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緊急オンライン講座募集開始!『リ/クリエーション』BOOSTコース 「コロナ時代の新コミュニケーション術をみんなで考えよう」

ざまざまなオンラインツールをクリエイティブにハックしながら、新しい表現手段を探る

 一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONALは、『リ/クリエーション』BOOSTコース「コロナ時代の新コミュ ニケーション術をみんなで考えよう」の受講者を本日4月30日より募集いたします【実施期間:5月9日(土)-6月 28日(日)、受講申込締切: 5月11日(月)】 。
▼詳細 https://awrd.com/award/re-creation-boost/




 新型コロナウィルスの感染拡大および緊急事態宣言を受け、SHIBUYA QWSにて開催を予定しておりました第一 線で活躍するクリエイターによるシリーズ講座『リ/クリエーション』を、コロナ禍で求められている内容、およ び「オンライン型」の講座・ブレスト・作品提出・座談会に緊急変更いたしました(講座単体での聴講可能)。ま た、より多くの方々のお役に立てるよう参加料も25,000円(税抜)を予定していましたが、「無料」といたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-688253-0.jpg ]

 新型コロナウイルスの影響により、2020年、音楽・ 演劇・講演・フェスティバルなどは中止となり、様々 な芸術・社会活動を伝える手段は、大きく変わりまし た。また、新型コロナウィルスが経済活動に与えた影 響は、否応なしに我々の生き方の見直しをせまってい ます。それでも(だからこそ)表現したいことがあり、 繋がりたい人々がいます。さまざまなオンラインツー ルをクリエイティブにハックしながら、表現手段とし てどう使い倒せるか?リアルなコミュニケーションを どうやってオンラインに変換できるか?stayhome中の今、視点を変え、身体に知識を蓄え、思考の流動性を高めることを通して、「復造力」を取り戻してみませんか? ぜひ、ご自宅での学びの場としてご活用ください。

『リ/クリエーション』とは
明治期にその言葉が輸入されたとき「復造力」と訳されていました。「遊び」や「余白」の思考は、新たなプロジェ クトを創り出します。2・3月に実施したリ/クリエーションA(言語・環境・コミュニティ)、リ/クリエーションB(身体・トランスナショナル・多様性)コースでは、総勢30名のクリエイターが参加し、第一線で活躍するナビゲー ターのアドバイスを受けながらフィールドワークを行い、そのプロセスから、参加者それぞれの問いや思いがアート やビジネスという境界を越え、これからの未来をつくるような「企画」を生みだしました。

【講座内容、講師:無料公開オンライン講座(講座単体での聴講可能)】


公開プレ講座「テレ・チームワーク時代のオンライン共同作業のやり方・クリエイター編」       臼井隆志 (ワークショップ・ファシリテーター)
公開講座1. 水野大二郎の公開ブレスト「ソーシャル・インクルージョンとあなたの企画」        水野大二郎(京都工芸繊 維大学KYOTO Design Lab 特任教授)
公開講座2.「明和電機流 ピンチ・エンターテイメント術 & 人生相談のお部屋」            土佐信道(明和電気社長)
公開講座3.「発信する地域の実践者たち~拠点作り&ZINEづくり」                  安藤僚子・菅野信介(Hand Saw Press)、ゲス ト:汽水空港(鳥取)ほか
公開講座4.「ブレずに伝える編集術」平山潤(NEUT Magazine)・矢代真也              


※シリーズ受講者は、上記に加えて非公開ブレスト、作品提出、総まとめ座談会があります。

【概要】
QWSの緊急オンライン講座 『リ/クリエーション』BOOSTコース「コロナ時代の新コミュニケーション術をみんなで考えよう」

講座内容:
▼無料公開オンライン講座
様々なゲストを招き、コロナ時代を生き抜く戦術について、全4回シリーズのレクチャーを展開します。
・公開プレ講座 5月9日(土)17:00-19:00 臼井隆志 (株式会社Mimicry Designディレクター)
・公開講座1. 5月16日(土)14:00-16:00 水野大二郎(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 特任教 授)
・公開講座2. 5月23日(土)14:00-17:00 土佐信道(明和電気社長)
・公開講座3. 5月29日(金)19:00-21:00 安藤僚子・菅野信介(HandsawPress)+ゲスト
・公開講座4. 6月12日(金)19:00-21:00 平山潤(NEUT Magazine)・矢代真也(編集者)

▼非公開ブレスト
あなたの企画をブラッシュアップするブレストを個別で開催します。QWSやドリフドリフターズ・インターナショナルに集まる実践クリエイターと受講生をマッチングして、意見交換を行います。
・初回ブレスト ドリフ※1 の企画術 5月16日(土)12:00-14:00
・中間ブレスト メンタリング・テクニシャン※2 、コース・ディレクターとの相談タイム
期間:6月1日-6月7日(日程は個別に調整)

▼作品提出+総まとめ座談会
期間中に提出されたアウトプットや、『リ/クリエーション』の全コースを振り返り、これまでのゲスト講師や関係者などをゲストに交えながら、総まとめ座談会を実施します。
・作品提出期限 6月19日(金)
・RE/CREATION 総まとめ座談会 6月28日(日)14:00-16:00
ゲスト:後日発表!! モデレーター:藤原徹平・中村茜・金森香

※1 ドリフ...主催者・ドリフターズ・インターナショナル(P5に詳細あり)。
※2 メンタリング・テクニシャン...最終作品の創作にあたり、動画・編集・デザイン・空間構成・街づくり・マルチメディア、などそれぞれの表現分野のフィールドで活躍している実践家と技術的な相談を含めたメンタリングを受けられます。

参加方法:
1.1回ごとの公開講座受講参加費無料
講座日単体での聴講が可能です。講座やブレストによって申込方法が異なります。個別の講座の詳細をご 覧下さい。提出物は不要です。

2.BOOSTコースのシリーズ受講(講座・ブレスト・作品提出・座談会)
運営期間に、ご自身の作品制作(オンラインイベント・ZINE・動画、またはそれにむけた企画書策定な ど)をすることが前提となります。

募集期間:
4月30日(木)-5月11日(月) ※参加可否の通知結果発表 5/14(木)予定

参加条件:
・なにか発信したいプロジェクトを持っていること
・期間中に実際の作品、ないしそれについての企画書を作成できること
・オンライン講座やブレストに参加できること
・1つのプロジェクトに参加しているメンバーの人数は問いません
・1人が応募できるプロジェクト数の制限はありませんが、応募した企画がすべて審査通過した場合に も、企画が実行できるようにしてください
※人数制限があり、事前審査があります。
※本コースはオンラインでのご参加が前提となり、QWSの施設を利用することはできません。

詳細・応募:
https://awrd.com/award/re-creation-boost/
公開プレ講座申込み:
https://recreation-boost-pre.peatix.com/

問合せ:
リ/クリエーション運営事務局 qws.recreation2020@gmail.com

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公開プレ講座「テレ・チームワーク時代のオンライン共同作業のやり方・クリエイター編」
2020年5月9日(土)17:00-19:00
オンラインでのチームワーク術とは?zoom、google slide、MURALなどいろんなツールの使い方を紹介しながら、どのようにオンラインでの共同作業を行うか、時間の使い方や、クリエイティブなディスカッションを促進するための心構え について、情報提供と対話を行います。リ/クリエーションをオンラインで促進するための、プレイベントです!
[画像2: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-274965-4.jpg ]

臼井隆志 #ワークショップデザイン #子ども #学習
1987年東京生まれ。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒。株式会社MimicryDesignディレクター。
ワークショップデザインの手法を用い、乳幼児から中高生、ビジネスパーソンが対象の創造性教育の 場に携わる。児童館をアーティストの”工房”として活用する「アーティスト・イン・児童館」や、伊勢 丹新宿店の親子教室「ここちの森」の企画・運営を担当。

公開講座1.水野大二郎の公開ブレスト「ソーシャル・インクルージョンとあなたの企画」
2020年5月16日(土)14:00-16:00 講師:水野大二郎 司会:藤原徹平
コミュニティのあり方、価値観、経済、いろいろガンガン揺さぶられています。あなたのそのプロジェクトは、アートな のか、哲学的な問いなのか、社会実験なのか? いまこそ、あなたとその企画をとりまいている「社会の多様性」に向き 合ってみたら、なにか新しい視点がうまれるんじゃないか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-625761-3.jpg ]

水野大二郎 #インクルーシブデザイン #ファッション
1979年東京生まれ。2008年Royal College of Art 博士課程後期修了、芸術博士(ファッションデザイ ン)。2012年 -2019年慶応義塾大学環境情報学部准教授、2019年から京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授。デザインと社会の関係性を批評的に考察し架橋する多様なプロジェクトの企 画・運営に携わる。主な活動にDESIGNEAST実行委員、インクルーシブデザインの普及・実践活動、 蘆田裕史とファッション批評誌『vanitas』の刊行、共著書に『x-DESIGN』、『Fabに何が可能か』、 『インクルーシブデザイン』、『リアル・アノニマスデザイン』、『fashion design for living』、 『ファッションは更新できるのか?会議』などがある。

公開講座2.「明和電機流 ピンチエンターテイメントのススメ」
2020年5月23日(土)14:00-17:00 講師:土佐信道(明和電機社長)+ミッシェル信道 司会:金森香
数々のピンチを独自のアイデアでくぐり抜けてきたアートユニット明和電機のピンチ脱出術をご紹介。コロナ時代を明和電機はどう生きるのか?後半は、RE/CREATION受講生に向けた明和電機土佐信道の人生相談をお届けします!
[画像4: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-913597-5.jpg ]

土佐信道 #明和電機 #Q.日本の硬貨は全部で何種類? #Q.うまい棒は全部で何種類? #Q.ガンプラは全部で何種類?
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デ モンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナン センスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽 器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展 覧会を成功させた。2018年にはデビュー25周年を迎え、大分、長崎での個展を開催した。2019年3月 には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。

公開講座3.「発信する地域の実践者たち~拠点作り&ZINEづくり」
2020年5月29日(金)19:00-21:00 講師: 安藤僚子・菅野信介(Hand Saw Press) ゲスト:汽水空港(鳥取)ほか
東京の武蔵小山でリソグラフのスタジオを持ち、いろんな人といろんな場で共創を試みるHand Saw Pressと、鳥取の湯 梨浜町で本屋を営みながら、ギャラリーやカフェなどスペースやモノを展開し続けている汽水空港。それぞれの活動を紹 介しながら、拠点をつくり「場」から発信することや、ZINEやリトルプレスという表現の魅力について話します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-806819-2.jpg ]

安藤僚子・菅野信介(HandsawPress) #インテリアデザイン #ワークショップ #シェ アスタジオ運営 #リソグラフ #武蔵小山
リソグラフの印刷機と木工の工具(のこぎり)があるD.I.Y.スペースです。建築家の菅野信介(アマラ ブ)と、空間デザイナーの安藤僚子(デザインムジカ)と食堂店主の小田晶房(map/なぎ食堂)とい う、出自も得意分野も違う3人で、東京の武蔵小山と京都の2拠点で活動しています。本やZINEの出 版、ポスターやアートブックの印刷、木工をはじめとする日曜大工など、場所とツールを町に開くこ とで、人や都市、世界とつながりながら日々ものを作り続けています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-272064-1.jpg ]

汽水空港
鳥取県湯梨浜町の湖のほとりにて「世界に幅と揺らぎあれ」と願いつつ、セルフビルドした建築物で 営む本屋。最近は畑を汽水空港ターミナル2と命名し近隣の人々と食える公園づくりに励む。

公開講座4.「ブレずに伝える編集術」
2020年6月12日(金)19:00-21:00 講師:平山潤(NEUT Magazine)・矢代真也
誰かに貼られるレッテルではない、自分自身に誠実な言葉を選ぶことが、届けたい誰かに向き合うこ とである。多様な解釈を想像しながら、ブレないコミュニケーションポリシーを自ら発明し、自分の 企画を世の中に伝えよう。NEUTが新スタートするオンラインコミュニティの話も!
[画像7: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-938175-7.jpg ]

平山 潤 #編集 #ウェブマガジン #渋谷 #コンセプトメイキング
1992年神奈川県相模原市生まれ。成蹊大学卒。ウェブメディア『Be inspired!』編集長を経て、現在は『NEUT Magazine(ニュートマガジン)』創刊編集長を務める。『NEUT Magazine』では「既存の価 値観に縛られずに生きるための選択肢」をコンセプトに、先入観に縛られない<ニュートラル >な視点 を届けられるよう活動中。
[画像8: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-979142-6.jpg ]

矢代 真也 #編集 #マンガ #フリーランス
編集者、京都生まれ。株式会社コルクで、マンガ『インベスターZ』の立ち上げを担当し、投資関係の 取材、マンガの編集・プロモーションを行う。15年から『WIRED』日本版編集部で、海外取材を含む 雑誌・ウェブ記事制作、イベント企画・運営などに携わりながら、17年に独立。国際マンガ・アニメ 祭 REIWA TOSHIMAで開催されたマンガミライハッカソンにて、編集を担当した「Her Tastes」が大 賞・太田垣康男賞をW受賞。(写真:西田香織)

トークイベント『リ/クリエーション』総まとめ座談会
2020年6月28日(日)14:00-16:00
2020年2月にQWSでスタートした新講座「RE/CREATION」の全体を振り返りながら、うまれてきた多 くのアイデア、集まった人々、生まれたプロジェクトを振り返ります。
ゲスト:後日発表!! モデレーター:藤原徹平・中村茜・金森香
[画像9: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-163872-8.jpg ]

藤原徹平 #建築家 #対話実験 #越境 #ポストインダストリー
1975年生まれ。フジワラボ主宰。ドリフターズインターナショナル理事。Y-GSA准教授。建築家 として活躍する傍ら、「港のスペクタクル」「リボーン・アート・フェスティバル2016/2017/ 2019」「横浜トリエンナーレ2017」「UBE BIENNALE」など芸術祭のキュレーションや会場デザインに多く関わる。建築家の言説を社会に開いていく「建築家と表現者による対話実験」をライ フワークとして継続中。
[画像10: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-203054-10.jpg ]

中村茜 #プロデュース #パフォーミングアーツ #社長であり母 #会社経営15年 #別 府で地域創生ショップ #タイ&ニューヨーク移住
1979年東京生まれ。株式会社precog代表取締役。ドリフターズ・インターナショナル理事。演 劇やダンス事業を世界30カ国70都市で展開。国東半島芸術祭パフォーマンスプログラムディレ クター、アジアを旅するエクスチェンジ・プラットフォーム「Jejak-旅 Tabi Exchange : Wandering Asian Contemporary Performance」の共同キュレーター等を歴任。 2018年アジ ア・カルチュラル・カウンシルフェロー。
[画像11: https://prtimes.jp/i/57079/1/resize/d57079-1-965243-9.jpg ]

金森香 #ファッション #コミュニケーションデザイン #プロデュース #元チンドン屋 # 価値の翻訳 ※コースディレクター
1974年生まれ。ドリフターズ・インターナショナル理事。出版社リトルモア勤務を経て、01年有 限会社シアタープロダクツを設立し、広報・コミュニケーション関係の企画・マネジメントを担当。 株式会社ロフトワークAWRDのサービス設計、様々なイベントプロデュースを行う。ドリフでは 「ドリフのファッション研究室」等の勉強会シリーズを企画。現在「True Colors Festival-超ダイ バーシティ芸術祭-」のディレクターを担当。
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主催者:
ドリフターズ・インターナショナル:建築、ファッション、演劇やダンスなどのパフォーミングアーツ、グラフィックデザ イン、空間デザイン、インクルーシブデザインなどの専門家が、企画・運営する。多領域多視点から、文化・芸術 に関す るイベント・公演・シンポジウム・ワークショップ・レクチャー・トークショー 、そのほか実験的な創造活動を推進する ための事業を行う。http://drifters-intl.org/

会場:
SHIBUYA QWS:2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS) は、その15階に誕生しました。【渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラ ウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指してい ます。https://shibuya-qws.com/


一般からの問合せ:
本講座に関するお問い合わせは下記まで ご連絡ください。
リ/クリエーション 運営事務局 E-mail:qws.recreation2020@gmail.com

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