国内初「PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)」を取得
[20/06/18]
提供元:PRTIMES
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https://www.remise.co.jp/
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役:戸田 一行 以下「ルミーズ」といいます)は、PCI P2PEソリューション認定をご検討の事業者様向けに、インターネット経由でルミーズの復号化環境をご利用いただける「クラウドHSMサービス」を提供してまいりましたが、この度、正式に「PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)」のプロバイダとして認定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59992/1/resize/d59992-1-634842-0.png ]
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役:戸田 一行 以下「ルミーズ」といいます)は、PCI P2PEソリューション認定をご検討の事業者様向けに、インターネット経由でルミーズの復号化環境をご利用いただける「クラウドHSMサービス」を2020年3月より提供してまいりましたが、この度、正式にPCI SSC※1におきまして、「PCI P2PEコンポーネント※2(Decryption Management)」のプロバイダとして認定されました。Decryption Management(復号化環境)の分野で認定取得に至った国内企業はルミーズが初めてとなります。
■クラウドHSMサービス
インターネット経由でPCI P2PEコンポーネントに準拠したHSM※3環境をご利用いただけます。復号化処理を行う高価なHSMを用意する必要がなくなるため、大幅なコストダウンを図れます。PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)の認定を受けているため、PCI P2PEソリューションを取得される事業者様におきましては、ドメイン5に該当する「復号化環境」の要件が削減され、構築期間を大幅に短縮することができます。
<サービス提供イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/59992/1/resize/d59992-1-190055-1.png ]
さらに、「PCI P2PEコンポーネント(Key Injection Facility)」の認定をすでに取得している「キーインジェクションサービス」と合わせて運用することにより、内製時に比べPCI P2PEソリューション取得にかかるコストを最大90%、工数は最大95%の削減を図ることが可能です。
ルミーズでは、本サービスをPCI P2PEソリューションをご検討の事業様に向けて広くアピールし、今後もキャッシュレス化による暮らしやすい社会の実現に微力ながら貢献できるよう、サービス拡充に努めてまいります。
※1 PCI Security Standards Councilは、American Express、Discover、JCB、MasterCard、Visaによって設立した、クレジットカード業界におけるセキュリティ基準の策定、管理、教育、認知を行うグローバル団体。
※2 PCI P2PEコンポーネントとは、コンポーネントプロバイダがソリューションプロバイダに対して、P2PE関連業務の一部を提供するにあたり定められたセキュリティ要件のことです。
(以下サイトにてPCI P2PEコンポーネントプロバイダ認定をご確認いただけます)
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_components
※CAMPANY NAMEに「REMISE Corporation」と入力して検索してください。
※3 HSM(Hardware Security Module)とは、鍵の生成やデータの暗号化/復号化を行うための専用のハードウェアのことです。
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・大池
Tel:0120-980-790 (平日:9:00〜19:00) / Fax: 0267-26-5316
E-Mail:pr@remise.jp
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/service/aegise.html
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役:戸田 一行 以下「ルミーズ」といいます)は、PCI P2PEソリューション認定をご検討の事業者様向けに、インターネット経由でルミーズの復号化環境をご利用いただける「クラウドHSMサービス」を提供してまいりましたが、この度、正式に「PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)」のプロバイダとして認定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59992/1/resize/d59992-1-634842-0.png ]
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役:戸田 一行 以下「ルミーズ」といいます)は、PCI P2PEソリューション認定をご検討の事業者様向けに、インターネット経由でルミーズの復号化環境をご利用いただける「クラウドHSMサービス」を2020年3月より提供してまいりましたが、この度、正式にPCI SSC※1におきまして、「PCI P2PEコンポーネント※2(Decryption Management)」のプロバイダとして認定されました。Decryption Management(復号化環境)の分野で認定取得に至った国内企業はルミーズが初めてとなります。
■クラウドHSMサービス
インターネット経由でPCI P2PEコンポーネントに準拠したHSM※3環境をご利用いただけます。復号化処理を行う高価なHSMを用意する必要がなくなるため、大幅なコストダウンを図れます。PCI P2PEコンポーネント(Decryption Management)の認定を受けているため、PCI P2PEソリューションを取得される事業者様におきましては、ドメイン5に該当する「復号化環境」の要件が削減され、構築期間を大幅に短縮することができます。
<サービス提供イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/59992/1/resize/d59992-1-190055-1.png ]
さらに、「PCI P2PEコンポーネント(Key Injection Facility)」の認定をすでに取得している「キーインジェクションサービス」と合わせて運用することにより、内製時に比べPCI P2PEソリューション取得にかかるコストを最大90%、工数は最大95%の削減を図ることが可能です。
ルミーズでは、本サービスをPCI P2PEソリューションをご検討の事業様に向けて広くアピールし、今後もキャッシュレス化による暮らしやすい社会の実現に微力ながら貢献できるよう、サービス拡充に努めてまいります。
※1 PCI Security Standards Councilは、American Express、Discover、JCB、MasterCard、Visaによって設立した、クレジットカード業界におけるセキュリティ基準の策定、管理、教育、認知を行うグローバル団体。
※2 PCI P2PEコンポーネントとは、コンポーネントプロバイダがソリューションプロバイダに対して、P2PE関連業務の一部を提供するにあたり定められたセキュリティ要件のことです。
(以下サイトにてPCI P2PEコンポーネントプロバイダ認定をご確認いただけます)
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_components
※CAMPANY NAMEに「REMISE Corporation」と入力して検索してください。
※3 HSM(Hardware Security Module)とは、鍵の生成やデータの暗号化/復号化を行うための専用のハードウェアのことです。
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・大池
Tel:0120-980-790 (平日:9:00〜19:00) / Fax: 0267-26-5316
E-Mail:pr@remise.jp
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/service/aegise.html
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。