リアルアバター制作・全身3Dスキャン用 撮影システムをキット化しプロトタイプを開発。3Dスキャンスタジオ運営・展開に向け、シード資金の調達・出資を募っての会社設立を希望。
[19/06/14]
提供元:PRTIMES
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岩山幸洋 Twitter: @HappyOcean ( 株式会社映像伝播社 代表取締役、 本社:東京都港区、研究開発拠点:つくば市春日)は、リアルアバター制作・全身3Dスキャン用 撮影システムキットのプロトタイプを開発しました。
今後、展示・デモンストレーション、実際の3Dモデル制作用の3Dスキャンスタジオの運営・展開に向けて、シード資金の調達、出資を募っての会社設立を希望しています。クラウドファンディングも部分的に検討。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45668/1/resize/d45668-1-847726-2.png ]
制作ワークフロー動画はこちら https://twitter.com/HappyOcean/status/1134852470914539520
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6JrHrOO8SLA ]
本キットを用いた撮影後は、各種フォトグラメトリソフトウェア(RealtyCapture, 3DF Zephyr, Metashape等)で3Dモデル化を行い、さらにリギング(骨格付与)を行うことで、ソーシャルVRプラットフォームや各種ARアプリ等で、実際の人物の360度キャプチャをベースにしたフォトリアリスティックな「リアルアバター」 に活用できます。また、3Dモデルやそのアニメーションは各種動画制作にも活用できます。
撮影システムは、小型コンピューターのRaspberry Piとカメラモジュールを利用し、Pythonスクリプトでコントロールすることでローコスト化。他のハード/部品についても、入手しやすい汎用的なものを組み合わせ、キットとしていくことで、全国幅広く数多くの場所で導入され、応用利用されていくことを期待しています。
カメラ台数は現在100台程度推奨( 48台 - 128台以上も可)。Depth Sensorや機械学習、他の基板等も併用し、今後さらに改良・機能アップ、ローコスト化も目指します。又、イノベーションを誘発するよう順次オープンソース化して導入設置を呼びかけ、クラウド上でのデータ処理による付加価値創出へ軸を移していくことを構想しています。(尚、全身スキャンにラズベリーパイを用いること自体は、以前より各所で取り組まれており特許案件等ではありません。例: https://www.3dbodyscanning.org/cap/papers/2014/14174_45garsthagen.pdf )
現在、主要なソーシャルVRプラットフォーム等では、ポリゴン数の多い高精細な3Dアバターはデータ制限上もアップロードできず、むしろ、顔部分のデフォルメなどがユーザーに求めらています。
従って、ローコストタイプの全身3Dスキャナーでも十分なケースも多く、その需要が高まっていることを見越しております。
本リリース時点で、開発・改良中のシステムキットは浅草駅直結ビル内にあるスペースに設置しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45668/1/resize/d45668-1-110673-1.png ]
本サービスのビジョンはこちら
https://note.mu/happyocean/n/n5f322b181706
『世界中の誰とでも、いつでも、どこででも会える、まもなく来る未来へ』
Webサイトはこちら https://www.real-avatar.com
本リリースへのお問い合わせ info@real-avata.com TEL:03-5468-9435 株式会社映像伝播社 担当:岩山
www.facebook.com/yukihiro.iwayama 〒111-0034 東京都台東区雷門2-19-17 浅草雷一ビル 4F-417
今後、展示・デモンストレーション、実際の3Dモデル制作用の3Dスキャンスタジオの運営・展開に向けて、シード資金の調達、出資を募っての会社設立を希望しています。クラウドファンディングも部分的に検討。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45668/1/resize/d45668-1-847726-2.png ]
制作ワークフロー動画はこちら https://twitter.com/HappyOcean/status/1134852470914539520
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6JrHrOO8SLA ]
本キットを用いた撮影後は、各種フォトグラメトリソフトウェア(RealtyCapture, 3DF Zephyr, Metashape等)で3Dモデル化を行い、さらにリギング(骨格付与)を行うことで、ソーシャルVRプラットフォームや各種ARアプリ等で、実際の人物の360度キャプチャをベースにしたフォトリアリスティックな「リアルアバター」 に活用できます。また、3Dモデルやそのアニメーションは各種動画制作にも活用できます。
撮影システムは、小型コンピューターのRaspberry Piとカメラモジュールを利用し、Pythonスクリプトでコントロールすることでローコスト化。他のハード/部品についても、入手しやすい汎用的なものを組み合わせ、キットとしていくことで、全国幅広く数多くの場所で導入され、応用利用されていくことを期待しています。
カメラ台数は現在100台程度推奨( 48台 - 128台以上も可)。Depth Sensorや機械学習、他の基板等も併用し、今後さらに改良・機能アップ、ローコスト化も目指します。又、イノベーションを誘発するよう順次オープンソース化して導入設置を呼びかけ、クラウド上でのデータ処理による付加価値創出へ軸を移していくことを構想しています。(尚、全身スキャンにラズベリーパイを用いること自体は、以前より各所で取り組まれており特許案件等ではありません。例: https://www.3dbodyscanning.org/cap/papers/2014/14174_45garsthagen.pdf )
現在、主要なソーシャルVRプラットフォーム等では、ポリゴン数の多い高精細な3Dアバターはデータ制限上もアップロードできず、むしろ、顔部分のデフォルメなどがユーザーに求めらています。
従って、ローコストタイプの全身3Dスキャナーでも十分なケースも多く、その需要が高まっていることを見越しております。
本リリース時点で、開発・改良中のシステムキットは浅草駅直結ビル内にあるスペースに設置しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45668/1/resize/d45668-1-110673-1.png ]
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