【SDGs実践フォーラム】7月11日(木)開催@国連大学
[19/06/28]
提供元:PRTIMES
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「SDGs」を企業の成長戦略として位置づけるには?【組織の変革、そして目標達成するための戦略実行の方法】
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、企業や組織がいかに効果的に取り組むことができるのか。日本におけるSDGs研究の第一人者、慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授など、特別ゲストを迎えて議論していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46082/1/resize/d46082-1-238978-1.png ]
本フォーラムについて
本フォーラムを主催する日本エヌ・シー・エイチ株式会社(以下NCH)は、2019年に創立100周年を迎えました。NCHはグローバルカンパニーとして「地球環境の保護、汚染の予防が人類共通の最重要課題であることを認識し、お客様への省エネルギー・節水・省資源化の提案を通じて地球環境に貢献する」ことを企業理念として、これまで100年にわたって、事業経営を続けられてきたことに感謝をお伝えするとともに、これからの100年を「持続可能な開発目標」の実現に向けて取り組んでいきます。本フォーラムは、これを記念して開催するものです。
大手企業の取り組みに注目すると、SDGsはさらに浸透しています。しかし、これまでの企業のSDGsの取り組みでは、既存ビジネスを「後付け」でSDGsと関連づけるということが多く見受けられていました。そうではなく、既存ビジネスを洗い直し、組織の最重要目標の中で、SDGsの目標達成に具体的に貢献できそうなものが見つかれば、企業として、より取り組み意義と目的を見出すことができます。どのようにして、今後のビジネスの価値の最大化、そしてSDGsの目標達成に貢献するのかをお伝えいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46082/1/resize/d46082-1-652772-0.png ]
【登壇者プロフィール】
長島 美紀
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事、認定NPO法人Malaria No More Japan理事、合同会社ながしま笑会代表、政治学博士
大学で研究活動の傍らNGOに関わったのをきっかけに、これまでさまざまなNGOや財団の広報・キャンペーン業務を経験。理事を務める認定NPO法人Malaria No More Japanでは「ZEROマラリア2030キャンペーン」を運営してきた。2016年からは、歌手マドンナのパーソナルシェフを通算10年間務めた西邨マユミの日本でのエージェントとして、食と健康と環境に配慮した活動を自身の会社でも展開。SDGs市民社会ネットワークでは、SDGs達成に向けた政策提言活動やSDGsの広報・普及啓発活動等に携わる。
蟹江 憲史
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)シニアリサーチフェロー
日本政府SDGs推進本部円卓会議委員、内閣府地方創生推進事務局自治体SDGs推進のための有識者会議委員など、国際的、国内的にSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍中。専門は国際関係論、地球システム・ガバナンス。2012年度のFSを経て、2013年度から2015年度までは環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-11(持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究プロジェクト)プロジェクトリーダーを務めた。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。
主な近著に「持続可能な開発目標とは何か:2030年へ向けた変革のアジェンダ」(ミネルヴァ書房、2017、編著)、Governing through Goals: Sustainable Development Goals as Governance Innovation (MIT Press, 2017、共編著)、 「未来を変える目標 SDGsアイデアブック」(Think the Earth、2018、監修)などがある。博士(政策・メディア)。
竹村 富士徳
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社取締役副社長、筑波大学客員教授
1995年、旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当する。同社の売上げアップおよび利益改善に大きく貢献し、1997年同社副社長に就任。その翌年、コヴィー・リーダーシップ・センターとの合併に伴い、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)にて28歳の最年少で取締役に就任。米国本社との折衝はじめ、日本国内における同社事業の再構築の指揮を執り、2000年取締役副社長に就任。2001年までに日本法人での利益率を大幅に改善し、インターナショナル部門でトップレベルの業績達成に貢献。
主な著書に『タイム・マネジメント4.0 ソーシャル時代の時間管理術』、『Win-Win タイム・マネジメント - シナジーを創り出す時間管理へタイム・マネジメント4.0実践偏』、『実行の4つの規律』、『「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DXもう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド』などがある。
【タイムテーブル】
13:30〜 受付開始
14:00〜14:15 主催者挨拶:日本エヌ・シー・エイチ(株) カントリーマネージャー 望月浩光
14:15〜14:45 基調講演:蟹江憲史様
14:45〜15:30 ゲストスピーチ:長島美紀様
15:45〜17:00 講演:竹村富士徳
17:00〜17:30 パネルディスカッション
【開催概要】
主催:日本エヌ・シー・エイチ株式会社、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
日 時 :2019年7月11日(木)14:00〜17:30
参加費用:無料
定 員 :300名
会 場 :国連大学
アクセス:東京都渋谷区神宮前5丁目53−70
お申込みはこちらから:https://sdgs0711-fcj.peatix.com/
※申し込み多数の場合は抽選の上、当選の方には受講券メールをお送りいたします。
当選の発表は受講券メールの発送をもって代えさせていただきます。
【お問い合わせ先】
SDGsフォーラム事務局
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社内
平野
TEL:03-3237-7772
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、企業や組織がいかに効果的に取り組むことができるのか。日本におけるSDGs研究の第一人者、慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授など、特別ゲストを迎えて議論していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46082/1/resize/d46082-1-238978-1.png ]
本フォーラムについて
本フォーラムを主催する日本エヌ・シー・エイチ株式会社(以下NCH)は、2019年に創立100周年を迎えました。NCHはグローバルカンパニーとして「地球環境の保護、汚染の予防が人類共通の最重要課題であることを認識し、お客様への省エネルギー・節水・省資源化の提案を通じて地球環境に貢献する」ことを企業理念として、これまで100年にわたって、事業経営を続けられてきたことに感謝をお伝えするとともに、これからの100年を「持続可能な開発目標」の実現に向けて取り組んでいきます。本フォーラムは、これを記念して開催するものです。
大手企業の取り組みに注目すると、SDGsはさらに浸透しています。しかし、これまでの企業のSDGsの取り組みでは、既存ビジネスを「後付け」でSDGsと関連づけるということが多く見受けられていました。そうではなく、既存ビジネスを洗い直し、組織の最重要目標の中で、SDGsの目標達成に具体的に貢献できそうなものが見つかれば、企業として、より取り組み意義と目的を見出すことができます。どのようにして、今後のビジネスの価値の最大化、そしてSDGsの目標達成に貢献するのかをお伝えいたします。
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【登壇者プロフィール】
長島 美紀
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事、認定NPO法人Malaria No More Japan理事、合同会社ながしま笑会代表、政治学博士
大学で研究活動の傍らNGOに関わったのをきっかけに、これまでさまざまなNGOや財団の広報・キャンペーン業務を経験。理事を務める認定NPO法人Malaria No More Japanでは「ZEROマラリア2030キャンペーン」を運営してきた。2016年からは、歌手マドンナのパーソナルシェフを通算10年間務めた西邨マユミの日本でのエージェントとして、食と健康と環境に配慮した活動を自身の会社でも展開。SDGs市民社会ネットワークでは、SDGs達成に向けた政策提言活動やSDGsの広報・普及啓発活動等に携わる。
蟹江 憲史
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)シニアリサーチフェロー
日本政府SDGs推進本部円卓会議委員、内閣府地方創生推進事務局自治体SDGs推進のための有識者会議委員など、国際的、国内的にSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍中。専門は国際関係論、地球システム・ガバナンス。2012年度のFSを経て、2013年度から2015年度までは環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-11(持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究プロジェクト)プロジェクトリーダーを務めた。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。
主な近著に「持続可能な開発目標とは何か:2030年へ向けた変革のアジェンダ」(ミネルヴァ書房、2017、編著)、Governing through Goals: Sustainable Development Goals as Governance Innovation (MIT Press, 2017、共編著)、 「未来を変える目標 SDGsアイデアブック」(Think the Earth、2018、監修)などがある。博士(政策・メディア)。
竹村 富士徳
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社取締役副社長、筑波大学客員教授
1995年、旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当する。同社の売上げアップおよび利益改善に大きく貢献し、1997年同社副社長に就任。その翌年、コヴィー・リーダーシップ・センターとの合併に伴い、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)にて28歳の最年少で取締役に就任。米国本社との折衝はじめ、日本国内における同社事業の再構築の指揮を執り、2000年取締役副社長に就任。2001年までに日本法人での利益率を大幅に改善し、インターナショナル部門でトップレベルの業績達成に貢献。
主な著書に『タイム・マネジメント4.0 ソーシャル時代の時間管理術』、『Win-Win タイム・マネジメント - シナジーを創り出す時間管理へタイム・マネジメント4.0実践偏』、『実行の4つの規律』、『「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DXもう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド』などがある。
【タイムテーブル】
13:30〜 受付開始
14:00〜14:15 主催者挨拶:日本エヌ・シー・エイチ(株) カントリーマネージャー 望月浩光
14:15〜14:45 基調講演:蟹江憲史様
14:45〜15:30 ゲストスピーチ:長島美紀様
15:45〜17:00 講演:竹村富士徳
17:00〜17:30 パネルディスカッション
【開催概要】
主催:日本エヌ・シー・エイチ株式会社、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
日 時 :2019年7月11日(木)14:00〜17:30
参加費用:無料
定 員 :300名
会 場 :国連大学
アクセス:東京都渋谷区神宮前5丁目53−70
お申込みはこちらから:https://sdgs0711-fcj.peatix.com/
※申し込み多数の場合は抽選の上、当選の方には受講券メールをお送りいたします。
当選の発表は受講券メールの発送をもって代えさせていただきます。
【お問い合わせ先】
SDGsフォーラム事務局
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社内
平野
TEL:03-3237-7772