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フィギュアスケート紀平梨花選手 CM出演は史上初!第1弾は受験勉強を開始する高校1,2年生に向けて「準備」の大切さを伝えるCMを公開

 ー紀平選手の“準備哲学”とは?!ー

 東進ハイスクールと東進衛星予備校(以下:東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市、 代表取締役社長:永瀬昭幸)は、大学受験を控えた高校1,2年生に「準備」の大切さを発信して参ります。第1弾として、フィギュアスケート選手の紀平梨花選手と新たに広告契約を結び、紀平梨花選手を起用した新CMを11月16日(土)より放映を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/51374/1/resize/d51374-1-987722-4.png ]

 現在(2019年11月時点)の高校2年生は、1990年から続いたマークシート式のセンター試験方式から、思考力や判断力、表現力をより重視した「大学入学共通テスト」を受験する初めての年代となります。また、高校2年生の10月〜12月に受験勉強をスタートした人と、高校3年生に入ってから受験勉強をスタートした人では、センター試験で3教科合計平均19.4点もの差がつくという調査データ※もあり、大学受験に向けて早いタイミングから“準備”が必要な年代とされています。
 予備校という枠を超えた民間教育機関を目指している東進は、大学受験を通じて「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」を育成したいと考えており、現在(2019年11月時点)高校2年生であり、フィギュアスケートの世界で頂点を目指して挑戦と準備を続ける紀平梨花選手が夢に向かって努力し、同世代の高校生に感動と勇気を与えると考え、新たにCMに起用する運びとなりました。
 今回のCMでは「準備」というワードを用いて、紀平梨花選手が世界と戦うために「準備」している様子と、東進の高校生が受験に向かって「準備」を行っている様子を描いた内容となっております。本プロジェクトは準備を行う高校生を応援する企画として、第2弾も公開予定。是非ご期待ください。
※東進調べ

◆ 「準備哲学」概要
準備哲学とは、大学の受験勉強に取り組む高校生を応援するため、準備の大切さを伝える東進の取り組みです。目標とする大学合格に向けてしっかりと準備(勉強)が出来るよう、様々な角度から準備の大切さを伝えて参ります。
また、人生における最大級のハードル「大学受験」を通して、大学合格だけではなく、東進が掲げる「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」へ近づくことを目指します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/51374/1/resize/d51374-1-497800-0.png ]

◆ 出演者 プロフィール


紀平梨花選手
生年月日 2002年7月21日 身長 154cm
出身地  兵庫県
競技   フィギュアスケート選手(女子シングル)
所属   関西大学カイザーズフィギュアスケートクラブ

<主な成績>
2019 スケートカナダオータムクラシック 優勝
2019 チャレンジカップ 優勝
2019 四大陸選手権 優勝
2018 グランプリファイナル 優勝
2018 インターナショナルオブフランス 優勝
2018 NHK杯 優勝

<メッセージ>
「この度、東進のプロモーションのお手伝いをさせていただくことになりました。志望校合格と夢に向かって頑張る全国の高校生の皆さんを応援することができればと思っています。今シーズンはいろいろなことにチャレンジし、自己ベストを更新できるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。」

◆紀平梨花選手の“準備哲学” 「常に自分の状態に合わせた練習方法」
私の考える“準備哲学”は「常に自分の状態に合わせた練習方法」です。
 私たちフィギュアスケート選手は、毎日の練習でパフォーマンスの技術を高めるのですが、練習をする身体のコンディションは日々変化しています。大会に向けてハードな練習を行っている時や、海外遠征による長時間の移動後など、緊張や疲労の蓄積により筋肉の状態は変わるので、私は常に身体の状態を見極めた練習を行うように心掛けています。フィギュアスケートにとってのジャンプは、一番と言ってもいいほど大切なポイントです。しかし、筋肉の状態が整っていない時に練習をすると、変な跳び方の癖が付いてしまう可能性があるので、そんなときは、あえてジャンプの練習はしないようにしています。いつもの演技が出来るように準備することが一番大切だと考えています。
 目標を実現させる為の練習量はもちろん大切です。回数を多く跳んで身体でタイミングを覚えることも必要です。しかし本番を見据えて何が一番良い準備なのかを考えた時、全てがむしゃらに取り組むことが常に正解ではないと私は考えます。いかに自分の状態に合わせた質の高い練習をするかが、本番で力を出す為に一番大切な準備だと思います。
 志望校合格と夢に向かって頑張る全国の高校生の皆さんも、自分のベストパフォーマンスを出す為にどんな環境でどんな勉強をすることが最適なのかを常に意識して、頑張って欲しいと思います。

◆ストーリーボード

[画像3: https://prtimes.jp/i/51374/1/resize/d51374-1-104255-1.png ]



[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=5L9NDe_GMQo ]

YoutubeURL(15秒CM):https://youtu.be/5L9NDe_GMQo


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=3P2seHzLYPw ]

YoutubeURL(30秒CM):https://youtu.be/3P2seHzLYPw

◆ 東進 冬期特別招待講習について
 東進ハイスクールと東進衛星予備校では、現役合格に向けて最高のスタートを切る為に冬期特別招待講習を実施いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51374/1/resize/d51374-1-438636-2.png ]



招待状をお持ちでない方は、まずは招待状を請求してください。11/13(水)からお申し込み開始。
https://www.toshin.com/tokubetsu_shotai/

◆高校2年生から始めることで生まれる「準備」の差

[画像5: https://prtimes.jp/i/51374/1/resize/d51374-1-804715-3.jpg ]

東進が行った「合格発表直後アンケート」の調査では、受験勉強開始時期が合否に大きく関係していることが分かりました。
右のグラフは、2019年センター試験を受験した東進生を、受験勉強を始めた時期別にグループ分けして、センター試験本番、英数国の平均点を示したものです。これを見ると、高2の「10〜12月」にスタートしたグループは、高2の「1〜3月」にスタートしたグループと比較して3教科合計で5.5点、高3スタートのグループとは、19.4点の差をつけていました。
※ 2019年の大学入試において、センター試験を受験した東進生。受験勉強開始開始時期は東進に入学した時期とした。

◆ 企業概要
株式会社ナガセについて
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェアNO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進中学NET」、AO・推薦合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。また、他の追随を許さない歴代28名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、日本初の五輪仕様公認競技用プール「AQIT(アキット)」を活用し、東京五輪でのメダル獲得を目指します。

冬期特別招待講習に関するお問い合わせ先
株式会社ナガセ 広報部:市村、海老根
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-29-2
電話:0422-44-9001 / FAX:0422-44-9129
ホームページ:www.toshin.com  / E-mail:pub@toshin.com
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