アメニティの「ラ・ビオステティーク」
suki1038概要
京都に居ながら自由な発想で生活する数寄者好みの京町家を改装した全３室のみの宿泊施設。
名称は数字遊びを取り入れたもの。＊お食事の提供はございません。
住所：高台寺／京都市東山区下河原通高台寺門前下河原町463番地
御所東壱・御所東弐／京都市上京区寺町通荒神口上る荒神町110番地3
開業予定日：2019年3月21日（木）
公式HP：https://suki1038.jp/
客室について
・suki1038高台寺 広さ：約100平米 定員2〜４名
伝統的な吹き抜けの通り庭に一面の石灰岩が立ち上がる一棟貸しとして利用できるスイートルーム。半露天の風呂と縁側で繋がったリビングからは、ソテツと梅のお庭をお愉しみいただけます。
・suki1038御所東壱 広さ：約100平米 定員2〜４名
2階建ての町家の1階部のワンフロアスイートルーム。リビングダイニングルームはそのまま庭へと連続し、バスタブも置かれ、3施設の中で一番広い浴室となります。
・suki1038御所東弐 広さ：約100平米 定員2〜４名
2階建ての町家の2階部と2層吹き抜けの浴室のスイートルーム。数列をモチーフにした幾何学模様の庭は、懐かしいシロツメクサと京都の白川石で構成されています。2階までの重いスーツケースの移動は荷物用エレベータで運ぶことができます。
京町家とは
1950年の建築基準法施行以前に伝統構法で建築された木造建築物で、一般的に敷地形状は、うなぎの寝床といわれるように奥行が長く、間取りには通り庭、続き間、坪庭、奥庭を保っているか、それらを過去に有していた職住一体型の建物を京町家と呼んでいる。外観は、瓦屋根、大戸・格子戸、出格子、虫籠窓、土壁などが特徴。また、往来の人との交流やふれあいを前提として商い、生産する建物であるという性格上、その外壁は通りに面し、隣の建物とは近接し、軒を連ねているという特徴をもっている。
株式会社八清について
称号：株式会社八清（ハチセ）
所在地：京都市下京区東洞院通高辻上る高橋町619番地
設立：1956年
代表取締役：西村孝平
事業内容：主に京都市内の町家や中古住宅の再生販売、不動産コンサルティング・仲介・分譲・買取など。
伝統構法で建てる新築京町家分譲プロジェクトや、「安心」「安全」「快適」を根幹としたリノベーションにより価値ある財産として住宅を再生させる、リ・ストック住宅／リ・ストック京町家といったプロジェクトを展開。
URL：https://www.hachise.jp
第一弾として、京都東山、伝統的建造物群保存地区である石塀小路に位置する一棟貸しの「suki1038 高台寺」と、 京都御所東に位置する2階建ての1階「suki1038 御所東壱」と2階の「suki1038 御所東弐」の、合計3室を提供致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40189/1/resize/d40189-1-546355-1.jpg ]
ラグジュアリーでリゾート感溢れる通り庭
suki1038は、京都の町家の外装と、感じられる空気感はそのままに、ハイクラスな都市生活者としての贅沢さと、長短期の旅行者としての快適さ、現代を生きる数寄者としての自由な発想を刺激してくれる仕掛けを設えた宿です。約100平米の全室に、ドレスルーム、ドライルーム、浴室、寝室、キッチン、庭、和室、付書院、屋外デッキが設けられ、それらの空間どうしが利用者の想いを汲み取るように、意思を誘導するように配されています。夕食に出かける前や、1日のプランを考える朝など、広い浴室の大きなバスタブに浸かり、ワインやコーヒーとともに、季節の風を感じながら目の前に広がるエキゾチックでトラディショナルな庭を眺めて過ごす時間は、この宿の大きな特徴のひとつです。
建物の玄関をくぐると、ラグジュアリーなリゾート感溢れる琉球石灰岩と、市中の山居を演出する緑色の格子に囲まれた空間が迎え、目の前のガラスのショーケースには、ウエルカムとして、フルボトルのナチュラルワインと和菓子が用意されています。ドレスルームには、スーツケースを開いたままで収納できる大きなドロワーを完備。バスローブは天然の速乾素材であるリネン生地を使用したオリジナルデザインで、ルームウエアとしても着回すことができます。寝室のベッドは、たっぷりとした厚みのフェザーパッドとシーリー社に別注したマットレスを組み合わせ、極上の寝心地を堪能することができます。アメニティは日本初上陸のフランスのヘアケアブランド「ラ・ビオステティーク」、器には禅僧が使用する応量器を備えています。
古今東西を問わず、京都の魅力を引き出すsuki1038好みの家具、備品を誂えました。
ここでは細心で大胆に仕掛けられたデザインという設えがホスピタリティを担います。
株式会社八清が手がけるsuki1038は、京都において新しい宿泊体験を提供すると同時に、京町家の保存と再生、京都の景観保存、観光の一翼を担うことを目指しています。「suki1038高台寺」、「suki1038御所東壱」、「suki1038御所東弐」の3室はいずれも明治や大正時代に建てられた京町家を改装したもの。2019年秋には、より身近に京都滞在を楽しむことが出来るよう、タイムシェアの導入も予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40189/1/resize/d40189-1-280881-2.jpg ]
バスローブでゆったりくつろげる開放的なバスルーム
[画像3: https://prtimes.jp/i/40189/1/resize/d40189-1-248974-0.jpg ]
アメニティの「ラ・ビオステティーク」
suki1038概要
京都に居ながら自由な発想で生活する数寄者好みの京町家を改装した全３室のみの宿泊施設。
名称は数字遊びを取り入れたもの。＊お食事の提供はございません。
住所：高台寺／京都市東山区下河原通高台寺門前下河原町463番地
御所東壱・御所東弐／京都市上京区寺町通荒神口上る荒神町110番地3
開業予定日：2019年3月21日（木）
公式HP：https://suki1038.jp/
客室について
・suki1038高台寺 広さ：約100平米 定員2〜４名
伝統的な吹き抜けの通り庭に一面の石灰岩が立ち上がる一棟貸しとして利用できるスイートルーム。半露天の風呂と縁側で繋がったリビングからは、ソテツと梅のお庭をお愉しみいただけます。
・suki1038御所東壱 広さ：約100平米 定員2〜４名
2階建ての町家の1階部のワンフロアスイートルーム。リビングダイニングルームはそのまま庭へと連続し、バスタブも置かれ、3施設の中で一番広い浴室となります。
・suki1038御所東弐 広さ：約100平米 定員2〜４名
2階建ての町家の2階部と2層吹き抜けの浴室のスイートルーム。数列をモチーフにした幾何学模様の庭は、懐かしいシロツメクサと京都の白川石で構成されています。2階までの重いスーツケースの移動は荷物用エレベータで運ぶことができます。
京町家とは
1950年の建築基準法施行以前に伝統構法で建築された木造建築物で、一般的に敷地形状は、うなぎの寝床といわれるように奥行が長く、間取りには通り庭、続き間、坪庭、奥庭を保っているか、それらを過去に有していた職住一体型の建物を京町家と呼んでいる。外観は、瓦屋根、大戸・格子戸、出格子、虫籠窓、土壁などが特徴。また、往来の人との交流やふれあいを前提として商い、生産する建物であるという性格上、その外壁は通りに面し、隣の建物とは近接し、軒を連ねているという特徴をもっている。
株式会社八清について
称号：株式会社八清（ハチセ）
所在地：京都市下京区東洞院通高辻上る高橋町619番地
設立：1956年
代表取締役：西村孝平
事業内容：主に京都市内の町家や中古住宅の再生販売、不動産コンサルティング・仲介・分譲・買取など。
伝統構法で建てる新築京町家分譲プロジェクトや、「安心」「安全」「快適」を根幹としたリノベーションにより価値ある財産として住宅を再生させる、リ・ストック住宅／リ・ストック京町家といったプロジェクトを展開。
URL：https://www.hachise.jp
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