秩父郡横瀬町発の狩猟ビジネス スタートアップ企業「カリラボ」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて新規会員募集を開始
[19/10/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2019年10月23日よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて新規会員募集開始
株式会社カリラボ(本社:秩父郡横瀬町、創業:吉田 隼介、以下カリラボ)は、日本全国の有害鳥獣対策の強化、狩猟後継者の確保・育成を目指した法人を設立し、「カリナビ(狩り支援サービス)」と「ワナシェア(罠シェアリングサービス)」の新サービス提供を開始することをお知らせいたします。また10月23日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて新規会員募集も開始いたします。
■提供するサービス(猟期開始:2019年11月15日〜)
[画像1: https://prtimes.jp/i/49147/1/resize/d49147-1-323536-4.png ]
【ワナシェア(罠シェアリング事業)】
少額の出資を募り、罠を共同購入し、獣害に悩む地域部に罠を設置します。罠の動作状況・見回状況等は、トレイルカメラ・センサーなどIoTを駆使した仕組みを提供し、SNSを活用しオンライン上で共有します。また、オンラインのみならず、実際の設置や回収等の体験イベントや、ジビエイベントも実施します。
地域住民や農家の方々にとっては、少ない負担で罠を設置し、畑等の被害につながる鳥獣害を防止できるメリットがあります。
罠猟や狩猟そのものに興味がある方々や、ジビエに興味のある方、地域課題解決などの社会貢献に興味のある方、フィールドワークを希望する学生の方などが対象のサービスです。
【カリナビ(狩り支援サービス)】
巻き狩り(複数人チームとなって猟犬と共に狩猟を行う手法)への参加支援を行う、国内初のサービスです。初心者や地域外に住む方でも、スムースにベテラン猟師と共に猟の経験を積むことができます。また、カリラボがハブとなって地図情報や無線付きGPSナビシステムも貸し出しすることで、猟犬や人の配置状況等も可視化し、より猟場状況を把握しやすく狩猟ノウハウも会得しやすいシステムを提供します。
銃猟免許を取得したが、参加できる場所が確保できていない人や銃猟や狩猟そのものに興味がある方々が対象のサービスです。
■秩父郡横瀬町の「よこらぼ」でのプロジェクト実施について
本事業は、秩父郡横瀬町の横瀬町官民連携プラットフォーム提案事業「よこらぼ」公式プロジェクトとして採択され、2019年は横瀬町を中心として事業展開します。
よこらぼとは、横瀬町(人口約8500人の埼玉県北西部、秩父郡に所在)が実施している取り組みです。企業/各種団体/個人が町に対して提案した事業案に対して、町有遊休資産の貸与や、町公認による事業への信用力の付与、地域住民や行政職員との連携推進などの支援を実施する事業となります。
■クラウドファンディングサイト「Makuake」にて新規会員募集開始
2019年10月23日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」での新規会員募集も開始いたします。サービス提供だけでなく、ジビエや横瀬和紅茶、旅行ツアーなどをあわせたMakuake限定プランもリリースいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49147/1/resize/d49147-1-205478-5.gif ]
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/karilab/
■今後の展開について
初年度は秩父郡横瀬町にて実施予定ですが、2021年度からは、横瀬町のみならず他地域も含めたサービス展開を予定しております。
■設立の背景
鳥獣害による被害が深刻化し、高齢化も加わり離農を選択する農家も増えてきている昨今、地域から鳥獣対策を委託される猟師の方々も、高齢化により担い手が急速に減少してきています。平成27年度東京都のデータ(※)においては、狩猟免許取得者のうち、41.4%が免許保持しているにも関わらず猟を実施できていないという状況もあります。
弊社事業では、有害鳥獣に悩まされる地域において、地域内外から資金と担い手を集めることで、上記課題を解決することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49147/1/resize/d49147-1-314731-3.png ]
※【参考】狩猟免許取得者の猟実施状況(環境省 平成27年度鳥獣統計情報1,4,6 ):平成27年の環境省の調査データによると、東京都の狩猟免許交付数4,828名のうち、2,640名(54.7%)が都外で、191名(4.0%)が東京都に狩猟者登録を実施しています。
つまり、都内の狩猟免許保持者のうち1,997名(41.4%)が免許保持しているにも関わらず猟を実施できいていない状況です。
■会社概要
「日本の狩猟をつくる、繋げる」をコンセプトに設立。日本全国の鳥獣害に悩む方々と狩猟に関しのある方々を繋げ、初心者の方々でも狩猟を継続して続けられるよう支援するサービスを中心に展開予定です。
設立年月日: 2019年10月1日
本社所在所: 〒368-0071埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保1313-2
資本金: 100万円
代表者名: 吉田 隼介
横瀬町官民連携プラットフォーム提案事業”よこらぼ(採択No.53)”採択プロジェクト
埼玉県起業支援金補助事業(採択No.110010)交付事業
■本件に関する問い合わせ:
株式会社カリラボ
メール: info@karilab.co.jp
HP:https://karilab.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/karilab.co.jp
株式会社カリラボ(本社:秩父郡横瀬町、創業:吉田 隼介、以下カリラボ)は、日本全国の有害鳥獣対策の強化、狩猟後継者の確保・育成を目指した法人を設立し、「カリナビ(狩り支援サービス)」と「ワナシェア(罠シェアリングサービス)」の新サービス提供を開始することをお知らせいたします。また10月23日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて新規会員募集も開始いたします。
■提供するサービス(猟期開始:2019年11月15日〜)
[画像1: https://prtimes.jp/i/49147/1/resize/d49147-1-323536-4.png ]
【ワナシェア(罠シェアリング事業)】
少額の出資を募り、罠を共同購入し、獣害に悩む地域部に罠を設置します。罠の動作状況・見回状況等は、トレイルカメラ・センサーなどIoTを駆使した仕組みを提供し、SNSを活用しオンライン上で共有します。また、オンラインのみならず、実際の設置や回収等の体験イベントや、ジビエイベントも実施します。
地域住民や農家の方々にとっては、少ない負担で罠を設置し、畑等の被害につながる鳥獣害を防止できるメリットがあります。
罠猟や狩猟そのものに興味がある方々や、ジビエに興味のある方、地域課題解決などの社会貢献に興味のある方、フィールドワークを希望する学生の方などが対象のサービスです。
【カリナビ(狩り支援サービス)】
巻き狩り(複数人チームとなって猟犬と共に狩猟を行う手法)への参加支援を行う、国内初のサービスです。初心者や地域外に住む方でも、スムースにベテラン猟師と共に猟の経験を積むことができます。また、カリラボがハブとなって地図情報や無線付きGPSナビシステムも貸し出しすることで、猟犬や人の配置状況等も可視化し、より猟場状況を把握しやすく狩猟ノウハウも会得しやすいシステムを提供します。
銃猟免許を取得したが、参加できる場所が確保できていない人や銃猟や狩猟そのものに興味がある方々が対象のサービスです。
■秩父郡横瀬町の「よこらぼ」でのプロジェクト実施について
本事業は、秩父郡横瀬町の横瀬町官民連携プラットフォーム提案事業「よこらぼ」公式プロジェクトとして採択され、2019年は横瀬町を中心として事業展開します。
よこらぼとは、横瀬町(人口約8500人の埼玉県北西部、秩父郡に所在)が実施している取り組みです。企業/各種団体/個人が町に対して提案した事業案に対して、町有遊休資産の貸与や、町公認による事業への信用力の付与、地域住民や行政職員との連携推進などの支援を実施する事業となります。
■クラウドファンディングサイト「Makuake」にて新規会員募集開始
2019年10月23日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」での新規会員募集も開始いたします。サービス提供だけでなく、ジビエや横瀬和紅茶、旅行ツアーなどをあわせたMakuake限定プランもリリースいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49147/1/resize/d49147-1-205478-5.gif ]
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/karilab/
■今後の展開について
初年度は秩父郡横瀬町にて実施予定ですが、2021年度からは、横瀬町のみならず他地域も含めたサービス展開を予定しております。
■設立の背景
鳥獣害による被害が深刻化し、高齢化も加わり離農を選択する農家も増えてきている昨今、地域から鳥獣対策を委託される猟師の方々も、高齢化により担い手が急速に減少してきています。平成27年度東京都のデータ(※)においては、狩猟免許取得者のうち、41.4%が免許保持しているにも関わらず猟を実施できていないという状況もあります。
弊社事業では、有害鳥獣に悩まされる地域において、地域内外から資金と担い手を集めることで、上記課題を解決することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49147/1/resize/d49147-1-314731-3.png ]
※【参考】狩猟免許取得者の猟実施状況(環境省 平成27年度鳥獣統計情報1,4,6 ):平成27年の環境省の調査データによると、東京都の狩猟免許交付数4,828名のうち、2,640名(54.7%)が都外で、191名(4.0%)が東京都に狩猟者登録を実施しています。
つまり、都内の狩猟免許保持者のうち1,997名(41.4%)が免許保持しているにも関わらず猟を実施できいていない状況です。
■会社概要
「日本の狩猟をつくる、繋げる」をコンセプトに設立。日本全国の鳥獣害に悩む方々と狩猟に関しのある方々を繋げ、初心者の方々でも狩猟を継続して続けられるよう支援するサービスを中心に展開予定です。
設立年月日: 2019年10月1日
本社所在所: 〒368-0071埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保1313-2
資本金: 100万円
代表者名: 吉田 隼介
横瀬町官民連携プラットフォーム提案事業”よこらぼ(採択No.53)”採択プロジェクト
埼玉県起業支援金補助事業(採択No.110010)交付事業
■本件に関する問い合わせ:
株式会社カリラボ
メール: info@karilab.co.jp
HP:https://karilab.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/karilab.co.jp