【地方に移住している人急増中!?】移住経験者に聞いた!地方移住のメリットデメリットは?仕事はどうしてる?
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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快適と健康を科学する
北信商建株式会社(本社所在地:長野県長野市、代表取締役:相澤 晴行 以下:ホクシンハウス)は、地方へ移住し戸建てを購入した経験のある方を対象に「地方移住と働き方」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークを実施している企業が増えています。
リモートワークに役立つITツールやWEB会議システムを無償で提供している企業も増えているなかで、あなたの勤務先でも働き方に変化はありましたか?
慣れないリモートワークに苦戦している方も多いでしょう。
しかし、以前から働き方改革に合わせて、政府が「ふるさとテレワーク」といった地方のサテライトオフィス等においてテレワークにより都市部の仕事を行う働き方を推進していることをご存知ですか?
(参照:「furusato terework」https://telework.soumu.go.jp/about)
さらに、地方では「リゾートテレワーク」や「ワーケーション」に力を入れている自治体があり、そういった施策を活用して地方に移住することも浸透し始めています。
総務省によると、平成30年度の移住相談件数が前年度よりも約38,000件増加したと発表しており、地方移住に関して興味を抱いている方が増えてきているという結果も出ています。
実際に移住した方々の移住理由や働き方について気になりませんか?
(参照:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000183.html)
そこで今回、グリーンシード軽井沢(https://greenseed-villa.com/)を運営するホクシンハウスは、地方へ移住し戸建てを購入した経験のある方を対象に「地方移住と働き方」に関する調査を実施しました。
あなたはなぜ地方に移住したの?
はじめに、都市部から地方に移住した方に移住した理由を伺ってみました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-798065-0.jpg ]
「移住した理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『仕事の関係(37.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『自然の多い環境で暮らしたかったため(35.2%)』『子どもの子育てのため(20.0%)』『セカンドライフを過ごす場所として(17.0%)』『趣味ややりたい事に専念するため(15.2%)』『節約したかったため(5.0%)』と続きました。
転勤を機に移住した方もいるようですが、それ以外にも、地方だからこその都市部とは違う環境を求めて移住される方が多いようです。
移住先でのこだわりと日常生活の変化
では、移住先の住居はどういったところにこだわったのでしょうか?
■住居を決める際にこだわったところは何ですか?
・歳をとっても苦にならない間取り(30代/女性/北海道)
・木をふんだんに使用して、自然感を演出した(30代/女性/会社員)
・木造平屋建て住宅(50代/男性/静岡県)
・庭を広く、家庭菜園ができるように(50代/女性/長野県)
先のことを考えた設計にすることで、将来リフォームをする必要がなくなりますね。
さらに、都市部では難しい平屋建てや広い庭といった地方ならではの自然を感じられる住居にする方が多いようです。
しかし、都市部から地方に移住することは、環境がガラッと変わってしまうので勇気がいりますよね。
移住することで、普段の生活はどう変わるのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-281058-1.jpg ]
「移住前後で日常生活はどう変わりましたか?」と質問したところ、『非常に良くなった(21.9%)』『良くなった(69.4%)』『悪くなった(7.6%)』『非常に悪くなった(1.1%)』といった結果になりました。
9割以上の方が、移住して生活が良くなったと回答しました。
もともと地方での暮らしに憧れていた方はもちろんのこと、仕事の関係で移住した方も地方の住みやすさに魅了されたのかもしれません。
地方で暮らすことで、都市部のような便利さは減ってしまうかもしれませんが、その分ゆっくり自然を楽しめるのもいいですよね。
【地方に移住して困ったこと】事前に準備すべきものとは?
移住して生活が良くなったと回答した方が多かったものの、都市部の整ったライフラインに比べると、地方での生活で不便に思う事もあるのではないでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-391149-2.jpg ]
そこで、「移住したときに最も困ったことは何ですか?」と質問したところ、『交通機関の不便さ(26.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『近所付き合い(20.9%)』『勤務地やスーパーなどのお店が遠い(16.8%)』『地域性の違い(15.7%)』『仕事探し(12.7%)』と続きました。
都市部のように交通インフラが整っていない地方では、主な移動手段は車であるため、「車がない」「運転に慣れていない」という方は不便に思うでしょう。
また近所付き合いについても、都市部での近所付き合いとの違いに慣れない方もいるのではないでしょうか。
移住をしてから思っているのと違う、とならないようにしっかり下調べする事が大事ですね!
そこで、「移住前にしっかりと調べておくべき事は何ですか?(上位3つ選択)」と質問したところ、『交通手段や交通機関の確認(79.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『勤務地や学校の場所の確認(68.4%)』『近くのスーパーや商業施設の有無(67.1%)』『仕事先・就労環境について確認(59.0%)』『移住者への支援制度について(20.9%)』と続きました。
交通手段や交通機関を調べるのはもちろんですが、住居からの勤務地や子どもの学校との距離やスーパーなどの把握も忘れてはいけません。
さらに、移住時の支援制度の確認もしたほうがいいでしょう。
地方自治体によって様々なサポートをしてくれるところもあります。移住後により快適な生活を過ごすためにも事前に情報を調べてしっかりと準備をしましょう。
移住後の仕事はどうしてる?
移住をするにあたって、生活面だけでなく仕事の問題も上がってくると思います。移住をした方は、仕事はどのように対応したのでしょうか?
そこで、移住後の仕事はどのように対応しましたか?」と質問したところ、『現地企業に就職(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『転職せず、移住先から通勤(29.5%)』『テレワークで対応(9.4%)』『定年後のため職についていない(7.0%)』と続きました。
移住先にある企業に就職した方や、そのまま移住先から通っている方が多いようですが、先ほど挙げたように政府や自治体が力を入れている"テレワーク"での対応をしている方もいるようです。
昨今の新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入した企業も多いと思いますが、テレワークと聞くと、「大変そう…」「環境が整っていないと厳しそう…」と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで、テレワークのメリットとデメリットを聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-269297-3.jpg ]
「テレワークのメリットを教えてください」と質問したところ、『ストレスを軽減できる(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『場所を問わず仕事ができる(28.9%)』『子育てしながら働くことができる(11.5%)』『通勤に使う時間が無くなる(10.6%)』『仕事に集中できる(5.8%)』と続きました。
都市部だと毎日満員電車に揉まれて通勤する方が多いと思いますが、そういったストレスからも解放され自分が集中できる環境で作業できるのが、テレワークのメリットのようです。
一方で、テレワークのデメリットは何なのでしょうか?
「テレワークのデメリットを教えてください」と質問したところ、『仕事の時間管理が難しい(30.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事とプライベートのメリハリがつけづらい(26.0%)』『できる業務が限られる(18.3%)』『外部との交流が無くなる(12.5%)』『運動不足になる(11.5%)』と続きました。
自分でプライベートと仕事のメリハリをつける必要があるため、時間管理が難しいと感じる方が多いようです。
さらに、設備によってできる業務が限られてしまうので、設備やツールの確認も必須になってくるでしょう。
移住して良かったことはココ!
移住することで環境や仕事面も大きく変わってしまいますが、実際に移住をしたことがある方は都市部から地方に移住してどのようなところを「移住して良かった」と感じるのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-853285-4.jpg ]
「実際に移住してみて良かったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『自然豊かで空気がきれい(57.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『住みやすく落ち着いている(49.1%)』『家賃や食費が安い(29.2%)』『近所の方が親切にしてくれる(17.4%)』『災害が少ない(16.6%)』『移住者への支援が手厚い(11.0%)』と続きました。
都市部に比べて自然が豊かで静かな環境を気に入っている方が多いようです。
また、家賃相場や物価も都市部より安いため、生活費も浮かせるかもしれませんね。
上記の結果以外だと、どういったところに魅力を感じているのでしょうか?
■地方に移住して良かったことを具体的に教えてください
近所の人が色々なものをお裾分けしてくれて食費が浮くし、家賃は平均が安い(30代/女性/長野県)
子どもの遊べる公園が多い(40代/男性/北海道)
緑が多くて都心にも出やすい(40代/女性/長野県)
周りの環境が静かで住みやすい(50代/男性/静岡県)
食材のお裾分けがあると、食費が浮くのはもちろんですが温かい気持ちになりますよね。
近所付き合いを大切にしているからこそできることですね。
さらに、子ども達がのびのびと遊べる環境があると、親からしても嬉しく感じるようです。
今回の調査で、実際に移住生活を経験したことがある方の実態が分かりました。
ほとんどの方が生活が良くなったという結果もあれば、ギャップを感じることもあるようですね。
素敵な移住生活をおくるためには、事前にしっかり調べておくことが大切ですね。
移住を検討している方は、是非参考にしてはいかがでしょうか。
上質なスローライフを体験してみませんか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-717719-5.png ]
ホクシンハウスが運営する宿泊型展示場「GREENSEED 軽井沢」(https://greenseed-villa.com/)が、2020年5月にオープンします!
こちらの展示場は、自然を肌で感じながらバーべキューも楽しめる、アウトドアリビング付き別荘タイプの宿泊施設となっております。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-724406-6.jpg ]
-Guest Rooms-
軽井沢の自然をモチーフにしたゲストルームは全6つのタイプからお選びいただけます。
すべての客室がコンドミニアム型となっておりますので、日頃味わえないプライベートな空間でゆったりとお過ごしください。
-Lounge-
昼はカフェとして、夜はワインを楽しみながら家族や友人、他の宿泊者とご歓談いただけるラウンジスペースとしてご利用いただけます。
-EV stand-
電気自動車をお持ちのお客様でも安心してご来場いただける、EV(電気自動車)充電スタンドを設置しております。
-Outdoor Living-
アウトドアリビングでは、太陽や風を感じながらくつろげる上質な空間で、食事や団らんをお楽しみください。
さらに、「GREENSEED 軽井沢」には、Wi-FiやWEB会議システムであるZoomも完備されています。
気分転換に仕事場の環境を変えたい方や、急な仕事が入った方でもご自由にお使いいただけます。
-Access-
東京駅から新幹線で約1時間10分と好アクセス。
最寄りのしなの鉄道「信濃追分駅」からはタクシーで約8分の距離。
周辺には大自然と宿場町の風情が残る古き良き町並みが広がります。
「GREENSEED 軽井沢」のご予約を現在承っております。
地方へ移住を検討している方・セカンドライフを楽しみたい方など「GREENSEED 軽井沢」で、都会の喧騒から離れ、軽井沢の暮らしを体感してみませんか?
「GREENSEED 軽井沢」のご予約はコチラから:https://greenseed-villa.com/
創業42年の実績と安心。長野であったかい家といえばホクシンハウス
[画像8: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-844823-7.jpg ]
いつでもどこでも快適で健康に暮らせる家を提供しているハウスメーカー、ホクシンハウス(北信商建株式会社)(http://www.hokushinhouse.com/)は、床下に設置した暖房機によって家全体を暖める「FB 工法(2014 グッドデザイン賞受賞)」を平成3年に開発。
基礎断熱された床下空間で暖房し、暖められた新鮮空気が壁体内を循環、室内の換気を行なうと共に、床・壁・天井を均一に暖めて、家中を快適な環境にする工法として3,000 棟以上の住宅を手掛けてきました。
平成20年より地球環境や経済を見据え、暖かさとこだわりを極めた注文住宅「ホクシンハウス」に加え、建物の建築費と快適に暮らす為の冷暖房費や給湯費 といった「家の燃費」を最初から明示する提案型企画住宅「グリーンシードハウス」を販売しています。
ライフスタイルと趣味嗜好に合わせて自由に選べる魅力的なデザインを豊富にラインナップし、毎月の冷暖房費がいくらかかり、トータルでどれだけおトクかが数字で見えるので、より賢く安心して家づくりができます。
家は建ててからが本番。何十年と住み続ける家だからこそ「ライフサイクルコスト」の視点が重要です。
ライフサイクルコストとは、建物価格(イニシャルコスト)、冷暖房費(ランニングコスト)、修繕費(メンテナンスコスト)、病気の治療費(メディカルコスト)の合計金額。たとえ建物が安くても、それ以外の費用がかさめば、将来ライフプランを見直すことにもなりかねません。
快適で健康に暮らせるだけでなく、あらゆる面でコストパフォーマンスに優れた、本当に安心な暮らしを提供するーそれがホクシンハウスの使命です。
都会の喧騒から離れ、ホクシンハウスの家で快適なスローライフを送りませんか?
■北信商建株式会社:http://www.hokushinhouse.com/
■GREENSEED 軽井沢:https://greenseed-villa.com/
■TEL:026-244-3386
調査概要:「地方移住と働き方」に関する調査
【調査期間】2020年4月8日(水)〜 2020年4月11日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,103人
【調査対象】地方へ移住し戸建てを購入した経験のある方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
北信商建株式会社(本社所在地:長野県長野市、代表取締役:相澤 晴行 以下:ホクシンハウス)は、地方へ移住し戸建てを購入した経験のある方を対象に「地方移住と働き方」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークを実施している企業が増えています。
リモートワークに役立つITツールやWEB会議システムを無償で提供している企業も増えているなかで、あなたの勤務先でも働き方に変化はありましたか?
慣れないリモートワークに苦戦している方も多いでしょう。
しかし、以前から働き方改革に合わせて、政府が「ふるさとテレワーク」といった地方のサテライトオフィス等においてテレワークにより都市部の仕事を行う働き方を推進していることをご存知ですか?
(参照:「furusato terework」https://telework.soumu.go.jp/about)
さらに、地方では「リゾートテレワーク」や「ワーケーション」に力を入れている自治体があり、そういった施策を活用して地方に移住することも浸透し始めています。
総務省によると、平成30年度の移住相談件数が前年度よりも約38,000件増加したと発表しており、地方移住に関して興味を抱いている方が増えてきているという結果も出ています。
実際に移住した方々の移住理由や働き方について気になりませんか?
(参照:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000183.html)
そこで今回、グリーンシード軽井沢(https://greenseed-villa.com/)を運営するホクシンハウスは、地方へ移住し戸建てを購入した経験のある方を対象に「地方移住と働き方」に関する調査を実施しました。
あなたはなぜ地方に移住したの?
はじめに、都市部から地方に移住した方に移住した理由を伺ってみました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-798065-0.jpg ]
「移住した理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『仕事の関係(37.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『自然の多い環境で暮らしたかったため(35.2%)』『子どもの子育てのため(20.0%)』『セカンドライフを過ごす場所として(17.0%)』『趣味ややりたい事に専念するため(15.2%)』『節約したかったため(5.0%)』と続きました。
転勤を機に移住した方もいるようですが、それ以外にも、地方だからこその都市部とは違う環境を求めて移住される方が多いようです。
移住先でのこだわりと日常生活の変化
では、移住先の住居はどういったところにこだわったのでしょうか?
■住居を決める際にこだわったところは何ですか?
・歳をとっても苦にならない間取り(30代/女性/北海道)
・木をふんだんに使用して、自然感を演出した(30代/女性/会社員)
・木造平屋建て住宅(50代/男性/静岡県)
・庭を広く、家庭菜園ができるように(50代/女性/長野県)
先のことを考えた設計にすることで、将来リフォームをする必要がなくなりますね。
さらに、都市部では難しい平屋建てや広い庭といった地方ならではの自然を感じられる住居にする方が多いようです。
しかし、都市部から地方に移住することは、環境がガラッと変わってしまうので勇気がいりますよね。
移住することで、普段の生活はどう変わるのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-281058-1.jpg ]
「移住前後で日常生活はどう変わりましたか?」と質問したところ、『非常に良くなった(21.9%)』『良くなった(69.4%)』『悪くなった(7.6%)』『非常に悪くなった(1.1%)』といった結果になりました。
9割以上の方が、移住して生活が良くなったと回答しました。
もともと地方での暮らしに憧れていた方はもちろんのこと、仕事の関係で移住した方も地方の住みやすさに魅了されたのかもしれません。
地方で暮らすことで、都市部のような便利さは減ってしまうかもしれませんが、その分ゆっくり自然を楽しめるのもいいですよね。
【地方に移住して困ったこと】事前に準備すべきものとは?
移住して生活が良くなったと回答した方が多かったものの、都市部の整ったライフラインに比べると、地方での生活で不便に思う事もあるのではないでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-391149-2.jpg ]
そこで、「移住したときに最も困ったことは何ですか?」と質問したところ、『交通機関の不便さ(26.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『近所付き合い(20.9%)』『勤務地やスーパーなどのお店が遠い(16.8%)』『地域性の違い(15.7%)』『仕事探し(12.7%)』と続きました。
都市部のように交通インフラが整っていない地方では、主な移動手段は車であるため、「車がない」「運転に慣れていない」という方は不便に思うでしょう。
また近所付き合いについても、都市部での近所付き合いとの違いに慣れない方もいるのではないでしょうか。
移住をしてから思っているのと違う、とならないようにしっかり下調べする事が大事ですね!
そこで、「移住前にしっかりと調べておくべき事は何ですか?(上位3つ選択)」と質問したところ、『交通手段や交通機関の確認(79.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『勤務地や学校の場所の確認(68.4%)』『近くのスーパーや商業施設の有無(67.1%)』『仕事先・就労環境について確認(59.0%)』『移住者への支援制度について(20.9%)』と続きました。
交通手段や交通機関を調べるのはもちろんですが、住居からの勤務地や子どもの学校との距離やスーパーなどの把握も忘れてはいけません。
さらに、移住時の支援制度の確認もしたほうがいいでしょう。
地方自治体によって様々なサポートをしてくれるところもあります。移住後により快適な生活を過ごすためにも事前に情報を調べてしっかりと準備をしましょう。
移住後の仕事はどうしてる?
移住をするにあたって、生活面だけでなく仕事の問題も上がってくると思います。移住をした方は、仕事はどのように対応したのでしょうか?
そこで、移住後の仕事はどのように対応しましたか?」と質問したところ、『現地企業に就職(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『転職せず、移住先から通勤(29.5%)』『テレワークで対応(9.4%)』『定年後のため職についていない(7.0%)』と続きました。
移住先にある企業に就職した方や、そのまま移住先から通っている方が多いようですが、先ほど挙げたように政府や自治体が力を入れている"テレワーク"での対応をしている方もいるようです。
昨今の新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入した企業も多いと思いますが、テレワークと聞くと、「大変そう…」「環境が整っていないと厳しそう…」と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで、テレワークのメリットとデメリットを聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-269297-3.jpg ]
「テレワークのメリットを教えてください」と質問したところ、『ストレスを軽減できる(41.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『場所を問わず仕事ができる(28.9%)』『子育てしながら働くことができる(11.5%)』『通勤に使う時間が無くなる(10.6%)』『仕事に集中できる(5.8%)』と続きました。
都市部だと毎日満員電車に揉まれて通勤する方が多いと思いますが、そういったストレスからも解放され自分が集中できる環境で作業できるのが、テレワークのメリットのようです。
一方で、テレワークのデメリットは何なのでしょうか?
「テレワークのデメリットを教えてください」と質問したところ、『仕事の時間管理が難しい(30.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事とプライベートのメリハリがつけづらい(26.0%)』『できる業務が限られる(18.3%)』『外部との交流が無くなる(12.5%)』『運動不足になる(11.5%)』と続きました。
自分でプライベートと仕事のメリハリをつける必要があるため、時間管理が難しいと感じる方が多いようです。
さらに、設備によってできる業務が限られてしまうので、設備やツールの確認も必須になってくるでしょう。
移住して良かったことはココ!
移住することで環境や仕事面も大きく変わってしまいますが、実際に移住をしたことがある方は都市部から地方に移住してどのようなところを「移住して良かった」と感じるのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-853285-4.jpg ]
「実際に移住してみて良かったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『自然豊かで空気がきれい(57.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『住みやすく落ち着いている(49.1%)』『家賃や食費が安い(29.2%)』『近所の方が親切にしてくれる(17.4%)』『災害が少ない(16.6%)』『移住者への支援が手厚い(11.0%)』と続きました。
都市部に比べて自然が豊かで静かな環境を気に入っている方が多いようです。
また、家賃相場や物価も都市部より安いため、生活費も浮かせるかもしれませんね。
上記の結果以外だと、どういったところに魅力を感じているのでしょうか?
■地方に移住して良かったことを具体的に教えてください
近所の人が色々なものをお裾分けしてくれて食費が浮くし、家賃は平均が安い(30代/女性/長野県)
子どもの遊べる公園が多い(40代/男性/北海道)
緑が多くて都心にも出やすい(40代/女性/長野県)
周りの環境が静かで住みやすい(50代/男性/静岡県)
食材のお裾分けがあると、食費が浮くのはもちろんですが温かい気持ちになりますよね。
近所付き合いを大切にしているからこそできることですね。
さらに、子ども達がのびのびと遊べる環境があると、親からしても嬉しく感じるようです。
今回の調査で、実際に移住生活を経験したことがある方の実態が分かりました。
ほとんどの方が生活が良くなったという結果もあれば、ギャップを感じることもあるようですね。
素敵な移住生活をおくるためには、事前にしっかり調べておくことが大切ですね。
移住を検討している方は、是非参考にしてはいかがでしょうか。
上質なスローライフを体験してみませんか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-717719-5.png ]
ホクシンハウスが運営する宿泊型展示場「GREENSEED 軽井沢」(https://greenseed-villa.com/)が、2020年5月にオープンします!
こちらの展示場は、自然を肌で感じながらバーべキューも楽しめる、アウトドアリビング付き別荘タイプの宿泊施設となっております。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-724406-6.jpg ]
-Guest Rooms-
軽井沢の自然をモチーフにしたゲストルームは全6つのタイプからお選びいただけます。
すべての客室がコンドミニアム型となっておりますので、日頃味わえないプライベートな空間でゆったりとお過ごしください。
-Lounge-
昼はカフェとして、夜はワインを楽しみながら家族や友人、他の宿泊者とご歓談いただけるラウンジスペースとしてご利用いただけます。
-EV stand-
電気自動車をお持ちのお客様でも安心してご来場いただける、EV(電気自動車)充電スタンドを設置しております。
-Outdoor Living-
アウトドアリビングでは、太陽や風を感じながらくつろげる上質な空間で、食事や団らんをお楽しみください。
さらに、「GREENSEED 軽井沢」には、Wi-FiやWEB会議システムであるZoomも完備されています。
気分転換に仕事場の環境を変えたい方や、急な仕事が入った方でもご自由にお使いいただけます。
-Access-
東京駅から新幹線で約1時間10分と好アクセス。
最寄りのしなの鉄道「信濃追分駅」からはタクシーで約8分の距離。
周辺には大自然と宿場町の風情が残る古き良き町並みが広がります。
「GREENSEED 軽井沢」のご予約を現在承っております。
地方へ移住を検討している方・セカンドライフを楽しみたい方など「GREENSEED 軽井沢」で、都会の喧騒から離れ、軽井沢の暮らしを体感してみませんか?
「GREENSEED 軽井沢」のご予約はコチラから:https://greenseed-villa.com/
創業42年の実績と安心。長野であったかい家といえばホクシンハウス
[画像8: https://prtimes.jp/i/56346/1/resize/d56346-1-844823-7.jpg ]
いつでもどこでも快適で健康に暮らせる家を提供しているハウスメーカー、ホクシンハウス(北信商建株式会社)(http://www.hokushinhouse.com/)は、床下に設置した暖房機によって家全体を暖める「FB 工法(2014 グッドデザイン賞受賞)」を平成3年に開発。
基礎断熱された床下空間で暖房し、暖められた新鮮空気が壁体内を循環、室内の換気を行なうと共に、床・壁・天井を均一に暖めて、家中を快適な環境にする工法として3,000 棟以上の住宅を手掛けてきました。
平成20年より地球環境や経済を見据え、暖かさとこだわりを極めた注文住宅「ホクシンハウス」に加え、建物の建築費と快適に暮らす為の冷暖房費や給湯費 といった「家の燃費」を最初から明示する提案型企画住宅「グリーンシードハウス」を販売しています。
ライフスタイルと趣味嗜好に合わせて自由に選べる魅力的なデザインを豊富にラインナップし、毎月の冷暖房費がいくらかかり、トータルでどれだけおトクかが数字で見えるので、より賢く安心して家づくりができます。
家は建ててからが本番。何十年と住み続ける家だからこそ「ライフサイクルコスト」の視点が重要です。
ライフサイクルコストとは、建物価格(イニシャルコスト)、冷暖房費(ランニングコスト)、修繕費(メンテナンスコスト)、病気の治療費(メディカルコスト)の合計金額。たとえ建物が安くても、それ以外の費用がかさめば、将来ライフプランを見直すことにもなりかねません。
快適で健康に暮らせるだけでなく、あらゆる面でコストパフォーマンスに優れた、本当に安心な暮らしを提供するーそれがホクシンハウスの使命です。
都会の喧騒から離れ、ホクシンハウスの家で快適なスローライフを送りませんか?
■北信商建株式会社:http://www.hokushinhouse.com/
■GREENSEED 軽井沢:https://greenseed-villa.com/
■TEL:026-244-3386
調査概要:「地方移住と働き方」に関する調査
【調査期間】2020年4月8日(水)〜 2020年4月11日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,103人
【調査対象】地方へ移住し戸建てを購入した経験のある方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ