東急建設 若手プロジェクトチームが挑む建設業界のイメージ改革 WEB動画『SHIBUYA UNDER CONSTRUCTION』4月9日(火)公開
[19/04/09]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
TOKYO GIRLS COLLECTIONのクリエイティブスタッフが送る『建設業×Fashion×Dance&Music』のコラボレーション動画
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:今村俊夫)は、同社の若手プロジェクトメンバーが企画立案した『建設業×Fashion×Dance&Music』のWEB動画『SHIBUYA UNDER CONSTRUCTION』を、4月9日(火)に公開しました。公開された動画は、同社と同じく既存の建設業界のイメージを改革したいという想いを持つ、ワークマン全面協力のもと、建設×ファッション・ダンス・音楽の要素で構成されております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-486885-0.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kEL1QAEUtSQ ]
動画URL:https://youtu.be/kEL1QAEUtSQ
■映像コンセプト
SHIBUYA CULTURE 「FASHIONABLE & ARTISTIC & DANCE」
1959年の創業以来、渋谷の街と歩みを続けてきた東急建設。
渋谷は時代と共に街は展望を遂げファッション・音楽・若者カルチャーの発信拠点として、
世界中からもフォーカスされてきた。
渋谷では現在100年に一度と言われる一大再開発プロジェクトが進行しており、東急グループでは「日本一訪れたい街」渋谷を目指し様々な取り組みを進めており、東急建設は「渋谷のゼネコン」として、渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、今後ランドマークとなる渋谷スクランブルスクエアの建設など数多くの工事を担っている。
その原動力は東急建設の新たな価値の創造への熱意・挑戦であり、
その想いは街づくりだけでなく自らの建設業界におけるイメージ改革にも通ずる。
既存の建設業界のイメージを打ち壊し、新たな価値観を見出そうという意思。
これからの時代を担う若手の想いを生まれ変わりつつある渋谷の地下を舞台に、
ファッション・ダンス・音楽といったカルチャーを主体とした映像で表現する。
■動画制作の背景
本動画は、一般的に建設業界に抱かれている3K(きつい・汚い・危険)というイメージを変革することを目指したPR動画です。東急建設が現在取り組んでいる渋谷地下の基盤工事現場を舞台に、東急建設の若手プロジェクトメンバー自らが企画・立案し制作されました。
これからの建設業界を支える若年層に対して訴求を行うため、多くのカルチャーが行き交う東京・渋谷の街の地下で、今も工事が進み続ける様子と、そこで働く様々な建設業界の人々をファッション・ダンス・音楽という要素で表現し、今までの建設業界のイメージを一新する内容となっております。
また、同じ3Kのイメージを払拭しようと、作業服のスタイリッシュ化を進め、日経トレンディの2019年ヒット予測第1位を獲得した「ワークマン」とのコラボレーションが実現。動画内に登場するパフォーマーの衣装は、ワークマンの商品を着用して表現しています。建設に関わる他業種が協力し、業界イメージの改革に向けて東急建設が新たに挑戦します。
■WEB動画概要
タイトル :SHIBUYA UNDER CONSTRUCTION ~建設業×Fashion×Dance&Music~
公開日 :2019年4月9日(火)
■動画URL
長編Ver : https://youtu.be/qdd8a-dxY3s
短編Ver : https://youtu.be/kEL1QAEUtSQ
メイキング : https://youtu.be/uq7L_JdnEqc
< ストーリーボード >
[画像2: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-552754-3.png ]
動画の舞台は100年に一度の大工事と言われる渋谷駅の地下。実際の現場で働く鳶3人でリアルな工事現場を描いていくところから始まり、息の合った3人のチームワークの良さを表現します。続いて現場の作業員から、ダンサーが出てくるシーンでは、その後、ダンサーの動きが建設現場の動きをデフォルメしたことを表しています。3カット目のダンスシーンでは、作業員のキメ細かい職人技を手の動きで表現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-721935-2.png ]
コンクリート打ちっぱなしの壁に映し出された人影は、建設会社の規模の大きさ・ダイナミックさを表しています。巨大な建造物を作る建設会社の規模の大きさを表現しています。×印の中に入ってのパフォーマンスは建設業界の精度の高さを表現しています。1mm、1°にこだわる正確性を手の動きと格子で表現しています。ドラムのシーンは、建設現場の工事音を表現しています。ややもすると騒音に捉えられがちな工事音をかっこよく仕上げました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-489840-1.png ]
衣装の一部にはワークウェアが使われており、古臭いイメージからの脱却を図るべく、スタイリッシュで動きやすい現代の作業着を表しています。リアルな工事現場を見せるシーンでは、足場の複雑さ、渋谷駅地下の広さをリアルに表現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-724252-4.png ]
最後のコピーでは、東急建設若手PJメンバーの考える、東急建設ならではの思いを込めています。
< 動画の見所 >
■まだ誰も見たことがない渋谷地下空間でのダンスショー
【ダンスで表現する建設業界の魅力】
建設現場のスケールの大きさを陰で表現したり、高所で作業する鳶のしなやかさを表現すべく、カメラを下から撮影し、まるで羽ばたいていくかのようなシーンを演出しました。
【いぶし銀の技が光る鳶職の息のあったフォーマンス】
実際の現場で活躍する鳶の方にご協力いただき、建設現場で大切なチームワークを表現しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-593301-5.png ]
【若手プロジェクトメンバー考案作業服プロトタイプ】
機能性×デザイン性にこだわった若手プロジェクトメンバー考案の作業服も動画の中に登場しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-534136-6.jpg ]
< 東急建設 若手プロジェクトについて >
■若手プロジェクトとは
[画像8: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-504776-7.jpg ]
部署・部門・職種は不問。必要なのは熱意。
すなわち建設業・会社を良くしたいと思う気持ちのみ。
20代〜30代の社員で構成される「東急建設・若手プロジェクト」は、若手自らがやってみたい、かなえてみたいと描いた考えを、実行し、達成する場である。
柔軟な発想と行動力を生かし、成果を追い求め、社内外で経験を積む。
プロジェクト活動は時に厳しくもあるが、思い描いた考えが形となったとき、顧客のニーズに応えられる「現場力」が強化されていることにも気づくのだ。
若手社員が紆余曲折を経て実現させた夢と共に、
【建設業界の魅力と可能性】を世に発信したプロジェクトである。
■過去実施プロジェクト
2016年実施 「建設業界の変」
[画像9: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-206996-8.png ]
若い世代を中心に人気のあるダンスユニットと東急建設とのコラボレーション。建設業界で大切にしている安全に対する取り組みや、具体的な仕事内容を紹介。
https://www.tokyu-cnst.co.jp/wakate-pj/making.html
2017年実施 「カラクリ装置」
[画像10: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-659112-9.png ]
「仮囲い」と呼ばれる無機質な壁の向こう側で行われている、ダイナミックかつ精緻な作業を模擬した「カラクリ装置」を作製し、建設業界ならではの魅力を発信。
https://www.tokyu-cnst.co.jp/wakate-pj/karakuri.html
< 企業情報 >
会社名 :東急建設株式会社
所在地 :〒150-8340 東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル
事業内容 :総合建設業
創業 :1946年3月12日
設立 :2003年4月10日
資本金 :163億5,444万円(平成30年3月31日現在)
会社URL :https://www.tokyu-cnst.co.jp/index.html
< 製作・出演スタッフ >
【Executive Producer】田中 勇佑(たなか ゆうすけ)
[画像11: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-301382-18.jpg ]
統合型広告プロモーション事業会社にて、ナショナルクライアント及び大手広告代理店からの受注をはじめとした多種多様な領域の統合型プロモーションをプロデューサーとして、企画から実施までの総合的なプロデュース業務に携わる。また事業マネジメント業務にも従事。
その後、東京ガールズコレクションを主催するコンテンツプロデュース会社にて、東京ガールズコレクション及び東京ガールズコレクション地方創生事業などの主催事業のプロデューサー及びプロジェクトマネージャーとして事業及び事業マネジメント(現任)に携わる。
また東京ガールズコレクションの協賛企業を中心とした、様々な企業の統合型プロモーションのプロデュース、更に様々な地方での地方創生コンテンツプロデュースに携わる。
2018年コミュニケーションデザインを主領域とする株式会社WOWGOW設立し代表取締役に就任
2019年アイドルのセカンドキャリアを支援する株式会社&IDOL株式会社に参画し取締役COOに就任
【Directer】武藤 眞志(むとう まさし)
[画像12: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-305929-11.jpg ]
<略歴>
世界的に著名なデザイナー、コムデギャルソンやイッセイミヤケのキャットウォーク映像を手がけ、そのキャリアをスタートさせる。 その鮮明で美しい映像は、彼の評価を揺るぎないものとした。 Death In Vegas, Kelly Rowland, Frou Frou, Shiny Toy Gunsなどのビデオ撮影の演出を含め、多くの著名なクライアントのコマーシャルスポットの撮影も行う。 MTV・Video Music Awards、ロッテルダム国際映画祭、one dot zero、RESFEST、エジンバラ国際映画祭など、数々の賞を獲得。
【Producer/Director】田村 孝司(たむら こうじ)
[画像13: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-880387-16.jpg ]
<略歴>
2002年ファッションイベント企画制作会社「有限会社ドラムカン」設立。ファッションショー及びパーティー、イベントや舞台などの企画演出を手がける。またブランドコンサルティング、音楽レーベル、アート展、空間プロデュースなどファッションを軸にして展開。近年、東京ガールズコレクション総合演出家としてガールズブームを仕掛け、現在アジアに進出中。
【Artist Director】森 弘一郎(もり こういちろう)
[画像14: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-143602-13.jpg ]
<略歴>
1977年福岡県直方市出身。10歳のごろ、マイケル・ジャクソンを見て「雷が落ちたような衝撃」を受けダンスを始める。高校卒業後、米国のダンスコンテストに出場したことをきっかけに、米ロサンゼルスのダンスチームへ加入。その後ラスベガスで様々なマジックショーやバレエ、シルク・ド・ソレイユなど一流のエンターテインメントに触れ、身体表現でストーリーを語るパフォーマンスに興味を持つように。2000年「舞台芸術ならデンマークがアツい」と聞きデンマークへ渡り、現在の盟友スティーンと出会う。2003年にスティーンのスタジオが上演した「くる割り人形HIPHOPバージョン」は名だたる賞を受賞し、そのパフォーマンスはデンマーク女王も称賛。その後サーカスやCM、ミュージックビデオにも多数出演、最近では絵本を出版するなど多方面での活動を続けている。
【HAIR&MAKE】冨沢 ノボル(とみざわ のぼる)
[画像15: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-819160-17.jpg ]
<略歴>
1992 フリーランスのヘアメイクとして活動
1995 渡米 (NY)
1998 帰国、ファッション誌、広告、TVコマーシャル、CDジャケット、PV、コレクション、映画、舞台など、ヘアメイクのディレクション、メイクデザインなど活躍の場を広げている
【STYLIST】伏見 京子(ふしみ きょうこ)
[画像16: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-810513-15.jpg ]
<略歴>
マガジンハウス『anan』よりスタイリストとして活動開始。
エル・ジャポン<アシェット婦人画報>のファッション・ダイレクターに就任後、渡仏しパリへ。
帰国後は、フリーのファッション・スタイリストとして雑誌、広告、ミュージシャンをメインに活動。
2004〜05年『HEDWIG AND ANGLY INCH』(パルコ劇場)にて初めて舞台の衣装を手がける。
その後2009年『スーザンを探して』で衣装を担当。
2012年春夏ISSEI MIYAKEのパリ・コレクションでスタイリングを担当。
雑誌『SOーEN』や、資生堂『マジョリカ・マジョルカ』等で作品を発表。
2014年AWより『HAPPENNING』という日本のデザイナーを応援する活動を始動。
日本を代表するスタイリストの1人。
【制作陣コメント】
ファッション・音楽・若者カルチャーの発信拠点として世界中からフォーカスされてきた渋谷。渋谷の街と歩みを続けてきた東急建設が施工する渋谷の地下工事現場を舞台に渋谷のカルチャーであるファッション・ダンス・音楽で、建設業界のイメージ改革を図る演出を行った。
実際の工事現場のシズル感を演出する、金属音のような音源。
建設作業員が持ち合わせているスキルセットと実際の渋谷川や貯留槽を水をイメージさせる演出や、まさに工事をしている最中である工事現場のロケーションを踏まえた演出をコンテンポラリーダンサーであもる森浩一郎の振り付けの元、建設現場及び建設作業員をクールに演出。
またWORKMANの衣装を中心に流行のビッグシルエットスタイルを取り入れ、またカラフルなスタイリングを施し建設業界の3Kのイメージを払拭するようなクールなスタイリングとともに実際の建設作業員と建設作業員の幻影をイメージするダンサーのヘアメイクを行った。
【STAFF LIST】
Executive Producer:Yusuke Tanaka
Producer / Director:Koji Tamura
Movie Producer:Yusuke Horio
Production Manager:Issei Hatanaka
Directed by:Masashi Muto
Chinematographer:Masashi Muto Light:Masao Kato
Stylist:Kyoko Fushimi
Hair&Make:Noboru Tomizawa
Artistic director:Koichiro Mori
Performer(Dancer):Malthe Ørsted、Logan Preste、Yuka Watanabe、TAMA
Performer(Drummer):Shiro Okuni
Perfomer(worker):Erik、Yukinobu Takanashi、GLAY
Music:Matthew Gray
Drum:Shiro Okuni
Edit:Fumitomo Kobayashi
Composite:Toyokatsu Tanno
MA:Tatsuya Komatsu
Special Thanks: (株)オカモト商店
衣装協力:Workman
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:今村俊夫)は、同社の若手プロジェクトメンバーが企画立案した『建設業×Fashion×Dance&Music』のWEB動画『SHIBUYA UNDER CONSTRUCTION』を、4月9日(火)に公開しました。公開された動画は、同社と同じく既存の建設業界のイメージを改革したいという想いを持つ、ワークマン全面協力のもと、建設×ファッション・ダンス・音楽の要素で構成されております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-486885-0.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kEL1QAEUtSQ ]
動画URL:https://youtu.be/kEL1QAEUtSQ
■映像コンセプト
SHIBUYA CULTURE 「FASHIONABLE & ARTISTIC & DANCE」
1959年の創業以来、渋谷の街と歩みを続けてきた東急建設。
渋谷は時代と共に街は展望を遂げファッション・音楽・若者カルチャーの発信拠点として、
世界中からもフォーカスされてきた。
渋谷では現在100年に一度と言われる一大再開発プロジェクトが進行しており、東急グループでは「日本一訪れたい街」渋谷を目指し様々な取り組みを進めており、東急建設は「渋谷のゼネコン」として、渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、今後ランドマークとなる渋谷スクランブルスクエアの建設など数多くの工事を担っている。
その原動力は東急建設の新たな価値の創造への熱意・挑戦であり、
その想いは街づくりだけでなく自らの建設業界におけるイメージ改革にも通ずる。
既存の建設業界のイメージを打ち壊し、新たな価値観を見出そうという意思。
これからの時代を担う若手の想いを生まれ変わりつつある渋谷の地下を舞台に、
ファッション・ダンス・音楽といったカルチャーを主体とした映像で表現する。
■動画制作の背景
本動画は、一般的に建設業界に抱かれている3K(きつい・汚い・危険)というイメージを変革することを目指したPR動画です。東急建設が現在取り組んでいる渋谷地下の基盤工事現場を舞台に、東急建設の若手プロジェクトメンバー自らが企画・立案し制作されました。
これからの建設業界を支える若年層に対して訴求を行うため、多くのカルチャーが行き交う東京・渋谷の街の地下で、今も工事が進み続ける様子と、そこで働く様々な建設業界の人々をファッション・ダンス・音楽という要素で表現し、今までの建設業界のイメージを一新する内容となっております。
また、同じ3Kのイメージを払拭しようと、作業服のスタイリッシュ化を進め、日経トレンディの2019年ヒット予測第1位を獲得した「ワークマン」とのコラボレーションが実現。動画内に登場するパフォーマーの衣装は、ワークマンの商品を着用して表現しています。建設に関わる他業種が協力し、業界イメージの改革に向けて東急建設が新たに挑戦します。
■WEB動画概要
タイトル :SHIBUYA UNDER CONSTRUCTION ~建設業×Fashion×Dance&Music~
公開日 :2019年4月9日(火)
■動画URL
長編Ver : https://youtu.be/qdd8a-dxY3s
短編Ver : https://youtu.be/kEL1QAEUtSQ
メイキング : https://youtu.be/uq7L_JdnEqc
< ストーリーボード >
[画像2: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-552754-3.png ]
動画の舞台は100年に一度の大工事と言われる渋谷駅の地下。実際の現場で働く鳶3人でリアルな工事現場を描いていくところから始まり、息の合った3人のチームワークの良さを表現します。続いて現場の作業員から、ダンサーが出てくるシーンでは、その後、ダンサーの動きが建設現場の動きをデフォルメしたことを表しています。3カット目のダンスシーンでは、作業員のキメ細かい職人技を手の動きで表現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-721935-2.png ]
コンクリート打ちっぱなしの壁に映し出された人影は、建設会社の規模の大きさ・ダイナミックさを表しています。巨大な建造物を作る建設会社の規模の大きさを表現しています。×印の中に入ってのパフォーマンスは建設業界の精度の高さを表現しています。1mm、1°にこだわる正確性を手の動きと格子で表現しています。ドラムのシーンは、建設現場の工事音を表現しています。ややもすると騒音に捉えられがちな工事音をかっこよく仕上げました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-489840-1.png ]
衣装の一部にはワークウェアが使われており、古臭いイメージからの脱却を図るべく、スタイリッシュで動きやすい現代の作業着を表しています。リアルな工事現場を見せるシーンでは、足場の複雑さ、渋谷駅地下の広さをリアルに表現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-724252-4.png ]
最後のコピーでは、東急建設若手PJメンバーの考える、東急建設ならではの思いを込めています。
< 動画の見所 >
■まだ誰も見たことがない渋谷地下空間でのダンスショー
【ダンスで表現する建設業界の魅力】
建設現場のスケールの大きさを陰で表現したり、高所で作業する鳶のしなやかさを表現すべく、カメラを下から撮影し、まるで羽ばたいていくかのようなシーンを演出しました。
【いぶし銀の技が光る鳶職の息のあったフォーマンス】
実際の現場で活躍する鳶の方にご協力いただき、建設現場で大切なチームワークを表現しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-593301-5.png ]
【若手プロジェクトメンバー考案作業服プロトタイプ】
機能性×デザイン性にこだわった若手プロジェクトメンバー考案の作業服も動画の中に登場しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-534136-6.jpg ]
< 東急建設 若手プロジェクトについて >
■若手プロジェクトとは
[画像8: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-504776-7.jpg ]
部署・部門・職種は不問。必要なのは熱意。
すなわち建設業・会社を良くしたいと思う気持ちのみ。
20代〜30代の社員で構成される「東急建設・若手プロジェクト」は、若手自らがやってみたい、かなえてみたいと描いた考えを、実行し、達成する場である。
柔軟な発想と行動力を生かし、成果を追い求め、社内外で経験を積む。
プロジェクト活動は時に厳しくもあるが、思い描いた考えが形となったとき、顧客のニーズに応えられる「現場力」が強化されていることにも気づくのだ。
若手社員が紆余曲折を経て実現させた夢と共に、
【建設業界の魅力と可能性】を世に発信したプロジェクトである。
■過去実施プロジェクト
2016年実施 「建設業界の変」
[画像9: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-206996-8.png ]
若い世代を中心に人気のあるダンスユニットと東急建設とのコラボレーション。建設業界で大切にしている安全に対する取り組みや、具体的な仕事内容を紹介。
https://www.tokyu-cnst.co.jp/wakate-pj/making.html
2017年実施 「カラクリ装置」
[画像10: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-659112-9.png ]
「仮囲い」と呼ばれる無機質な壁の向こう側で行われている、ダイナミックかつ精緻な作業を模擬した「カラクリ装置」を作製し、建設業界ならではの魅力を発信。
https://www.tokyu-cnst.co.jp/wakate-pj/karakuri.html
< 企業情報 >
会社名 :東急建設株式会社
所在地 :〒150-8340 東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル
事業内容 :総合建設業
創業 :1946年3月12日
設立 :2003年4月10日
資本金 :163億5,444万円(平成30年3月31日現在)
会社URL :https://www.tokyu-cnst.co.jp/index.html
< 製作・出演スタッフ >
【Executive Producer】田中 勇佑(たなか ゆうすけ)
[画像11: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-301382-18.jpg ]
統合型広告プロモーション事業会社にて、ナショナルクライアント及び大手広告代理店からの受注をはじめとした多種多様な領域の統合型プロモーションをプロデューサーとして、企画から実施までの総合的なプロデュース業務に携わる。また事業マネジメント業務にも従事。
その後、東京ガールズコレクションを主催するコンテンツプロデュース会社にて、東京ガールズコレクション及び東京ガールズコレクション地方創生事業などの主催事業のプロデューサー及びプロジェクトマネージャーとして事業及び事業マネジメント(現任)に携わる。
また東京ガールズコレクションの協賛企業を中心とした、様々な企業の統合型プロモーションのプロデュース、更に様々な地方での地方創生コンテンツプロデュースに携わる。
2018年コミュニケーションデザインを主領域とする株式会社WOWGOW設立し代表取締役に就任
2019年アイドルのセカンドキャリアを支援する株式会社&IDOL株式会社に参画し取締役COOに就任
【Directer】武藤 眞志(むとう まさし)
[画像12: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-305929-11.jpg ]
<略歴>
世界的に著名なデザイナー、コムデギャルソンやイッセイミヤケのキャットウォーク映像を手がけ、そのキャリアをスタートさせる。 その鮮明で美しい映像は、彼の評価を揺るぎないものとした。 Death In Vegas, Kelly Rowland, Frou Frou, Shiny Toy Gunsなどのビデオ撮影の演出を含め、多くの著名なクライアントのコマーシャルスポットの撮影も行う。 MTV・Video Music Awards、ロッテルダム国際映画祭、one dot zero、RESFEST、エジンバラ国際映画祭など、数々の賞を獲得。
【Producer/Director】田村 孝司(たむら こうじ)
[画像13: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-880387-16.jpg ]
<略歴>
2002年ファッションイベント企画制作会社「有限会社ドラムカン」設立。ファッションショー及びパーティー、イベントや舞台などの企画演出を手がける。またブランドコンサルティング、音楽レーベル、アート展、空間プロデュースなどファッションを軸にして展開。近年、東京ガールズコレクション総合演出家としてガールズブームを仕掛け、現在アジアに進出中。
【Artist Director】森 弘一郎(もり こういちろう)
[画像14: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-143602-13.jpg ]
<略歴>
1977年福岡県直方市出身。10歳のごろ、マイケル・ジャクソンを見て「雷が落ちたような衝撃」を受けダンスを始める。高校卒業後、米国のダンスコンテストに出場したことをきっかけに、米ロサンゼルスのダンスチームへ加入。その後ラスベガスで様々なマジックショーやバレエ、シルク・ド・ソレイユなど一流のエンターテインメントに触れ、身体表現でストーリーを語るパフォーマンスに興味を持つように。2000年「舞台芸術ならデンマークがアツい」と聞きデンマークへ渡り、現在の盟友スティーンと出会う。2003年にスティーンのスタジオが上演した「くる割り人形HIPHOPバージョン」は名だたる賞を受賞し、そのパフォーマンスはデンマーク女王も称賛。その後サーカスやCM、ミュージックビデオにも多数出演、最近では絵本を出版するなど多方面での活動を続けている。
【HAIR&MAKE】冨沢 ノボル(とみざわ のぼる)
[画像15: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-819160-17.jpg ]
<略歴>
1992 フリーランスのヘアメイクとして活動
1995 渡米 (NY)
1998 帰国、ファッション誌、広告、TVコマーシャル、CDジャケット、PV、コレクション、映画、舞台など、ヘアメイクのディレクション、メイクデザインなど活躍の場を広げている
【STYLIST】伏見 京子(ふしみ きょうこ)
[画像16: https://prtimes.jp/i/43695/1/resize/d43695-1-810513-15.jpg ]
<略歴>
マガジンハウス『anan』よりスタイリストとして活動開始。
エル・ジャポン<アシェット婦人画報>のファッション・ダイレクターに就任後、渡仏しパリへ。
帰国後は、フリーのファッション・スタイリストとして雑誌、広告、ミュージシャンをメインに活動。
2004〜05年『HEDWIG AND ANGLY INCH』(パルコ劇場)にて初めて舞台の衣装を手がける。
その後2009年『スーザンを探して』で衣装を担当。
2012年春夏ISSEI MIYAKEのパリ・コレクションでスタイリングを担当。
雑誌『SOーEN』や、資生堂『マジョリカ・マジョルカ』等で作品を発表。
2014年AWより『HAPPENNING』という日本のデザイナーを応援する活動を始動。
日本を代表するスタイリストの1人。
【制作陣コメント】
ファッション・音楽・若者カルチャーの発信拠点として世界中からフォーカスされてきた渋谷。渋谷の街と歩みを続けてきた東急建設が施工する渋谷の地下工事現場を舞台に渋谷のカルチャーであるファッション・ダンス・音楽で、建設業界のイメージ改革を図る演出を行った。
実際の工事現場のシズル感を演出する、金属音のような音源。
建設作業員が持ち合わせているスキルセットと実際の渋谷川や貯留槽を水をイメージさせる演出や、まさに工事をしている最中である工事現場のロケーションを踏まえた演出をコンテンポラリーダンサーであもる森浩一郎の振り付けの元、建設現場及び建設作業員をクールに演出。
またWORKMANの衣装を中心に流行のビッグシルエットスタイルを取り入れ、またカラフルなスタイリングを施し建設業界の3Kのイメージを払拭するようなクールなスタイリングとともに実際の建設作業員と建設作業員の幻影をイメージするダンサーのヘアメイクを行った。
【STAFF LIST】
Executive Producer:Yusuke Tanaka
Producer / Director:Koji Tamura
Movie Producer:Yusuke Horio
Production Manager:Issei Hatanaka
Directed by:Masashi Muto
Chinematographer:Masashi Muto Light:Masao Kato
Stylist:Kyoko Fushimi
Hair&Make:Noboru Tomizawa
Artistic director:Koichiro Mori
Performer(Dancer):Malthe Ørsted、Logan Preste、Yuka Watanabe、TAMA
Performer(Drummer):Shiro Okuni
Perfomer(worker):Erik、Yukinobu Takanashi、GLAY
Music:Matthew Gray
Drum:Shiro Okuni
Edit:Fumitomo Kobayashi
Composite:Toyokatsu Tanno
MA:Tatsuya Komatsu
Special Thanks: (株)オカモト商店
衣装協力:Workman