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「新型コロナウイルス（COVID-19）による企業経営への影響と今後の課題調査」
[20/06/16]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
60％強の企業が業績悪化の回答。その反面、影響なし企業は15％弱、逆に業績を向上させている企業も15％弱という結果となった。
PRコミュニケーションのLightning Communications株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 田中フレッド）と経営コンサルティングの株式会社エストステップ（本社：東京都港区、代表取締役：鈴木 秀明）は協働し、昨今の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）による日本の企業への影響を調べるため、国内の法人経営者36名を対象に「新型コロナウイルス（COVID-19）による企業経営への影響と今後の課題調査」を実施いたしました。
【主な調査結果】
１．「貴社のビジネスの将来に関して、最も懸念していることは何ですか？（複数回答可）」の問いに対し、6割超の回答者が、「貴社ビジネスのマーケット全体の変動（衰退含め）」と回答している。これは、COVID-19の状況下で、自社ビジネスの業界自体が変わっていくのではということに不安をいだいている経営者が多いことを表している。次いで多い回答が、「人材不足・社員の能力不足（約30％）」「将来的な資金不足（約24％）」なであることから、この大波を超えていくのに、社内のリソース不足が不安材料であると捉えている経営者も多いということがうががえる。
２．COVID-19の影響を聞いたフリー回答を見ると、62％は経営状態の悪化、14％は影響ないもしくは少ない、14％は逆に売上が上がっているもしくは上がりそうだと回答している（業績への影響が読み解けなかった回答が10％）。また、多くの企業が困惑している状況下で、ITなどによる効率化を進める機会と捉えていることも読み取れた。
３．「貴社の経営において、今あればいいなと思う情報やノウハウはなにかございますか？（複数回答可）」の問に対しては、一番多い回答は「売上及び収益拡大の手法」が約46％であり、ついで「新規事業の取り組み方」が33％であった。もちろん本業の業績回復を目指したい一方で、新規事業に活路を見出そうとしている会社も多くあるといえる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-429835-5.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-186073-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-462252-0.png ]
これは、「今、最も解決または挑戦したい課題や問題があればお教えください。（複数回答可）」の問の最多の回答が「新規事業の開発（約44％）」であることからもこれまで以外の道を求めている企業が多いことを物語っている。
もちろんCOVID−19が追い風になっている企業、影響のない企業もあることも事実であるが、本調査では2/3の企業がマイナスの影響を受け、自社ビジネス業界における構造変化を今そこにある危機として受け止めている。その中、人や資金などのリソースの問題もあり、これまでのビジネス領域で、戦っていけるのかについて不安に感じていることも読み取れた。
本調査にあるような日本の企業の助けになるべく、Lightning Communications株式会社と株式会社エストステップは、両者の強みを生かした統合コンサルティングサービスを実現するパートナーシップを組む事を決定。最初の取り組みとして、本調査を実施し、回答いただいた日本企業向けの経営コンサルティングの無料オンラインセミナーを6月9日に実施する。本セミナーはシリーズ化も検討している。
以下はオンラインセミナーの趣旨についての講師からのコメント
「 厳しい環境とはいえ、最も大事なのはトップマネジメント層の理性的な思考です。情報よりも遥かに重要ですし、マーケットの環境よりも重要性が高いですというのも、トップマネジメント層は、環境に屈した考えは許されないからです。役員の思考、役員の意図とはどのようなものであるべきでしょうか？環境のコントロールレベルをどうやって役員は上げていけばいのでしょうか？会社の中で役員という職務に限り、思考のツールが必要です。それは専門的な思考のツールです。結果を引き起こすのは、辿っていくと最終的に役員の思考に行き着きます。今回は、これらに関するイントロセミナーを行いたいと思います。」
■調査概要
【対象・人数 】会社経営者 36名
【実施期間】2020年5月18日（月）〜 2020年5月28日（木）
【調査主体】Lightning Communications株式会社
【調査方法】オンラインやメールでのサーベイ
■Lightning Communications株式会社について
私たちはPR、総合マーケティングコミュニケーションエージェンシーです。インターネットの進化によるメディアと一般消費者との関係性の急激な変化の中で、いかに関係者間に共鳴し合うような対話を作り出せるかに注力し、クライアント企業様とステークホルダーとの効率的で深いリアルな関係作りの戦略立案と遂行を得意としています。社員全員がPRの世界で10年以上の豊富な実務経験を持つ私たちは、皆様の課題解決に全力で取り組み高い評価を頂いています。URL http://www.licomm.co.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-777506-6.png ]
■株式会社エストステップについて
私たちは、組織運営テクノロジーを提供する企業です。様々な規模や法人形態に通用する本物の経営テクノロジーを通じて、顧客の繁栄の土台〜世界基準を超えた、最も倫理的で生産性の高い会社組織〜を確立するためのお手伝いをいたします。企業の課題に即した経営コンサルティングとそれを実行する社員育成のための研修プログラムを提供しています。先の見えない時代だからこそ、揺るぎない組織運営の判断基準が必要だと考えます。株式会社エストステップは真剣に社会や日本を繁栄させることに取り組む経営者を全力でサポートします。URL http://www.esto-step.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-461782-3.png ]
PRコミュニケーションのLightning Communications株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 田中フレッド）と経営コンサルティングの株式会社エストステップ（本社：東京都港区、代表取締役：鈴木 秀明）は協働し、昨今の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）による日本の企業への影響を調べるため、国内の法人経営者36名を対象に「新型コロナウイルス（COVID-19）による企業経営への影響と今後の課題調査」を実施いたしました。
【主な調査結果】
１．「貴社のビジネスの将来に関して、最も懸念していることは何ですか？（複数回答可）」の問いに対し、6割超の回答者が、「貴社ビジネスのマーケット全体の変動（衰退含め）」と回答している。これは、COVID-19の状況下で、自社ビジネスの業界自体が変わっていくのではということに不安をいだいている経営者が多いことを表している。次いで多い回答が、「人材不足・社員の能力不足（約30％）」「将来的な資金不足（約24％）」なであることから、この大波を超えていくのに、社内のリソース不足が不安材料であると捉えている経営者も多いということがうががえる。
２．COVID-19の影響を聞いたフリー回答を見ると、62％は経営状態の悪化、14％は影響ないもしくは少ない、14％は逆に売上が上がっているもしくは上がりそうだと回答している（業績への影響が読み解けなかった回答が10％）。また、多くの企業が困惑している状況下で、ITなどによる効率化を進める機会と捉えていることも読み取れた。
３．「貴社の経営において、今あればいいなと思う情報やノウハウはなにかございますか？（複数回答可）」の問に対しては、一番多い回答は「売上及び収益拡大の手法」が約46％であり、ついで「新規事業の取り組み方」が33％であった。もちろん本業の業績回復を目指したい一方で、新規事業に活路を見出そうとしている会社も多くあるといえる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-429835-5.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-186073-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-462252-0.png ]
これは、「今、最も解決または挑戦したい課題や問題があればお教えください。（複数回答可）」の問の最多の回答が「新規事業の開発（約44％）」であることからもこれまで以外の道を求めている企業が多いことを物語っている。
もちろんCOVID−19が追い風になっている企業、影響のない企業もあることも事実であるが、本調査では2/3の企業がマイナスの影響を受け、自社ビジネス業界における構造変化を今そこにある危機として受け止めている。その中、人や資金などのリソースの問題もあり、これまでのビジネス領域で、戦っていけるのかについて不安に感じていることも読み取れた。
本調査にあるような日本の企業の助けになるべく、Lightning Communications株式会社と株式会社エストステップは、両者の強みを生かした統合コンサルティングサービスを実現するパートナーシップを組む事を決定。最初の取り組みとして、本調査を実施し、回答いただいた日本企業向けの経営コンサルティングの無料オンラインセミナーを6月9日に実施する。本セミナーはシリーズ化も検討している。
以下はオンラインセミナーの趣旨についての講師からのコメント
「 厳しい環境とはいえ、最も大事なのはトップマネジメント層の理性的な思考です。情報よりも遥かに重要ですし、マーケットの環境よりも重要性が高いですというのも、トップマネジメント層は、環境に屈した考えは許されないからです。役員の思考、役員の意図とはどのようなものであるべきでしょうか？環境のコントロールレベルをどうやって役員は上げていけばいのでしょうか？会社の中で役員という職務に限り、思考のツールが必要です。それは専門的な思考のツールです。結果を引き起こすのは、辿っていくと最終的に役員の思考に行き着きます。今回は、これらに関するイントロセミナーを行いたいと思います。」
■調査概要
【対象・人数 】会社経営者 36名
【実施期間】2020年5月18日（月）〜 2020年5月28日（木）
【調査主体】Lightning Communications株式会社
【調査方法】オンラインやメールでのサーベイ
■Lightning Communications株式会社について
私たちはPR、総合マーケティングコミュニケーションエージェンシーです。インターネットの進化によるメディアと一般消費者との関係性の急激な変化の中で、いかに関係者間に共鳴し合うような対話を作り出せるかに注力し、クライアント企業様とステークホルダーとの効率的で深いリアルな関係作りの戦略立案と遂行を得意としています。社員全員がPRの世界で10年以上の豊富な実務経験を持つ私たちは、皆様の課題解決に全力で取り組み高い評価を頂いています。URL http://www.licomm.co.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-777506-6.png ]
■株式会社エストステップについて
私たちは、組織運営テクノロジーを提供する企業です。様々な規模や法人形態に通用する本物の経営テクノロジーを通じて、顧客の繁栄の土台〜世界基準を超えた、最も倫理的で生産性の高い会社組織〜を確立するためのお手伝いをいたします。企業の課題に即した経営コンサルティングとそれを実行する社員育成のための研修プログラムを提供しています。先の見えない時代だからこそ、揺るぎない組織運営の判断基準が必要だと考えます。株式会社エストステップは真剣に社会や日本を繁栄させることに取り組む経営者を全力でサポートします。URL http://www.esto-step.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/59491/1/resize/d59491-1-461782-3.png ]
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