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ー「りぼん」創刊65周年プロジェクト 【りぼんのりぼん】ー いま、もう一度 「りぼん」をむすぼう。

第1弾として「りぼん」65周年記念POP-UPストア「りぼんのおみせ in Tokyo」開催決定!
主催:base yard tokyo (ベースヤードトーキョー)/協力:集英社りぼん編集部
期間:2020年3月6日(金)〜20日(金)
場所:base yard tokyo (ベースヤードトーキョー)





 株式会社集英社(本社:東京都千代田区)が1955年より発行する少女まんが雑誌「りぼん」は、2020年8月3日に創刊65周年を迎えます。それを記念して、「りぼん」創刊65周年プロジェクト【りぼんのりぼん】が始動します。【りぼんのりぼん】は、「りぼん」の持つ可能性を広げ、その魅力を多くの人へ発信するべく、 多様な価値観を持つクリエイターや企業と組み、これまで試みたことのない新しい展開にチャレンジするプロジェクトです。本リリースでは、プロジェクトへの編集部の想いと、プロジェクト第1弾から第3弾までをご案内いたします。プロジェクトの今後の情報は「りぼん」誌面と、創刊65周年プロジェクト 公式TwitterとInstagramアカウントより発表してまいります。
公式Twitter: @ribon65th / 公式Instagram: @ribon65th

【りぼんのりぼん】コンセプトテーマと、読者に伝えたい想い

 【りぼんのりぼん】は誰かと誰かを“むすぶ”ことをコンセプトにしています。「りぼん」は1955年の創刊以来これまでに、一条ゆかり『有閑倶楽部』(1981年)、池野恋『ときめきトゥナイト』(1982年)、さくらももこ『ちびまる子ちゃん』(1986年)、吉住渉『ママレード・ボーイ』(1992年)、矢沢あい『ご近所物語』(1995年)、藤井みほな『GALS!』(1998年)、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』(2002年)など、いまでも多くの方に愛される作品を世に生み出してきました。最近では『さよならミニスカート』が「りぼん」読者に加えて20-30代の女性からも支持を受け、さらに男性からの応援までをも頂く作品になっています。
そんな背景から私たちは、「りぼん」の力を知っています。好きなまんがが一緒なだけで、境遇も、性別も、年齢も違う人を「りぼん」はつなぐことができるということを。【りぼんのりぼん】は、あなたと誰かを“むすぶ”関係性のりぼん。あなたとお母さん。あなたと先生。あなたと友だち。あなたと後輩。あなたと近所の子どもたち。あなたとあなた自身。
65周年を迎える「りぼん」がもっと、あなたと誰かを“むすぶ”ことができますように。

「りぼん」に込めた想い / 「りぼん」編集長 相田聡一

集英社「りぼん」編集長 相田聡一(Soichi Aida)
まんが編集者を志して集英社に入社すると同時に「週刊少年ジャンプ」編集部に配属。
2018年に「りぼん」編集長就任。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-416453-1.jpg ]

 「りぼん」は、今年65周年を迎える伝統のある少女まんが雑誌です。その間ずっと、たくさんのりぼんっ子たちが、この雑誌を応援し続けてくれています。小中学生の女の子だけでなく、いまもなお「りぼん」を愛してくださる大人のりぼんっ子たちにも支えていただいていることを、とても嬉しく思っています。
そうした世代や時間を超えたりぼんっ子同士の気持ちを結びつなげることが、「りぼん」の存在意義のひとつです。創刊からずっと「りぼん」は数多くのキラキラした憧れを生み出してきました。それは長い歴史を経たいまも、私たちがずっと大切にしていきたいものです。「りぼん」は、すべてのりぼんっ子たちが、あのころの憧れにいつでも立ち帰れる場所であり続けたいと思っています。

「りぼん」創刊65周年プロジェクト第1弾: 「りぼんのおみせ in Tokyo」概要

 「りぼん」創刊65周年プロジェクト始動を記念して、2020年3月6日(金)〜20日(金)の間、原宿のbase yard tokyo(ベースヤードトーキョー)にてPOP-UPストア「りぼんのおみせ in Tokyo」を開催いたします。
期間中は雑貨や文房具、ファッショングッズを中心とした全38種類にも及ぶオリジナルアイテムを販売します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-489773-2.jpg ]

■「りぼん」創刊65周年記念 「りぼんのおみせ」 in Tokyo
主催:base yard tokyo(ベースヤードトーキョー)
協力:集英社りぼん編集部
■ 開催期間
3月6日(金)〜3月20日(金)
12:00 – 21:00(日曜のみ11:00 – 20:00)
■ 開催場所
base yard tokyo(ベースヤードトーキョー)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-22
■公式Twitter:@ribon65th
公式Instagram:@ribon65th

プロジェクト第1弾:「りぼんのおみせ in Tokyo」


[画像3: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-824996-3.jpg ]

 今もむかしも「りぼん」が抱き続けてきたのは、多様化する社会で“あるべき”でしばられずに、あなたが “あなたらしく”生きることに寄り添い続けたいという想いです。変化を続ける社会で読者が安心して帰ってこられる、絶対に変わらない場所として、「りぼん」はいつでも読者の味方であり続けたいと考えています。そんな「りぼん」の想いを、「りぼんのおみせ in Tokyo」で販売するオリジナルアイテムに込めました。
また今回の【りぼんのりぼん】のコンセプトである“むすぶ”をオリジナルアイテムでも体現すべく、3社の企業と6名のクリエイターとコラボレーションした、11種のグッズ制作などを実現させました。どの企業も、どのクリエイターも「りぼん」がなければつながらなかった大切な関係です。

ー「りぼんのおみせ in Tokyo」 販売アイテム詳細
 プロジェクトの第1弾である 「りぼんのおみせ in Tokyo」では全38種類のオリジナルアイテムを販売いたします。そのうち本リリースでは、今回コラボレーションが実現したアーティストや企業との共同制作アイテム11種をご紹介します。残りの27種のアイテムにつきましては「りぼん」創刊65周年プロジェクト公式TwitterとInstagramより順次公開いたします。

■「りぼんのおみせ in Tokyo」販売アイテム1. クリエイターコラボステッカー(全3種 / 各種 税込385円)
 気鋭のイラストレーターやペインターと「りぼん」がコラボしました。それぞれのクリエイターの解釈を加えた、今まで見たことのない「りぼんちゃん」ステッカーを3種制作いたしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-886647-20.png ]



左よりA.B.C

ー「ery」 meets りぼん (ステッカーA. / B. を制作)

[画像5: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-761795-6.jpg ]

 1994年生まれ。東京を拠点とするイラストレーター・アーティスト。広告制作会社でグラフィックデザイナーとして、3年間勤務した後に独立。イラストやグラフィックデザインを中心に、アパレルグッズの制作や展示、楽曲制作など、幅広く活動を行う。今回はアーティストとして、りぼんちゃんを再定義し、新しい「りぼんちゃん」を創作。また一部のアイテムにはアートディレクターとして参加し、商品開発にもその手腕を発揮した。

ー「西雄大」 meets りぼん (ステッカーC. を制作)


 ペインター。1991年愛知県生まれ。京都精華大学在学中に活動をスタートし、現在は東京を拠点に、ペインターとして活動を行う。シンプルに削ぎ落とされた力強い線、明るく濃度のある選び抜かれた色彩、既視感のあるモチーフや、あるいはそれが変容し独自の形態になったモチーフによって、多くの作品が構成される。まさに今回の西氏の「りぼんちゃん」は、西氏自身の思考を通して完結にデザインされ、「りぼん」の価値観を表出するものとなった 。

■「りぼんのおみせ in Tokyo」販売アイテム2. プリントTシャツ(全3種)
 今注目のクリエイターたちと「りぼん」がコラボレーションして、特別なプリントTシャツを制作いたしました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-278779-5.png ]

左よりA.B.C

A./ B. 気鋭の写真家とスタイリスト、モデルたちとのプリント Tシャツ: 税込5500円
C. 女性スケートボーダーと写真家、アートディレクターとのプリントTシャツ: 税込6050円

ー「草野庸子」 meets 「りぼん」 (プリントTシャツA. / B. を制作)
 写真家。1993年、福島県生まれ。桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻し、在学中にプライベートで撮りためて応募した写真で、2014年にキヤノン写真新世紀優秀賞に選出される。以後、写真家の道を歩み始め、現在ではファッションやカルチャー誌をはじめとする数々のメディアで活動している。2017年に、『EVERYTHING IS TEMPORARY(すべてが一時的なものです)』を刊行。2018年にRoshin Booksより写真集『Across the Sea』を刊行。

ー「二宮ちえ」 meets りぼん (プリントTシャツA. / B. を制作)

[画像7: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-926951-7.jpg ]

 スタイリスト。1981年埼玉県生まれ。2002年にスタイリスト・青木宏予氏に師事し、2005年に独立。青木氏の繋がりで、以前「りぼん」の仕事を行っていたという縁も。現在は様々なメディアにてモデルや女優などのスタイリングを行うかたわら、プライベートワークとして、通行人を巻き込んだ自身のストリートゲリラスタイリング/シューティングプロジェクト‘Nice To Meet You(NTMT2015)‘を立ち上げ、「vogue Italy」のwebコンテンツでピックアップされるなど活動も行っている。

ー「在家小夏」 meets りぼん(プリントTシャツC.を制作)

[画像8: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-728111-18.jpg ]

 女性スケーター。2000年生まれ。湘南で生まれ育ち、鵠沼のパークを中心に活動。企業CMでもスケーターとして参加するなど、精力的に活動している。

ー「Ryohei Obama」 meets りぼん(プリントTシャツC.を制作)

[画像9: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-230250-8.jpg ]

 写真家。90年代生まれ。東京を拠点に、ファッションや音楽、ストリートシーンなどを撮っている。主にニューヨークやロサンゼルスなどの海外でも、頻繁に撮影するなど精力的な活動を行なっている。

■「りぼんのおみせ in Tokyo」販売アイテム3. レターセットナプキン(税込1650円)

[画像10: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-940747-9.png ]

 オーガニックコットン100%の生理用ナプキンで人気の高い「natracare」を、「りぼん」創刊65周年特別パッケージ仕様で、レターセットと共に販売いたします。特別パッケージ仕様の箱の中には、「natracare」のオーガニックコットン100%の生理用ナプキンが12個と、急な生理で困っている友だちや同僚にメッセージと共にナプキンを渡せるようにレターセットを4個同封しています。natracare社は、世界初のオーガニック&ナチュラルの生理用品メーカーとして、1989年にイギリスでスタート。現在では世界約70ヵ国で販売され、愛用されています。

ー「おもちゃ箱」 meets りぼん
会社名: 株式会社おもちゃ箱
所在地: 東京都大田区田園調布南26-12
事業内容: 輸入卸売業、小売業

■「りぼんのおみせ in Tokyo」販売アイテム4. ムーンパンツ(税込5280円)

[画像11: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-776294-16.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-180914-10.png ]

 「ムーンパンツ」とは、台湾で生まれた吸水パンツです。ショーツを履くだけでOKな新しいサニタリーライフを、現代の女性たちに提供しています。いまを生きる女性たちに寄り添う「ムーンパンツ」と、女の子の味方であり続ける「りぼん」が出会い、「りぼん」創刊65周年のスペシャルパッケージで「ムーンパンツ」を発売いたします。

ー「アジュマ」 meets りぼん
会社名: 有限会社アジュマ
所在地: 東京都文京区本郷7-2-2-2F
事業内容: ムーンパンツの輸入卸売業

「りぼん」創刊65周年プロジェクト第2弾: Instagramフィルター

 プロジェクトの第2弾では、「りぼん」創刊65周年仕様のInstagramフィルターを3月初旬より配信開始いたします。日本で数人しかいないと言われるInstagramフィルターのクリエイターであるKuno Fell Asleep氏と共同で制作しました。フィルターをつかうと、オリジナルの「りぼんマスコットコミックス」の表紙に模した写真が作って遊べます。

〈Instagramフィルター入手方法〉
1.「りぼん」 Instagram公式アカウント(@riboncomics)をフォロー
2.@riboncomics のトップページからフィルターを選んで、ストーリーズ機能に追加すると使用可能になります。
[画像13: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-271956-11.jpg ]


ー「Kuno Fell Asleep」 meets りぼん

[画像14: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-671282-12.jpg ]

 クリエイティブ・エンジニア。2019年Facebook London主催のSpark AR Hackathon India準優勝。Text Gangなどの個人制作アプリの総ダウンロード数は10万台を超える。
Instagram:https://www.instagram.com/kuno.fell.asleep/

「りぼん」創刊65周年プロジェクト第3弾: LINE絵文字

 プロジェクトの第3弾では、「りぼん」ロゴをフォント化したLINEスタンプを3月13日(金)より販売いたします。(税込100円)「り」「ぼ」「ん」のロゴから、いわゆる50音のひらがなを作りだしました。「のらもじ」などの活動で知られるアートディレクターの下浜氏と、フォントメーカー会社「Fontworks」の協力により制作いたしました。

[画像15: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-708010-13.jpg ]


ー「下浜 臨太郎」 meets りぼん

[画像16: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-460469-19.jpg ]

 アートディレクター。1983年東京都生まれ。2017年に電通を退職、現在は金沢美術工芸大学デザイン科の講師をしながら、個人でデザインの仕事を請け負う。グッドデザイン金賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞、東京ADCグランプリなど受賞多数。路上で見つけた看板の文字をフォント化する「のらもじ発見プロジェクト」などの活動を行っており、今回はりぼんフォント化計画に参画。Fontworksチームをプロデュースし、できあがったフォントを、デザインに落し込む作業を担当する。ハマった「りぼん」マンガは『姫ちゃんのリボン』。

ー「Fontworks」 meets りぼん

[画像17: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-745942-15.jpg ]

 1993年創業のフォントメーカー。2019年12月に本社を福岡県福岡市から東京都港区に移転し、福岡の拠点「Fukuoka Creative Lab」との2拠点体制で事業を展開。年間定額制フォントサービス「LETS」やセレクトフォントサービス「mojimo」などで知られる。今回の企画では、書体デザイナーが「りぼん」の文字ロゴである【り】【ぼ】【ん】から文字のルールを構築。濁音・半濁音も含めて95文字の書体へと展開した。

[画像18: https://prtimes.jp/i/54653/1/resize/d54653-1-501711-14.jpg ]

 「りぼん」フォントを全面にあしらったクリアファイルも「りぼんのおみせin Tokyo」にて販売いたします。オリジナルアイテムについても是非、お楽しみください。(税込550円)
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