ワイドテック、ITインフラ運用自動化ソリューション 「POLESTAR Automation」の最新バージョンを提供開始
[19/09/11]
提供元:PRTIMES
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〜 進化した新GUIで、運用最前線の業務負荷を軽減し、属人化を排除Zabbixなど外部の運用ツールとも連携 〜
株式会社ワイドテックは、同社が提供しているITインフラ運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation(ポールスター・オートメーション)」の3年ぶりの全面改良となる最新バージョン「POLESTAR Automation V3(ブイスリー)」を、本日より出荷開始しました
2019年9月11日
<<報道資料>>
株式会社ワイドテック
ワイドテック、ITインフラ運用自動化ソリューション
「POLESTAR Automation」の最新バージョンを提供開始
〜 進化した新GUIで、運用最前線の業務負荷を軽減し、属人化を排除
Zabbixなど外部の運用ツールとも連携 〜
株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)は、同社が提供しているITインフラ運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation(ポールスター・オートメーション)」の3年ぶりの全面改良となる最新バージョン「POLESTAR Automation V3(ブイスリー)」を、本日より出荷開始しました。
2016年10月の国内導入開始以来、大手通信キャリア納入などで着実に実績を積み重ねてきたPOLESTAR Automationは、デジタル・トランスフォーメーション(DX)があらゆる産業分野に浸透しつつある現在、製造業など非IT企業からの引き合いも増加しています。
最新バージョンとなるPOLESTAR Automation V3は、扱いやすく属人化しにくいGUIベースの管理画面、導入から運用開始までを短期間で実現する500種以上もの豊富なジョブテンプレート、幅広いOS・ネットワーク機器を統合的に管理可能な汎用性といった特徴を継承しながら、特に日本のユーザーからの要望に応え、徹底的な改良を図った製品です。
日常点検・脆弱性点検を含む構成管理、OSやファームウェアのアップデート、ミドルウェア・アプリケーションのインストールとパッチの適用、運用報告書の作成など、サーバーやネットワーク機器の運用にまつわる多様な業務を広範にわたり自動化します。
国内システム/サービス管理ソフトウェア市場は、2017年時点の前年比成長率が2.8%、総売上は2,707億円と着実に成長を続けており、2017年〜2022年の年間平均成長率(CAGR)は4.0%、2022年の市場規模は3,292億円に達すると予測されています(※1)。
中でも運用自動化製品は、システム運用の最前線における人手不足や「働き方改革」といった労働環境の劇的な変化を背景に、少ない人数・限られた時間での運用業務遂行、作業負荷の軽減に不可欠なツールとして、引き続き高い成長が期待されるカテゴリーです。
■POLESTAR Automation V3の新機能・改善点
1.サーバーのエージェントレス管理に対応
きめ細かなサーバー管理が可能でセキュリティ面でも優れた、従来からの定評ある「エージェント方式」に加え、SNMP/SSH/WMIなどの汎用的な管理インターフェースを通じて、専用プログラムをインストールすることなくサーバー運用の自動化を実現する「エージェントレス方式」にも、新たに対応しました。
2.Zabbixなどとの外部連携のためのREST API搭載
外部連携APIを持つ、既存のさまざまな運用管理製品との連携を実現します。
例えば、国内で広く普及するオープンソース・ソフトウェア(OSS)の運用モニタリング製品「Zabbix(R)(ザビックス)」と組み合わせ、Zabbixからのシステム障害アラートをトリガーに、その後の障害回復処理を自動化することが可能となります。
3.ネットワーク機器管理機能の充実
ネットワーク機器へのコンフィギュレーションやアクセス制御リストの投入・更新、Cisco IOSのようなファームウェアのバージョンアップ、金融業界などで求められる高頻度のパスワード変更を手軽に行える、豊富なネットワーク機器管理ジョブを取り揃えました。
また、ネットワーク機器だけを管理したいニーズに応えて、新たにお求めやすい価格の専用パッケージ「Network Edition」の提供も開始しました。
4.操作性とカスタマイズ性を向上させた、HTML5ベースの新GUI
管理画面のユーザーインターフェースを一新し、ブラウザプラグインに依存せず、高速で軽快な操作を可能にしました。
加えて、必要な管理情報を好みの場所に配置してカスタマイズできる、ウィジェット型のダッシュボードも搭載し、POLESTAR AutomationならではのGUIによる扱いやすさを、さらに極めました。
[画像: https://prtimes.jp/i/48752/1/resize/d48752-1-460769-0.png ]
POLESTAR Automation V3は、ワイドテックより商用ソフトウェアとしてライセンス版あるいはサブスクリプション版として提供されます。価格は以下の通りです。
ライセンス版 1,200,000円〜(最小購入数50ノード、税別)
サブスクリプション版129,600円〜(最小購入数20ノード、年間使用料金(初回契約は2年分)、税別)
POLESTAR Automation V3は、Windows ServerまたはLinuxを管理側サーバーとして、Windows/Linux/Solaris/IBM AIX/HP-UXで動作する管理対象サーバー、ならびにMIB情報の取得可能なネットワークスイッチ・ルーターなどの各種ネットワーク機器の運用業務を、自動化・省力化します。
POLESTAR Automationでは、教育・ジョブ作成代行などのサービスメニューも充実しているほか、導入・PoCを実施する顧客を対象に、要望に応じたサンプルジョブスクリプトを10本まで提供するキャンペーン(12月29日まで)も実施しています。
ワイドテックでは、幅広い運用シーンと多様なニーズに対応可能な、「使いやすく、確実に効果が出る」運用自動化ソリューションの提供を目指し、引き続きPOLESTAR Automationの製品力強化を図るとともに、販売・サポート体制の充実を推進していきます。
以 上
※1 出展IDC(2018年9月27日発表)
https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20180927Apr.html
【本件に関するお問い合わせ先】
本プレスリリースに関するお問い合わせ先は、以下の通りです。
報道機関からのお問い合わせ先
株式会社ワイドテック
マーケティング担当
電話:03-5829-4178
E-mail: press@widetec.com
製品に関するお問い合わせ先
株式会社ワイドテック
プロダクト事業部 POLESTAR Automation営業担当
電話:03-5829-4178 FAX:03-5829-6258
E-mail: polestar@widetec.com
POLESTAR Automation Webサイト: https://polestar.widetec.com
株式会社ワイドテックは、同社が提供しているITインフラ運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation(ポールスター・オートメーション)」の3年ぶりの全面改良となる最新バージョン「POLESTAR Automation V3(ブイスリー)」を、本日より出荷開始しました
2019年9月11日
<<報道資料>>
株式会社ワイドテック
ワイドテック、ITインフラ運用自動化ソリューション
「POLESTAR Automation」の最新バージョンを提供開始
〜 進化した新GUIで、運用最前線の業務負荷を軽減し、属人化を排除
Zabbixなど外部の運用ツールとも連携 〜
株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)は、同社が提供しているITインフラ運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation(ポールスター・オートメーション)」の3年ぶりの全面改良となる最新バージョン「POLESTAR Automation V3(ブイスリー)」を、本日より出荷開始しました。
2016年10月の国内導入開始以来、大手通信キャリア納入などで着実に実績を積み重ねてきたPOLESTAR Automationは、デジタル・トランスフォーメーション(DX)があらゆる産業分野に浸透しつつある現在、製造業など非IT企業からの引き合いも増加しています。
最新バージョンとなるPOLESTAR Automation V3は、扱いやすく属人化しにくいGUIベースの管理画面、導入から運用開始までを短期間で実現する500種以上もの豊富なジョブテンプレート、幅広いOS・ネットワーク機器を統合的に管理可能な汎用性といった特徴を継承しながら、特に日本のユーザーからの要望に応え、徹底的な改良を図った製品です。
日常点検・脆弱性点検を含む構成管理、OSやファームウェアのアップデート、ミドルウェア・アプリケーションのインストールとパッチの適用、運用報告書の作成など、サーバーやネットワーク機器の運用にまつわる多様な業務を広範にわたり自動化します。
国内システム/サービス管理ソフトウェア市場は、2017年時点の前年比成長率が2.8%、総売上は2,707億円と着実に成長を続けており、2017年〜2022年の年間平均成長率(CAGR)は4.0%、2022年の市場規模は3,292億円に達すると予測されています(※1)。
中でも運用自動化製品は、システム運用の最前線における人手不足や「働き方改革」といった労働環境の劇的な変化を背景に、少ない人数・限られた時間での運用業務遂行、作業負荷の軽減に不可欠なツールとして、引き続き高い成長が期待されるカテゴリーです。
■POLESTAR Automation V3の新機能・改善点
1.サーバーのエージェントレス管理に対応
きめ細かなサーバー管理が可能でセキュリティ面でも優れた、従来からの定評ある「エージェント方式」に加え、SNMP/SSH/WMIなどの汎用的な管理インターフェースを通じて、専用プログラムをインストールすることなくサーバー運用の自動化を実現する「エージェントレス方式」にも、新たに対応しました。
2.Zabbixなどとの外部連携のためのREST API搭載
外部連携APIを持つ、既存のさまざまな運用管理製品との連携を実現します。
例えば、国内で広く普及するオープンソース・ソフトウェア(OSS)の運用モニタリング製品「Zabbix(R)(ザビックス)」と組み合わせ、Zabbixからのシステム障害アラートをトリガーに、その後の障害回復処理を自動化することが可能となります。
3.ネットワーク機器管理機能の充実
ネットワーク機器へのコンフィギュレーションやアクセス制御リストの投入・更新、Cisco IOSのようなファームウェアのバージョンアップ、金融業界などで求められる高頻度のパスワード変更を手軽に行える、豊富なネットワーク機器管理ジョブを取り揃えました。
また、ネットワーク機器だけを管理したいニーズに応えて、新たにお求めやすい価格の専用パッケージ「Network Edition」の提供も開始しました。
4.操作性とカスタマイズ性を向上させた、HTML5ベースの新GUI
管理画面のユーザーインターフェースを一新し、ブラウザプラグインに依存せず、高速で軽快な操作を可能にしました。
加えて、必要な管理情報を好みの場所に配置してカスタマイズできる、ウィジェット型のダッシュボードも搭載し、POLESTAR AutomationならではのGUIによる扱いやすさを、さらに極めました。
[画像: https://prtimes.jp/i/48752/1/resize/d48752-1-460769-0.png ]
POLESTAR Automation V3は、ワイドテックより商用ソフトウェアとしてライセンス版あるいはサブスクリプション版として提供されます。価格は以下の通りです。
ライセンス版 1,200,000円〜(最小購入数50ノード、税別)
サブスクリプション版129,600円〜(最小購入数20ノード、年間使用料金(初回契約は2年分)、税別)
POLESTAR Automation V3は、Windows ServerまたはLinuxを管理側サーバーとして、Windows/Linux/Solaris/IBM AIX/HP-UXで動作する管理対象サーバー、ならびにMIB情報の取得可能なネットワークスイッチ・ルーターなどの各種ネットワーク機器の運用業務を、自動化・省力化します。
POLESTAR Automationでは、教育・ジョブ作成代行などのサービスメニューも充実しているほか、導入・PoCを実施する顧客を対象に、要望に応じたサンプルジョブスクリプトを10本まで提供するキャンペーン(12月29日まで)も実施しています。
ワイドテックでは、幅広い運用シーンと多様なニーズに対応可能な、「使いやすく、確実に効果が出る」運用自動化ソリューションの提供を目指し、引き続きPOLESTAR Automationの製品力強化を図るとともに、販売・サポート体制の充実を推進していきます。
以 上
※1 出展IDC(2018年9月27日発表)
https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20180927Apr.html
【本件に関するお問い合わせ先】
本プレスリリースに関するお問い合わせ先は、以下の通りです。
報道機関からのお問い合わせ先
株式会社ワイドテック
マーケティング担当
電話:03-5829-4178
E-mail: press@widetec.com
製品に関するお問い合わせ先
株式会社ワイドテック
プロダクト事業部 POLESTAR Automation営業担当
電話:03-5829-4178 FAX:03-5829-6258
E-mail: polestar@widetec.com
POLESTAR Automation Webサイト: https://polestar.widetec.com