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Juniper Advanced Threat Prevention「JATP」を販売開始
[19/06/05]
提供元：PRTIMES
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セキュリティインシデントの“自動分析”、“自動可視化”、“自動対応”のエコシステム
クラウドサービスを中心に、データセンター事業を展開する株式会社イーツ（代表取締役社長：上原 志津子、以下「イーツ」）は、ジュニパーネットワークス株式会社（代表取締役社長：古屋 知弘、以下「ジュニパーネットワークス」）との協業により、Juniper Advanced Threat Prevention（以下「JATP」）の販売を開始します。
日々巧妙化するサイバー攻撃に対する検知・防御だけでなく、それに伴うインシデント対応など、企業におけるセキュリティ対策の強化は急務を迫られています。ジュニパーネットワークスが提供する「JATP」は、高度なサイバー攻撃から企業のネットワークをエンドツーエンドで保護するセキュリティソリューションです。
主に、インターネットトラフィックやメールからの、既知および未知のマルウェアやC＆Cサーバへの通信など悪意ある通信を、機械学習の機能を備えたサンドボックス（※1）で解析する機能、お客様が導入済みの様々なサードパーティ製セキュリティ製品から各種アラート情報を収集、攻撃の関連性を自動的に結びつけサイバーキルチェーン（※2）をGUI上で可視化し脅威のリスクを判別する機能により、企業のセキュリティ対策を強化します。「JATP」は脅威のリスクレベルに応じ、ネットワーク上で稼働する既設のセキュリティ製品と連携することで、感染した端末の通信を遮断・隔離するセキュリティインシデント対応の自動化も可能です。こうしたSOAR（Security Orchestration Automation and Response）（※3）によるセキュリティ運用の自動化は、セキュリティ人材の不足に悩むお客様の運用環境の効率化を図るだけでなく、既設のセキュリティ機器を活用して、膨大なアラートからリスクの高いものを優先して対処することで見逃しのリスクを減らすことにもつながります。
イーツでは、物理アプライアンス、仮想アプライアンスの２つの提供形態の「JATP」を用意しており、オンプレミス、クラウドを問わない最適化したお客様環境を提供します。
“自動分析”、“自動可視化”、“自動対応”のエコシステム
[画像1: https://prtimes.jp/i/45132/1/resize/d45132-1-544337-0.png ]
リスクアセスメントとキルチェーンの可視化
[画像2: https://prtimes.jp/i/45132/1/resize/d45132-1-875386-1.png ]
「JATP」の販売開始にあたり、ジュニパーネットワークス株式会社様よりエンドースメントをいただいています。
「ジュニパーネットワークスは、イーツ様との協業を歓迎します。イーツ様のインターネット事業者としての運用経験を活かし、JATPを活用した高度なセキュリティ運用サービスの提供を通じて国内のサイバーセキュリティが強化されることに大きく期待しております。お客様のセキュリティ人材の育成や対応リソースをサポートすることで、本来のあるべきセキュリティ体制の実現に両社で貢献できれば幸いです。」
ジュニパーネットワークス株式会社 代表取締役社長 古屋 知弘
イーツは、このたびの「JATP」の販売開始を機にSaaS化を推進し、マネージド・セキュリティ・サービス（MSS）として2019年秋の提供開始を予定しております。今後も、インターネット事業者としての経験を生かし、最先端IT技術と経験豊富な運用スキルを融合させ、お客様のビジネスに最適なサービスを提供してまいります。
※1 サンドボックスとは、外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによって、システムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティ機構のことです。
※2 サイバーキルチェーンとは、攻撃者目線で攻撃のプロセスを定義して、それに対してのセキュリティ対策を分析するためのフレームワークです。
※3 SOARとは、セキュリティ運用の自動化および効率化を実現する技術のことです。
JATPについて
JATPは、サイバーキルチェーン解析を目的とし、簡易SIEM機能とトラフィックから未知の脅威を検知する機械学習を活用したサンドボックス機能を備えています。分析/検知だけでなく、悪意のあるサイトへのアクセスを遮断、感染が疑われる端末を隔離するなどのセキュリティインシデント対応の自動化が可能です。
https://www.i2ts.com/service/solution/jatp.html
株式会社イーツについて
イーツは、クラウドサービスを中心に、ハウジングサービス、ホスティングサービス、マネージドサービスを中核としたデータセンター事業をトータルに展開しております。お客様の為のデータセンターを安心のサービスと信頼の技術で提供します。
https://www.i2ts.com/
※ Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Juniper、およびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。
※ 本文に記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
クラウドサービスを中心に、データセンター事業を展開する株式会社イーツ（代表取締役社長：上原 志津子、以下「イーツ」）は、ジュニパーネットワークス株式会社（代表取締役社長：古屋 知弘、以下「ジュニパーネットワークス」）との協業により、Juniper Advanced Threat Prevention（以下「JATP」）の販売を開始します。
日々巧妙化するサイバー攻撃に対する検知・防御だけでなく、それに伴うインシデント対応など、企業におけるセキュリティ対策の強化は急務を迫られています。ジュニパーネットワークスが提供する「JATP」は、高度なサイバー攻撃から企業のネットワークをエンドツーエンドで保護するセキュリティソリューションです。
主に、インターネットトラフィックやメールからの、既知および未知のマルウェアやC＆Cサーバへの通信など悪意ある通信を、機械学習の機能を備えたサンドボックス（※1）で解析する機能、お客様が導入済みの様々なサードパーティ製セキュリティ製品から各種アラート情報を収集、攻撃の関連性を自動的に結びつけサイバーキルチェーン（※2）をGUI上で可視化し脅威のリスクを判別する機能により、企業のセキュリティ対策を強化します。「JATP」は脅威のリスクレベルに応じ、ネットワーク上で稼働する既設のセキュリティ製品と連携することで、感染した端末の通信を遮断・隔離するセキュリティインシデント対応の自動化も可能です。こうしたSOAR（Security Orchestration Automation and Response）（※3）によるセキュリティ運用の自動化は、セキュリティ人材の不足に悩むお客様の運用環境の効率化を図るだけでなく、既設のセキュリティ機器を活用して、膨大なアラートからリスクの高いものを優先して対処することで見逃しのリスクを減らすことにもつながります。
イーツでは、物理アプライアンス、仮想アプライアンスの２つの提供形態の「JATP」を用意しており、オンプレミス、クラウドを問わない最適化したお客様環境を提供します。
“自動分析”、“自動可視化”、“自動対応”のエコシステム
[画像1: https://prtimes.jp/i/45132/1/resize/d45132-1-544337-0.png ]
リスクアセスメントとキルチェーンの可視化
[画像2: https://prtimes.jp/i/45132/1/resize/d45132-1-875386-1.png ]
「JATP」の販売開始にあたり、ジュニパーネットワークス株式会社様よりエンドースメントをいただいています。
「ジュニパーネットワークスは、イーツ様との協業を歓迎します。イーツ様のインターネット事業者としての運用経験を活かし、JATPを活用した高度なセキュリティ運用サービスの提供を通じて国内のサイバーセキュリティが強化されることに大きく期待しております。お客様のセキュリティ人材の育成や対応リソースをサポートすることで、本来のあるべきセキュリティ体制の実現に両社で貢献できれば幸いです。」
ジュニパーネットワークス株式会社 代表取締役社長 古屋 知弘
イーツは、このたびの「JATP」の販売開始を機にSaaS化を推進し、マネージド・セキュリティ・サービス（MSS）として2019年秋の提供開始を予定しております。今後も、インターネット事業者としての経験を生かし、最先端IT技術と経験豊富な運用スキルを融合させ、お客様のビジネスに最適なサービスを提供してまいります。
※1 サンドボックスとは、外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによって、システムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティ機構のことです。
※2 サイバーキルチェーンとは、攻撃者目線で攻撃のプロセスを定義して、それに対してのセキュリティ対策を分析するためのフレームワークです。
※3 SOARとは、セキュリティ運用の自動化および効率化を実現する技術のことです。
JATPについて
JATPは、サイバーキルチェーン解析を目的とし、簡易SIEM機能とトラフィックから未知の脅威を検知する機械学習を活用したサンドボックス機能を備えています。分析/検知だけでなく、悪意のあるサイトへのアクセスを遮断、感染が疑われる端末を隔離するなどのセキュリティインシデント対応の自動化が可能です。
https://www.i2ts.com/service/solution/jatp.html
株式会社イーツについて
イーツは、クラウドサービスを中心に、ハウジングサービス、ホスティングサービス、マネージドサービスを中核としたデータセンター事業をトータルに展開しております。お客様の為のデータセンターを安心のサービスと信頼の技術で提供します。
https://www.i2ts.com/
※ Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Juniper、およびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。
※ 本文に記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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