伝統工芸品の食器を自由に選んで楽しむ飲食店向けサブスクリプションサービス「Craftal」2019年6月18日より提供開始
[19/06/19]
提供元:PRTIMES
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株式会社Culture Generation Japan および 合同会社 Catal は、伝統工芸品の食器の利用・交換が行える、飲食店向け サブスクリプションサービス「Craftal(クラフタル )www.craftal.jp 」を2019年6月18日(火)より提供開始致しました。
今、伝統工芸品業界は、分業ゆえ生産から販売の各工程で売上の減少、人手不足、製品開発、販路開拓力の不足など共通の問題を抱えています。また作り手から使い手に届くまでの間、中間流通の事業者が複数入ることが多く、商品がどのような飲食店でどのような料理に使われているのかまでは不透明でした。また、飲食店側は、伝統工芸品の使用ニーズはあるものの、それらを探すための時間が限られていること、伝統工芸品はコストが大幅にかかってしまうことなどを理由に購入機会は多くありませんでした。また、季節に合わせた食器を使用することが多いものの、年間を通じた利用頻度は低く、保管するためのスペースを確保する必要があるなど、よりよいサービスを提供するのに課題が多くありました。Craftalでは、サブスクリプション型で伝統工芸品の食器を飲食店へ流通する仕組みを作ることで、作り手と使い手を繋げ、伝統工芸品の認知機会の創出と飲食店での利用頻度を上げることを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-397518-0.png ]
Craftalの特徴
1.初期費用を抑えることができる
月額利用なので、実際に使ってみて気に入ったものはそのまま継続利用するなど、自分に合った使い方ができ、購入するよりも初期費用を抑えることができます。
2.全国の伝統工芸品からプロがキュレーションした器
伝統工芸品業界で活躍するプロが選抜した商品の数々からお選びいただくことが可能です。
取扱商品例:陶磁器(有田焼、瀬戸焼、清水焼)、漆器(新潟漆器、京都等)、硝子(江戸硝子)
3.使わない時期は返却し、いつでも季節の食器を使用可能
四季に合わせた器を旬にあわせて使えます。利用しない期間は返却することでストックスペースを抑えることができます。
4.安心のサポート体制
不注意によって汚れや傷がついても、追加料金はかかりません。安心がずっと続きます。
サービス内容
Craftalのサービスを利用することで、費用を抑えながら、季節や提供する食事の形態に合わせて伝統工芸品の食器を自由に選ぶことが可能になります。器の選定から取り寄せまでCraftalがまとめて行います。また、導入後は専用ヘルプデスクがお客様をサポート。電話での解決がむずかしい場合、実際に店舗へ伺いサポートを行う「駆けつけサポート」で対応いたします。器を破損してしまった、返却方法がわからないなどの場合でも、解決に向けて迅速に対応いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-510652-1.png ]
Craftal メンバー
共同代表:堀田 卓哉(Craftal 共同代表/ 株式会社 Culture Generation Japan)
大学卒業後、株式会社セリク入社。フランスの技術や商品を日本企業に導入する仕事に携わる。その後モナコ大学でMBAを取得し、2006年より株式会社ホンダコンサルティングに。HONDAグループの経営再建を行う。2011年、株式会社Culture Generation Japanを設立。東京都美術館との『Tokyo Crafts&Design』ほか、伝統工芸品やその技術を国内外へ広く紹介している。
共同代表:浦田修伍(Craftal 共同代表 / 合同会社 Catal)
1993年大阪府生まれ。幼少期を中国、ドイツで過ごす。大学在学中よりUI/UXデザイナーとして、ITスタートアップ企業にてサービス設計や情報設計を担当。2019年に合同会社Catalを設立し、ブランド設計や地域での観光商材の開発、また新規事業創出のモデルづくりを行っている。
セレクター:安田亜紀(木蓮舎 コーディネーター)
日本の工芸品をはじめ器を中心とした日本全国の陶磁器・硝子食器の商品開発、商品プロモーションやプランニングを中心に行う。窯元や作家などの作り手のサポートも行い、作り手に寄り添い工芸品の紹介を行っている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-854393-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-651014-4.jpg ]
導入店コメント
割烹TAJIAMA 料理長 田島 和彦
料理人にとって良い器を揃えたいという願望は常にあります。しかしながら、開業当初は様々な投資が必要なので、器まで手が回らないのが正直なところです。開業後も、季節の器を使いたいという想いはありながらも、保管スペースが足りないという問題もあります。Craftalは、そういった料理人の悩みを解決できる良いサービスだと考えています。また飲食店としては多様な器を使う中で、産地であったり、受け継がれてきたストーリーも含めてご紹介することで、お客様にお料理そのものだけではなくお食事全体としてお楽しみいただけることに繋がると思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-893069-8.jpg ]
今後の展望
提供開始時は、東京都23区内の飲食店限定でサービスを提供、その後、東京都以外の大都市圏(大阪、京都、名古屋、博多、札幌等)へ提供の場を拡大予定です。海外飲食店への展開も視野に入れているほか、消費者への直接レンタルも、ニーズに応じてサービス提供を検討しています。また、作り手視点では、提供した飲食店から作り手へのフィードバックを通じて、商品性をさらに高めていく仕組みを導入していきたいと考えています。
Craftalについて
Craftalは、月額で食器の利用・交換が行える、飲食店向けの伝統工芸品サブスクリプションサービスです。「初期コストが抑えられる」「ストックスペースを抑えられる」「上質な素材とシンプルなデザイン」が特徴で、コストを抑えながらアップデートしていくことができます。四季の移ろいを大切にする日本だからこそ、季節のお料理やレストランのスタイルに合わせた、理想のお店づくりをサポートします。(対象エリア:東京都23区のみ *今後拡大予定)
www.craftal.jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-876713-6.png ]
今、伝統工芸品業界は、分業ゆえ生産から販売の各工程で売上の減少、人手不足、製品開発、販路開拓力の不足など共通の問題を抱えています。また作り手から使い手に届くまでの間、中間流通の事業者が複数入ることが多く、商品がどのような飲食店でどのような料理に使われているのかまでは不透明でした。また、飲食店側は、伝統工芸品の使用ニーズはあるものの、それらを探すための時間が限られていること、伝統工芸品はコストが大幅にかかってしまうことなどを理由に購入機会は多くありませんでした。また、季節に合わせた食器を使用することが多いものの、年間を通じた利用頻度は低く、保管するためのスペースを確保する必要があるなど、よりよいサービスを提供するのに課題が多くありました。Craftalでは、サブスクリプション型で伝統工芸品の食器を飲食店へ流通する仕組みを作ることで、作り手と使い手を繋げ、伝統工芸品の認知機会の創出と飲食店での利用頻度を上げることを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-397518-0.png ]
Craftalの特徴
1.初期費用を抑えることができる
月額利用なので、実際に使ってみて気に入ったものはそのまま継続利用するなど、自分に合った使い方ができ、購入するよりも初期費用を抑えることができます。
2.全国の伝統工芸品からプロがキュレーションした器
伝統工芸品業界で活躍するプロが選抜した商品の数々からお選びいただくことが可能です。
取扱商品例:陶磁器(有田焼、瀬戸焼、清水焼)、漆器(新潟漆器、京都等)、硝子(江戸硝子)
3.使わない時期は返却し、いつでも季節の食器を使用可能
四季に合わせた器を旬にあわせて使えます。利用しない期間は返却することでストックスペースを抑えることができます。
4.安心のサポート体制
不注意によって汚れや傷がついても、追加料金はかかりません。安心がずっと続きます。
サービス内容
Craftalのサービスを利用することで、費用を抑えながら、季節や提供する食事の形態に合わせて伝統工芸品の食器を自由に選ぶことが可能になります。器の選定から取り寄せまでCraftalがまとめて行います。また、導入後は専用ヘルプデスクがお客様をサポート。電話での解決がむずかしい場合、実際に店舗へ伺いサポートを行う「駆けつけサポート」で対応いたします。器を破損してしまった、返却方法がわからないなどの場合でも、解決に向けて迅速に対応いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-510652-1.png ]
Craftal メンバー
共同代表:堀田 卓哉(Craftal 共同代表/ 株式会社 Culture Generation Japan)
大学卒業後、株式会社セリク入社。フランスの技術や商品を日本企業に導入する仕事に携わる。その後モナコ大学でMBAを取得し、2006年より株式会社ホンダコンサルティングに。HONDAグループの経営再建を行う。2011年、株式会社Culture Generation Japanを設立。東京都美術館との『Tokyo Crafts&Design』ほか、伝統工芸品やその技術を国内外へ広く紹介している。
共同代表:浦田修伍(Craftal 共同代表 / 合同会社 Catal)
1993年大阪府生まれ。幼少期を中国、ドイツで過ごす。大学在学中よりUI/UXデザイナーとして、ITスタートアップ企業にてサービス設計や情報設計を担当。2019年に合同会社Catalを設立し、ブランド設計や地域での観光商材の開発、また新規事業創出のモデルづくりを行っている。
セレクター:安田亜紀(木蓮舎 コーディネーター)
日本の工芸品をはじめ器を中心とした日本全国の陶磁器・硝子食器の商品開発、商品プロモーションやプランニングを中心に行う。窯元や作家などの作り手のサポートも行い、作り手に寄り添い工芸品の紹介を行っている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-854393-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-651014-4.jpg ]
導入店コメント
割烹TAJIAMA 料理長 田島 和彦
料理人にとって良い器を揃えたいという願望は常にあります。しかしながら、開業当初は様々な投資が必要なので、器まで手が回らないのが正直なところです。開業後も、季節の器を使いたいという想いはありながらも、保管スペースが足りないという問題もあります。Craftalは、そういった料理人の悩みを解決できる良いサービスだと考えています。また飲食店としては多様な器を使う中で、産地であったり、受け継がれてきたストーリーも含めてご紹介することで、お客様にお料理そのものだけではなくお食事全体としてお楽しみいただけることに繋がると思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-893069-8.jpg ]
今後の展望
提供開始時は、東京都23区内の飲食店限定でサービスを提供、その後、東京都以外の大都市圏(大阪、京都、名古屋、博多、札幌等)へ提供の場を拡大予定です。海外飲食店への展開も視野に入れているほか、消費者への直接レンタルも、ニーズに応じてサービス提供を検討しています。また、作り手視点では、提供した飲食店から作り手へのフィードバックを通じて、商品性をさらに高めていく仕組みを導入していきたいと考えています。
Craftalについて
Craftalは、月額で食器の利用・交換が行える、飲食店向けの伝統工芸品サブスクリプションサービスです。「初期コストが抑えられる」「ストックスペースを抑えられる」「上質な素材とシンプルなデザイン」が特徴で、コストを抑えながらアップデートしていくことができます。四季の移ろいを大切にする日本だからこそ、季節のお料理やレストランのスタイルに合わせた、理想のお店づくりをサポートします。(対象エリア:東京都23区のみ *今後拡大予定)
www.craftal.jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/45902/1/resize/d45902-1-876713-6.png ]