院内残薬の問題を解決するクラウド医薬品管理「9lione」β版サービス開始。事前申込はすでに130店舗以上へ
[19/04/11]
提供元:PRTIMES
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煩雑な医薬品管理をクラウド管理。在庫を可視化することにより院内残薬を削減するプラットフォームの確立を目指す。
株式会社9lione(東京都渋谷区、代表取締役: 廣田 雄将)は、2019年4月10日から院内残薬の問題を解決するクラウド医薬品管理「9lione (クリオネ)」のβ版サービスを開始致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-410509-13.png ]
9lioneは、近年日本の医療費が過去最高となり、政府の推計では2040年度に68兆5,000億円まで膨らむ見通しといわれ、医療費増加が懸念視される市場において、医薬品の不良在庫と言われる「院内残薬」の問題を解決します。現在、医療機関の大半が2,000品目もの医薬品を手書き、エクセルで管理しています。手入力や紙媒体で正確に管理するには、かなりの労力がかかるうえ、消費予測もできず、過剰な発注を繰り返しています。こうした曖昧な管理が原因で廃棄されてしまう院内残薬が生まれ、その損失は実に7,700億円と言われています。クラウド医薬品管理「9lione (クリオネ)」は今までにないシンプルな操作方法や、洗練された操作画面で在庫管理の時間と手間を大幅に削減し、院内残薬の問題を解決します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-773131-14.jpg ]
日経新聞(2018/9/17付)「国民医療費とは 15年度42兆円、1人当たり33万円」より
クラウド医薬品管理「9lione (クリオネ)」の特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-321849-15.png ]
9lioneは、人口知能(AI)・光学文字認識技術(OCR)など最新技術を活用し、調剤薬局・クリニック・歯科医院・動物病院など、全ての医療機関を対象とした医薬品管理をカンタンに行い、不動在庫を削減、業務効率を高めることが出来るサービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-364153-4.png ]
特徴1: カンタン読取「処方せんOCR」
光学文字認識技術(OCR)を活用し、処方せんをiPad等のタブレットやスマートフォンで撮るだけで情報を読み取ることができ、医薬品の在庫一覧を自動作成・更新を行います。
処方箋の読み取りは、QRコード付き処方せんのみならず、手書きの処方箋にも対応していることが従来のサービスにはない最大の強みです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-171598-5.png ]
特徴2: カンタン管理「GS-1コード管理」
従来のバーコードリーダーを使用せず、GS-1コード読み取ることが出来、余計な費用なく開始することができ、入出庫の作業時間も大幅に削減することが可能です。
薬価改定も自動アップデートされることで、無駄な確認作業もなく管理が可能になります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-298857-7.png ]
特徴3: カンタン発注「消費データ分析した発注提案」
今までの薬剤師等管理者の経験と勘によっての発注を、患者の来院日や処方医師の傾向をデータ分析し需要・消費予測を行うことにより、無駄をなくします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-748960-8.png ]
特徴4: カンタン貸借「在庫データとの連携」
従来の在庫管理システムでは、近隣薬局との貸借や売買の管理がなかったため、ズレが多く生じていました。9lioneでは、近隣薬局との貸借や売買もチェック・調整管理が出来、在庫データとの連携ができることで、より正確な在庫管理が可能になります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-647730-9.png ]
特徴5: カンタン設定「薬剤師によるUI/UX」
従来の在庫管理システムでは不要な情報が多く、見にくい設計であることが多く、学習コストが導入障壁になっていました。実際に臨床現場での経験のある薬剤師や医療従事者がUI/UXの設計を行い、必要な情報を自分で一覧表をカスタマイズできるように設計されており、カンタンに設定が出来、導入による学習コストを限りなく少ないデザインになっています。
【今後の実装予定機能】
・マッチングプラットフォーム
9lione導入店舗であれば在庫共有をする事ができ、貸し借りや売買の連絡をする必要がなくなるサービス
・1シート発注・近隣配送
9lioneから1シート単位で医薬品を発注する事ができ、近隣の薬局、クリニックからの配送を請け負うので、取りに行く手間がなくなるサービス。
・即時買取サービス
在庫管理表で不動在庫になっている、なりそうな医薬品をボタン一つで即時売却が可能なサービス
・OCRレセコン
OCRで読み取った処方箋情報がそのままレセコンに反映される入力いらずのレセコンサービス
[画像9: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-439665-10.png ]
【サービスの展開について】
9lioneは、2018年9月に事前申込LPを公開し、マーケティングコストをほとんどかけずにわずか6ヶ月以内で130店舗以上の事前申込を頂いております。
調剤薬局を中心として、クリニック、歯科医院、動物病院まで様々な医療機関から事前申し込みを頂き、規模としても個人経営の医療機関からグループ経営の医療機関まで幅広くお問合せ頂いております。
今後、機能拡充していき、医療現場の効率化をはかり、院内残薬削減を目指しサービスを展開して参ります。
【9lioneの想い】
9lioneは、代表の廣田が、グループ病院にて統括事務局長として勤務時、非効率な管理による院内残薬を減らせなかった経験から、院内残薬ゼロというビジョンのもと2018年8月に創業。医療とIT技術の革新的な動きを目指し、日々医療現場の課題の理解を深め、全ての医療従事者と共に、院内残薬をなくし医療費削減を目指します。
【会社概要】
会社名: 株式会社9lione(クリオネ)
設 立: 2018年8月8日
代表者: 廣田 雄将
U R L : https://www.9lione.net/
事業所: 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5-7DGビル2F Open Network Space
【受賞歴】
Open Network Lab 第17期 Demo Day 最優秀賞(2018年10月)
Open Network Lab 第17期 Demo Day オーディエンス賞(2018年10月)
株式会社9lione(東京都渋谷区、代表取締役: 廣田 雄将)は、2019年4月10日から院内残薬の問題を解決するクラウド医薬品管理「9lione (クリオネ)」のβ版サービスを開始致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-410509-13.png ]
9lioneは、近年日本の医療費が過去最高となり、政府の推計では2040年度に68兆5,000億円まで膨らむ見通しといわれ、医療費増加が懸念視される市場において、医薬品の不良在庫と言われる「院内残薬」の問題を解決します。現在、医療機関の大半が2,000品目もの医薬品を手書き、エクセルで管理しています。手入力や紙媒体で正確に管理するには、かなりの労力がかかるうえ、消費予測もできず、過剰な発注を繰り返しています。こうした曖昧な管理が原因で廃棄されてしまう院内残薬が生まれ、その損失は実に7,700億円と言われています。クラウド医薬品管理「9lione (クリオネ)」は今までにないシンプルな操作方法や、洗練された操作画面で在庫管理の時間と手間を大幅に削減し、院内残薬の問題を解決します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-773131-14.jpg ]
日経新聞(2018/9/17付)「国民医療費とは 15年度42兆円、1人当たり33万円」より
クラウド医薬品管理「9lione (クリオネ)」の特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-321849-15.png ]
9lioneは、人口知能(AI)・光学文字認識技術(OCR)など最新技術を活用し、調剤薬局・クリニック・歯科医院・動物病院など、全ての医療機関を対象とした医薬品管理をカンタンに行い、不動在庫を削減、業務効率を高めることが出来るサービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-364153-4.png ]
特徴1: カンタン読取「処方せんOCR」
光学文字認識技術(OCR)を活用し、処方せんをiPad等のタブレットやスマートフォンで撮るだけで情報を読み取ることができ、医薬品の在庫一覧を自動作成・更新を行います。
処方箋の読み取りは、QRコード付き処方せんのみならず、手書きの処方箋にも対応していることが従来のサービスにはない最大の強みです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-171598-5.png ]
特徴2: カンタン管理「GS-1コード管理」
従来のバーコードリーダーを使用せず、GS-1コード読み取ることが出来、余計な費用なく開始することができ、入出庫の作業時間も大幅に削減することが可能です。
薬価改定も自動アップデートされることで、無駄な確認作業もなく管理が可能になります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-298857-7.png ]
特徴3: カンタン発注「消費データ分析した発注提案」
今までの薬剤師等管理者の経験と勘によっての発注を、患者の来院日や処方医師の傾向をデータ分析し需要・消費予測を行うことにより、無駄をなくします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-748960-8.png ]
特徴4: カンタン貸借「在庫データとの連携」
従来の在庫管理システムでは、近隣薬局との貸借や売買の管理がなかったため、ズレが多く生じていました。9lioneでは、近隣薬局との貸借や売買もチェック・調整管理が出来、在庫データとの連携ができることで、より正確な在庫管理が可能になります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-647730-9.png ]
特徴5: カンタン設定「薬剤師によるUI/UX」
従来の在庫管理システムでは不要な情報が多く、見にくい設計であることが多く、学習コストが導入障壁になっていました。実際に臨床現場での経験のある薬剤師や医療従事者がUI/UXの設計を行い、必要な情報を自分で一覧表をカスタマイズできるように設計されており、カンタンに設定が出来、導入による学習コストを限りなく少ないデザインになっています。
【今後の実装予定機能】
・マッチングプラットフォーム
9lione導入店舗であれば在庫共有をする事ができ、貸し借りや売買の連絡をする必要がなくなるサービス
・1シート発注・近隣配送
9lioneから1シート単位で医薬品を発注する事ができ、近隣の薬局、クリニックからの配送を請け負うので、取りに行く手間がなくなるサービス。
・即時買取サービス
在庫管理表で不動在庫になっている、なりそうな医薬品をボタン一つで即時売却が可能なサービス
・OCRレセコン
OCRで読み取った処方箋情報がそのままレセコンに反映される入力いらずのレセコンサービス
[画像9: https://prtimes.jp/i/42558/1/resize/d42558-1-439665-10.png ]
【サービスの展開について】
9lioneは、2018年9月に事前申込LPを公開し、マーケティングコストをほとんどかけずにわずか6ヶ月以内で130店舗以上の事前申込を頂いております。
調剤薬局を中心として、クリニック、歯科医院、動物病院まで様々な医療機関から事前申し込みを頂き、規模としても個人経営の医療機関からグループ経営の医療機関まで幅広くお問合せ頂いております。
今後、機能拡充していき、医療現場の効率化をはかり、院内残薬削減を目指しサービスを展開して参ります。
【9lioneの想い】
9lioneは、代表の廣田が、グループ病院にて統括事務局長として勤務時、非効率な管理による院内残薬を減らせなかった経験から、院内残薬ゼロというビジョンのもと2018年8月に創業。医療とIT技術の革新的な動きを目指し、日々医療現場の課題の理解を深め、全ての医療従事者と共に、院内残薬をなくし医療費削減を目指します。
【会社概要】
会社名: 株式会社9lione(クリオネ)
設 立: 2018年8月8日
代表者: 廣田 雄将
U R L : https://www.9lione.net/
事業所: 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5-7DGビル2F Open Network Space
【受賞歴】
Open Network Lab 第17期 Demo Day 最優秀賞(2018年10月)
Open Network Lab 第17期 Demo Day オーディエンス賞(2018年10月)