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俳優・鈴木亮平 × アーチェリー選手・上山友裕(三菱電機社員) 東京2020パラリンピックを前に、男同士の熱い約束!

金メダルだけではない…鈴木亮平に選手が語った「もう1つ」の目標とは? WEB限定 特別対談ムービー 2019年3月28日(木)公開

三菱電機株式会社は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」(以下「東京2020大会」)において、オフィシャルパートナーです。

このたび当社では、「三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック イメージキャラクター」を務める俳優の鈴木亮平さんと、当社社員のアーチェリー選手・上山友裕による特別対談の様子を収録したWEBムービーを、2019年3月28日(木)より公開します。

▼WEB限定ムービー 『鈴木亮平×上山友裕 「東京2020」開幕500日前 特別対談』
(三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック公式YouTubeチャンネル内)
https://youtu.be/ABoomIsTNuc




[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ABoomIsTNuc ]



三菱電機では、2014年より公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の就職支援プログラム「アスナビ」を通じて、オリンピック・パラリンピックを目指すトップアスリートを採用し、全社を挙げて応援しています。

当社社員のアスリートの中でも、現在特に注目を集めているのが、アーチェリーの上山友裕選手です。上山選手は障害者アーチェリーの全国大会(※)で3連覇をしており、「リオデジャネイロ2016パラリンピック」では7位入賞のトップアスリート。開幕が迫る「東京2020パラリンピック」ではメダル獲得が期待されています。

今回の動画では、そんな上山選手と、「三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック イメージキャラクター」を務める俳優の鈴木亮平さんによる特別対談の様子を紹介。上山選手が「東京2020大会」に懸ける想いを胸に、鈴木亮平さんと熱く言葉を交わす姿を公開しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-960572-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-971116-1.png ]


<WEBムービー内容>

■東京2020パラリンピックまで残り約500日…上山選手の実感は?
[画像3: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-967125-2.png ]

過去にもラジオ番組や、競技体験などで共演経験のある鈴木さんと上山選手。対談も和やかなムードではじまります。

はじめに口を開いたのは、鈴木さん。「東京2020パラリンピックまで、あと500日ですよ」これに対して上山選手は、「リオ2016から東京2020まで半分過ぎたんだなって」「そう考えるとあと500日って、あっという間じゃないかなという気持ちです」と、自身の実感を率直に語ります。

■アーチェリーの魅力は、「観客が選手の気持ちに一番近づけるスポーツ」であること

[画像4: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-556182-3.png ]

続いての質問は上山選手の競技である「アーチェリー」について。鈴木さんが「他の競技と違う、アーチェリーならではの魅力」を聞くと、「(観客が)選手の気持ちに一番近づけるスポーツだと思う」と答える上山選手。「パンと矢が放たれて、実況が得点を読み上げる。その瞬間、会場に一体感が生まれるんです」と語りました。鈴木さんも、「一緒の気分になって緊張して、的の中心に当たったら喜んで、外れたら悔しがるということですね」と深くうなずきます。

■パラリンピアンがアーチェリーをはじめたきっかけは「美人な先輩」!? 鈴木さんも思わずツッコミ

[画像5: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-165576-4.png ]

さらに鈴木さんは、上山選手が「アーチェリーをはじめたきっかけ」についても質問。上山選手とアーチェリーの出会いは大学時代だったそうです。体験入部での風船割りに成功して、美人な先輩に「絶対センスあるわ、上山くん」とおだてられ、そのまま入部したというエピソードを明かします。それに対して、「動機が不純!」と笑いながらツッコむ鈴木さん。

■男と男の約束! 上山選手は競技で、鈴木さんは応援で「金メダル」を

[画像6: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-239154-5.png ]

そして話題は、上山選手の「東京2020大会」での目標へと移ります。上山選手の答えは「満員の会場の中、金メダル」。「自国でやるからには、試合に勝つだけでなく、大会を盛り上げるというのも選手としての責任だと思う」と語りました。

一方で、上山選手からも鈴木さんに「東京2020パラリンピックをどういう風に楽しみたいと思いますか?」との質問が。鈴木さんは「見に行けるものは全部見てみたい。のちのち何十年自慢になりますからね、俺は東京2020パラリンピックを生で見た男だと」と答えます。すると、すかさず「そして、目の前で上山が金メダルを獲った瞬間を見たと?」とみずから切り込む上山選手。優勝に自信を見せる上山選手に対して、鈴木さんは思わず「言うね〜!」と笑います。しかしその後、あらためて真剣な表情で「上山選手はアーチェリーで金メダルを獲っていただいて、僕は応援で金メダルを獲りますよ」と一言。最後は2人で固い握手を交わし、対談は終了となりました。

動画では、このほかにも、鈴木さんが上山選手とアーチェリーの対戦をしたときの感想など、さまざまな話が盛りだくさんです。時には冗談を交えつつも、「東京2020大会」に向けて真剣な表情で熱く語る2人の姿にぜひご注目ください。

▼WEB限定ムービー『鈴木亮平×上山友裕 「東京2020」開幕500日前 特別対談』
(三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック公式YouTubeチャンネル内)
https://youtu.be/ABoomIsTNuc


<三菱電機の取り組みについて>
三菱電機株式会社は「東京2020パラリンピック競技大会」のエレベーター・エスカレーター・ムービングウォークカテゴリーのオフィシャルパートナーです。現在、「東京2020大会」に向けて、関連施設および周辺インフラのバリアフリー化に貢献すべく、取り組みを進めています。また、パラリンピック・ムーブメントの推進活動の展開などを通じて「東京2020大会」の成功に向けて尽力しています。

<出演者プロフィール>

[画像7: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-765040-6.jpg ]

鈴木亮平(すずきりょうへい)/俳優
1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。15歳の夏から1年間、交換留学で米・オクラホマへ。東京外国語大学では英語を専攻。2006年俳優デビュー。2014年、連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインの夫役を演じ注目を集める。また、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、主人公の西郷隆盛役を演じた。これまでの出演作は、映画『TOKYO TRIBE』『俺物語!!』『海賊とよばれた男』『忍びの国』『羊と鋼の森』、ドラマ『天皇の料理番』『銭形警部』『宮沢賢治の食卓』、舞台『ライ王のテラス』『トロイ戦争は起こらない』など。2016年より、「三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック」イメージキャラクターを務めている。

[画像8: https://prtimes.jp/i/41714/1/resize/d41714-1-784743-7.jpg ]

上山友裕(うえやまともひろ)/アーチェリー選手
1987年8月28日生まれ、大阪府東大阪市出身。同志社大学を卒業後、社会人1年目だった2010年の冬に両下肢機能障がいを発症し障害者アーチェリーを始めた。日本オリンピック委員会が運営する「アスナビ」制度を利用して、2014年春に三菱電機に入社し、2015〜2017年に「全国身体障害者アーチェリー選手権」で3連覇(※)。「リオデジャネイロ2016パラリンピック」では7位に入賞した。身長180センチ、体重68キロ。
※全国身体障害者アーチェリー選手権、2018年は荒天のため中止
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