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ワコール「BROS by WACOAL MEN」都道府県別男性用パンツの意識調査結果発表
[20/03/05]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
“パンツにこだわりがあるのは、「いごっそう」気質の高知県男子!!”など“県民性博士”こと矢野 新一氏が解説!! パンツに対する県民性が明らかに!!
株式会社ワコールのメンズアンダーウェアブランド「BROS（ブロス）」は、1991年にデビューして、2020年春夏シーズンで30周年を迎えます。このたび、2020年3月より「BROS by WACOAL MEN（ブロス バイ ワコール メン）」にブランド名の変更をおこない、“男が知らなかった気持ちよさ”をテーマに、ワコールならではの企画力や素材・設計・技術を発揮したメンズアンダーウェアの提案を通して、さらなるブランド価値向上を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-400902-7.jpg ]
「BROS by WACOAL MEN」では、各都道府県の20~50代の男性100名ずつ、計4,700名を対象に男性用パンツに関する調査を行いました。その結果、パンツに対してこだわりを持っている男性が最も多いのは高知県で、次に新潟県、奈良県が続くことや、パンツは素材が大事だと思っている男性が最も多いのは京都府であることが判明しました。さらに、この結果について県民性に詳しい“県民性博士”こと矢野 新一氏に解説をしていただき、都道府県別に男性のパンツにまつわる興味深い内容が明らかになりました。
また、本日公開の「BROS by WACOAL MEN」特設サイトでは、矢野 新一氏監修のもと、県民性を踏まえた都道府県別の「BROS by WACOAL MEN」のおすすめ商品をご紹介をしています。自分自身や家族、友人、会社の同僚など周りの人の出身地を思い浮かべながら、都道府県別のパンツに関する調査結果をお楽しみください。
＜ご当地パンツ大調査 特設サイト＞
https://www.wacoal.jp/bros/special/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54854/table/1_1.jpg ]
＜調査概要＞
調査期間：2019年12月20日(金)〜12月24日(火)
対象人数：4,700名（内訳：都道府県別各100名）
対象情報：全国の20〜50代の男性
調査方法：インターネット調査
パンツにこだわりがある都道府県ベスト３
１位：高知県（45.0%） ２位：新潟県（44.0%） ３位：奈良県（42.0%）
近年、男性用パンツも、色や柄・形など種類が豊富になってきています。外から見えないパンツですが、こだわりを持っている男性は世の中にどのくらいいるのか、都道府県別に調査しました。すると、「高知県」（45.0%）が1位という結果に。次いで2位は「新潟県」（44.0%）、3位は「奈良県」（42.0%）と続きました。
“県民性博士”矢野氏の解説
かつて、現在の高知県である土佐藩では、藩主が代わった時にそれまでの家臣たちの位が下げられ、新たな家臣が上位についたといいます。そのため家臣間の確執が大きく、このことが現在でも高知県の男性を表す「いごっそう」（頑固で強情で理屈っぽく、権威に屈せず妥協しないという意味）の気質につながりました。その背景から、高知県民は好き嫌いがはっきりしていて、ファッションも流行に流されず自分に似合うものを買う傾向があるので、パンツに対してもこだわりを強く持っている方が多いと考えられます。
ジャストサイズのパンツの着用志向が高い都道府県ベスト３
１位：福島県・石川県（84.0%） 3位：岩手県（83.0%）
体型が変わったり、ブランドによってサイズ感が異なったりと、パンツを購入する時に悩みがちなサイズ感。中にはサイズを間違えて購入してしまい、からだにぴったりフィットしたパンツを選べなかった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、都道府県別でジャストサイズのパンツの着用志向の比率に差が出るのか調査しました。すると、同率で「福島県」「石川県」（84.0%）が1位という結果に。3位には「岩手県」（83.0%）が続きました。
“県民性博士”矢野氏の解説
冬場、寒い地域の都道府県が上位を独占する結果になりました。上位にランクインしている都道府県には、古来より冬の寒さや雪の多さ、夏の冷害に苦しめられてきた地域が多くあります。そのため、慎重さや忍耐強さ、保守的な気質が育まれていきました。福島県の男性は真面目で慎重、石川県は誠実で控えめな傾向があります。
また、3位にランクインしている岩手県は、非常に気候が厳しく幾度となく凶作に悩まされてきた歴史があります。そのことから岩手県民は、慎重で計画的、保守的な気質の方が多い傾向にあります。パンツのサイズ選びも慎重にジャストサイズを選んで、きつい・ゆるいなどのサイズ感に悩まされたくないという想いが根底にあるのかもしれません。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜ジャストサイズを求める男性へ〜
サイズ選びに迷いたくない方には、『PANTS HOLIC（パンツホリック）』がおすすめです。糸から開発した伸びのよい生地と、伸縮性のよい編立成型で、Sサイズ〜LLサイズまでワンサイズで展開。様々な体型にフィットします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-327227-8.jpg ]
品番：GT3982
サイズ：S~LL
希望小売価格：￥1,500+税
[画像3: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-960586-9.jpg ]
品番：GT3980
サイズ：S~LL
希望小売価格：￥1,500+税
通気性のあるパンツを好む都道府県ベスト３
１位：茨城県（98.0%）2位：山梨県（97.0%） 3位：長野県・山口県・徳島県（96.0%）
パンツの中で熱がこもったり、うまく汗が吸収されずムレてしまったりと何かと悩まされる男性用パンツの通気性問題。特に夏の暑い時期は、汗でベタついてしまうことも。そこで、通気性のあるパンツが好きかどうかを都道府県別に調査しました。結果は1位「茨城県」（98.0%）、2位「山梨県」（97.0%）、3位には「長野県」「山口県」「徳島県」（96.0%）が同率でランクインしました。
“県民性博士”矢野氏の解説
１位の茨城県は、比較的気温があたたかいところで、特に夏はパンツの通気性が問題で、男性はジメジメ感からの解放を望んでいるのでしょう。また、2位の山梨県の県民性は 「甲州商人」に代表されるように、したたかで働き者と言われています。男性は真面目な努力家タイプで、義理人情に厚いのが特徴です。そのため、人間関係もパンツも風通しのよいものを好む傾向があると考えられ、今回通気性のあるパンツを好む都道府県ランキングでも上位に挙がったのではないでしょうか。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜風通しのよさを求める男性へ〜
風通しのよいパンツを好む方には、『ダブルエアスルータイプ』がおすすめです。吸汗速乾性のある素材を使用し、さらに、フロントとバックの両面にエアスルー機能を搭載したダブルエアスルー構造を採用しているため、動くたびに熱や湿気を逃し、ムレ感を軽減します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-282656-0.jpg ]
品番：GT3910
サイズ：M・L・LL
希望小売価格：￥2,300+税（LLサイズ ￥2,600+税）
パンツのフロント部のズレが気になる都道府県ベスト３
１位：愛媛県（78.0%）2位：熊本県（76.0%） 3位：沖縄県（75.0%）
日常生活で歩く・座るの動作時に生じてしまいがちなフロント部のズレ。一度ズレてしまうと、気になったり落ち着かないという気持ちの面だけでなく、外観でもズレが目立つと恥ずかしいという声も。パンツのフロント部のズレに悩まされた経験のある方は少なくはないのではないでしょうか。そこで、都道府県別にパンツのフロント部のズレへの意識に違いがあるのか調査しました。結果は、1位に「愛媛県」（78.0%）、次いで2位「熊本県」（76.0%）、3位「沖縄県」（75.0%）が続きました。
“県民性博士”矢野氏の解説
上位は四国、九州、沖縄県と温暖なところが揃いました。１位の愛媛県は、陽気で素朴、情に厚く正直なだけにこういったことが気になるのかもしれません。２位の熊本県は「肥後もっこす」と県民性を表現され、「津軽じょっぱり」、「土佐いごっそう」と共に、日本三大頑固のひとつに数えられています。偏屈で簡単には妥協しないし融通も利かない頑固者という意味です。正義感が強く、一度決めたらテコでも動かないし、曲がったことを好まず駆け引きは苦手。プライドや反骨精神も強い。ただ、「もっこす」には複雑なニュアンスが含まれています。いい意味で使われる場合は、「気骨」「一徹」「反骨精神」など。逆の場合は、「頑固」「偏屈」「へそ曲がり」といった意味合いに変わるのです。ただ、どちらに使われても一種のユーモアが漂うのが面白いです。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜“ズレ”が気になる男性へ〜
パンツのフロント部分がしっかりフィットするパンツを好む方には、『ポジフィットタイプ』がおすすめです。フロント部分のあて布が独立したポジフィット構造でズレにくく、さらにメッシュ生地を使用しているため通気性もよいパンツです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-879729-1.jpg ]
品番：GT3810
サイズ：M・L
希望小売価格：￥2,300+税
パンツは素材が大事だと思っている都道府県ベスト３
１位：京都府（89.0%）2位：東京都・山口県（87.0%）
男性用パンツに使われる素材は、コットン（綿）やナイロンだけでなく、シルクや天然由来繊維であるリヨセルを採用したものなど様々な種類があります。素材選びは肌ざわりだけでなく、はきごこちにも関係するパンツ選びの重要な要素のひとつです。そこで、パンツは素材も大事だと思っている都道府県を調べたところ、「京都府」（89.0%）が1位という結果に。次いで「東京都」「山口県」（87.0%）が同率で2位に挙がりました。
“県民性博士”矢野氏の解説
１位の京都府の男性は、プライドが高くこだわりのある方が多いですが、クールな一面もあります。２位の東京都もプライド高く、こだわりのある方が多いです。山口県も前身が明治維新で活躍した長州藩ですから、郷土意識が強く、自分に誇りを持っている方が多いでしょう。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜素材を重視する男性へ〜
パンツの素材を重視する方におすすめの商品が、しっとりなめらかなはきごこちの『リヨセル混トランクス』。ユーカリの葉を原料にした天然由来繊維混の生地は、一度はくと手放せなくなります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-109921-2.jpg ]
品番：GT7171
サイズ：M・L・LL
希望小売価格：￥1,800+税（LLサイズ ￥2,100+税）
締めつけ感がないパンツを好む都道府県ベスト３
１位：茨城県・山梨県（94 .0%）2位：東京都・鹿児島県（93.0%）
パンツをはいている時にウエストがきつかったり、締めつけ感があると気になってしまうもの。ウエストテープがきつすぎるが故に跡が残ってしまったり、かゆくなってしまうことがあった方もいるのではないかと思います。そこで、締めつけ感がないパンツがいいと回答した比率を都道府県別で調べました。結果は、1位に「茨城県」「山梨県」（94.0%）、次いで2位に「東京都」「鹿児島県」（93.0%）が同率でランクインしました。
“県民性博士”矢野氏の解説
1位にランクインしている茨城県は北部と南部で県民性に違いがありますが、南部に住む方は水戸藩の影響が及ばなかったことや、平野部が中心であり農業がしやすかったことなどから、比較的おおらかな性格の人が多い傾向にあります。おおらかで開放的な性格から、パンツも締めつけ感のない解放的なものを求めると考えられ、今回の調査では上位に挙がったのではないでしょうか。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜締めつけ感が気になる男性へ〜
締めつけ感の少ないパンツを好む方におすすめしたいのが、『NUDYZ（ヌーディーズ）』です。ウエストテープをなくすことでウエスト周りの不快感から解放し、快適なはきごこちを実現します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-159338-3.jpg ]
品番：GT3000
サイズ：S・M・L・LL
希望小売価格：￥1,500+税（LLサイズ ￥1,800+税）
体のぽっちゃり具合が気になる都道府県ベスト３
１位：福井県（76 .0%）2位：静岡県・徳島県・長崎県（66.0%）
近年、アウターウェアをかっこよく着こなすために、からだのラインを気にする男性も多いかと思います。そこで、体がぽっちゃりしてきたのが気になるかどうかを都道府県別で調べたところ、「福井県」（76.0%）が２位よりも10％以上高い結果に。次いで「静岡県」「徳島県」「長崎県」（66.0%）の3県が同率で2位に挙がりました。
“県民性博士”矢野氏の解説
１位の福井県は、負けず嫌いの頑張り屋。かつて「越前詐欺」という言葉がありました。これは、食えなくなったら詐欺をしてお金を儲けるという意味で、越前商人が成功をおさめていたことに対する近隣の人からの嫉みから出た言葉です。つまり、これは要領がよく商才に長けていることを表しています。そのため福井県の男性は、負けず嫌いで努力を続けられる頑張り屋で、逆境に強い面がある方が多いです。年を重ねるにつれてぽっちゃりが進行するのは致し方ないと考える方が多い中、太っていく自分が許せずどうにか身体を絞れないものか…と、自分のぽっちゃり具合に真摯に向き合い悩んでしまう、負けず嫌いで頑張り屋な福井男子の県民性がうかがえます。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜“ぽっちゃり”が気になる男性へ〜
体型が気になってきた方におすすめなのが、『クロスウォーカー』です。ワコール独自のクロス構造で歩幅が広いエクササイズ歩行への変化が期待できます。はいて歩いてカロリー消費アップを目指しましょう（※）。
※より多く歩くことがカロリー消費につながります
[画像8: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-791354-4.jpg ]
品番：GX6006
サイズ：M・L・LL
希望小売価格：￥3,500+税(LLサイズ ￥3,800+税)
■“ご当地パンツ大調査”特設サイト公開
本日公開の特設サイトでは、“県民性博士”こと矢野 新一氏監修のもと、県民性を踏まえたおすすめパンツを47都道府県別にご覧いただけます。
＜ご当地パンツ大調査 特設サイト＞
https://www.wacoal.jp/bros/special/
■矢野 新一氏プロフィール
[画像9: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-103169-5.jpg ]
【矢野 新一（やの しんいち）】
1949年東京生まれ。神奈川県立横浜平沼高校卒、専修大学経営学部（コンピュータ経営管理）卒業後、市場調査会社、ファーストフード業界を経て、（株）ランチェスターシステムズに入社。チーフコンサルタントとして活躍後、1985年に独立。（株）ランチェスター戦略研究所を、1990年には（株）NO.1戦略研究所を設立。現在に至る。マーケティング販売戦略の第一人者として東奔西走中。特に地域戦略やランチェスター戦略に関しての理論や指導はNO.1。ランチェスター戦略関連本は20冊。また、県民性研究の第一人者で「県民性博士」と呼ばれている。県民性の著作も20冊を超える。
■「BROS by WACOAL MEN」関連情報
「BROS by WACOAL MEN」ブランドサイト
https://www.wacoal.jp/bros/
※「BROS（ブロス）」「PANTS HOLIC（パンツホリック）」「ポジフィット」「クロスウォーカー」は、株式会社ワコールの登録商標です。
※「BROS by WACOAL MEN」「NUDYZ（ヌーディーズ）」は、株式会社ワコールの出願商標です。
株式会社ワコールのメンズアンダーウェアブランド「BROS（ブロス）」は、1991年にデビューして、2020年春夏シーズンで30周年を迎えます。このたび、2020年3月より「BROS by WACOAL MEN（ブロス バイ ワコール メン）」にブランド名の変更をおこない、“男が知らなかった気持ちよさ”をテーマに、ワコールならではの企画力や素材・設計・技術を発揮したメンズアンダーウェアの提案を通して、さらなるブランド価値向上を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-400902-7.jpg ]
「BROS by WACOAL MEN」では、各都道府県の20~50代の男性100名ずつ、計4,700名を対象に男性用パンツに関する調査を行いました。その結果、パンツに対してこだわりを持っている男性が最も多いのは高知県で、次に新潟県、奈良県が続くことや、パンツは素材が大事だと思っている男性が最も多いのは京都府であることが判明しました。さらに、この結果について県民性に詳しい“県民性博士”こと矢野 新一氏に解説をしていただき、都道府県別に男性のパンツにまつわる興味深い内容が明らかになりました。
また、本日公開の「BROS by WACOAL MEN」特設サイトでは、矢野 新一氏監修のもと、県民性を踏まえた都道府県別の「BROS by WACOAL MEN」のおすすめ商品をご紹介をしています。自分自身や家族、友人、会社の同僚など周りの人の出身地を思い浮かべながら、都道府県別のパンツに関する調査結果をお楽しみください。
＜ご当地パンツ大調査 特設サイト＞
https://www.wacoal.jp/bros/special/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54854/table/1_1.jpg ]
＜調査概要＞
調査期間：2019年12月20日(金)〜12月24日(火)
対象人数：4,700名（内訳：都道府県別各100名）
対象情報：全国の20〜50代の男性
調査方法：インターネット調査
パンツにこだわりがある都道府県ベスト３
１位：高知県（45.0%） ２位：新潟県（44.0%） ３位：奈良県（42.0%）
近年、男性用パンツも、色や柄・形など種類が豊富になってきています。外から見えないパンツですが、こだわりを持っている男性は世の中にどのくらいいるのか、都道府県別に調査しました。すると、「高知県」（45.0%）が1位という結果に。次いで2位は「新潟県」（44.0%）、3位は「奈良県」（42.0%）と続きました。
“県民性博士”矢野氏の解説
かつて、現在の高知県である土佐藩では、藩主が代わった時にそれまでの家臣たちの位が下げられ、新たな家臣が上位についたといいます。そのため家臣間の確執が大きく、このことが現在でも高知県の男性を表す「いごっそう」（頑固で強情で理屈っぽく、権威に屈せず妥協しないという意味）の気質につながりました。その背景から、高知県民は好き嫌いがはっきりしていて、ファッションも流行に流されず自分に似合うものを買う傾向があるので、パンツに対してもこだわりを強く持っている方が多いと考えられます。
ジャストサイズのパンツの着用志向が高い都道府県ベスト３
１位：福島県・石川県（84.0%） 3位：岩手県（83.0%）
体型が変わったり、ブランドによってサイズ感が異なったりと、パンツを購入する時に悩みがちなサイズ感。中にはサイズを間違えて購入してしまい、からだにぴったりフィットしたパンツを選べなかった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、都道府県別でジャストサイズのパンツの着用志向の比率に差が出るのか調査しました。すると、同率で「福島県」「石川県」（84.0%）が1位という結果に。3位には「岩手県」（83.0%）が続きました。
“県民性博士”矢野氏の解説
冬場、寒い地域の都道府県が上位を独占する結果になりました。上位にランクインしている都道府県には、古来より冬の寒さや雪の多さ、夏の冷害に苦しめられてきた地域が多くあります。そのため、慎重さや忍耐強さ、保守的な気質が育まれていきました。福島県の男性は真面目で慎重、石川県は誠実で控えめな傾向があります。
また、3位にランクインしている岩手県は、非常に気候が厳しく幾度となく凶作に悩まされてきた歴史があります。そのことから岩手県民は、慎重で計画的、保守的な気質の方が多い傾向にあります。パンツのサイズ選びも慎重にジャストサイズを選んで、きつい・ゆるいなどのサイズ感に悩まされたくないという想いが根底にあるのかもしれません。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜ジャストサイズを求める男性へ〜
サイズ選びに迷いたくない方には、『PANTS HOLIC（パンツホリック）』がおすすめです。糸から開発した伸びのよい生地と、伸縮性のよい編立成型で、Sサイズ〜LLサイズまでワンサイズで展開。様々な体型にフィットします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-327227-8.jpg ]
品番：GT3982
サイズ：S~LL
希望小売価格：￥1,500+税
[画像3: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-960586-9.jpg ]
品番：GT3980
サイズ：S~LL
希望小売価格：￥1,500+税
通気性のあるパンツを好む都道府県ベスト３
１位：茨城県（98.0%）2位：山梨県（97.0%） 3位：長野県・山口県・徳島県（96.0%）
パンツの中で熱がこもったり、うまく汗が吸収されずムレてしまったりと何かと悩まされる男性用パンツの通気性問題。特に夏の暑い時期は、汗でベタついてしまうことも。そこで、通気性のあるパンツが好きかどうかを都道府県別に調査しました。結果は1位「茨城県」（98.0%）、2位「山梨県」（97.0%）、3位には「長野県」「山口県」「徳島県」（96.0%）が同率でランクインしました。
“県民性博士”矢野氏の解説
１位の茨城県は、比較的気温があたたかいところで、特に夏はパンツの通気性が問題で、男性はジメジメ感からの解放を望んでいるのでしょう。また、2位の山梨県の県民性は 「甲州商人」に代表されるように、したたかで働き者と言われています。男性は真面目な努力家タイプで、義理人情に厚いのが特徴です。そのため、人間関係もパンツも風通しのよいものを好む傾向があると考えられ、今回通気性のあるパンツを好む都道府県ランキングでも上位に挙がったのではないでしょうか。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜風通しのよさを求める男性へ〜
風通しのよいパンツを好む方には、『ダブルエアスルータイプ』がおすすめです。吸汗速乾性のある素材を使用し、さらに、フロントとバックの両面にエアスルー機能を搭載したダブルエアスルー構造を採用しているため、動くたびに熱や湿気を逃し、ムレ感を軽減します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-282656-0.jpg ]
品番：GT3910
サイズ：M・L・LL
希望小売価格：￥2,300+税（LLサイズ ￥2,600+税）
パンツのフロント部のズレが気になる都道府県ベスト３
１位：愛媛県（78.0%）2位：熊本県（76.0%） 3位：沖縄県（75.0%）
日常生活で歩く・座るの動作時に生じてしまいがちなフロント部のズレ。一度ズレてしまうと、気になったり落ち着かないという気持ちの面だけでなく、外観でもズレが目立つと恥ずかしいという声も。パンツのフロント部のズレに悩まされた経験のある方は少なくはないのではないでしょうか。そこで、都道府県別にパンツのフロント部のズレへの意識に違いがあるのか調査しました。結果は、1位に「愛媛県」（78.0%）、次いで2位「熊本県」（76.0%）、3位「沖縄県」（75.0%）が続きました。
“県民性博士”矢野氏の解説
上位は四国、九州、沖縄県と温暖なところが揃いました。１位の愛媛県は、陽気で素朴、情に厚く正直なだけにこういったことが気になるのかもしれません。２位の熊本県は「肥後もっこす」と県民性を表現され、「津軽じょっぱり」、「土佐いごっそう」と共に、日本三大頑固のひとつに数えられています。偏屈で簡単には妥協しないし融通も利かない頑固者という意味です。正義感が強く、一度決めたらテコでも動かないし、曲がったことを好まず駆け引きは苦手。プライドや反骨精神も強い。ただ、「もっこす」には複雑なニュアンスが含まれています。いい意味で使われる場合は、「気骨」「一徹」「反骨精神」など。逆の場合は、「頑固」「偏屈」「へそ曲がり」といった意味合いに変わるのです。ただ、どちらに使われても一種のユーモアが漂うのが面白いです。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜“ズレ”が気になる男性へ〜
パンツのフロント部分がしっかりフィットするパンツを好む方には、『ポジフィットタイプ』がおすすめです。フロント部分のあて布が独立したポジフィット構造でズレにくく、さらにメッシュ生地を使用しているため通気性もよいパンツです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-879729-1.jpg ]
品番：GT3810
サイズ：M・L
希望小売価格：￥2,300+税
パンツは素材が大事だと思っている都道府県ベスト３
１位：京都府（89.0%）2位：東京都・山口県（87.0%）
男性用パンツに使われる素材は、コットン（綿）やナイロンだけでなく、シルクや天然由来繊維であるリヨセルを採用したものなど様々な種類があります。素材選びは肌ざわりだけでなく、はきごこちにも関係するパンツ選びの重要な要素のひとつです。そこで、パンツは素材も大事だと思っている都道府県を調べたところ、「京都府」（89.0%）が1位という結果に。次いで「東京都」「山口県」（87.0%）が同率で2位に挙がりました。
“県民性博士”矢野氏の解説
１位の京都府の男性は、プライドが高くこだわりのある方が多いですが、クールな一面もあります。２位の東京都もプライド高く、こだわりのある方が多いです。山口県も前身が明治維新で活躍した長州藩ですから、郷土意識が強く、自分に誇りを持っている方が多いでしょう。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜素材を重視する男性へ〜
パンツの素材を重視する方におすすめの商品が、しっとりなめらかなはきごこちの『リヨセル混トランクス』。ユーカリの葉を原料にした天然由来繊維混の生地は、一度はくと手放せなくなります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-109921-2.jpg ]
品番：GT7171
サイズ：M・L・LL
希望小売価格：￥1,800+税（LLサイズ ￥2,100+税）
締めつけ感がないパンツを好む都道府県ベスト３
１位：茨城県・山梨県（94 .0%）2位：東京都・鹿児島県（93.0%）
パンツをはいている時にウエストがきつかったり、締めつけ感があると気になってしまうもの。ウエストテープがきつすぎるが故に跡が残ってしまったり、かゆくなってしまうことがあった方もいるのではないかと思います。そこで、締めつけ感がないパンツがいいと回答した比率を都道府県別で調べました。結果は、1位に「茨城県」「山梨県」（94.0%）、次いで2位に「東京都」「鹿児島県」（93.0%）が同率でランクインしました。
“県民性博士”矢野氏の解説
1位にランクインしている茨城県は北部と南部で県民性に違いがありますが、南部に住む方は水戸藩の影響が及ばなかったことや、平野部が中心であり農業がしやすかったことなどから、比較的おおらかな性格の人が多い傾向にあります。おおらかで開放的な性格から、パンツも締めつけ感のない解放的なものを求めると考えられ、今回の調査では上位に挙がったのではないでしょうか。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜締めつけ感が気になる男性へ〜
締めつけ感の少ないパンツを好む方におすすめしたいのが、『NUDYZ（ヌーディーズ）』です。ウエストテープをなくすことでウエスト周りの不快感から解放し、快適なはきごこちを実現します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54854/1/resize/d54854-1-159338-3.jpg ]
品番：GT3000
サイズ：S・M・L・LL
希望小売価格：￥1,500+税（LLサイズ ￥1,800+税）
体のぽっちゃり具合が気になる都道府県ベスト３
１位：福井県（76 .0%）2位：静岡県・徳島県・長崎県（66.0%）
近年、アウターウェアをかっこよく着こなすために、からだのラインを気にする男性も多いかと思います。そこで、体がぽっちゃりしてきたのが気になるかどうかを都道府県別で調べたところ、「福井県」（76.0%）が２位よりも10％以上高い結果に。次いで「静岡県」「徳島県」「長崎県」（66.0%）の3県が同率で2位に挙がりました。
“県民性博士”矢野氏の解説
１位の福井県は、負けず嫌いの頑張り屋。かつて「越前詐欺」という言葉がありました。これは、食えなくなったら詐欺をしてお金を儲けるという意味で、越前商人が成功をおさめていたことに対する近隣の人からの嫉みから出た言葉です。つまり、これは要領がよく商才に長けていることを表しています。そのため福井県の男性は、負けず嫌いで努力を続けられる頑張り屋で、逆境に強い面がある方が多いです。年を重ねるにつれてぽっちゃりが進行するのは致し方ないと考える方が多い中、太っていく自分が許せずどうにか身体を絞れないものか…と、自分のぽっちゃり具合に真摯に向き合い悩んでしまう、負けず嫌いで頑張り屋な福井男子の県民性がうかがえます。
「BROS by WACOAL MEN」おすすめ商品 〜“ぽっちゃり”が気になる男性へ〜
体型が気になってきた方におすすめなのが、『クロスウォーカー』です。ワコール独自のクロス構造で歩幅が広いエクササイズ歩行への変化が期待できます。はいて歩いてカロリー消費アップを目指しましょう（※）。
※より多く歩くことがカロリー消費につながります
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品番：GX6006
サイズ：M・L・LL
希望小売価格：￥3,500+税(LLサイズ ￥3,800+税)
■“ご当地パンツ大調査”特設サイト公開
本日公開の特設サイトでは、“県民性博士”こと矢野 新一氏監修のもと、県民性を踏まえたおすすめパンツを47都道府県別にご覧いただけます。
＜ご当地パンツ大調査 特設サイト＞
https://www.wacoal.jp/bros/special/
■矢野 新一氏プロフィール
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【矢野 新一（やの しんいち）】
1949年東京生まれ。神奈川県立横浜平沼高校卒、専修大学経営学部（コンピュータ経営管理）卒業後、市場調査会社、ファーストフード業界を経て、（株）ランチェスターシステムズに入社。チーフコンサルタントとして活躍後、1985年に独立。（株）ランチェスター戦略研究所を、1990年には（株）NO.1戦略研究所を設立。現在に至る。マーケティング販売戦略の第一人者として東奔西走中。特に地域戦略やランチェスター戦略に関しての理論や指導はNO.1。ランチェスター戦略関連本は20冊。また、県民性研究の第一人者で「県民性博士」と呼ばれている。県民性の著作も20冊を超える。
■「BROS by WACOAL MEN」関連情報
「BROS by WACOAL MEN」ブランドサイト
https://www.wacoal.jp/bros/
※「BROS（ブロス）」「PANTS HOLIC（パンツホリック）」「ポジフィット」「クロスウォーカー」は、株式会社ワコールの登録商標です。
※「BROS by WACOAL MEN」「NUDYZ（ヌーディーズ）」は、株式会社ワコールの出願商標です。
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