CMSのセキュリティ向上!baserCMS用静的HTML出力プラグインをリリースします
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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CMSによって構築したWebサイトのセキュリティが向上し、表示速度が早くなる、baserCMS用プラグイン「CuStatic」をオープンソースとしてリリース!
株式会社キャッチアップ(本社:福岡市、代表取締役:江頭 ?二)は、CMSによって構築したWebサイトのセキュリティが向上し、表示速度が早くなる、baserCMS用プラグイン「CuStatic」をオープンソースとしてリリースします。これにより、オープンソースである「baserCMS」がより安全に利用できるようになります。
●CuStatic概要
CuStaticは、国産オープンソースCMS「baserCMS」で作成したWebサイト内のページについて、静的HTMLとして出力することができる拡張機能(プラグイン)です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54928/1/resize/d54928-1-273595-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54928/1/resize/d54928-1-144377-2.png ]
●CuStaticを利用するメリット
セキュリティ向上
Webサイトで脆弱性の対象となるのは、ほとんどの場合、サーバサイドプログラムが動的に作成した動的ページとなります。 プログラムが動作しない静的なHTMLとしてWebサイトを運用することにより脆弱性の発生確率が格段に下がります。
表示速度向上
静的なHTMLは、サーバサイドプログラムを介さず、要求されたデータをWebサーバがブラウザに送信するだけなので、Webページを素早く表示することができます。また、これにより、必然的にサーバダウンの可能性が低くなります。
●CuStaticの入手先
CuStaticは、オープンソースとして開発していますので無償で利用することができます。 安定版は、baserマーケットでダウンロードすることができ、開発版は、GitHubで公開中です。
CuStatic 安定版ダウンロード(baserマーケット)
https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=135
CuStatic 開発版ダウンロード(GitHub)
https://github.com/ecatchup/CuStatic
●CuStaticの機能拡張
CuStaticは、拡張することにより時限公開や複数サーバ同期にも対応することができます。 開発元の株式会社キャッチアップにお問い合わせください。
※ こちらは有償となります。
株式会社キャッチアップお問い合わせフォーム(https://catchup.co.jp/contact/)
【国産オープンソース「baserCMS」について】
「baserCMS」(http://basercms.net/)は、株式会社キャッチアップが開発したコーポレートサイト向けCMSを2009年10月にオープンソース化したもので、現在、28万回以上ダウンロードされており、大学やNPO法人なども含め、様々なWebサイトで稼働しています。
「baserCMS」本体は無料でダウンロードでき、コーポレートサイト向けの機能を最初から装備されている事と、テーマやプラグインによる拡張のしやすさ、そして、オープンソースフレームワーク「CakePHP」をベースとしているのでカスタマイズ性に優れ、コーポレートサイトだけでなく多種多様の Webサイトにも対応できるところから、Web制作会社の注目を集めており、HTMLの静的ジェネレーターである「CuStatic」がリリースされることで今後ますます普及が進むと予想されます。
《採用実績》
吉野家公式通販ショップ(http://e-shop.yoshinoya.com/)
サンポーオンラインショップ (http://shop.sanpofoods.co.jp/)
福岡工業大学(http://www.fit.ac.jp/)
JAさが(http://jasaga.or.jp/)
株式会社キャッチアップ(本社:福岡市、代表取締役:江頭 ?二)は、CMSによって構築したWebサイトのセキュリティが向上し、表示速度が早くなる、baserCMS用プラグイン「CuStatic」をオープンソースとしてリリースします。これにより、オープンソースである「baserCMS」がより安全に利用できるようになります。
●CuStatic概要
CuStaticは、国産オープンソースCMS「baserCMS」で作成したWebサイト内のページについて、静的HTMLとして出力することができる拡張機能(プラグイン)です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54928/1/resize/d54928-1-273595-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54928/1/resize/d54928-1-144377-2.png ]
●CuStaticを利用するメリット
セキュリティ向上
Webサイトで脆弱性の対象となるのは、ほとんどの場合、サーバサイドプログラムが動的に作成した動的ページとなります。 プログラムが動作しない静的なHTMLとしてWebサイトを運用することにより脆弱性の発生確率が格段に下がります。
表示速度向上
静的なHTMLは、サーバサイドプログラムを介さず、要求されたデータをWebサーバがブラウザに送信するだけなので、Webページを素早く表示することができます。また、これにより、必然的にサーバダウンの可能性が低くなります。
●CuStaticの入手先
CuStaticは、オープンソースとして開発していますので無償で利用することができます。 安定版は、baserマーケットでダウンロードすることができ、開発版は、GitHubで公開中です。
CuStatic 安定版ダウンロード(baserマーケット)
https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=135
CuStatic 開発版ダウンロード(GitHub)
https://github.com/ecatchup/CuStatic
●CuStaticの機能拡張
CuStaticは、拡張することにより時限公開や複数サーバ同期にも対応することができます。 開発元の株式会社キャッチアップにお問い合わせください。
※ こちらは有償となります。
株式会社キャッチアップお問い合わせフォーム(https://catchup.co.jp/contact/)
【国産オープンソース「baserCMS」について】
「baserCMS」(http://basercms.net/)は、株式会社キャッチアップが開発したコーポレートサイト向けCMSを2009年10月にオープンソース化したもので、現在、28万回以上ダウンロードされており、大学やNPO法人なども含め、様々なWebサイトで稼働しています。
「baserCMS」本体は無料でダウンロードでき、コーポレートサイト向けの機能を最初から装備されている事と、テーマやプラグインによる拡張のしやすさ、そして、オープンソースフレームワーク「CakePHP」をベースとしているのでカスタマイズ性に優れ、コーポレートサイトだけでなく多種多様の Webサイトにも対応できるところから、Web制作会社の注目を集めており、HTMLの静的ジェネレーターである「CuStatic」がリリースされることで今後ますます普及が進むと予想されます。
《採用実績》
吉野家公式通販ショップ(http://e-shop.yoshinoya.com/)
サンポーオンラインショップ (http://shop.sanpofoods.co.jp/)
福岡工業大学(http://www.fit.ac.jp/)
JAさが(http://jasaga.or.jp/)