別府市が新型コロナウイルス感染拡大防止を発信!「ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)」を推進するプロジェクト『 アンド・フロー(&FLOW)』 始動
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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溢れる思いを41.5文字で贈り合おう
大分県別府温泉は、人が入浴できる温泉湧出量世界一(※1)を誇っており、新型コロナウィルスの感染拡大防止をソーシャル・ディスタンシングのロゴマークで発信し、メッセージを集めて世界中のみんなを「ほっと」励ましあうプロジェクト「アンド・フロー(&FLOW)」を、4月28日(火)から始めます。
※1 総湧出量1位のアメリカのイエローストーン国立公園は、人の入浴不可のため、人が入れる温泉としては世界一
■新型コロナウイルスで観光客が激減した温泉地が、溢れるメッセージを募集して発信します!
年間約900万人の観光客が訪れている別府市の宿泊客数も、新型コロナウイルスの影響で3月の平均が前年より6割減(※2)となり、大分県全体でも観光客数が過去最少だった東日本大震災後を下回っています。苦境に立たされている施設も多くあります。「新型コロナウイルスが終息した際には、またみんなで元気に温泉に来て欲しい」と、別府温泉関係者は強く願っています。だからこそ、今は、「3密」を避け感染拡大予防に取り組まなければなりません。 そこで、別府市は、感染拡大防止のメッセージを込めたロゴマークを制作し、最前線で頑張っている人、生活が変わって苦しんでいる人、苦境にあえぐ観光地や飲食店、そして世界中の辛い思いをしている人…様々な人達をメッセージで応援するプロジェクトを始めます。 今後、このプロジェクトに賛同する他の温泉地にも広げていくことを目指しています。
※2 別府市旅館ホテル組合連合会の緊急調査(2020年3月)
心がつながっているかぎり、温泉は止まらない。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-394099-0.png ]
■ソーシャル・ディスタンシングを表現したロゴマーク
温泉マークの湯気を「人」に見立てて、それを離して配置することで、感染拡大防止のための適切な距離を表現しました。みんなが心をつなげて、この困難な状況を乗り越え、各温泉地と連携を図っていくためのシンボルを目指します。
■溢れる思いを募集!(英語でのメッセージにも対応)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-370473-1.png ]
お湯の温度41.5度と同じ文字数で気持ちを表そう
世界中のみんなを「ほっと」励ましあうプロジェクト「アンド・フロー(&FLOW)」の特設WEBサイトを開設し、メッセージを募集します。
例えば、
「最前線の昼夜問わず戦う医療従事者」
「荷物をはこぶ物流関係者」
「しかたなく休業をせざるをえない馴染みの飲食店のマスター」
「毎日ごはんを作ってくれるお母さん」
などに向けて、温泉のちょうどよい湯加減といわれている41.5度にちなみ、41.5文字以内のメッセージを募集しています。集まったメッセージは後日、同じサイト上で温泉から立ち上がる湯気のようなアニメーションで公開されます。
【5月1日(金)正午公開】URL:https://41-5.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-239749-2.png ]
この「アンド・フロー」がソーシャルディスタンシング推進下の別府温泉になります。
温泉に浸かって身体は癒せないけど、心は癒せる場として、「アンド・フロー」の温度を適温「41.5℃」にKEEPするため、みんなでメッセージをおくりあおう!
[画像4: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-887216-3.png ]
温泉が湧き出るイメージのページで、投稿されたメッセージが現れます。
ツイッターでも同時に投稿し、あたたかい輪を広げていきます。(#離れていてもあったかい)
メッセージを投稿して、シェアしていただいた方の中から1000名様に入浴剤をお届けします。
■本リリースの素材は、下記からダウンロードをお願いします。
http://prt.red/0/beppu_onsen
大分県別府温泉は、人が入浴できる温泉湧出量世界一(※1)を誇っており、新型コロナウィルスの感染拡大防止をソーシャル・ディスタンシングのロゴマークで発信し、メッセージを集めて世界中のみんなを「ほっと」励ましあうプロジェクト「アンド・フロー(&FLOW)」を、4月28日(火)から始めます。
※1 総湧出量1位のアメリカのイエローストーン国立公園は、人の入浴不可のため、人が入れる温泉としては世界一
■新型コロナウイルスで観光客が激減した温泉地が、溢れるメッセージを募集して発信します!
年間約900万人の観光客が訪れている別府市の宿泊客数も、新型コロナウイルスの影響で3月の平均が前年より6割減(※2)となり、大分県全体でも観光客数が過去最少だった東日本大震災後を下回っています。苦境に立たされている施設も多くあります。「新型コロナウイルスが終息した際には、またみんなで元気に温泉に来て欲しい」と、別府温泉関係者は強く願っています。だからこそ、今は、「3密」を避け感染拡大予防に取り組まなければなりません。 そこで、別府市は、感染拡大防止のメッセージを込めたロゴマークを制作し、最前線で頑張っている人、生活が変わって苦しんでいる人、苦境にあえぐ観光地や飲食店、そして世界中の辛い思いをしている人…様々な人達をメッセージで応援するプロジェクトを始めます。 今後、このプロジェクトに賛同する他の温泉地にも広げていくことを目指しています。
※2 別府市旅館ホテル組合連合会の緊急調査(2020年3月)
心がつながっているかぎり、温泉は止まらない。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-394099-0.png ]
■ソーシャル・ディスタンシングを表現したロゴマーク
温泉マークの湯気を「人」に見立てて、それを離して配置することで、感染拡大防止のための適切な距離を表現しました。みんなが心をつなげて、この困難な状況を乗り越え、各温泉地と連携を図っていくためのシンボルを目指します。
■溢れる思いを募集!(英語でのメッセージにも対応)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-370473-1.png ]
お湯の温度41.5度と同じ文字数で気持ちを表そう
世界中のみんなを「ほっと」励ましあうプロジェクト「アンド・フロー(&FLOW)」の特設WEBサイトを開設し、メッセージを募集します。
例えば、
「最前線の昼夜問わず戦う医療従事者」
「荷物をはこぶ物流関係者」
「しかたなく休業をせざるをえない馴染みの飲食店のマスター」
「毎日ごはんを作ってくれるお母さん」
などに向けて、温泉のちょうどよい湯加減といわれている41.5度にちなみ、41.5文字以内のメッセージを募集しています。集まったメッセージは後日、同じサイト上で温泉から立ち上がる湯気のようなアニメーションで公開されます。
【5月1日(金)正午公開】URL:https://41-5.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-239749-2.png ]
この「アンド・フロー」がソーシャルディスタンシング推進下の別府温泉になります。
温泉に浸かって身体は癒せないけど、心は癒せる場として、「アンド・フロー」の温度を適温「41.5℃」にKEEPするため、みんなでメッセージをおくりあおう!
[画像4: https://prtimes.jp/i/57441/1/resize/d57441-1-887216-3.png ]
温泉が湧き出るイメージのページで、投稿されたメッセージが現れます。
ツイッターでも同時に投稿し、あたたかい輪を広げていきます。(#離れていてもあったかい)
メッセージを投稿して、シェアしていただいた方の中から1000名様に入浴剤をお届けします。
■本リリースの素材は、下記からダウンロードをお願いします。
http://prt.red/0/beppu_onsen