リアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX」、川崎フロンターレ様に導入
[20/02/14]
提供元:PRTIMES
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RUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小口 淳、以下「RUN.EDGE」)は、リアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX Football」(以下FL-UX)を国内プロサッカークラブおよびアマチュアサッカークラブ向けに販売を開始しました。また、株式会社川崎フロンターレ様(本社:神奈川県川崎市)への導入を決定致しました。川崎フロンターレ様は、今シーズンより当アプリケーションを活用して、公式戦および練習・練習試合等で、リアルタイムプレー分析、また日々の映像分析・管理を行います。
2018年のW杯ロシア大会から、小型携帯端末のベンチへの持ち込みが許可されて以降、リアルタイム分析が世界的に浸透してきており、日本のチーム、団体においても分析ツールが徐々に取り入れられつつあります。
また、限られたリソースで結果を出すことを常に求められるスポーツチームでは、映像編集や分析をいかに効率よく行うか、また映像データをいかに活用し、チームの資産としての価値を上げるかが課題となっています。
FL-UXでは、特許出願中の独自技術であるリアルタグ同期技術により、映像ではなく「実際のプレー」を見ながら「タグ付け」をライブ映像に対して行うことができるので、練習中や試合中に、フィールドで気になったシーンにタグをつけ、すぐにそのシーンの映像を選手やコーチと確認することができます。従来、練習後や試合後にしかできなかった映像を見ながらのフィードバックや確認が、練習中や試合中にその場で行うことができます。プレー中につけたタグは、試合後・練習後もそのまま利用可能なため、当日の分析やミーティング資料の作成、各自の確認作業も効率化されます。また、従来培ってきた特許出願中の高速シーン再生技術により、各自の端末で快適なシーン視聴を実現し、チーム全体での分析を促進します。
リアルタイムタグ付け・分析機能に加えて、従来の分析ツールには一体化されていなかった、メンバーとのチャット機能やプレイリスト機能が搭載されており、これらの機能を利用することで、映像をプレー分析にだけでなく、チームコミュニケーションにも活用することができます。
FL-UXの特徴
1. リアルタイム(即時)性
実際のシーンやライブ映像を見ながら、気づいたことやアイデアをタグやテキスト、描画、音声などで記録し、映像と共に即時保存し、チームメンバーに共有することができます。映像を即時に、チームのプレー改善につながるデータに変えることができます。
2. チーム分析コラボレーション
メンバーを指定したグループを作成してグループのメンバーで一緒に分析作業を行ったり、プライベートモードを活用して自分だけで作業を行って分析結果をチームに共有したり、用途に合わせて様々な形でコラボレーションを実現します。また、メンバーそれぞれの役割に応じてタグ付けする項目を分担し、映像を見ながら同時にタグ付け・分析ができます。複数人で付けたタグも映像と一緒に瞬時に共有されるので、分析作業を通じたチームコラボレーションもリアルタイムに実現可能です。
3. オンライン&オフライン
インターネットが繋がりにくい場所でも、ローカルネットワークを活用したオフライン環境でのリアルタイムタグ付けや映像分析が可能です。またデバイスへのシーン映像ダウンロードにより、移動中でも快適にシーン映像を視聴することができます。オンライン環境とオフライン環境でのユーザビリティをシームレスにつなぎます。
今後、川崎フロンターレ様や国内外クラブ樣からのフィードバックをもとに、様々なスポーツチームで躍動する選手・コーチ・アナリストが、勝利を目指して強力なコラボレーションができるプラットフォームを実現すべく、今後も引き続き製品のアップデートを提供し続けると共に、大学・高校等のチーム、その他全ての勝利に日々全力を注ぐスポーツチーム向けにも製品提供を行い、国内外のサッカーおよびスポーツの発展に寄与して参ります。
また、RUN.EDGEは、シーン映像技術分野において、これからも世界の最先端を走り、テクノロジーの発展を牽引していくと共に、世界中に今までにない新しい体験を提供します。
お問い合わせ先
RUN.EDGE株式会社(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-11 IVY WORKS 3階)
TEL: 03-5357-7028
担当者:伊藤 里恵
Email:reception.flux@run-edge.com
RUN.EDGEコーポレートWebサイト:https://www.run-edge.com/
FL-UXプロダクトWebサイト:https://fl-ux.run-edge.com/
2018年のW杯ロシア大会から、小型携帯端末のベンチへの持ち込みが許可されて以降、リアルタイム分析が世界的に浸透してきており、日本のチーム、団体においても分析ツールが徐々に取り入れられつつあります。
また、限られたリソースで結果を出すことを常に求められるスポーツチームでは、映像編集や分析をいかに効率よく行うか、また映像データをいかに活用し、チームの資産としての価値を上げるかが課題となっています。
FL-UXでは、特許出願中の独自技術であるリアルタグ同期技術により、映像ではなく「実際のプレー」を見ながら「タグ付け」をライブ映像に対して行うことができるので、練習中や試合中に、フィールドで気になったシーンにタグをつけ、すぐにそのシーンの映像を選手やコーチと確認することができます。従来、練習後や試合後にしかできなかった映像を見ながらのフィードバックや確認が、練習中や試合中にその場で行うことができます。プレー中につけたタグは、試合後・練習後もそのまま利用可能なため、当日の分析やミーティング資料の作成、各自の確認作業も効率化されます。また、従来培ってきた特許出願中の高速シーン再生技術により、各自の端末で快適なシーン視聴を実現し、チーム全体での分析を促進します。
リアルタイムタグ付け・分析機能に加えて、従来の分析ツールには一体化されていなかった、メンバーとのチャット機能やプレイリスト機能が搭載されており、これらの機能を利用することで、映像をプレー分析にだけでなく、チームコミュニケーションにも活用することができます。
FL-UXの特徴
1. リアルタイム(即時)性
実際のシーンやライブ映像を見ながら、気づいたことやアイデアをタグやテキスト、描画、音声などで記録し、映像と共に即時保存し、チームメンバーに共有することができます。映像を即時に、チームのプレー改善につながるデータに変えることができます。
2. チーム分析コラボレーション
メンバーを指定したグループを作成してグループのメンバーで一緒に分析作業を行ったり、プライベートモードを活用して自分だけで作業を行って分析結果をチームに共有したり、用途に合わせて様々な形でコラボレーションを実現します。また、メンバーそれぞれの役割に応じてタグ付けする項目を分担し、映像を見ながら同時にタグ付け・分析ができます。複数人で付けたタグも映像と一緒に瞬時に共有されるので、分析作業を通じたチームコラボレーションもリアルタイムに実現可能です。
3. オンライン&オフライン
インターネットが繋がりにくい場所でも、ローカルネットワークを活用したオフライン環境でのリアルタイムタグ付けや映像分析が可能です。またデバイスへのシーン映像ダウンロードにより、移動中でも快適にシーン映像を視聴することができます。オンライン環境とオフライン環境でのユーザビリティをシームレスにつなぎます。
今後、川崎フロンターレ様や国内外クラブ樣からのフィードバックをもとに、様々なスポーツチームで躍動する選手・コーチ・アナリストが、勝利を目指して強力なコラボレーションができるプラットフォームを実現すべく、今後も引き続き製品のアップデートを提供し続けると共に、大学・高校等のチーム、その他全ての勝利に日々全力を注ぐスポーツチーム向けにも製品提供を行い、国内外のサッカーおよびスポーツの発展に寄与して参ります。
また、RUN.EDGEは、シーン映像技術分野において、これからも世界の最先端を走り、テクノロジーの発展を牽引していくと共に、世界中に今までにない新しい体験を提供します。
お問い合わせ先
RUN.EDGE株式会社(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-11 IVY WORKS 3階)
TEL: 03-5357-7028
担当者:伊藤 里恵
Email:reception.flux@run-edge.com
RUN.EDGEコーポレートWebサイト:https://www.run-edge.com/
FL-UXプロダクトWebサイト:https://fl-ux.run-edge.com/