チケットを手売りや手書きで管理しているアーティストに向けたサービス「teket(テケト)」スタート!
[19/10/29]
提供元:PRTIMES
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〜LINE連携機能も搭載したチケットの手売り問題を解決するサービス〜
ホン株式会社は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業創出プログラム「39works」を利用してドコモと、音楽ライブや演劇などのチケット電子化、座席の管理、来場者分析などができるサービス「teket(テケト)」のベータ版のリリースを開始いたしました。
ホン株式会社は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業創出プログラム「39works」を利用してドコモと、音楽ライブや演劇などのチケット電子化、座席の管理、来場者分析などができるサービス「teket(テケト)」のベータ版のリリースを開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-563064-0.png ]
teketは、チケットを手売りや手書きで管理しているすべてのアーティストに向けたサービスです。「紙のチケット」を「電子チケット」に変えることで、主催者(運営団体)が多くの時間を割いてしまっている「チケットの手売り・手渡し」と「チケット管理」の時間を削減します。プロはもちろんですが、すべての運営を自分たちで行っているアマチュアのアーティスト(団体)は特に大幅な削減が可能です。
企業や個人が主催するイベントや勉強会などは、電子チケットが一般的になってきており、イベントの作成から電子チケットの発券までできるサービスも増えてきました。電子チケットは来場者が手軽で便利になるのはもちろんですが、主催者側もチケットの手渡しや配送をしなくて良く、販売状況をデータで把握できるなどメリットが大きいです。ですが、音楽や演劇などの公演は紙のチケットでの販売が主流であり、長年の慣習は変わっていません。
teketはこの現状を変革し、あらゆる舞台芸術の公演に電子チケットを導入していきたいと思いサービスをつくりました。
■teketの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-726849-1.png ]
1.イベントページ(告知ページ)の作成
2.販売状況管理
3.指定席にも対応
4.席ごとの値段付けや割引、チケットの譲渡に対応
5.LINE連携機能
6.来場者分析
7.料金
teketは、誰でも簡単に音楽や演劇などのイベントページを審査不要で即日作成できます。ページを作成後、すぐに電子チケットを販売可能です。特徴的なのは、会場ごとに指定席・自由席を決めることができ、指定席の席決めもWEB上で簡単に行えること。席ごとの値段付けや割引、チケットの譲渡にも対応しているので、臨機応変な対応が求められる現場でもご使用いただけます。
また、紙のチケットでは難しいリアルタイムでの販売状況の確認や、来場者の分析も行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-547219-2.png ]
さらに、LINE連携機能も搭載しています。LINEでteketのアカウントを友だち登録するとLINE経由でのチケットの受け取りが可能です(別途teketの会員登録が必要となります)。
teketは、無料公演であれば販売手数料は無料です。有料公演の場合は、自由席は8%、指定席は10%の販売手数料がかかります。
teketは2019年中に正式サービスを目指しています。正式サービス時には、さらなるLINE連携や招待席の発券など新機能の追加を予定しております。
■サービスを作った背景
teketの企画・開発を行った株式会社NTTドコモの島村です。私は幼少の頃からバイオリンを演奏しており、現在はアマチュアオーケストラなど約10団体に所属しており、年間20〜30公演を行っています。今まで色々な団体に所属をして公演をしてきましたが、どの団体でも共通の問題がありました。それが「チケットの手売り・手渡しによる時間消費と労力の問題」です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-754964-3.png ]
私が所属している団体の多くは100名近くの団員がおり、1公演あたり約1,000名のお客さまにご来場いただいています。チケットの販売はプロも使用する業界最大手のチケットサービスのサイト経由での一般販売と、団員による手売り・手渡しです。アマチュアの場合は、知名度もないため、8割〜9割が団員による手渡しによる販売、もしくは、団員経由でのチケットの取り置き販売となります。
1,000名のお客さまに来てもらうために100各の団員が紙のチケットを手売り・手渡しして回っていると膨大な時間消費です。さらに、チケットを管理するチケット係は100名の団員から個別にくるチケットの販売状況や取り置きの連絡・対応などをしなければなりません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-463655-4.png ]
さらに、業界最大手のチケットサービスで指定席を管理しようとした場合は、イベント会場の座席表を印刷し、ひとつひとつ塗りつぶして管理するアナログ仕様です。各団体のチケット係は練習もままならないほどチケットの管理で多忙を極めています。
この問題を解決したいと思ってつくったのが「teket」です。teketを使えば、団員による手売りも電子チケットで行え、販売状況の管理もデータでリアルタイムに管理できます。「公演日までに会えなかったのでチケットを取り置いておく」ような取り置き対応もなくなるでしょう。また指定席も映画館のWEBサイトで席を決めるような形式でWEB上で簡単に行えるので、お客さまも楽ですし、チケット係の負担も大幅に減ります。
teketは私自身が待ち望んでいたサービスです。「紙のチケット」を「電子チケット」に変えることで、オーケストラはもちろん、すべての舞台芸術の公演でプロ・アマ問わず運営負担を楽にします。ぜひ一度使用してみてください。
・開発者インタビュー
チケットの「手売り文化」の弊害を、teketでなくしたい
https://teket.jp/static/interview
■39worksとは
株式会社NTTドコモ イノベーション統括部が運営する新規事業創出プログラムです。39worksは、社外のパートナーとプロジェクト体制を組み、一体となって「企画から開発、運用、保守まで」を一貫して実施(BizDevOps)。小さく、早くスタートし、高速PDCAにより改善を繰り返し、マーケットに問いながら、ビジネスを育むプログラムです。
■ホン株式会社 会社概要
会社名:ホン株式会社
所在地:東京都目黒区東山三丁目18番9号B1F
代表者:代表取締役 櫻庭康人
事業内容:コンピューター・ソフトウェアの企画、開発
HP:http://h0ne.jp
ホン株式会社は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業創出プログラム「39works」を利用してドコモと、音楽ライブや演劇などのチケット電子化、座席の管理、来場者分析などができるサービス「teket(テケト)」のベータ版のリリースを開始いたしました。
ホン株式会社は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業創出プログラム「39works」を利用してドコモと、音楽ライブや演劇などのチケット電子化、座席の管理、来場者分析などができるサービス「teket(テケト)」のベータ版のリリースを開始いたしました。
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teketは、チケットを手売りや手書きで管理しているすべてのアーティストに向けたサービスです。「紙のチケット」を「電子チケット」に変えることで、主催者(運営団体)が多くの時間を割いてしまっている「チケットの手売り・手渡し」と「チケット管理」の時間を削減します。プロはもちろんですが、すべての運営を自分たちで行っているアマチュアのアーティスト(団体)は特に大幅な削減が可能です。
企業や個人が主催するイベントや勉強会などは、電子チケットが一般的になってきており、イベントの作成から電子チケットの発券までできるサービスも増えてきました。電子チケットは来場者が手軽で便利になるのはもちろんですが、主催者側もチケットの手渡しや配送をしなくて良く、販売状況をデータで把握できるなどメリットが大きいです。ですが、音楽や演劇などの公演は紙のチケットでの販売が主流であり、長年の慣習は変わっていません。
teketはこの現状を変革し、あらゆる舞台芸術の公演に電子チケットを導入していきたいと思いサービスをつくりました。
■teketの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-726849-1.png ]
1.イベントページ(告知ページ)の作成
2.販売状況管理
3.指定席にも対応
4.席ごとの値段付けや割引、チケットの譲渡に対応
5.LINE連携機能
6.来場者分析
7.料金
teketは、誰でも簡単に音楽や演劇などのイベントページを審査不要で即日作成できます。ページを作成後、すぐに電子チケットを販売可能です。特徴的なのは、会場ごとに指定席・自由席を決めることができ、指定席の席決めもWEB上で簡単に行えること。席ごとの値段付けや割引、チケットの譲渡にも対応しているので、臨機応変な対応が求められる現場でもご使用いただけます。
また、紙のチケットでは難しいリアルタイムでの販売状況の確認や、来場者の分析も行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-547219-2.png ]
さらに、LINE連携機能も搭載しています。LINEでteketのアカウントを友だち登録するとLINE経由でのチケットの受け取りが可能です(別途teketの会員登録が必要となります)。
teketは、無料公演であれば販売手数料は無料です。有料公演の場合は、自由席は8%、指定席は10%の販売手数料がかかります。
teketは2019年中に正式サービスを目指しています。正式サービス時には、さらなるLINE連携や招待席の発券など新機能の追加を予定しております。
■サービスを作った背景
teketの企画・開発を行った株式会社NTTドコモの島村です。私は幼少の頃からバイオリンを演奏しており、現在はアマチュアオーケストラなど約10団体に所属しており、年間20〜30公演を行っています。今まで色々な団体に所属をして公演をしてきましたが、どの団体でも共通の問題がありました。それが「チケットの手売り・手渡しによる時間消費と労力の問題」です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-754964-3.png ]
私が所属している団体の多くは100名近くの団員がおり、1公演あたり約1,000名のお客さまにご来場いただいています。チケットの販売はプロも使用する業界最大手のチケットサービスのサイト経由での一般販売と、団員による手売り・手渡しです。アマチュアの場合は、知名度もないため、8割〜9割が団員による手渡しによる販売、もしくは、団員経由でのチケットの取り置き販売となります。
1,000名のお客さまに来てもらうために100各の団員が紙のチケットを手売り・手渡しして回っていると膨大な時間消費です。さらに、チケットを管理するチケット係は100名の団員から個別にくるチケットの販売状況や取り置きの連絡・対応などをしなければなりません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50395/1/resize/d50395-1-463655-4.png ]
さらに、業界最大手のチケットサービスで指定席を管理しようとした場合は、イベント会場の座席表を印刷し、ひとつひとつ塗りつぶして管理するアナログ仕様です。各団体のチケット係は練習もままならないほどチケットの管理で多忙を極めています。
この問題を解決したいと思ってつくったのが「teket」です。teketを使えば、団員による手売りも電子チケットで行え、販売状況の管理もデータでリアルタイムに管理できます。「公演日までに会えなかったのでチケットを取り置いておく」ような取り置き対応もなくなるでしょう。また指定席も映画館のWEBサイトで席を決めるような形式でWEB上で簡単に行えるので、お客さまも楽ですし、チケット係の負担も大幅に減ります。
teketは私自身が待ち望んでいたサービスです。「紙のチケット」を「電子チケット」に変えることで、オーケストラはもちろん、すべての舞台芸術の公演でプロ・アマ問わず運営負担を楽にします。ぜひ一度使用してみてください。
・開発者インタビュー
チケットの「手売り文化」の弊害を、teketでなくしたい
https://teket.jp/static/interview
■39worksとは
株式会社NTTドコモ イノベーション統括部が運営する新規事業創出プログラムです。39worksは、社外のパートナーとプロジェクト体制を組み、一体となって「企画から開発、運用、保守まで」を一貫して実施(BizDevOps)。小さく、早くスタートし、高速PDCAにより改善を繰り返し、マーケットに問いながら、ビジネスを育むプログラムです。
■ホン株式会社 会社概要
会社名:ホン株式会社
所在地:東京都目黒区東山三丁目18番9号B1F
代表者:代表取締役 櫻庭康人
事業内容:コンピューター・ソフトウェアの企画、開発
HP:http://h0ne.jp