【続報】データ共有クラウドサービス「CIMPHONY Plus」(シムフォニープラス)、2019年9月24日(火)よりサービス開始
[19/08/27]
提供元:PRTIMES
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工事データを時間軸と位置情報で管理し、持続的なインフラマネジメントを支援
建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、工事に関連するデータを時間軸と位置情報によって管理し、持続的なインフラマネジメントを支援するデータ共有クラウドサービス「CIMPHONY Plus」を2019年9月24日(火)よりサービス開始します。なお、本案内は2019年5月20日に発表した内容の続報であり、機能や価格等の詳細を改めてご案内するものとなります。
【新サービスのポイント】
国土地理院が提供する「地理院地図」などを利用し、クラウド上に3次元地図を表現。地図上で工事現場データの管理・共有が行えます。
現場写真データや、現場の3次元データ(設計データ・点群データ)を時間軸と位置情報で管理することで、受発注者間や関連業者間において、一連の工事状況の“見える化”を実現します。
将来的には、持続的なインフラマネジメントを支援するデータ流通基盤として広く運用されることを目標としています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-274321-0.png ]
【CIMPHONY Plusの主な機能】
●現場プラットフォーム
国土地理院が提供する「地理院地図」や「標高タイル」、またはOSM財団が運営する「OpenStreetMap」を利用し、クラウド上でデータ管理のプラットフォームとなる3次元地図を表現します。
この3次元地図上において、様々な工事現場データを時間軸と位置情報で管理することで、受発注者間や関連業者間において、一連の工事状況の“見える化”を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-910885-1.png ]
●Standardプラン:現場写真データ(電子小黒板)運用サービス
撮影日時や撮影位置情報を含んだ現場写真データを、3次元地図上に配置・保管することで、工事の進捗に応じた現場写真の管理が行えます。
弊社の電子小黒板対応スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」および土木施工管理システム「EX-TREND武蔵(写真管理)」との連携機能を備えており、高効率な現場写真管理が可能となっています。
また、 写真データ以外にも、様々なドキュメントを3次元地図上に配置・保管が可能となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-378105-2.png ]
●Professionalプラン:3Dデータ(設計・点群)運用サービス ※2020年1月頃提供開始予定
UAVやレーザースキャナ―などで得た3次元点群データや、ICT施工で用いる3次元設計データなどを、3次元地図上に配置・保管することで、工事の進捗に応じた計測や設計、出来形状況などを立体的にシミュレーションすることができます。
弊社の3D点群処理システム「TREND-POINT」との連携機能を備え、クライアントアプリケーションとクラウド間のシームレスな点群データの連携を実現します。また、弊社アプリケーション等で作成した設計データを配置することができます。
特別なツールがなくてもWEBブラウザのみで、点群や設計データを3次元地図上に重ねて表示できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-906082-3.png ]
【動作環境】
対象ブラウザ:Google Chrome 9 以降/Microsoft Edge/Safari 8以降/Mozilla Firefox 4以降 ※各ブラウザの公式最新バージョン推奨(2019年8月現在)
表示解像度:1280×1024ピクセル以上
グラフィックス機能:OpenGL3.2 もしくは OpenGL ES 2.0 以上(WebGLが実行可能であること)
グラフィックスメモリ:512MB以上(1GB以上推奨)
【リリーススケジュール】
2019年9月24日(火)より、Standardプランを提供開始
2020年1月頃より、Professionalプランを提供開始予定
【価格】(税抜)
Standardプラン:年間¥36,000〜
建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、工事に関連するデータを時間軸と位置情報によって管理し、持続的なインフラマネジメントを支援するデータ共有クラウドサービス「CIMPHONY Plus」を2019年9月24日(火)よりサービス開始します。なお、本案内は2019年5月20日に発表した内容の続報であり、機能や価格等の詳細を改めてご案内するものとなります。
【新サービスのポイント】
国土地理院が提供する「地理院地図」などを利用し、クラウド上に3次元地図を表現。地図上で工事現場データの管理・共有が行えます。
現場写真データや、現場の3次元データ(設計データ・点群データ)を時間軸と位置情報で管理することで、受発注者間や関連業者間において、一連の工事状況の“見える化”を実現します。
将来的には、持続的なインフラマネジメントを支援するデータ流通基盤として広く運用されることを目標としています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-274321-0.png ]
【CIMPHONY Plusの主な機能】
●現場プラットフォーム
国土地理院が提供する「地理院地図」や「標高タイル」、またはOSM財団が運営する「OpenStreetMap」を利用し、クラウド上でデータ管理のプラットフォームとなる3次元地図を表現します。
この3次元地図上において、様々な工事現場データを時間軸と位置情報で管理することで、受発注者間や関連業者間において、一連の工事状況の“見える化”を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-910885-1.png ]
●Standardプラン:現場写真データ(電子小黒板)運用サービス
撮影日時や撮影位置情報を含んだ現場写真データを、3次元地図上に配置・保管することで、工事の進捗に応じた現場写真の管理が行えます。
弊社の電子小黒板対応スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」および土木施工管理システム「EX-TREND武蔵(写真管理)」との連携機能を備えており、高効率な現場写真管理が可能となっています。
また、 写真データ以外にも、様々なドキュメントを3次元地図上に配置・保管が可能となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-378105-2.png ]
●Professionalプラン:3Dデータ(設計・点群)運用サービス ※2020年1月頃提供開始予定
UAVやレーザースキャナ―などで得た3次元点群データや、ICT施工で用いる3次元設計データなどを、3次元地図上に配置・保管することで、工事の進捗に応じた計測や設計、出来形状況などを立体的にシミュレーションすることができます。
弊社の3D点群処理システム「TREND-POINT」との連携機能を備え、クライアントアプリケーションとクラウド間のシームレスな点群データの連携を実現します。また、弊社アプリケーション等で作成した設計データを配置することができます。
特別なツールがなくてもWEBブラウザのみで、点群や設計データを3次元地図上に重ねて表示できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48160/1/resize/d48160-1-906082-3.png ]
【動作環境】
対象ブラウザ:Google Chrome 9 以降/Microsoft Edge/Safari 8以降/Mozilla Firefox 4以降 ※各ブラウザの公式最新バージョン推奨(2019年8月現在)
表示解像度:1280×1024ピクセル以上
グラフィックス機能:OpenGL3.2 もしくは OpenGL ES 2.0 以上(WebGLが実行可能であること)
グラフィックスメモリ:512MB以上(1GB以上推奨)
【リリーススケジュール】
2019年9月24日(火)より、Standardプランを提供開始
2020年1月頃より、Professionalプランを提供開始予定
【価格】(税抜)
Standardプラン:年間¥36,000〜