リーガルテック企業のLIRIS、企業の契約管理・フローを最適化する、独自AIアルゴリズム搭載の契約管理アプリケーションを発表〜バックオフィスの新しい働き方・DX推進を支援〜
[20/09/15]
提供元:PRTIMES
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9/16から開催「第1回法務・知財EXPO」にてデモンストレーション実施
LIRIS株式会社(東京都中央区、代表取締役:鈴木秀幸、以下「LIRIS(読み:ライリス)」)は、AIによる契約情報の自動抽出等により契約業務を最適化し、テレワークを含めた新しい働き方を創出する、契約管理アプリケーションサービス『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』の提供を開始いたします(※9月28日サービスイン予定)。
※プレスリリースPDF版 https://prtimes.jp/a/?f=d44110-20200914-8757.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/44110/1/resize/d44110-1-680577-5.png ]
■サービス開発の背景・経緯
企業における契約業務の現場では、紙での契約書管理による管理不備、手作業に基づく契約管理表の入力漏れやミス、社内部署間の非効率なタスク・ステータス管理など、多くの問題が生じています。特に昨今の「Withコロナ時代」において、テレワーク対応が難しい代表的な業務として、喫緊の課題と捉える企業も少なくありません。
LIRISでは、これらの課題を解決し、企業のバックオフィスにおける新しい働き方を創りたいと考え、『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』の開発に至りました。なお、本サービスは2020年7月より試験運用(クローズドβ版運用)を行い、その後のアップデートを経て、このたびの正式ローンチとなります。
■『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』サービス概要
『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』は、契約管理や社内の契約手続を効率化し、生産性の向上を図る契約管理アプリケーションです。管理に必要な情報のAIによる自動抽出、関連情報の集約と高度な検索機能、直感的に操作可能なステータス管理機能等により、契約業務を快適にします。また、クラウドを利用したSaaS(Software as a Service)サービスのため、自宅などオフィス外からの作業も可能にしています。
『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』サービスサイト:https://clmlp.liris.co.jp/
■『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』サービスの特徴
1.電子管理 + 情報集約で、社内外から必要な情報にすぐアクセス
契約書を電子管理し、関連契約の紐付けや資料添付等により情報を集約することで、効率良く必要な情報にアクセスできます。また、クラウドの利用により社外からのアクセスが可能です。
2.契約情報をAIで瞬時に一覧化!企業法務の要諦をとらえた細やかな自動化を実現
独自開発のAIアルゴリズムにより、PDFやMicrosoft Wordの契約書をアップロードするだけで、契約書の管理に必要な情報(契約書名、相手方、契約締結日など)が瞬時に自動抽出され、一覧化されます。
例えば、「自動更新条項」(契約更新に関する条件の一種)については、条項の有無だけでなく、通知期限の定めや更新される期間など詳細内容も自動的に抽出・計算し、契約情報に反映させるため、業務効率化に加え、管理不備の撲滅にも寄与します。
3.契約フローを一元化し、ステータスの把握も確実に
部署間で行われる契約チェック依頼や製本・捺印依頼等のタスクやステータスをカード形式で一元管理。作業漏れを防止するとともに、シンプルな依頼フォームやコメント機能で、部署間のスムーズなコミュニケーションを実現します。
管理画面イメージ:業務タスクやスケジュールをカード形式で表示し視認性を向上
[画像2: https://prtimes.jp/i/44110/1/resize/d44110-1-728150-4.png ]
4.約300種類の契約書・法的文書テンプレートも搭載
法律関係出版大手である新日本法規出版株式会社による、弁護士作成の信頼できる契約書・法的文書テンプレート(※)を搭載しています(サービスイン後も追加予定)。豊富な契約書テンプレートから、自社にはない雛形契約書も見つかります。また、契約書だけでなく、契約に関連する通知書等の法的文書も備えているため、文書作成時に役立ちます。
※『現代 契約書式要覧』(契約法研究会編)より抜粋。約120年ぶりの民法改正にも対応!
■9/16から開催「第1回法務・知財EXPO」にて、本サービスのデモンストレーションを実施!
LIRISは、2020年9月16日(水)から開催予定のリード エグジビション ジャパン株式会社主催「第1回法務・知財EXPO」へ出展いたします。同EXPOでは、実際に『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』のデモ画面をお見せしながら、サービス内容についてご説明いたします。
名称:第1回法務・知財EXPO
会期:2020年9月16日(水)〜18日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
場所:幕張メッセ (※当社は小間番号 : S11-26に出展予定)
当社出展情報:https://d.office-expo.jp/ja/Expo/6870450/LIRIS
■LIRIS株式会社 会社概要
LIRIS(ライリス)は、リーガル業務における課題をテクノロジーによって解決するリーガルテック企業です。
Missionは「リーガルの世界を、前進させる」。リーガル業界は様々な課題を抱えており、依然として時間と手間をかけて業務を行わざるを得ない状況にあります。私たちはその課題を解決して、人々が笑顔になり、また本来の力を発揮できる環境を作りたい。そして、テクノロジーを用いて、全世界の人々にその環境をお届けしたいと思っています。
代表者 :代表取締役社長 鈴木 秀幸
所在地 :東京都中央区京橋一丁目1番5号セントラルビル2階fabbit京橋
事業内容:リーガルテックサービスの開発等
HP :https://liris.co.jp/
【主な沿革】
・2019年10月 新日本法規出版株式会社、株式会社エイチ・アイ・エスを引受先とするシードラウンドの資金調達を実施
・2019年1月 代表の鈴木が弁護士として企業法務に携わっていた際、現場での様々な課題を身をもって経験。テクノロジーでリーガル業界を前進させようと決意し、創業。
LIRIS株式会社(東京都中央区、代表取締役:鈴木秀幸、以下「LIRIS(読み:ライリス)」)は、AIによる契約情報の自動抽出等により契約業務を最適化し、テレワークを含めた新しい働き方を創出する、契約管理アプリケーションサービス『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』の提供を開始いたします(※9月28日サービスイン予定)。
※プレスリリースPDF版 https://prtimes.jp/a/?f=d44110-20200914-8757.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/44110/1/resize/d44110-1-680577-5.png ]
■サービス開発の背景・経緯
企業における契約業務の現場では、紙での契約書管理による管理不備、手作業に基づく契約管理表の入力漏れやミス、社内部署間の非効率なタスク・ステータス管理など、多くの問題が生じています。特に昨今の「Withコロナ時代」において、テレワーク対応が難しい代表的な業務として、喫緊の課題と捉える企業も少なくありません。
LIRISでは、これらの課題を解決し、企業のバックオフィスにおける新しい働き方を創りたいと考え、『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』の開発に至りました。なお、本サービスは2020年7月より試験運用(クローズドβ版運用)を行い、その後のアップデートを経て、このたびの正式ローンチとなります。
■『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』サービス概要
『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』は、契約管理や社内の契約手続を効率化し、生産性の向上を図る契約管理アプリケーションです。管理に必要な情報のAIによる自動抽出、関連情報の集約と高度な検索機能、直感的に操作可能なステータス管理機能等により、契約業務を快適にします。また、クラウドを利用したSaaS(Software as a Service)サービスのため、自宅などオフィス外からの作業も可能にしています。
『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』サービスサイト:https://clmlp.liris.co.jp/
■『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』サービスの特徴
1.電子管理 + 情報集約で、社内外から必要な情報にすぐアクセス
契約書を電子管理し、関連契約の紐付けや資料添付等により情報を集約することで、効率良く必要な情報にアクセスできます。また、クラウドの利用により社外からのアクセスが可能です。
2.契約情報をAIで瞬時に一覧化!企業法務の要諦をとらえた細やかな自動化を実現
独自開発のAIアルゴリズムにより、PDFやMicrosoft Wordの契約書をアップロードするだけで、契約書の管理に必要な情報(契約書名、相手方、契約締結日など)が瞬時に自動抽出され、一覧化されます。
例えば、「自動更新条項」(契約更新に関する条件の一種)については、条項の有無だけでなく、通知期限の定めや更新される期間など詳細内容も自動的に抽出・計算し、契約情報に反映させるため、業務効率化に加え、管理不備の撲滅にも寄与します。
3.契約フローを一元化し、ステータスの把握も確実に
部署間で行われる契約チェック依頼や製本・捺印依頼等のタスクやステータスをカード形式で一元管理。作業漏れを防止するとともに、シンプルな依頼フォームやコメント機能で、部署間のスムーズなコミュニケーションを実現します。
管理画面イメージ:業務タスクやスケジュールをカード形式で表示し視認性を向上
[画像2: https://prtimes.jp/i/44110/1/resize/d44110-1-728150-4.png ]
4.約300種類の契約書・法的文書テンプレートも搭載
法律関係出版大手である新日本法規出版株式会社による、弁護士作成の信頼できる契約書・法的文書テンプレート(※)を搭載しています(サービスイン後も追加予定)。豊富な契約書テンプレートから、自社にはない雛形契約書も見つかります。また、契約書だけでなく、契約に関連する通知書等の法的文書も備えているため、文書作成時に役立ちます。
※『現代 契約書式要覧』(契約法研究会編)より抜粋。約120年ぶりの民法改正にも対応!
■9/16から開催「第1回法務・知財EXPO」にて、本サービスのデモンストレーションを実施!
LIRISは、2020年9月16日(水)から開催予定のリード エグジビション ジャパン株式会社主催「第1回法務・知財EXPO」へ出展いたします。同EXPOでは、実際に『LIRIS 契約ライフサイクルマネジメント』のデモ画面をお見せしながら、サービス内容についてご説明いたします。
名称:第1回法務・知財EXPO
会期:2020年9月16日(水)〜18日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
場所:幕張メッセ (※当社は小間番号 : S11-26に出展予定)
当社出展情報:https://d.office-expo.jp/ja/Expo/6870450/LIRIS
■LIRIS株式会社 会社概要
LIRIS(ライリス)は、リーガル業務における課題をテクノロジーによって解決するリーガルテック企業です。
Missionは「リーガルの世界を、前進させる」。リーガル業界は様々な課題を抱えており、依然として時間と手間をかけて業務を行わざるを得ない状況にあります。私たちはその課題を解決して、人々が笑顔になり、また本来の力を発揮できる環境を作りたい。そして、テクノロジーを用いて、全世界の人々にその環境をお届けしたいと思っています。
代表者 :代表取締役社長 鈴木 秀幸
所在地 :東京都中央区京橋一丁目1番5号セントラルビル2階fabbit京橋
事業内容:リーガルテックサービスの開発等
HP :https://liris.co.jp/
【主な沿革】
・2019年10月 新日本法規出版株式会社、株式会社エイチ・アイ・エスを引受先とするシードラウンドの資金調達を実施
・2019年1月 代表の鈴木が弁護士として企業法務に携わっていた際、現場での様々な課題を身をもって経験。テクノロジーでリーガル業界を前進させようと決意し、創業。