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1000兆個にも及ぶ「身体中の菌」をテクノロジーの力でコントロールする 「KINS」(キンズ)を10月10日(木)リリース

ブランドサイトにて発売開始 http://yourkins.com/ 〜現役ドクターが手がける画期的新サービス〜

株式会社 KINS(キンズ代表 下川穣”しもかわ ゆたか” 東京都港区)は、世界初となる ITサービスと検査キット、サプリを組み合わせた総合的な「菌ケア」サービスを開始いたします。




20種類の乳酸菌と乳酸菌生成物質を主成分とするサプリメント「KINS サプリメント」と、 シールで皮膚常在菌の数を自宅で検査できる「KINS テスト」を 2019年10月10日(木)より KINSブランドサイトにて発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-434030-17.jpg ]



サービス特長1.



[画像2: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-505539-18.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-720045-19.png ]

【KINSサプリメント】
「KINSサプリメント」は、20種類の乳酸菌(プロバイオティクス)と、乳酸菌のエサとなる食物繊維(プレバイオティクス)、さらに直接的に身体に良い影響を与える乳酸菌生成物質(バイオジェニックス)を成分とした、オールインワンサプリメント。

【KINSスキンテスト】
シールを肌に張ってチェックする「KINSスキンテスト」は皮膚の常在菌の分布を知るための検査キットです。菌の状態を把握することができ、体調を数値化することができます。

【KINSコンシェルジュ】
LINE公式アカウントを用いたコンシェルジュサービス 「KINSコンシェルジュ」を用意し、その人の生活習慣に合った菌のコントロール方法を伝えつつ、菌に対する質問や疑問に対し論文のエビデンスと共にお答えします。

【KINSサブスクリプションサービス】
定額料金制(5,980円/月 消費税別)を導入しており、コンシェルジュサービスは受け放題として提供します。


サービス特徴2.


[画像4: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-155075-20.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-677466-21.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-803312-22.jpg ]



モニター結果

KINSでは商品発売前にモニターテストを実施しております。(2019年7月中旬~7月下旬 2週間) テスト項目は「サプリへの体感」と「コンシェルジュ機能の使用感」についてとし、32名のユーザー(24歳~38歳の女性)より フィードバックをいただきました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-596190-24.png ]



◇「体感があった」と答えたユーザーの具体例
・生理の時の不調が、いつもよりなかったです。
・全体的に体調がよかった感じがする。
・次の日の体が少し軽くなった気がしました。
・朝の目覚めがよくなった。
・肌トラブルがいつもより少なかった。
・毎朝便通があった。
・腸の調子が良いです。
・イライラが減った。

◇「コンシェルジュ機能は有用」と答えたユーザーの具体的な理由
・こういう影響がある、などの情報を送っていただいたので、続けるモチベーションになりました。
・メッセージが読みやすい食生活の改善を心掛けるようになれた。アドバイスをいただけたことでモチベーションにつながった。
・知らずに食べていたものに関して、確かな情報をくれる。質問したら親身に答えてくれる。
・飲みわすれそうになるのを思い出すきっかけになりました。
・自分の事はつい育児で忘れてしまうので思い出します。
・食事法などは今日から取り入れようと思いやすかった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-804310-25.png ]



毎日服用くださった方のうち、80%に体感がありました。 サプリメントの影響もさることながら、コンシェルジュ機能によるサプリメントの成分説明等はユーザーから信頼感を獲得するという点でよい影響を与えている様子で した。 また腸内細菌のケアを目的とし、普段の食事や生活習慣の見直しについて、コンシェルジュ機能を通してユーザーに提案することは、ユーザーの日々の生活習慣にも具体的な変化を与え、かつユーザー自身もその価値を感じている様子でした。
この点は従来のビジネスモデルにはない発想であり、私たちKINSの大きな強みであると、今回のモニターテストで確信を得ています。


開発背景


下川は、元々クリニックにて口腔内フローラや腸内フローラを専門に扱っているドクターです。

下川が治療の傍で大量に読み込んだ論文。中でもひときわ目を引いたのが 「健康と美と、菌の関係」についての記述でした。 腸も、皮膚も、口も、そして、健康も、美容も、身体中の様々なことを菌が司っているという衝撃の事実でした。

日本のみならず、世界中を見渡してみても「菌をケアする」ことの価値をお客様に「本当に正しく」伝えているサービスはまだどこにもありません。乳酸菌に限って言えば、30,000本以上の研究論文によって、様々な影響が実 証されているにもかかわらずです。(2019年7月 自社調べ【”PubMed”内” lactobacillus”での検索結果】 )
腸内フローラをはじめとした菌に関連する研究は、この5 年で飛躍的に行われ、少し前までわからなかった事実が次々と解明されています。

下川は、この情報を一般の方に伝えることができれば、将来病気で困ったり、 今病院まで行くほどではないけど気になっていることに対して大きく貢献できると確信し、ドクターという立場ではなく事業主という立場からサービ スを提供していくことを決意しました。


腸内フローラと人体、そして菌と肌の関係


現在、医療の現場では「対処療法」が主となっています。 風邪を引けば喉の痛みを抑える薬を、頭痛が起きれば痛み止めを、肌荒れが起きれば炎症を抑えるステロイドを。症状に対して、それを抑制する治療が行われています。

対処療法は文字通り、症状を「抑える」だけの治療を指します。 頭痛や肌荒れはあくまでも「症状」であり、そもそもの「症状の根源」を叩かないと治療や投薬を止めた途端、 症状が再発することも珍しくありません。

ただ、前述の通り医療の現場では対処療法が主となっているため、こうした根本治療はこれまで注目されてきま せんでした。

2011年、とある論文にて「腸内フローラの乱れにおける慢性炎症」の存在が発表されました。腸内フローラの乱 れにより「腸漏れ」が発生し、腸の内容物や細菌類が血液中に入り込んでしまうという論文です。

これらが原因となり、体内のあちこちで炎症がおきる可能性があります。それによって、肌のトラブル、肥満、高血圧、糖尿病などのメタボリックシンドロームに関連する、症状・疾患やアレルギー、自己免疫疾患などの免疫系疾患、うつ、自閉症などの精 神疾患、表皮のトラブルなどの原因になると論文で示されています。

腸漏れによる慢性炎症は様々な形で人体に悪影響を与え、人々の生活の質を下げる原因となっています。 腸漏れは腸内フローラを整えることで予防することが可能です。

また、肌荒れや美容という観点では 2018年3月に発表された JCI Insight という雑誌に掲載されている、 First-in-human topical microbiome transplantation with Roseomonas mucosa for atopic dermatitis という論文では、化粧品に入っている防腐剤が表皮の美肌菌を弱らせることにより、肌荒れがひどくなるという旨が書いてあります。

肌をきれいにするために行っている毎日のスキンケアが、逆に肌のコンディションを悪くしている。これらは事 実であるものの、その仕組みを知っている方は本当に一握り。

このような情報がもっと世の中に周知されれば、より幸せになれる方が増えるのではないでしょうか。 私たちは、人々が菌に着目することで、より輝ける人生を送ることのできる世界を実現すべく、「KINS」プロダクトを展開してまいります。



代表プロフィール


[画像9: https://prtimes.jp/i/48644/1/resize/d48644-1-881532-23.jpg ]

・株式会社 KINS 代表 下川穣
・1985年4月1日生まれ34歳
・福岡県北九州市小倉 生まれ
・岡山大学歯学部卒
・医療法人癒合会高輪クリニック理事長
・2018年12月 KINS 設立

【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社KINS
contact@yourkins.com

【参考文献】
◇腸漏れの原因についての論文
Alessio Fasano.(2011). Leaky gut and autoimmune diseases. Clinical Reviews in Allergy & Immunology.
◇腸内細菌の乱れが二型糖尿病の原因となりうることを示す論文
J Clin Biochem Nutr. (2019). Gut microbiota disorders cause type 2 diabetes mellitus and homeostatic disturbances in gut-related metabolism in Japanese
subjects.
◇腸内環境とストレス(不安,緊張)の関係を示す論文
Paul Forsy,John Bienenstock,Wolfgang A. (2014),Kunzevagal pathways for microbiome-brain-gut axis communication
◇腸内環境と肌のコンディションの関係を示す論文
T. Nagino, C. Kaga, M. Kano, N. Masuoka, M. Anbe, K. Moriyama, K. Maruyama, S. Nakamura, K. Shida, K. Miyazaki.(2018).Effects of fermented soymilk with Lactobacillus casei Shirota on skin condition and the gut microbiota: a randomised clinical pilot trial.
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