〜クラウドでは実現できない“真のデータ保存”〜 データ保全サービス「Amberlt」(アンバルト)がリリース
[19/09/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
5G時代やAI競争の基盤となり日本企業の発展を支える
株式会社ボウラインマネジメント(本社:東京都中央区、代表取締役:野村貴彦、以下当社)は2019年9月25日に、長期保存したいデータを保全するサービス「Amberlt」(アンバルト)をリリースいたしました。
大企業だけでなく中小企業・個人レベルのあらゆる組織に対応できるデータ保全サービスは業界初であり、これにより欧米先進国などに比べ大きく遅れているといわれているデジタルデータの長期保全環境を整えて、来たる5G時代や企業によるAI競争の基盤となるデータの備蓄を支え、日本企業の持続的かつ世界的な活躍の基盤を作ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/45355/1/resize/d45355-1-462213-0.jpg ]
【サービス背景1. デジタル時代進行によるデータ量の激増 】
Dell EMCによると、現在、日本企業が管理しているデータ量は1社あたり8.88PBであり、2016年の1.29PBから比べて588%増加しています。(※1)
データ量の増加につきましては、、映像データの急増に加え、紙文書からデジタル文書への移行、さらには証拠性担保のための保管ニーズ拡大が背景にあります。
当社は、今後も5G時代の到来やAI・機械学習のためのデータ活用の普及により、この傾向は益々進んでいくと考えています。
【サービス背景2. 既存のデータ保全体制の脆弱性:26%の企業が回復不能なデータ損失経験 】
日本企業のうち66%が過去1年間に障害を経験、26%が回復不能なデータ損失を経験しています。(2016年の7%から3.7倍)(※2)
企業のデータはクラウドサービスも含めて、その多くはハードディスク(HDD)に保管されていることが多いのですが、HDD自体の故障や劣化に加え、人為的なミスなど様々な要因でデータ障害のリスクを抱えています。
そもそもHDD自体は、一般的に寿命が5年程度と言われており、長期保存に向きません。
また、クラウドサービスは、自社運用に比べて最新のサービスを効率よく活用できるメリットがありますが、外部からの攻撃などでデータの消失や改ざんされてしまう恐れもあります。
重要性が増しているビッグデータや来る5G時代のことを考慮すると、”データの保全”が企業の成長には欠かせません。しかし、現在の日本のデータ保全環境は整っていないため、、有効活用できるはずのデータを上書き、消失してしまっていたり、あるいは海外への情報流出が発生したりと、非常に大きな機会損失につながっています。
【Amberltの特徴:安価×長期保存×安全性の高い高いデータ保全サービス】
Amberltは、利用頻度は低いが絶対に守りたいデータを保全します
【特徴1.】お客様からデータを預かり、オフラインで長期保存
お客様からお預かりしたデータを長期保存に適した記録媒体である磁気テープ(※3)に正副2本に格納し、磁気テープ運用において手間がかかるメディアコンバートまで含めてサービス提供します。(しくみとしては光ディスクも活用可能)
なお、サービス全体の流れは、それらを含めてJISZ6019(磁気テープによるデジタルテープの長期保存方法)に準拠した方法で行うことに加え、独自技術(特許出願中)の活用により、利便性を高めていることで、手間をかけず長期間安全にデータを残せることを可能にしています。
なお、欧米や中国などでは、長期保存は磁気テープや光ディスクを使ったオフライン保存が一般的で、いわゆるGAFAもビッグデータ時代に対応して、自社の重要データの保存のために磁気テープ等の利用を拡大しています。
【特徴2.】改ざんの心配がない
WORM方式(一度書き込んだデータを消去・変更できない追記型の記憶方式)のため改ざんの心配がなく、データの真正性を担保できます。
【特徴3.】導入・継続しやすい料金設定
保存量に応じた月額課金、さらに年10回までは取出し無料のため、わかりやすい料金設定にしています。前述の独自技術による工数削減により、同レベルのサービス体制で比べると業界最安値です。
※1、2 Dell EMC 2019.4リリース
【略歴:創業メンバーは情報資産管理のプロ】
代表取締役社長兼CEO
野村貴彦
?大阪府立大学卒業後、政府系機関、民間研究機関にて、主に中小製造業を中心とした経営支援や、マーケティングコンサルティング、市場調査業務に従事
? 2007年、情報資産管理最大手企業にて、主に経営企画部門を統括
?その後、複数の企業の事業開発や業務変革のコンサルティングを行いつつ、文書情報管理の普及啓発に取り組む
? 2017年、ボウラインマネジメントを設立
? 2019年、データ保全推進研究会を立ち上げ、理事長に就任
?(公社)日本文書情報マネジメント協会 理事
?経営修士(MBA)
?国、自治体等の各種委員会、セミナー講師、診断等を歴任
【株式会社ボウラインマネジメントの今後について】
現在Amberltは既にパイトロット利用やこれから利用する内諾の顧客を抱えています。
販売体制につきましても、既に各業界の企業と連携しており、いち早く日本のデータ保全環境の整備を進めいていく所存です。
【会社概要】
会社名:株式会社ボウラインマネジメント Bowline Management Inc.
所在地:東京都中央区日本橋人形町3-12-10
代表:野村貴彦
設立日:2017年9月1日 ※防災の日
資本金:48,500,000円
スタッフ:4名(役員含む)、アドバイザー等9名
事業内容:企業・団体における業務効率化サポート
所属団体:(公益社団法人)日本文書情報マネジメント協会、データ保全推進研究会
サービスページ : https://amberlt.com
会社ホームページ : https://www.bow-m.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先はこちら】
yokota@nextarium.co.jp
080-4256-1333
(担当者 横田)
株式会社ボウラインマネジメント(本社:東京都中央区、代表取締役:野村貴彦、以下当社)は2019年9月25日に、長期保存したいデータを保全するサービス「Amberlt」(アンバルト)をリリースいたしました。
大企業だけでなく中小企業・個人レベルのあらゆる組織に対応できるデータ保全サービスは業界初であり、これにより欧米先進国などに比べ大きく遅れているといわれているデジタルデータの長期保全環境を整えて、来たる5G時代や企業によるAI競争の基盤となるデータの備蓄を支え、日本企業の持続的かつ世界的な活躍の基盤を作ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/45355/1/resize/d45355-1-462213-0.jpg ]
【サービス背景1. デジタル時代進行によるデータ量の激増 】
Dell EMCによると、現在、日本企業が管理しているデータ量は1社あたり8.88PBであり、2016年の1.29PBから比べて588%増加しています。(※1)
データ量の増加につきましては、、映像データの急増に加え、紙文書からデジタル文書への移行、さらには証拠性担保のための保管ニーズ拡大が背景にあります。
当社は、今後も5G時代の到来やAI・機械学習のためのデータ活用の普及により、この傾向は益々進んでいくと考えています。
【サービス背景2. 既存のデータ保全体制の脆弱性:26%の企業が回復不能なデータ損失経験 】
日本企業のうち66%が過去1年間に障害を経験、26%が回復不能なデータ損失を経験しています。(2016年の7%から3.7倍)(※2)
企業のデータはクラウドサービスも含めて、その多くはハードディスク(HDD)に保管されていることが多いのですが、HDD自体の故障や劣化に加え、人為的なミスなど様々な要因でデータ障害のリスクを抱えています。
そもそもHDD自体は、一般的に寿命が5年程度と言われており、長期保存に向きません。
また、クラウドサービスは、自社運用に比べて最新のサービスを効率よく活用できるメリットがありますが、外部からの攻撃などでデータの消失や改ざんされてしまう恐れもあります。
重要性が増しているビッグデータや来る5G時代のことを考慮すると、”データの保全”が企業の成長には欠かせません。しかし、現在の日本のデータ保全環境は整っていないため、、有効活用できるはずのデータを上書き、消失してしまっていたり、あるいは海外への情報流出が発生したりと、非常に大きな機会損失につながっています。
【Amberltの特徴:安価×長期保存×安全性の高い高いデータ保全サービス】
Amberltは、利用頻度は低いが絶対に守りたいデータを保全します
【特徴1.】お客様からデータを預かり、オフラインで長期保存
お客様からお預かりしたデータを長期保存に適した記録媒体である磁気テープ(※3)に正副2本に格納し、磁気テープ運用において手間がかかるメディアコンバートまで含めてサービス提供します。(しくみとしては光ディスクも活用可能)
なお、サービス全体の流れは、それらを含めてJISZ6019(磁気テープによるデジタルテープの長期保存方法)に準拠した方法で行うことに加え、独自技術(特許出願中)の活用により、利便性を高めていることで、手間をかけず長期間安全にデータを残せることを可能にしています。
なお、欧米や中国などでは、長期保存は磁気テープや光ディスクを使ったオフライン保存が一般的で、いわゆるGAFAもビッグデータ時代に対応して、自社の重要データの保存のために磁気テープ等の利用を拡大しています。
【特徴2.】改ざんの心配がない
WORM方式(一度書き込んだデータを消去・変更できない追記型の記憶方式)のため改ざんの心配がなく、データの真正性を担保できます。
【特徴3.】導入・継続しやすい料金設定
保存量に応じた月額課金、さらに年10回までは取出し無料のため、わかりやすい料金設定にしています。前述の独自技術による工数削減により、同レベルのサービス体制で比べると業界最安値です。
※1、2 Dell EMC 2019.4リリース
【略歴:創業メンバーは情報資産管理のプロ】
代表取締役社長兼CEO
野村貴彦
?大阪府立大学卒業後、政府系機関、民間研究機関にて、主に中小製造業を中心とした経営支援や、マーケティングコンサルティング、市場調査業務に従事
? 2007年、情報資産管理最大手企業にて、主に経営企画部門を統括
?その後、複数の企業の事業開発や業務変革のコンサルティングを行いつつ、文書情報管理の普及啓発に取り組む
? 2017年、ボウラインマネジメントを設立
? 2019年、データ保全推進研究会を立ち上げ、理事長に就任
?(公社)日本文書情報マネジメント協会 理事
?経営修士(MBA)
?国、自治体等の各種委員会、セミナー講師、診断等を歴任
【株式会社ボウラインマネジメントの今後について】
現在Amberltは既にパイトロット利用やこれから利用する内諾の顧客を抱えています。
販売体制につきましても、既に各業界の企業と連携しており、いち早く日本のデータ保全環境の整備を進めいていく所存です。
【会社概要】
会社名:株式会社ボウラインマネジメント Bowline Management Inc.
所在地:東京都中央区日本橋人形町3-12-10
代表:野村貴彦
設立日:2017年9月1日 ※防災の日
資本金:48,500,000円
スタッフ:4名(役員含む)、アドバイザー等9名
事業内容:企業・団体における業務効率化サポート
所属団体:(公益社団法人)日本文書情報マネジメント協会、データ保全推進研究会
サービスページ : https://amberlt.com
会社ホームページ : https://www.bow-m.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先はこちら】
yokota@nextarium.co.jp
080-4256-1333
(担当者 横田)