「一般社団法人外国人材雇用適正化推進協会」発足記念基調講演 2月12日開催 〜外国人材の受入れに関する政策の現状と今後の展望〜
[19/12/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
外国人材受入れ拡大の為の、新在留資格「特定技能」を正しく理解運用して、外国人材を活用できる企業を目指すために!
一般社団法人 外国人材雇用適正化推進協会(本社:東京都中央区、代表理事:上田 義朗、以下 当協会)は、発足記念基調講演として日本大学危機管理学部教授であり元法務省入国管理局長の高宅 茂氏による「外国人材の受入れに関する政策の現状と今後の展望」を2月12日、日本橋公会堂にて開催いたします。
■外国人労働者受入れの問題点
日本に在留する外国人は“必ず”いずれかの在留資格を有していなければならないと定められています。
法律上の「在留資格」は約30種類ですが、実質的には100種類以上あるといえ、それぞれ許可要件が異なります。国の受入基準が緩和されていく一方で、不法就労外国人の雇用、虚偽申請、届出規定違反等により刑事罰や行政処分が厳しくなってきています。技能実習受入企業のうち、実に70%以上がこの法令違反状態といわれています。
■外国人材を受け入れている、又は受け入れようとしている全ての企業に関して、当該企業の事業が成長するためにどのように外国人材を適正かつ戦略的に採用・活用していくのか、どのような法律を理解しておかなければならないのかについて、行政書士、社会保険労務士等の外国人材受入れに関わる方を対象に、政策の現状から今後の展望も含めて詳細に講義します。また外国人材受入れの制度に詳しい弁護士をまじえて、外国人材の受入れ時及び受入れ後の留意点などをパネルディスカッション形式で検討します。
■セミナーの内容
開場 14:30
開演 15:00〜18:00
協会挨拶 15:00〜15:10
今セミナーの趣旨と外国人材雇用適正化推進協会(aseo)の概要
協会代表理事 上田 義朗氏
講演 15:10〜16:30
「外国人材の受入れに関する政策の現状と今後の展望」
日本大学危機管理学部教授(元法務省入国管理局長) 高宅 茂氏 既存制度「技能実習」の課題と外国人材受入拡大の為の新制度「特定技能」の創設の経緯と今後
パネル
ディスカッション 16:45〜17:45
(司会)
協会代表理事 上田 義朗氏
協会理事 行政書士 菅原 純平氏
(パネラー)
日本大学危機管理学部教授 高宅 茂氏
弁護士(外国人関連法制を専門とする国際業務の第一人者)山脇 康嗣氏
実務面での課題等について、法律的な観点と政策・制度上の観点からの具体的対応に関する解説
外国人材受入れ(在留管理及び雇用管理等)に関する法令と実務面での留意点等質の高い外国人材を適正に受け入れて効果的に活用するために〜採用から就労管理まで〜
■セミナー概要
日時:2020年 2月12日
会場:日本橋公会堂
住所:〒103-8360 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31−1
参加費:早期割引8,000円(税込)※1月20日までにお申し込みの方
通常11,000円(税込)
定員: 200名
対象: 行政書士、社会保険労務士等
外国人材の受入れに関わる方
交通:東京メトロ
半蔵門線「水天宮前」駅
6番出口から徒歩2分
日比谷線「人形町」駅
A2番出口から徒歩5分
東西線 「茅場町」駅
4-a番出口から徒歩10分
都営地下鉄 浅草線「人形町」駅
A3 ,A5番出口から徒歩7分
※公会堂には駐車場はございません、
公共の交通機関をご利用ください。
詳細・申込みURL:https://aseo.or.jp/20200212/
■登壇者プロフィール
日本大学危機管理学部教授 高宅 茂氏
1951年生まれ。法学者。
法務省入国管理局入国在留課長、
同総務課長、福岡入国管理局長、
法務省大臣官房審議官、東京入国管理局長等を経て、
2010年に法務省入国管理局長就任
(2013年退官)。
2015年に日本大学総合科学研究所教授。
2016年より日本大学危機管理学部教授。
弁護士 山脇 康嗣氏
さくら共同法律事務所パートナー弁護士
入管法、技能実習法、国籍法、外国人労務管理などの外国人関連法制を専門とする。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学大学院法務研究科修了。
東京入国管理局長承認入国在留審査関係申請取次行政書士を経て弁護士登録。
現在、慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師(入管法)、慶應義塾大学大学院法務研究科グローバル法研究所(KEIGLAD)客員所員、第二東京弁護士会国際委員会副委員長、日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員(出入国在留管理庁との定期協議担当)。
■行政書士、社会保険労務士等の外国人材の受入れに関わる方へ
当協会のパートナー会員となることによって、今後、入管法・技能実習法・労働法等の関連法令の情報、最新の実務情報及び送出機関に関する情報等を学べたり、各種帳簿や届出に係る労務管理ツールを得られたりする勉強会等にご参加頂くことができます。
■協会概要
協会名 : 一般社団法人外国人材雇用適正化推進協会
代表者 : 代表理事 上田 義朗
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-11-12 リガーレ日本橋人形町アネックス3F
設立 : 2019年7月
事業内容: 外国人就労者を適正に受け入れ、在留資格制度の適正な運用に寄与するために、研修会の開催や労務管理ツールの提供等を通じて、外国人就労者の受入機関や登録支援機関等をサポートする。
URL : https://aseo.or.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
協会名:一般社団法人外国人材雇用適正化推進協会
担当 :事務局
受付 :平日 9:00〜17:00
TEL :03-6661-0708
FAX : 03-6661-0705
Email :info@aseo.or.jp
一般社団法人 外国人材雇用適正化推進協会(本社:東京都中央区、代表理事:上田 義朗、以下 当協会)は、発足記念基調講演として日本大学危機管理学部教授であり元法務省入国管理局長の高宅 茂氏による「外国人材の受入れに関する政策の現状と今後の展望」を2月12日、日本橋公会堂にて開催いたします。
■外国人労働者受入れの問題点
日本に在留する外国人は“必ず”いずれかの在留資格を有していなければならないと定められています。
法律上の「在留資格」は約30種類ですが、実質的には100種類以上あるといえ、それぞれ許可要件が異なります。国の受入基準が緩和されていく一方で、不法就労外国人の雇用、虚偽申請、届出規定違反等により刑事罰や行政処分が厳しくなってきています。技能実習受入企業のうち、実に70%以上がこの法令違反状態といわれています。
■外国人材を受け入れている、又は受け入れようとしている全ての企業に関して、当該企業の事業が成長するためにどのように外国人材を適正かつ戦略的に採用・活用していくのか、どのような法律を理解しておかなければならないのかについて、行政書士、社会保険労務士等の外国人材受入れに関わる方を対象に、政策の現状から今後の展望も含めて詳細に講義します。また外国人材受入れの制度に詳しい弁護士をまじえて、外国人材の受入れ時及び受入れ後の留意点などをパネルディスカッション形式で検討します。
■セミナーの内容
開場 14:30
開演 15:00〜18:00
協会挨拶 15:00〜15:10
今セミナーの趣旨と外国人材雇用適正化推進協会(aseo)の概要
協会代表理事 上田 義朗氏
講演 15:10〜16:30
「外国人材の受入れに関する政策の現状と今後の展望」
日本大学危機管理学部教授(元法務省入国管理局長) 高宅 茂氏 既存制度「技能実習」の課題と外国人材受入拡大の為の新制度「特定技能」の創設の経緯と今後
パネル
ディスカッション 16:45〜17:45
(司会)
協会代表理事 上田 義朗氏
協会理事 行政書士 菅原 純平氏
(パネラー)
日本大学危機管理学部教授 高宅 茂氏
弁護士(外国人関連法制を専門とする国際業務の第一人者)山脇 康嗣氏
実務面での課題等について、法律的な観点と政策・制度上の観点からの具体的対応に関する解説
外国人材受入れ(在留管理及び雇用管理等)に関する法令と実務面での留意点等質の高い外国人材を適正に受け入れて効果的に活用するために〜採用から就労管理まで〜
■セミナー概要
日時:2020年 2月12日
会場:日本橋公会堂
住所:〒103-8360 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31−1
参加費:早期割引8,000円(税込)※1月20日までにお申し込みの方
通常11,000円(税込)
定員: 200名
対象: 行政書士、社会保険労務士等
外国人材の受入れに関わる方
交通:東京メトロ
半蔵門線「水天宮前」駅
6番出口から徒歩2分
日比谷線「人形町」駅
A2番出口から徒歩5分
東西線 「茅場町」駅
4-a番出口から徒歩10分
都営地下鉄 浅草線「人形町」駅
A3 ,A5番出口から徒歩7分
※公会堂には駐車場はございません、
公共の交通機関をご利用ください。
詳細・申込みURL:https://aseo.or.jp/20200212/
■登壇者プロフィール
日本大学危機管理学部教授 高宅 茂氏
1951年生まれ。法学者。
法務省入国管理局入国在留課長、
同総務課長、福岡入国管理局長、
法務省大臣官房審議官、東京入国管理局長等を経て、
2010年に法務省入国管理局長就任
(2013年退官)。
2015年に日本大学総合科学研究所教授。
2016年より日本大学危機管理学部教授。
弁護士 山脇 康嗣氏
さくら共同法律事務所パートナー弁護士
入管法、技能実習法、国籍法、外国人労務管理などの外国人関連法制を専門とする。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学大学院法務研究科修了。
東京入国管理局長承認入国在留審査関係申請取次行政書士を経て弁護士登録。
現在、慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師(入管法)、慶應義塾大学大学院法務研究科グローバル法研究所(KEIGLAD)客員所員、第二東京弁護士会国際委員会副委員長、日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員(出入国在留管理庁との定期協議担当)。
■行政書士、社会保険労務士等の外国人材の受入れに関わる方へ
当協会のパートナー会員となることによって、今後、入管法・技能実習法・労働法等の関連法令の情報、最新の実務情報及び送出機関に関する情報等を学べたり、各種帳簿や届出に係る労務管理ツールを得られたりする勉強会等にご参加頂くことができます。
■協会概要
協会名 : 一般社団法人外国人材雇用適正化推進協会
代表者 : 代表理事 上田 義朗
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-11-12 リガーレ日本橋人形町アネックス3F
設立 : 2019年7月
事業内容: 外国人就労者を適正に受け入れ、在留資格制度の適正な運用に寄与するために、研修会の開催や労務管理ツールの提供等を通じて、外国人就労者の受入機関や登録支援機関等をサポートする。
URL : https://aseo.or.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
協会名:一般社団法人外国人材雇用適正化推進協会
担当 :事務局
受付 :平日 9:00〜17:00
TEL :03-6661-0708
FAX : 03-6661-0705
Email :info@aseo.or.jp