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日本初、ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」が 今どき1,000万円プレイヤーの「読書事情」を徹底調査

スキマ時間を有効活用!平均年収層よりビジネス書を3倍読む!

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラッ トフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。




平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は 432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人は わずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤ ーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。

今回は、読書の秋にちなんで、1,000万円プレイヤーの「読書事情」を探るべく、年収1,000万円〜1,100万円未満 のビジネスパーソン(以下1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400〜500万円未満のビジネスパ ーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。

【調査結果サマリー】
1. 毎月 1 冊以上読書する 1,000 万円プレイヤーは 6 割以上!

2. 1,000 万円プレイヤーは、平均年収層の 3 倍以上ビジネス書を読む
 漫画は 8 分の 1 程度!

3. 読書する場所は「公共交通機関(電車、バス等)」「オフィス」が目立つ

■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント

[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-972588-0.png ]

1,000万円プレイヤーは、読書習慣のある人が多く、平均年収層に比べてビジネス書をよく読むことも明らかになりました。本を通じて、仕事に役立つ知識やヒントを得るなど、日頃から自分を高める努力をされている方が多いようです。
また、平均年収層と比較して、1,000万円プレイヤーが読書する場所は「公共交通機関(電車、バス等)」と「オフィス」が目立つ結果になりました。マネジメント層も多い1,000万円プレイヤーは、多忙な日々を送っています。限られた時間の中でちょっとした「スキマ時間」を読書に有効活用しているのは、タイムマネジメント能力を求められる1,000万円プレイヤーならではの特徴と言えそうです。

【調査結果詳細】
1. 毎月1冊以上読書する1,000万円プレイヤーは6割以上!
1,000万円プレイヤーと平均年収層それぞれに1カ月で読む本の冊数について調査したところ、両者ともに「読まない」が最多となりました(1,000万円プレイヤー36.6%、平均年収層44.6%)。しかし、読む人を合計すると、1,000 万円プレイヤーは63.4%、平均年収層は55.4%となり、1,000万円プレイヤーの方が本を読む習慣のある人が多い結果となりました。冊数に関しては、いずれの層も1冊が多く、両者はおおむね似た傾向にあることが分かりました。

【グラフ1.】あなたは月に平均何冊程度本(電子書籍含む・ジャンル不問)を読みますか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)

[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-684083-1.jpg ]


2. ビジネス書をよく読む 1,000 万円プレイヤーは平均年収層の 3 倍以上、
  漫画は 8 分の 1 程度!
次によく読む本の「ジャンル」について調査したところ、1,000万円プレイヤー、平均年収層ともに小説と回答し た人が最も多いという結果になりました。しかし、ビジネス書をよく読むと回答した人に関しては、1,000万円プレ イヤーが平均年収層の3倍以上(1,000万円プレイヤー26.6%、平均年収層8.5%)であった一方、漫画をよく読むという回答は、平均年収層の8分の1程度(1,000万円プレイヤー2.3%、平均年収層20.0%)にとどまっています。

【グラフ2.】あなたが最もよく読む本のジャンルは何ですか。
(全体N=481、1,000 万円プレイヤーn=256、平均年収層n=225 それぞれ単回答)

[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-553355-2.jpg ]


3. 読書をする場所は「公共交通機関(電車、バス等)」「 オフィス」が目立つ
最後に、読書をする「場所」についても調査をしたところ、1,000万円プレイヤーは平均年収層と比較して「公共交通機関(電車、バス等) 」 「オフィス」と回答する人が目立ちました。移動や仕事のスキマ時間を有効活用している人が多いことが分かります。

【グラフ3.】あなたは本をどこで読みますか。
(全体N=481、1,000万円プレイヤーn=256、平均年収層n=225 それぞれ複数回答)

[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-796677-3.jpg ]

<調査概要>
・調査期間:2019年8月
・対象  :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
     会社勤めのビジネスパーソン男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
      1. 30代〜50代で年収1,000万円台(1,000万円〜1,100万円未満)400名
      2. 20代〜40代で年収400万円台(400万円〜500万円未満)400名
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「就業構造基本調査」2017年全国を性年代別、      雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/
厚生労働省が2016年8月に発表した「働き方の未来2035」※1では、2035年には、労働市場の変化や技術革新により、企業はミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外 を移動する働き方が増えることや、個人の多様な働き方が可能となり、自身の専門的な能力を活用して自律的、主体 的に活動できる社会に変化することが予想されています。
※1厚生労働省「働き方の未来2035」(2016年8月):https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf
しかしながら現在の日本では、総合職としての新卒一括採用が主流となっており、学生、社会人を問わず、自身の キャリアについて主体的に考える機会が少ないうえに、情報や手段も入手しづらいため、キャリアを戦略的に描くことが難しい状況です。
「iX」は、このような社会課題の解決に向けて、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さ まざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※2」において、ハイクラス人材やハイク ラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめ、4つのサービスを提供してまいります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-365498-4.png ]

※2「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。

■「iX」が提供する4つのサービス

[画像6: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-335831-5.jpg ]

1. ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンター が、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。

※以下は順次サービス提供を予定しています。
2.プロフェッショナル向けサービス
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。

3.メディア&コミュニティ
今、そしてこの先も通用するキャリアを考えるための情報を提供するサービスです。

4.コンサルティングサービス
ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援するサービスです。

■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)の想い
「iX」は、ハイクラス層やそれを目指す方が更に活躍できるために、ハイクラス転職サービスにとどまらず、「キ ャリア戦略のパートナー」として、「情報」や「選択肢」の提供を目指しています。転職や副業(複業)、独立、起業など、正解がなくさまざまなキャリアの選択肢がある現代において、前向きに自身のキャリア戦略を考え、主体的に選択することをサポートしたいと考えています。
日本では、ジョブローテーションを前提とした新卒一括採用が主流となっているため、自身のキャリアを戦略的に 考える機会や、そもそもの考え方を学ぶ機会がほとんどありません。今とは別の環境の方が力を発揮できる方、一方で今の環境が一番向いている方、どんな環境にいらっしゃる方も正しい情報を知り、自信を持って働くことが出来るようになれば、社会の発展にも貢献できるのではないかと考えています。
私自身もキャリアに悩み、葛藤した時期がありました。悩みながらも新卒で入った会社で仕事を続け、結局転職し た時には社会に出てから18年が経過していました。
私の他業界と人材業界での経験、転職の際に困った経験に加え、ハイクラス層のニーズを徹底的に調査した結果、 大多数が同じことに困っていることが判明し、既存サービスでは対応できていないニーズが多いことがわかりました。 「iX」はユーザーファーストをポリシーに、必要な機能やサービスを提供してまいります。「キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナー」として、さまざまな方の働く未来をより一層充実させる一助となれば幸いです。

■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール

[画像7: https://prtimes.jp/i/49018/1/resize/d49018-1-685266-6.png ]

1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター 「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立 ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。

■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。

■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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