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落ち込み止まらぬ雑誌 電子化路線へ「KONO」一手

紙雑誌が電子雑誌にAIで早変わり

https://www.konosolution.com/

シリコンバレー発のテックスタートアップKono Digital inc.(本社:米国カルフォルニア州、CEO & Co-founder:Stanley Chien)は電子雑誌市場を牽引するAI搭載PDF変換テクノロジー「Smarticle(TM)」を日本市場向けにオープン提供していきます。




日本の出版業界とデジタルコンテンツ開発コミュニティへのコミットメントとして、同社は日本支社のカントリーマネージャーに石井孝幸を迎え、さらに出版社向けB2Bパイロットプログラムを開始いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-531600-9.png ]



「台湾に続き東京に新たな拠点を開くこと、そして石井さんを日本最初のKono evangelistとして迎えられたことを非常に嬉しく思います」KonoのCEO & Co-founderのStanley Chienは語ります。「日本の出版業界は年々電子化に向かっている中、従来の紙ベースコンテンツの取扱いに関しては未だまだ利活用の余地が残されています。

さなか、近年のサブスクリプション・サービス化への動向も受け、読者のちょい読みニーズに対してクオリティあるコンテンツを制作提供する出版社側の負担は輪をかけています。Konoはそんなコスト負担とデジタル・マネタイズへのはざまでチャレンジを抱えている出版社を応援します。

シリコンバレー発大中華圏域で人気を博している「Kono電子雑誌アプリ」は、これまで培った技術の蓄積をB2B向けアプリケーション・ラインナップとして日本企業のみなさまへ提供できるよう全力でサポートいたします。」


[画像4: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-151670-20.png ]

Konoは先ずその第一歩として日本、アメリカ、中国を中心としたAPACベースで20年超のクロスボーダーキャリアを持つ石井孝幸をカントリーマネージャーに迎え、日本のマイクロコンテンツ/リフロー化コミュニティを推進し市場でのプレゼンスをあげてまいります。石井はマイクロソフトで中小・中堅企業向けIT利活用における市場開発/マーケティング活動を日本のセグメントリードとして代表。中国では、スタートアップ経験を通じて上海ベースでの訪日インバウンド事業の立ち上げを推進してきました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-745285-21.png ]


<「Kono」について>
2011年米国シリコンバレーで設立以来、マシンラーニング、AI方面の技術研鑽に努めているテックカンパニーです。「Kono電子雑誌アプリ」はアジアと北米を中心に世界50カ国以上で100万超ダウンロードされ、56万ものユーザーから高い評価を頂いております。米国と台湾ベースで、大中華圏・日本からの出版物をメインに450種以上の雑誌サブスクリプション・読み放題サービスを提供。

https://www.thekono.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-669500-19.png ]

アプリダウンロード:
https://bnc.lt/6zsg/zbyUHlpoUM

<「Smarticle™」について>
AI搭載の専有システムにより紙面PDFから構造化データーを自動抽出、文中のテキストだけでなく画像、レイアウトなどのスタイルまで含めたマイクロコンテンツ/リフロー化を実現させることが出来ます。各種電子媒体で広く使えるデーター形式に自動変換させるワークフローを作りだし、出版各社におけるコスト・労力の大幅削減に貢献できます。対応形式は、JSON/XML/HTML5, EPUB(フィックス/リフロー型), Apple News Format等多岐にわたり、更なる収益機会の拡大にもつながっていくことが期待されます。

Kono Application Suites:
Easy2Read、AIレコメンド/キュレーション、全文サーチ、Text2Speech(音声朗読:ベータ版ライブ中)
Text2MUI(機械翻訳ベース多言語インターフェース:開発企画中)

<Smarticle Technology & Process Overview>

[画像7: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-738779-18.png ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-452282-10.png ]

[画像1: https://www.slideshare.net/secret/hHWBbJVfmIuifo ]


<「Kono Japan株式会社」について>
Konoの日本における前段活動としては、2017年より「Powered by Kono」スキームを通した技術供与にてマイクロコンテンツ関連システムをバックエンドで支援。各方面での実証プロセスを経て、翌年からは同スキームを活用したKonoアプリ上の「日本雑誌館」でもコンテンツ配信開始しております。今回の発表は、今まで以上に「Smarticle™」を’オープン’に各方面へ適用展開させ、広範囲の業界パートナーシップを日本で実現させるべく一歩になります。

<「Smarticle Everywhere Program」について>
B2B向けパイロットプログラムとして、日本の出版社・電子書籍・雑誌ストア/配信プラットフォーマー・技術コミュニティが活用できる「Smarticle™」データー変換におけるトライアルスキームになります。ユーザー視点で高評価の「Easy2Read」に代表されるビューワー体験を業界の垣根を越え、紙媒体市場活性化に幅広く呼応すべく企画された内容になります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-422942-17.png ]



対象:紙雑誌・書籍のマイクロコンテンツ/リフロー化課題をお持ちの出版業界
期間:第一弾受付2019年6月〜7月末
トライアル内容:紙面PDFデータのご提供を受け、デモアプリ環境を提供
募集数:月内4件ベース、同期間内8件
受付:https://www.konosolution.com/ (HPでのInquiryフォーム受付)

適用条件:コンテンツの著作・利用権を保有、管理している出版社/コンテンツプロバイダー、電子書籍・雑誌ストア/配信プラットフォーマー、又は閲覧システムなどを開発している法人・団体に限定。

所定の受付審査後、トライアル条件など個別にフォローさせていただきます。受付に関しては、応募のタイミング、ニーズなど考慮のうえ順次サポート。要件次第で、対応件数、期間、プロジェクトスキーム等については調整させていただく場合があります。

<マイクロコンテンツとは:>
電子雑誌・書籍から特定の記事/特集単位で切り出され、多媒体・チャネル(HP、ブログ、SNS、EC、ニュース等キュレーションサイト)向けに二次活用されるコンテンツ。

<リフローとは:>
スマートフォンなど画面が小さいデバイス向けにテキスト、レイアウトが流動的に最適化された形で表示される形式。通常テキストメインのコンテンツ(小説等)は電子化におけるリフローも比較的容易なのに対し、雑誌などレイアウトが固定される媒体には不向きとされています。


<グローバル・パートナー一覧>

[画像10: https://prtimes.jp/i/44423/1/resize/d44423-1-798001-22.jpg ]

<参考資料>


[画像2: https://www.slideshare.net/TakayukiIshii1/kono-japan-145662351 ]



<本リリース、並びKono Japan株式会社に関する問い合わせ先:>
カントリーマネージャー:石井 孝幸
jp@thekono.com

<Kono Digital inc.に関する問い合わせ先:>
プレス担当:Powen Lin
press@thekono.com

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
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