イスラエル発 視覚障がい者向けAIデバイス「オーカムマイアイ2」が8月3日に渋谷区で開催された「超福祉展 プレイベント」に出展。
[19/08/21]
提供元:PRTIMES
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最新のAIデバイス搭載デバイスで視覚障がい者の活動をサポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-470327-0.jpg ]
OrCam Technologies Ltd.(イスラエル エルサレム、共同創立者兼取締役会長兼CTO:Amnon Shashua教授、共同創立者兼社長兼CEO: Ziv Aviram 以下、当社)は、2019年8月3日(土)に渋谷ストリーム(東京都渋谷区)で開催されたイベント『社会実験』に出展。実際に視覚に障がいをもつ方々に支援デバイス「OrCam MyEye2(オーカムマイアイ2)」を装着してもらい、渋谷の街歩きやショッピングをお楽しみいただきました。
カメラ映像を映像を音声化するAI視覚支援ウェアラブルデバイス「OrCam MyEye2」は、インターネットサイト、新聞、雑誌を内蔵のカメラで読み取り、音声を通じて情報を装着者に伝えます。その他、外出時には、駅や看板や案内表示の情報を確認したり、スーパーで食品表示の情報や、対象物の色彩を確認、そして事前に登録した人物の顔情報も認識することも可能です。
本イベントは特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所が主催し、2019年9月3日〜9日に渋谷ヒカリエ「8/(ハチ)」で開催予定の『超福祉展』の事前プレイベントとして開催されました。イベントでは福祉デバイスの実装実験として視覚や聴覚に障がいを持った方と健常者の方が参加し、ペアとなって福祉デバイスを活用しながら、渋谷区長の長谷部健氏と共に、渋谷の街歩きを実施しました。「OrCam MyEye2」を、視覚に障がいをもった方が装着し、スーパーマーケットやコーヒーショップを訪問。参加者の手に取った商品やメニューを「OrCam MyEye2」が読み上げ、ショッピングのお手伝いをいたしました。
実際に装着された方からは「指をかざすだけで商品名を読み上げてくれるので、ショッピングの楽しみを広げてくれた」、「ものだけでなく、人の顔の認識機能もあるので活用していきたい」とコメントをいただき、「OrCam MyEye2」の有用性をご体感いただきました。
また「OrCam MyEye2」は2018年11月に、渋谷区によって全国ではじめて国の日常生活用具給付事業対象品目として認定されました。この認定によって渋谷区内の障がいを持つ方々に対して、本製品がより日々の生活のサポートとなるように活用が進められています。そして2019年6月に施行された「読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)」により、自治体や図書館において視覚障がいを持つ方々へのサポートが注目されており、「OrCam MyEye2」の活用も各方面から注目を浴びています。
【イベントの様子】
[画像2: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-226152-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-528835-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-486047-3.png ]
【OrCam MyEye2(オーカムマイアイ)概要】
[画像5: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-262410-4.png ]
1. 製品情報
文字、事前に登録した人の顔や名前、物などをカメラが記憶して解析し、音声で伝えてくれます。これまでにはない、視覚障害者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させる機能が搭載された画期的なAI視覚支援デバイスです。大きさは100円ライター程度でメガネのツルに装着して使用可能で、どこへでも手軽に持ち運べ、便利で安全に使用できるデバイスです。
2.ご利用方法
<読み上げ>
1.デバイスをメガネに装着し、電源を入れる。
2.読みたいテキストを指で指し示す。
3.デバイスがその画像を瞬時に読み込み、音声へ変換して伝えてくれる。
※暗闇では自動的にLEDライトが光ります。
日本語による製品紹介動画はこちら(https://www.youtube.com/watch?time_continue=43&v=5V9Zfc482MY)
<顔認識>
1.家族や友達の顔を撮影して登録。
2.対象者が視界に入るとデバイスが自動的に認識。
3.音声で名前を読み上げてくれる。
3.販売場所(日本仕様版)
1. 株式会社システムギアビジョン
URL: http://www.sgv.co.jp/visual/aivisualsupportdevice/orcammyeye/
2. 「パリ・ミキ」「メガネのミキ」店舗(装着体験は予約制となります)
URL: https://www.paris-miki.co.jp/pressrelease/detail/20190222175620.html
3.株式会社ラビット
URL:https://rabbit-tokyo.co.jp/
4.株式会社アメディア
URL:http://www.amedia.co.jp/
5. 「OrCam My Eye2」オフィシャルウェブサイト
URL: https://www.orcam.com/ja/
4.参考価格
600,000円(非課税)
※文字の読み上げ専用モデル450,000円(非課税)
【OrCam Technologies Ltd.について】
当社はイスラエルのエルサレムにて2010年に設立しました。コンピュータビジョンと機械学習の分野の指導者、専用のソフトウェア、コンピュータ、ハードウェア設計の専門家、電気技術者、視力の弱い視力障害者を含む熱心な顧客サービスチームにより構成されており、視覚障害者、読書困難者または読書疲労感のある人々の生活を向上させるウェアラブルなプラットフォームに先駆的技術を組み込んだ人工視力の開発と応用に取り組んでいます。
当社の共同創立者は「カメラに映る情報を解析し警告音を発して事故防止する自動運転技術」を開発したMobileye(モービルアイ)社の共同創立者でもあり、 2017年に米・インテル社が153億ドル(当時、約1兆7000億円)で同社を買収し、同年には「三菱ふそう」「日野自動車」が同技術を導入しています。OrCam MyEye2は同技術を応用して開発された視覚障害者向けAIデバイスです。
社名:OrCam Technologies Ltd. (読み:オーカムテクノロジーズ)
代表者:共同創立者兼取締役会長兼CTO Amnon Shashua(アモン・シャシュア)教授、
共同創立者兼社長兼CEO Ziv Aviram(ジブ・アヴィラム)
本社所在地:Kiryat HaMada 3 Jerusalem, Israel
コーポレートサイト:https://www.orcam.com
営業所名:OrCam日本営業所
代表者:柳平 大輔
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-12 藤和銀座一丁目ビル 8F
[画像1: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-470327-0.jpg ]
OrCam Technologies Ltd.(イスラエル エルサレム、共同創立者兼取締役会長兼CTO:Amnon Shashua教授、共同創立者兼社長兼CEO: Ziv Aviram 以下、当社)は、2019年8月3日(土)に渋谷ストリーム(東京都渋谷区)で開催されたイベント『社会実験』に出展。実際に視覚に障がいをもつ方々に支援デバイス「OrCam MyEye2(オーカムマイアイ2)」を装着してもらい、渋谷の街歩きやショッピングをお楽しみいただきました。
カメラ映像を映像を音声化するAI視覚支援ウェアラブルデバイス「OrCam MyEye2」は、インターネットサイト、新聞、雑誌を内蔵のカメラで読み取り、音声を通じて情報を装着者に伝えます。その他、外出時には、駅や看板や案内表示の情報を確認したり、スーパーで食品表示の情報や、対象物の色彩を確認、そして事前に登録した人物の顔情報も認識することも可能です。
本イベントは特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所が主催し、2019年9月3日〜9日に渋谷ヒカリエ「8/(ハチ)」で開催予定の『超福祉展』の事前プレイベントとして開催されました。イベントでは福祉デバイスの実装実験として視覚や聴覚に障がいを持った方と健常者の方が参加し、ペアとなって福祉デバイスを活用しながら、渋谷区長の長谷部健氏と共に、渋谷の街歩きを実施しました。「OrCam MyEye2」を、視覚に障がいをもった方が装着し、スーパーマーケットやコーヒーショップを訪問。参加者の手に取った商品やメニューを「OrCam MyEye2」が読み上げ、ショッピングのお手伝いをいたしました。
実際に装着された方からは「指をかざすだけで商品名を読み上げてくれるので、ショッピングの楽しみを広げてくれた」、「ものだけでなく、人の顔の認識機能もあるので活用していきたい」とコメントをいただき、「OrCam MyEye2」の有用性をご体感いただきました。
また「OrCam MyEye2」は2018年11月に、渋谷区によって全国ではじめて国の日常生活用具給付事業対象品目として認定されました。この認定によって渋谷区内の障がいを持つ方々に対して、本製品がより日々の生活のサポートとなるように活用が進められています。そして2019年6月に施行された「読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)」により、自治体や図書館において視覚障がいを持つ方々へのサポートが注目されており、「OrCam MyEye2」の活用も各方面から注目を浴びています。
【イベントの様子】
[画像2: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-226152-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-528835-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-486047-3.png ]
【OrCam MyEye2(オーカムマイアイ)概要】
[画像5: https://prtimes.jp/i/47660/1/resize/d47660-1-262410-4.png ]
1. 製品情報
文字、事前に登録した人の顔や名前、物などをカメラが記憶して解析し、音声で伝えてくれます。これまでにはない、視覚障害者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させる機能が搭載された画期的なAI視覚支援デバイスです。大きさは100円ライター程度でメガネのツルに装着して使用可能で、どこへでも手軽に持ち運べ、便利で安全に使用できるデバイスです。
2.ご利用方法
<読み上げ>
1.デバイスをメガネに装着し、電源を入れる。
2.読みたいテキストを指で指し示す。
3.デバイスがその画像を瞬時に読み込み、音声へ変換して伝えてくれる。
※暗闇では自動的にLEDライトが光ります。
日本語による製品紹介動画はこちら(https://www.youtube.com/watch?time_continue=43&v=5V9Zfc482MY)
<顔認識>
1.家族や友達の顔を撮影して登録。
2.対象者が視界に入るとデバイスが自動的に認識。
3.音声で名前を読み上げてくれる。
3.販売場所(日本仕様版)
1. 株式会社システムギアビジョン
URL: http://www.sgv.co.jp/visual/aivisualsupportdevice/orcammyeye/
2. 「パリ・ミキ」「メガネのミキ」店舗(装着体験は予約制となります)
URL: https://www.paris-miki.co.jp/pressrelease/detail/20190222175620.html
3.株式会社ラビット
URL:https://rabbit-tokyo.co.jp/
4.株式会社アメディア
URL:http://www.amedia.co.jp/
5. 「OrCam My Eye2」オフィシャルウェブサイト
URL: https://www.orcam.com/ja/
4.参考価格
600,000円(非課税)
※文字の読み上げ専用モデル450,000円(非課税)
【OrCam Technologies Ltd.について】
当社はイスラエルのエルサレムにて2010年に設立しました。コンピュータビジョンと機械学習の分野の指導者、専用のソフトウェア、コンピュータ、ハードウェア設計の専門家、電気技術者、視力の弱い視力障害者を含む熱心な顧客サービスチームにより構成されており、視覚障害者、読書困難者または読書疲労感のある人々の生活を向上させるウェアラブルなプラットフォームに先駆的技術を組み込んだ人工視力の開発と応用に取り組んでいます。
当社の共同創立者は「カメラに映る情報を解析し警告音を発して事故防止する自動運転技術」を開発したMobileye(モービルアイ)社の共同創立者でもあり、 2017年に米・インテル社が153億ドル(当時、約1兆7000億円)で同社を買収し、同年には「三菱ふそう」「日野自動車」が同技術を導入しています。OrCam MyEye2は同技術を応用して開発された視覚障害者向けAIデバイスです。
社名:OrCam Technologies Ltd. (読み:オーカムテクノロジーズ)
代表者:共同創立者兼取締役会長兼CTO Amnon Shashua(アモン・シャシュア)教授、
共同創立者兼社長兼CEO Ziv Aviram(ジブ・アヴィラム)
本社所在地:Kiryat HaMada 3 Jerusalem, Israel
コーポレートサイト:https://www.orcam.com
営業所名:OrCam日本営業所
代表者:柳平 大輔
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-12 藤和銀座一丁目ビル 8F