全ネタ撮り下ろし!お笑いネタに特化したアプリ「LoooL」をリリース
[19/12/22]
提供元:PRTIMES
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TVでもyoutubeでもない、お笑い界の新たなプラットフォームに。
株式会社gummigum(東京都世田谷区、代表取締役:丸山大貴)は、12月22日13時より、お笑いネタのストリーミングに特化したスマホアプリ「LoooL」(読み:ルール)をリリースいたします。
昨今のお笑い業界、芸人をとりまく待遇やワークスタイルの課題、また、お笑いファンや動画サイト、アプリユーザーの潜在ニーズに対する、オルタナティブな存在を目指したサービスです。
どんなアプリ?既存の動画サイトやアプリと何が違う?
視聴できるネタは、スマホでの見やすさにこだわり、全てこのアプリのためだけに収録した映像で、全15社以上の芸能事務所から芸人が参加しています。
そのため、動画内に雑音、他の観客の笑い声などがないだけでなく、4台のカメラを用いた映像では、普段TVや劇場では見られない角度や距離でネタを楽しめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-351729-0.jpg ]
そして、それらのネタが毎月100本、新たに追加されていきます。
ユーザーは、ネタへ「いいね」と「コメント」ができます。また、お気入りにの芸人を「フォロー」することができます。
それらの数字が、特定の審査員や制作者の意向だけに依存しない評価の指標となり、「人気動画」や「PICK UP芸人」などとして、アプリ内でより目に付きやすくなります。
ユーザーのアクションが、より直接的に芸人の応援となります。
新たに収録する芸人の選定も、それらの評価指標を参考に行われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-305325-1.jpg ]
また、開発中の機能として、
◯特定の芸人に対して、毎月数百円から金銭的、直接的な”応援”ができる
◯音楽アプリにあるような、視聴履歴や好みから解析するネタのレコメンド機能
こういった実装準備を進めており、若手芸人への支援や発掘といった、応援型サブスクリプションサービスとして側面を強めていきます。
「ネタで食ってく芸人」、「TVや劇場よりアプリでウケるネタ」の創出を目指しています。
開発の背景
一昔前に比べてネタ番組が減少し、ネタの披露、視聴の機会がyoutubeなどの動画サイトへ移行していった一方で、
・検索をしても、思ったように見たいネタに辿り着きづらい
・知っている芸人しか検索することができない
・芸人名で検索をしても、TV番組の録画など、ネタ以外のコンテンツにヒットしてしまう
などといった課題があることから、
◯安心して楽しめる、一定した映像のクオリティ
◯受動的なユーザーでも楽しめる、様々な検索機能とレコメンド
◯シンプルなデザインと分かりやすい操作性
これらを実現しました。
ある意味、スマホだからこそできる”臨場感”と、ライブへ行かなくても、好みに合った新たな芸人、ネタを見つけられる機会。これらの体験を、地方に住んでいるユーザーへも届けられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-860052-2.jpg ]
また、音楽シーンとの違いにも着目しました。
数々のストリーミングアプリの登場によって、音楽が生活のさまざまなシーンに取り入れられている一方で、いは、ネタ番組、都市部のアクセシビリティを前提とした劇場ライブなど、限られた領域にとどまっています。この、”お笑い”、”ネタを見る”という営みを、従来以上に人々の生活に身近になり、通勤中やちょっとした空き時間に、いつでもどこでも楽しめるものにしたいという思いがありました。
さらに、芸能事務所との商談を進めていく過程で、TV局員や制作側の人たちが、キャスティング、オーディションに呼びたい芸人のチェックに、youtubeやwikipediaを用いていることを知り、その役割に取って代わる可能性と、事務所マネージャーにとって営業ツールになり得ること、このBtoB的な側面に気付きました。
「売れる売れると言われながら5年かかった」などのタイムラグを縮めて、売れるまでのサイクルを加速させられるかもしれないとも考えました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iKD_5NgiQe4 ]
事業開発者 で デザインディレクター で 元学生芸人
お笑いは、エンタメでありながら、音楽やファッションなどと並ぶ”カルチャー”のように受容されてもよいはずだ。
この考えは、事業オーナーである丸山が、大学在学中に、小説家や漫画家、役者、映像作家、ミュージシャンを志すような人たちの集まる学部の中で、コント活動を行っていた体験によります。
「ネタを書くのは、小説を書くのと同じようにやっているし、演技は演劇サークルの彼らのように稽古ををして、小道具も自作している。」
「その割に、お笑いってTVで人気が出る以外に食っていけないって聞くし」
「書いたり芝居したり、いろんな役割をこなしている割に待遇や社会的地位が低くない?」
「自分たちがやっているこのネタも、当然TVには不向きだろう」
このとき、就活から逃げたい言い訳のために、なんとなく思いついた「iTunesのお笑い版みたいなやつあったらいいなあ、自分らのネタ載せてもらいたいなあ」が、この事業の素案でした。
それから未経験で入ってしまったデザイン制作会社での経験もあり、「音楽アプリのように、使っていてオシャレだと思える」ことを目指し、UIUX、デザインのディレクションを自ら行いました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-179933-3.jpg ]
このアプリの見どころ
見どころは、
新たに撮影をした芸人たちの宣材写真。普段はしない表情をオーダーした、オリジナルのもの。あの芸人の意外にイケメンな表情なども。
それから、今後追加されていく有名人によるプレイリスト。お笑い業界内の人に限らない、有名人プレイリスターたちが、どんなネタ、どの芸人を選ぶのかに注目です。
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◯料金プラン
◆FREEプラン:無料で利用可能。視聴本数の制限あり。
◆PREMIUMプラン:月額700円で無制限に視聴可能。
※初月無料あり
詳しくは、https://loool.jp/
◯ダウンロード
◆iPhoneをお使いの場合
https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id1481958386
◆Android端末をお使いの場合
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gummigum.loool
株式会社gummigum(東京都世田谷区、代表取締役:丸山大貴)は、12月22日13時より、お笑いネタのストリーミングに特化したスマホアプリ「LoooL」(読み:ルール)をリリースいたします。
昨今のお笑い業界、芸人をとりまく待遇やワークスタイルの課題、また、お笑いファンや動画サイト、アプリユーザーの潜在ニーズに対する、オルタナティブな存在を目指したサービスです。
どんなアプリ?既存の動画サイトやアプリと何が違う?
視聴できるネタは、スマホでの見やすさにこだわり、全てこのアプリのためだけに収録した映像で、全15社以上の芸能事務所から芸人が参加しています。
そのため、動画内に雑音、他の観客の笑い声などがないだけでなく、4台のカメラを用いた映像では、普段TVや劇場では見られない角度や距離でネタを楽しめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-351729-0.jpg ]
そして、それらのネタが毎月100本、新たに追加されていきます。
ユーザーは、ネタへ「いいね」と「コメント」ができます。また、お気入りにの芸人を「フォロー」することができます。
それらの数字が、特定の審査員や制作者の意向だけに依存しない評価の指標となり、「人気動画」や「PICK UP芸人」などとして、アプリ内でより目に付きやすくなります。
ユーザーのアクションが、より直接的に芸人の応援となります。
新たに収録する芸人の選定も、それらの評価指標を参考に行われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-305325-1.jpg ]
また、開発中の機能として、
◯特定の芸人に対して、毎月数百円から金銭的、直接的な”応援”ができる
◯音楽アプリにあるような、視聴履歴や好みから解析するネタのレコメンド機能
こういった実装準備を進めており、若手芸人への支援や発掘といった、応援型サブスクリプションサービスとして側面を強めていきます。
「ネタで食ってく芸人」、「TVや劇場よりアプリでウケるネタ」の創出を目指しています。
開発の背景
一昔前に比べてネタ番組が減少し、ネタの披露、視聴の機会がyoutubeなどの動画サイトへ移行していった一方で、
・検索をしても、思ったように見たいネタに辿り着きづらい
・知っている芸人しか検索することができない
・芸人名で検索をしても、TV番組の録画など、ネタ以外のコンテンツにヒットしてしまう
などといった課題があることから、
◯安心して楽しめる、一定した映像のクオリティ
◯受動的なユーザーでも楽しめる、様々な検索機能とレコメンド
◯シンプルなデザインと分かりやすい操作性
これらを実現しました。
ある意味、スマホだからこそできる”臨場感”と、ライブへ行かなくても、好みに合った新たな芸人、ネタを見つけられる機会。これらの体験を、地方に住んでいるユーザーへも届けられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-860052-2.jpg ]
また、音楽シーンとの違いにも着目しました。
数々のストリーミングアプリの登場によって、音楽が生活のさまざまなシーンに取り入れられている一方で、いは、ネタ番組、都市部のアクセシビリティを前提とした劇場ライブなど、限られた領域にとどまっています。この、”お笑い”、”ネタを見る”という営みを、従来以上に人々の生活に身近になり、通勤中やちょっとした空き時間に、いつでもどこでも楽しめるものにしたいという思いがありました。
さらに、芸能事務所との商談を進めていく過程で、TV局員や制作側の人たちが、キャスティング、オーディションに呼びたい芸人のチェックに、youtubeやwikipediaを用いていることを知り、その役割に取って代わる可能性と、事務所マネージャーにとって営業ツールになり得ること、このBtoB的な側面に気付きました。
「売れる売れると言われながら5年かかった」などのタイムラグを縮めて、売れるまでのサイクルを加速させられるかもしれないとも考えました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iKD_5NgiQe4 ]
事業開発者 で デザインディレクター で 元学生芸人
お笑いは、エンタメでありながら、音楽やファッションなどと並ぶ”カルチャー”のように受容されてもよいはずだ。
この考えは、事業オーナーである丸山が、大学在学中に、小説家や漫画家、役者、映像作家、ミュージシャンを志すような人たちの集まる学部の中で、コント活動を行っていた体験によります。
「ネタを書くのは、小説を書くのと同じようにやっているし、演技は演劇サークルの彼らのように稽古ををして、小道具も自作している。」
「その割に、お笑いってTVで人気が出る以外に食っていけないって聞くし」
「書いたり芝居したり、いろんな役割をこなしている割に待遇や社会的地位が低くない?」
「自分たちがやっているこのネタも、当然TVには不向きだろう」
このとき、就活から逃げたい言い訳のために、なんとなく思いついた「iTunesのお笑い版みたいなやつあったらいいなあ、自分らのネタ載せてもらいたいなあ」が、この事業の素案でした。
それから未経験で入ってしまったデザイン制作会社での経験もあり、「音楽アプリのように、使っていてオシャレだと思える」ことを目指し、UIUX、デザインのディレクションを自ら行いました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52637/1/resize/d52637-1-179933-3.jpg ]
このアプリの見どころ
見どころは、
新たに撮影をした芸人たちの宣材写真。普段はしない表情をオーダーした、オリジナルのもの。あの芸人の意外にイケメンな表情なども。
それから、今後追加されていく有名人によるプレイリスト。お笑い業界内の人に限らない、有名人プレイリスターたちが、どんなネタ、どの芸人を選ぶのかに注目です。
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◯料金プラン
◆FREEプラン:無料で利用可能。視聴本数の制限あり。
◆PREMIUMプラン:月額700円で無制限に視聴可能。
※初月無料あり
詳しくは、https://loool.jp/
◯ダウンロード
◆iPhoneをお使いの場合
https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id1481958386
◆Android端末をお使いの場合
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gummigum.loool