開発プロジェクトを擬似体験!PMがつくる、プロジェクト事例の共有メディア『devPM(デブピーエム)』β版公開
[20/05/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Webを通した知見のシェアでプロジェクトの成功をサポート
合同会社PeerQuest(本社:東京都港区、代表社員:浪川舞、以下PeerQuest)は、「PMがつくるPMのためのPM学びの場」をインターネット上に構想したメディア『devPM(デブピーエム)』β版を令和2年5月20日に公開いたしました。
devPMは、IT・Webサービス、ソフトウェア等を中心とした開発プロジェクトのプロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントにおける事例・知見の共有サービスです。メディアを通したコンテンツの発信だけでなく、PMが集まるコミュニティとして後進の育成にもコミットし、開発現場の改善に繋がる仕組みを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-445073-5.png ]
■ コンテンツ例
リモートのオフショア開発で準備しておきたいツール
初めての0→1システム要件定義を乗り切るメソッド
金融システムの開発PMにおけるリスクヘッジで大事なこと
スクラムマスターのあるべき姿
本サービスのコンテンツは、すべてプロジェクトマネジメントの経験者であるPMが発信します。実際のプロジェクトの事例を通して得たノウハウを互いに共有し、今後携わるプロジェクトに取り入れていくことが可能となります。これにより、PMのキャリアステップでハードルとなってきた課題の解決も同時に目指します。
サイトURL:https://dev-pm.io/
■ プロジェクトマネジメントにおける課題と解決
本サービスの立ち上げにあたって、現状のPMが抱えている課題や、PMへのイメージを調査いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-972418-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-635882-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-108326-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-805792-2.jpg ]
【回答結果 概要】※協力:「開発PM勉強会」コミュニティの皆様
現PMの8割が「教育機会なし」でPMになっている
現PM、PMを目指す人のほぼ全員が他のPMや先輩PMの事例を知りたいと感じている
PMを目指している内の7割が学習の場が少ないと感じている
現PMの7割が「孤独」を感じている
本サービスでは、これらの課題解消の一助として主に以下2点を提供します。
1. PM教育の機会提供
Webメディアのコンテンツを通して、人的リソースに頼らないPM教育を促進し、PMのキャリアステップを支援
2. PM同士のコミュニティ形成
勉強会等の連携により、現PMとPMを目指す層との相互コミュニケーションを仕組み化
■ 今後の展望
本サービスは、単なるWebメディアではなく、会員登録制による自発的な知見共有サービスを目指し、段階を追ってリリースを予定します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-642349-4.jpg ]
1. Phase1(本リリース)
経験豊富なPMを中心に、企業運営のWebメディアとして質を重視したコンテンツを提供してまいります。
2. Phase2(現在開発中)
会員(PM)登録審査制のCGM(コンシューマー ジェネレイテッド メディア)として、PM同士が相互に知見共有できるプラットフォームを目指します。
3. コミュニティ連携
本サービスを通して構築されたPMコミュニティを、各技術コミュニティや開発パートナーのエンジニアと連携し、ITサービスを企画・開発する企業の支援にも役立ててまいります。
また、本サービスはメディア内だけの知見共有に留まらず、これまでに3度開催してきたPeerQuest主催の「開発PM勉強会」との連携も強化していく計画です。devPMで得たインプットを活かし、実際にその知見をアウトプットする場として継続的なワークショップを運営します。
■ 代表コメント
開発プロジェクトをスタートするとき、進めていく中で問題が起きたとき、「こんな時どうしたらいいの?」と誰かに聞きたくなるような状況に陥ったことはありませんか?
エンジニアの立場として開発プロジェクトに携わっていた頃、デバッグ中に見つかるエラー文を検索すると、同じ問題を解決した経験がある技術者のブログ記事などに幾度となく助けられてきました。
それが、プロジェクト全体をマネジメントする立場になると、体系的な知識に収まらないイレギュラーな状況が多く発生し、なかなか先人の事例もシェアされません。初めてPMを任された際、見よう見真似でなんとかマネジメントに挑戦し、困難を乗り越えながらも遠回りしてしまう人は多いです。ですが、「PMだって、周りに助けられていい!」と私は思っています。
エンジニアの頃、先人の記事を読んで「助かった〜」と安堵したあの体験が、プロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントでも同じように存在してほしいと思い、devPMをつくりました。
日々移りゆく市場の中で、開発プロジェクトの種類はどんどん幅広く、難易度はさらに高くなっていきます。そんな時代の激流に乗るため、効率よくキャッチアップしながらチームを前進させることもまた、PMの責務ではないでしょうか。
devPMでは、実際のプロジェクトの事例を通して得たノウハウを互いに共有し、わたしたちが今後携わるプロジェクトに横展開して取り入れていくことを支援します。また、PMのキャリアステップでハードルとなってきた「教育者がいない」という課題解決への一助にもなれば幸いです。
今後も、PeerQuestはプロジェクトマネジメントの側面から開発現場の課題解決に尽力し、IT業界のさらなる発展に貢献してまいります。
◆ 会社概要
商号 : 合同会社PeerQuest
URL : https://peer-quest.jp/
本店 : 東京都港区浜松町2-15 浜松町ダイヤビル2F
設立 : 2019 年 6 月
資本金 : 120 万
代表者 : 浪川 舞
事業内容:
・Webシステム、ソフトウェア開発
・Webサイト制作
・IT企画、技術コンサルティング
・Webメディア運営
◆ 本件に関するお問い合わせ先
担当 :浪川(なみかわ)
メール:contact@peer-quest.jp
合同会社PeerQuest(本社:東京都港区、代表社員:浪川舞、以下PeerQuest)は、「PMがつくるPMのためのPM学びの場」をインターネット上に構想したメディア『devPM(デブピーエム)』β版を令和2年5月20日に公開いたしました。
devPMは、IT・Webサービス、ソフトウェア等を中心とした開発プロジェクトのプロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントにおける事例・知見の共有サービスです。メディアを通したコンテンツの発信だけでなく、PMが集まるコミュニティとして後進の育成にもコミットし、開発現場の改善に繋がる仕組みを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-445073-5.png ]
■ コンテンツ例
リモートのオフショア開発で準備しておきたいツール
初めての0→1システム要件定義を乗り切るメソッド
金融システムの開発PMにおけるリスクヘッジで大事なこと
スクラムマスターのあるべき姿
本サービスのコンテンツは、すべてプロジェクトマネジメントの経験者であるPMが発信します。実際のプロジェクトの事例を通して得たノウハウを互いに共有し、今後携わるプロジェクトに取り入れていくことが可能となります。これにより、PMのキャリアステップでハードルとなってきた課題の解決も同時に目指します。
サイトURL:https://dev-pm.io/
■ プロジェクトマネジメントにおける課題と解決
本サービスの立ち上げにあたって、現状のPMが抱えている課題や、PMへのイメージを調査いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-972418-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-635882-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-108326-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-805792-2.jpg ]
【回答結果 概要】※協力:「開発PM勉強会」コミュニティの皆様
現PMの8割が「教育機会なし」でPMになっている
現PM、PMを目指す人のほぼ全員が他のPMや先輩PMの事例を知りたいと感じている
PMを目指している内の7割が学習の場が少ないと感じている
現PMの7割が「孤独」を感じている
本サービスでは、これらの課題解消の一助として主に以下2点を提供します。
1. PM教育の機会提供
Webメディアのコンテンツを通して、人的リソースに頼らないPM教育を促進し、PMのキャリアステップを支援
2. PM同士のコミュニティ形成
勉強会等の連携により、現PMとPMを目指す層との相互コミュニケーションを仕組み化
■ 今後の展望
本サービスは、単なるWebメディアではなく、会員登録制による自発的な知見共有サービスを目指し、段階を追ってリリースを予定します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/57311/1/resize/d57311-1-642349-4.jpg ]
1. Phase1(本リリース)
経験豊富なPMを中心に、企業運営のWebメディアとして質を重視したコンテンツを提供してまいります。
2. Phase2(現在開発中)
会員(PM)登録審査制のCGM(コンシューマー ジェネレイテッド メディア)として、PM同士が相互に知見共有できるプラットフォームを目指します。
3. コミュニティ連携
本サービスを通して構築されたPMコミュニティを、各技術コミュニティや開発パートナーのエンジニアと連携し、ITサービスを企画・開発する企業の支援にも役立ててまいります。
また、本サービスはメディア内だけの知見共有に留まらず、これまでに3度開催してきたPeerQuest主催の「開発PM勉強会」との連携も強化していく計画です。devPMで得たインプットを活かし、実際にその知見をアウトプットする場として継続的なワークショップを運営します。
■ 代表コメント
開発プロジェクトをスタートするとき、進めていく中で問題が起きたとき、「こんな時どうしたらいいの?」と誰かに聞きたくなるような状況に陥ったことはありませんか?
エンジニアの立場として開発プロジェクトに携わっていた頃、デバッグ中に見つかるエラー文を検索すると、同じ問題を解決した経験がある技術者のブログ記事などに幾度となく助けられてきました。
それが、プロジェクト全体をマネジメントする立場になると、体系的な知識に収まらないイレギュラーな状況が多く発生し、なかなか先人の事例もシェアされません。初めてPMを任された際、見よう見真似でなんとかマネジメントに挑戦し、困難を乗り越えながらも遠回りしてしまう人は多いです。ですが、「PMだって、周りに助けられていい!」と私は思っています。
エンジニアの頃、先人の記事を読んで「助かった〜」と安堵したあの体験が、プロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントでも同じように存在してほしいと思い、devPMをつくりました。
日々移りゆく市場の中で、開発プロジェクトの種類はどんどん幅広く、難易度はさらに高くなっていきます。そんな時代の激流に乗るため、効率よくキャッチアップしながらチームを前進させることもまた、PMの責務ではないでしょうか。
devPMでは、実際のプロジェクトの事例を通して得たノウハウを互いに共有し、わたしたちが今後携わるプロジェクトに横展開して取り入れていくことを支援します。また、PMのキャリアステップでハードルとなってきた「教育者がいない」という課題解決への一助にもなれば幸いです。
今後も、PeerQuestはプロジェクトマネジメントの側面から開発現場の課題解決に尽力し、IT業界のさらなる発展に貢献してまいります。
◆ 会社概要
商号 : 合同会社PeerQuest
URL : https://peer-quest.jp/
本店 : 東京都港区浜松町2-15 浜松町ダイヤビル2F
設立 : 2019 年 6 月
資本金 : 120 万
代表者 : 浪川 舞
事業内容:
・Webシステム、ソフトウェア開発
・Webサイト制作
・IT企画、技術コンサルティング
・Webメディア運営
◆ 本件に関するお問い合わせ先
担当 :浪川(なみかわ)
メール:contact@peer-quest.jp